職場からはアクセスするなと言っているのに
しつこく繋いでくるのは誰かなぁ？(#ﾟДﾟ)凸

…などと私信を残しつつ。

月末で、年度末で、空調も明日から冬期→中間期移行で
あほみたいに忙しかった。明日も月初だからバタバタか。

空調の設定変更のマニュアルが不完全すぎてイラッとしたけど、
それが不完全だということに自分で気付けるってことは
だいぶ仕事がわかってきたということなので、良しとする。

機械室に入ったらあまりにも陰圧で、
体当たりしても自力で扉を開けられなかった…orz

検針に回っても、メーターの位置が高すぎて
背伸びしても水平に見られないときがあるし

身体能力的にこの仕事向いてないんじゃないか私。

「テヘンニムヤクタ」の呪文を覚えてから、
「挨拶」という漢字を書けるようになった。

週末にキスをしよーぜー
それまでおあーずけーNot yet〜♪

…というわけで、
JA$RACを気にしながらの通常更新です。
(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

Not yetのPVは化粧が濃すぎて、大島優子が
デカ目プリクラで撮ったような顔になっとる。



さて、こういう時はつい自己保身も手伝って
安全策をとって不謹慎厨になりがちだけど、

それは自分の所属を日本という単位でしか
認識していないということであって、

地球という単位で認識するならば、常にどこかで
飢餓があり・紛争があり・自然災害があり…

どこかに思いを馳せるなら、いつまでも誰も
生活を楽しんではいけないことになってしまう。

出せる範囲で義援金を出し、必要ならば節電をし、
何か役立てる能力を持っているのならそれを提供し、

あとは普通に暮らすしかない。

ただ、本当にとてもそんな気分にはなれない
という人を巻き込んでもいけないとは思う。



実はニュージーランド地震の第一報を聞いたとき、
とっさに自分が持っているNZ$の暴落を心配してしまい

あたし、最低だ…orzというわけで懺悔の気持ちで
そちらのほうにも東北関東と同時にお金を回したのでした。

今回、宮城県にNZからも救助隊が来てくれたと知って
ますます自分が情けなくなったりした。ほんとに、ねぇ…。

半分ずつ花びらの色が違う。

月曜になり、仕事が始まり、輪番停電にもならず、
ニュースを追うためにテレビを点ける間もなく、
こうしてあっけなく日常に戻ってしまう。

丸二日、ほとんどNHKのニュースを
追っかけてるだけだったけど、
なんだかすごく体力を消耗した。

いつもの土日なら必ずちょっと
平日よりも体重＆体脂肪率が増えるのに、
この土日は若干痩せたもんなー…。

若干、吐きそう。

こういう時にすぐ現場へ駆けつけて
医療なり復旧作業なりに携われる人って
本当に普段から生きた仕事をしているんだなぁ。

私なんか何もかも中途半端なペーパー野郎だから、
まるで役に立てる気がしない。

結局、義援金しかできないって
ほんと、何のためのブルーカラーだよ。

ゆーっくりした横揺れが、
ながーく続いていた。＠大阪。

阪神以降、揺れを感じるたびに
「今から、ここで、死ぬ覚悟」
のようなものを感じるが、

今日のシチュエーションだと
職場で書物に埋もれて死ぬ
ということになりそうだったので、

仕事好きで本好きの私にとっては
まぁまぁ幸せだな…などと
考えながら揺れていた。

最初はめまいがすると思ったが、
いつまでもおさまらなくて
「これは…地震ですね」
と言うのに周りの誰も信じてくれず。
「へ？別に揺れてないし」と。

そうこうするうちに揺れがおさまり
「設備の安全確認をするように」
との命令が上から来たので、
「ほら、地震だったじゃん」
なんてつぶやきつつ
私も設備の安全確認作業に入った。

建物が倒壊するような揺れが来たとしたら、
中央監視室は一階なので、私はアウトだろう。

だけど今の私は設備管理士であって、
施設利用者の安全と快適を守るのが仕事
だと認識しているので、

私が埋もれていない限りは、
せめて誰かを守ってから死にたいと思う。

友人は多少いるけれど、親も兄弟もいないのだから
悲しむ人は圧倒的に少ないのだと改めて理解した。

率先して逃げる意味もないし、
最前線で消火栓を握る覚悟くらいは意外とあるらしい。

「ちょっと早いのですが…」ということで
室のみなさんからホワイトデーをいただいた。

12名中の紅一点ってことで、そういえば
バレンタインはちょっと大変だったなぁ。

みんなからまとめてで、図書カードでした。
正直、いちばん嬉しいし助かります<(_ _)>

終礼の時だったんだけど、♪ﾀｰﾝﾀｰﾝﾀﾀｰﾝﾀｰﾝ
って表彰状授与の音楽を奏でる人はいるし、
ワーって拍手は沸き起こるしで、

バレンタインにチョコレート配っただけなのに
えらい讃えられようだった(笑)

勤め先の博物館で春の特別展示が始まった。

特展棟の空調設定をほぼ全面的に一人で
受け持っているから、本当に緊張する。

どうか快適でありますように。

私の仕事が無駄に信用されているせいで、
私のチェックマンがいない。

もっと、いい意味で私を疑って、
二重三重に確認作業をしてほしいと切に願う。