部長motoいっぺい
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ホームステイ中の息子を除く家族3名が、完全オフだったので、日曜日は下町散策に出かけた。
主目的地は浅草演芸ホール。7月31日は特別興業らしく、桂歌丸師匠、ねずっちのWコロン、ヤホー漫才のナイツなど豪華なメンバー。 正午開演だったので、11時前にホールに到着したのだが、特別興業のせいか、すでに長蛇の列。係のおっちゃんが、「入れるけど立ち見になるのは間違いないね」と言ったので、やむなく演芸ホールを断念。
しかたなくその足で、ヨシモトの浅草花月に向かう。もともと演芸ホールが混んでいたら行こうと思っていたところに、雷門の前で「雨の日なので特別に2000円で観覧できますよ〜」とビラ配りをしていたのを目撃していたのだ。
ヨシモトで3名分の当日券を買おうとすると、「3名で10500円になります」と。。。 「雷門のところで、2000円って言ってたんですけど」と言うと、「チラシは持ってますか?」と。。。 「しまった、チラシを貰ってくれば良かった!」と思ったところに、チケット売り場の上司らしきオジサンが、「いいよ」とチケット売り場のお姉さんに耳打ちしてくれたので、割引料金で観覧できた。
出演者は、オリエンタルラジオ/もう中学生/天津/弾丸ジャッキー/ペナルティ/月亭方正(山崎邦正)/中田カウス・ボタンという、こちらも名前が売れた芸人のオンパレード。
初めて見る生のお笑いライブに、娘はとても喜んでいた。
観覧後は浅草で天丼を食べて、その足でスカイツリーの下まで散策した。
とても充実した日曜日だった。
今日から二週間のホームステイのため、息子がニュージーランドに出発。
英語で困ることはそんなにはないと思うが、他所様の家でちゃんと出来るかのほうが、余程心配。。まあ、親が思うより、子供は意外としっかりしているとは思うのだが。
2週間後にどんな感想を抱いて帰ってくるかが楽しみ。
叔父の奥さん(すなわち血がつながっていないおばさん)が亡くなったため、土曜日は告別式参列のため、青梅まで車を出した。
朝6時半に家を出発し、青砥で兄貴を拾い、中央高速経由で青梅に向かおうとしたが、事故渋滞のため迂回を余儀なくされた。結局葬祭場についたのは、告別式開始5分前の9時55分。
帰りは北の大地に帰る叔父二人を羽田空港に車で送り、青砥を経由して午後4時に帰宅。
今年の夏休みは、息子の2週間のホームステイ@ニュージーランドを皮切りに、子供たちが入れ替わり立ち代わり不在になるため、家族4人が揃うことがほとんどない。
夏の家族のイベントをどうしようかなと考えていたところ、ふと「この三連休なら4人とも休みだ」ということに気が付き(@木曜日)、急遽ではあるが日月と一泊で温泉旅行に行くことにした。
嫁の希望は「上げ膳据え膳」の旅館だったので、ネットの直前割引で伊豆熱川の古い温泉旅館に泊まることに決めた。
ネットの口コミどおり、設備はかなーり古かったが、一人当たり10000円程度の費用で、ボリューム満点の温泉旅館の部屋食を楽しむことができて、結構満足。
6月30日に受験したTOEICの結果が返ってきた。
目標に到達していなければ、8月にもう一度受験をしようかなと思っていたが、結果は無事目標達成!
4年の駐在経験がある割にTOEICのスコアが高くないので格好悪いな・・・と思っていたが(前回受験は7〜8年前?)、まあなんとかそれなりの点数をとることができて自己満足。
暑くなってきたのと、ちょっと何かを変えてみたかったことが重なり、髪の毛を思いきって短くした。おそらくここ30年の間で一番短い髪型。
無反応の人、ちょっとビックリした人、笑う人と様々な反応であったが、概ね評判は悪くない(と思う・・)
僕は体かかなり硬いので、一人で背中をかくことがとても難しい。
よって、よく嫁に背中をかいてもらうのだが、嫁に「背中を掻いてもらえるから結婚したの?」と文句を言われることも少なくない。
今日も背中が痒かったのだが、ちょうど嫁がいなかったので娘に背中を掻いてもらった。
「あ〜、娘がいてよかった〜」
と言ったところ、「私は背中をかくために生まれたんじゃないわよ」と言われてしまった。。。
さすが母娘。
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