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乱文。
2003年12月30日(火)
どうしても逃げられないのは
わたしの罪
拙い言葉をかざすことしかできないから
もう首まで砂に埋もれてしまって
たくさんの言葉から
少しの言葉を選んで
ただ並べただけの譜面
きっとその音は聞こえない
わたしを見ている人を知っているから
そんな無様な言葉は並べられず
悲しむことは分かっているから
それが何？
どうして
何を求めるの
蹴落とすのはわたし
ただ怯えているだけ
それこそが無様なのに止められない
全部消してしまえたら
でも何をためらうのだろう
目を開いたまま
一面真白で
何も見えない
窒息しそう
砂の正体はきっと分かっている
めりーくりすます。
2003年12月24日(水)
イヴに女の子と二人で映画（ラストサムライ）を
カップルだらけの映画館に見に行くと
しょっぱいことこの上なかったです。
映画は面白かったですが。
さて最近ケーキを食べる機会が多いです。
昨日も食べましたし今日も食べましたし
きっと明日も食べるでしょう。
最近なんだか辛党になってきたみたいで
餡子に引き続きケーキも食べれなくなるとは…。
それでも今日はよく食べました。
すき焼き、ケーキ、焼き菓子、ラーメン…
そして吐く。（だめじゃん）
一回くらい吐いたかてきっと問題ないでしょう。
オナカイター以外はいたって元気です。
あ、頭の中は相変わらず腐ってますが（笑）。
腐ってる部分が無くなったら
わたしがわたしじゃなくなるだろーから放置。
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服従をよがるヤツなんてつまらない
※◎■☆；▽〜!??
2003年12月23日(火)
できるならば
わたしは
本当に
信じたい。
一体何に怯えて
こんなにも
信じられないのだろう。
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ポジティブに行かねばならないのだけど
クリスマスという時期がアレなのか
はたまた…？
黒々したものが
チョロリチョロリ顔を出し始めたり
してたりするのだろーか。
色々宣言しちゃってるから
ココでは書けないんだよね。
自分で決めたことで仕方がないけど。
ていうか、そういう考えに蓋をしないと。
どーしようもない。
生命不適合者。
採用理由
2003年12月20日(土)
うーん。某塾の講師のことなのですが、
どうやら学力テストはかなりギリギリだったそうです。
全然解けた手ごたえなかったですし。
にもかかわらず何故採用となったかというと、
わざわざ大阪から来てくださった面接官様が
「すごくやる気もあるみたいだし、
あの人なら良い先生になれるだろう」
と言ったからだとか。
あらー？
わたし、「寧ろ不採用でイイよ」とか思いながら
面接受けたんだけどなー？
面接官騙せたってある意味凄いです。
採用となったからには頑張りますけど。
そもそも。
カッターやらカミソリやら何やらで
腕をザックザックやってた奴が
先生、なんてやってイイのかなーと思ってみたり。
別にいいか…。バレなければ。
ポジティブシンキングな先生を演じてみせる。
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どうしよう
小指が
腐り落ちて
しまったから
もう
約束が
できないよ。
らびりーんす
2003年12月18日(木)
後に引けなくして、
出口をなくして行っているのは
わたし自身だ。
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えー。塾の面接＋学力検査を受けてきました。
実は「もうェエから落としてくれ」とか
思ってたりしてたのですが
採用
だそうです。うわぁ。ダルー。
土曜日に事前研修があります。
何するんだろう。教え方？
でも教師主任？が優しそうな人で良かった。
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鋭いその視線の裏に潜む
孤独な日々の営みを
わたしという絵の具で
塗り潰せると思った
ライオン
詰くなった檻から出ていくふたり
また似てる人を探してしまうだろうか
[ ライオン / Song by 天野月子 ]
面接…
2003年12月17日(水)
言葉巧みな女は
流暢な日本語で
自分を語る
けれど
どうしても語れないのは
「 」の言葉
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明日バイトの面接に行ってきます。
塾講師のバイトなのですが
学力検査があるらしく（当然）、
何気にヤバイです。
中学までなら復習すれば
思い出せると思うけど
復習教材が何もない…。
諦めろ、ってことでしょうか。
諦めます。
というか、
面接のためにスーツで学校行くのって
何だかメチャメチャ恥ずかしいですが。
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風に耐えて立っていることができないのならば
風に吹かれてしなやかに揺れればいい。
no title
2003年12月14日(日)
メールボックスを開いては、
「今日も来てない…」と凹む日々は過ぎて、
受信があるとドキドキして
それが迷惑メールだったことに凹む日々は過ぎて、
今は嬉しい。
メールボックスのにＡからのメールが来る。
ただ
いつ連絡が途絶えるかという恐怖は
今も続いて無くなることはないけど。
たぶんそれはきっと
これからもずっと恐怖であり続けて
いつか本当の終わりが来ても
まだ怖いのだろうと思う。
このまま
愛し殺「されて」しまえたら。
別にブラックになってるわけちゃうよ（笑）。
天国と地獄。
2003年12月12日(金)
待ち人からメールが来ました。
わたしが待っていたのは、
日記に時々書いていた『Ａ』。
先月、父・祖母と行った首なし地蔵で
御神籤をひきました。
それには
待ち人：来る。驚くことあり。
と書いてありました。
『驚くこと』。
ありましたよ。はい。
入院して、手術すれば治るはずだった、
「ただの気胸」。
メールには、今年だけで3回手術をしたとありました。
そして、一度は退院したものの、
マンションで再び倒れて救急車で運ばれ、
また手術しなくてはならないと書いてありました。
手術をしないと、今より良くなることはないそうです。
けれど手術をするための体力が無く、
また入院して体力をつけるのだそうです。
驚きました。
入院して、手術すれば治るんじゃなかった？？
「ただの気胸」じゃなかったの？？
どうして、わたしの体力を分けられないのだろう。
そんな思い通りになるように世の中できてないってこと。
首吊ったわたしの汚れた命は
懸命に生きるＡの命とつりあわない
そういうことかな。
Ａには何でも話したいけど、
そのことはまだ言えない。
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永遠に沈むその祈りに
答えも無く水面が揺れてる
崩れゆく君を救えなくて
あやすようにねむらせたあの時
終幕へ向かう日差しの中
眩しすぎて明日が見えない
振り向いた君は時を越えて見つめている
あどけない少女のまま
[ Song By L'Arc~en~Ciel ]
同情的
2003年12月10日(水)
本屋で立ち読み。
今まで読む気しなかったけど
暇だったから手に取ってみました。
「少年A この子を生んで」
…だったっけ？
母親が書いている文章の数ページで
読むのやめました。
色々とモヤモヤ思ってのことですが
何て言うかね。
母親の言っていることよりも
少年の側に立ってしまうのは
わたしが子供だからなのか
それとも、わたしも少年と同じように
「矯正の必要がある」からなのか
後者だろうね、きっと（笑）。
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話を聞くようなふりをして
でも全部
「それは違う」って
"矯正"していけば
それでイイ？
「違う。」
そんなにして
コピーでないのだから
そういうこと
してほしいんじゃなくて、
「良くなかったのかもしれない」
なら
その後どうして自分を
弁護したりとか
誰が悪いのか
社会か
学校か
少年か
その目から
目を逸らさぬように
見つめていたのではなくて
もっと大きなもので
その目を
逸らさせようとしていたのでは
…ないですか？
だって
そうすれば
あなた、は目を逸らしていないからね。
謎詩…？
2003年12月08日(月)
明かり花咲く
冬の色
水の香りの
悲しみに
月夜の砂も
凍っては
また
明かり花咲く。
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自分でも何書いてんだかワカラナイ。
雰囲気で読み飛ばせー。
鈴が鳴る
2003年12月06日(土)
今月中旬に某大学の学生と合コンするかもです。
とするともしかしてもしかすると
シングルヘル脱出かしらん。
恋愛寫眞のDVD購入しました！
お金ないのにね。
ファンデーションどうしよう。
あと下地とパウダーと化粧水。
手帳も新しいのにしたいんだけど…。
就職活動などで今後の予定が立てにくいから
バイトもなかなかできず。金欠。
今月出費多いのに、困った困った。
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終わらない雨 抱き締めた 夜が朝を迎える
心はまだ濡れたまま
傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを
どうしてまだ問いかけてる
[ The Last Song/Song By X JAPAN ]
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そして僕はひとり。
師走 has come
2003年12月01日(月)
12月です。
2003年もあと一ヶ月で終わります。
一年が終わるということで、
何だか物悲しく感じます。
で。
待ち人来ないんだけど？？？
御神籤信じて待つけど
淋しさ爆裂なんだけど？？？
にゃー。神様め。
もうちょっとだけ待ってやる。
（嘘。たぶん当分待つと思う）
今年一年のことを
ごわーっと書きたい欲求にかられたけども
それはきっと年末にも書きたくなるから
今は我慢しておきます。
今年は…春休みが幸せだったなぁ。
うぅ。涙
そろそろ街中ジングルベルです。
わたしにはシングルヘルに聞こえますが
まぁそれはそれとして。
クリスマスのイルミネーションはすごく好きです。
単純にキレイだから。
誰かデートしよ。
♂限定で。
ってどれだけ淋しい子やねん。
嘘です。
女友達と遊んどるよ。笑
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[ 狂想 ]
この光の洪水の中で
あなたが終わらせてくれたなら
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「このまま愛し殺してしまえたら
なんて幸せ」
某漫画の冒頭部の言葉ですが
ダークだけど好き。
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