いつもここにいる。...美和

 

 

暑い…。 - 2004年06月30日(水)

こんにちは。ただ今AM11:00。
そろそろお腹がすいてきた美和です。

いやー、なんかここ最近は色々ありました。
いつも色々あるんですが、特に最近は。
ようやく山場を乗り切った感じです。

自動車学校に通っています。
来週の土曜日に仮免試験を受ける予定です。多分。

そして今週の土曜日はいよいよゴス長崎ライブ!
席はW列で良い方じゃないっていうか、むしろ悪い方なんですが、
久々の生ゴスを堪能してきます♪

同じく長崎ライブに参戦される方、ぜひご一報下さい♪
人見知りしながらご挨拶に伺います(笑)


...

トロイ。 - 2004年06月20日(日)

今、最も自分的にひゃっほぅな俳優はオーランド・ブルーム。
こんばんは、美和です。
ブラピが40代だと、今日初めて知りました。

彼自身が、というか、彼の出てる映画が好き。
というだけなのかもしれない。
(顔的にはむしろ好みとは違う方向だし)
ロード・オブ・ザ・リングに
パイレーツ・オブ・カリビアン。
(いや、私の好きな映画に、たまたま何回か出てるだけか?)

「また会えるさ。この世か、あの世かでね」

というわけで(え?)、トロイを観てきました。
ネタバレありなので、注意!




あい。トロイです。
LOTRの第三部で、予告やってた頃から見たくて、
ついに念願叶って観てきました。

既に観た友達は「物足りなかった」と言っていて、
期待を裏切られるかとドキドキ。
しかし、実際は大満足でしたよ。うん。

何て言うかなぁ。
「正義」VS「悪」で、正義が勝ってばんざーい。
って感じじゃないから、物足りなく感じる人がいるのかも。
どっかのレビュー読んだら
「英雄が複数いて、感情移入できなくて面白くなかった」
って書いてる人がいたけど…。
(つまり、ギリシャの英雄アキレスと、トロイの英雄ヘクトル。
 それぞれにドラマがあって、主人公が誰とは言いがたい)
なんかそのコメントって、自分の感性のなさを露呈してるみたい。
特に、この映画は戦争なんだから、むしろ英雄が一人じゃ
そっちのが不自然でしょう。(どっちかが完全悪なら別だけど)

トロイ戦争のことはよく知らないし、ギリシャ神話にも精通してないから
完全に無知なまま観ましたが、十分楽しめました。
逆に、変に知識があると「この部分は違う!」っていうことになるかも。
あ、でも、西洋史に詳しい(らしい)相方は満足してたなぁ。
創作と史実とが、うまく噛み合ってる、らしいです。

パリス(オーランド)はダメ人間だし、
アキレス(ブラピ)は自己中だし、
確かにポスターとかから期待するものとは違うけど、
私にとっては大好きな映画になりました。
戦場では、色んな人の色んな想いが交錯してる。
絶対に悲しむ人がいるし、心の底から笑ってる人もいない。
どっちかが勝って、それで「良かった」と言えるものじゃない。
現代の世界に対する警告まで読み取るのは、深読みしすぎかなぁ。

私は、中盤〜最後は涙腺ゆるみっぱなしでした(笑)
だってー。ヘクトルがぁ、アキレスがぁ(T_T)

あー、でも、パリスがアキレスの足首を射抜くシーンで、
後ろの席の方から「アキレス腱…」って声が聞こえたのには
ちょっと萎えたけど(笑)

お金があって、映画館が近くならもう一回くらい観に行ってもいいなぁ、
と思わせてくれる映画でした。
それにしても、ショーン・ビーンはいい男です(ぇ)


この夏に見たい映画(と、そのポイント)
○キング・アーサー(この手の大迫力戦闘シーン大好き/笑)
○スパイダーマン2(予告の音楽かっこよかったから。前作も観たし)
○ハリーポッターとアズカバンの囚人(ロンとハーマイオニー/笑)


...

田舎者の呟き。 - 2004年06月15日(火)

こんにちは。
最近、たまごっちを飼い始めた美和です。(※携帯で)
「210円だった」と友達に言ったところ、
「当時6000円で買ったのに」と非難されました。
現在4歳。意外に面白いものですね。
(実はたまごっち飼育初体験というのは内緒の方向で)

ところで、私が田舎者だからなのかは分かりませんが、
最近、街中で目にする物にビビりまくりです。

この前のバイト帰りのバスの中から見た、某・車の販売所。
あー、車はいいやねー、なんて思って見ていたら、
売り場の端っこに、目を疑うような場所が。
掲げてあった名前は、これ。

封印取付場所

がーん。
何だ。何なんだ。何の封印を取り付けるんだ。
っていうか、そもそも封印って取り付けるものだっけ。
どんな改造車を造り出すつもりだT○Y○TAめ。
あれか?運転しながら呪文を唱えたら、
古の魔物が呼ばれて飛び出てじゃじゃんじゃーん、か?


加えて、今日のこと。大通りから一本裏に入った道を歩いていたら、
道路際の家の、なんてことはない普通のドアに、
ワープロで打って印刷したような貼り紙があるのに気づきました。
そこに書かれていたのは、これ。

獣医教育・先端技術 研究所

がーん。
なんてこった。こんな路地裏に、そんな大それた施設があったなんて。
獣医教育と先端技術がどう結びつくのか、
そもそも何の技術なのか、この凡人には到底理解できないが、
人目をはばかるかのような場所で、さり気ない自己主張。
その心意気に惚れました。
今度ピンポンダッシュしてみようかな。呼び鈴なかったけど。


とかいは、とても、こわい、ところだと、おもいました。


※「封印取付場所」の本来の意味をご存知の方がいらっしゃったら
 ぜひ教えてください。


...

色んな事。 - 2004年06月09日(水)

久しぶりに日記執筆画面を開くと、色んな事が思い出されるのです。
ここ最近の、色んな。

殺される人、殺す人。
死んでいく人、命を永らえた人。

そして、彼らの見えない心に不安を抱き、
理屈や説明を無理やりくっつける人々。

理解の範疇を超えた行動を見たとき、人は説明を求めるものです。
様々な権威を持ち出して、それに答えようとする人々もいる。
決して、誰も完全な説明などできないのに。

何かを持ち出して、それを悪とする。
完全な悪などないのに。
何かを否定して、安心しようとする。

そうして、また、誰かが傷ついていく。


最近、喜劇王・チャップリンの「独裁者」という映画を見ました。
こんな世相だからこそ、彼の最後の演説は心に染みました。
少々前知識が必要な映画ですが、レンタルビデオ・DVDで目にした時は
手に取られてみて下さい。
(ちなみに私は高校生の時も見ました。が、少し難しかったかな)


そうそう。最近、自動車学校に通い始めました。
案外面白い所ですね。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will