羽積風narration
…どうかなぁ?

2006年10月21日(土) 発見

出版社さんの携帯公式サイトに
自分の文章が載っているのを発見。

http://www.soeisya.co.jp/mobile/
「バックナンバー」→「9月号」

改めて読んでみると、やっぱ暗いなー(笑)。
しかし、周りの人の文章も、相当暗いなー。
っていうか、怖いなぁ。



2006年10月20日(金) なんてことなく充実した日

友達と飲みに行ってました(よく行ってるよな…)。

就業後なので19:00に待ち合わせしていたのだけど
急に1.5h早上がりになってしまって時間を持て余したので、
会う前に90分コースの岩盤浴へ行くことに。

岩盤浴、久しぶりだぁ〜。数年ぶり。気持ちよかった。
それでも、流れるほどの汗はかけない困った体質の私。
でも、頬の毛穴が消えた!すげぇ!

そして、友達と会うのも久しぶり。と言っても4ヶ月ぐらいかな。
この彼女がなんつーか、大変"誉め上手"な人で。
「いやいやいやいや、私、ほんと、そんな大した人じゃないんだよ…」
などと思いつつ、今日も誉められてしまう。

汐は人を誉めるの下手だからなー。
ちょっと見習わなくちゃならんとこだ。と、今日も思った。



2006年10月15日(日) いじめで自殺って、そんなに学校が悪いか?

いじめを苦にして自殺した中学生について、
学校側ばかりが責められているような気がするのだけれど。

「いじめられて、ツライ」ということを
親に相談もできないような家庭っていったい何だろう?

確かにそういうことって、家族にだからこそ言いにくい面もあるよ。
だけど、相談するより死ぬ方を選ぶなんて、おかしくない?
そんなにも子から期待されてない親って、何だ?

いじめについて学校が把握していたかどうかも大切なのかもしれないが、
そのまえに家庭が当然把握しているべきなんじゃないの?

私が親なら、大きな顔して学校を責めたてる前に、自分を恥じる。



2006年10月06日(金) 時代にそぐわない憲法9条

「憲法9条は今の時代にそぐわないから、変えてしまおう」
とよく言われているけれど、そもそも何故そぐわないんだろう。

考えるに、それは
 今の時代が間違ったことをしているから
 究極に正しいことを謳ったこの憲法とそぐわない
のではないか。

だとしたら、
間違ったA と 正しいB があるときに、
 正しいB を 間違ったB に変質させる
という方法を採ってまでAとBをそぐわせることの
意味って、いったいナンだ!?

間違ったA を正しい方向へ導くことで、
AとBが正しい形で合うようにするのが自然じゃないか。



2006年10月05日(木) 国家と個人 戦争と殺人

戦争は"悪"だけれど、殺人は必ずしも悪ではないと思う。

大切な誰かが他人に襲われて殺された時に、
残された家族が仕返しでその犯人を殺したとしても、
それを"悪"だと言い切ることは難しいと思う。

日本国民の一部が他国人に襲われた時に、
日本国家が仕返しでその国へ武力行使をするとしたら、
それは"悪"だと思う。

だってそれは、ハッキリ言って、愛ではないでしょう。

殺された日本国民を愛するあまりの仕返しではないでしょう。

自国が軽視されたことに対する悔しさとかプライドとか、
そんなものでしょう?

武力放棄の話が出るたびに必ず
「じゃああなたは、自分の家族が襲われても仕返ししないのですか?」
と訊く人がいるけれど、そんな問題のすり替えは違うと思う。

個人レベルの仕返しと、政治としての戦争は、まったく質が異なる。


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汐 楓菜 [MAIL] [活動記録]

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