といっても、パチのことではなく、ビールのこと。

どうやら、ビールを一定量以上飲むと、お腹を壊す体になっていることに今日気がついた。

ビールを飲み続けて２０数年、定量打ち止めか？？

年明けから体調不良に加えて目の調子が悪かったため、これまでコンタクトレンズをつけずにいた。コンタクトも古くなってきたし、このままメガネでも良いかなとも思ったが、まだ保存液が３本以上残っているのを見て、再度装着することを決意した（貧乏症とも言う）。

ほぼ１ヶ月ぶりにコンタクトを装着したので、途中で外したくなるかと思ったのだが、意外にも帰宅まで連続装用することができた。３年半以上使っているコンタクトだが、もうちょっとは使えるかな。

初日　　午後６時半終了
２日目　午後７時終了
３日目　午後７時半終了
最終日　午後８時終了

と、きれいに30分ずつ会議の終了時間が遅くなったものの、なんとか僕の担当分野に関する議事は完了。こんなに終了時間を大幅にオーバーし続けた会議は始めてだった。

帰る前に主要メンバーに挨拶をしたところ、米国の監督当局のお役人から、「Thank you Friend！」と声をかけられた。このお役人は、Back to the Futureに出てくる敵役のビフのような風貌で（笑）、日本に置き換えて考えると、ジャイアンが「ありがとう心の友よ！」と言っているようでなんだかおかしかった。

ところで、最近の会議では会議場にパソコンを持ち込んで、無線ＬＡＮでネットに接続しておくのが徐々に普通になってきているのだが、立ち上げていたパソコン宛に実家のオフクロからテレビ電話（Skype）がかかってきたのには相当驚いた。もともとは実家のパソコンにSkypeが入っていることに気づいた僕が、いつか接続しようと思ってアドレスを登録しておいたのが原因なのだが、まさか国際会議の場にオフクロの顔が出てくるとは予想もしなかった。

あ〜びっくらこいた。

今回僕が参加している会議は金曜日まで続くのだが、僕の担当分野は水曜日で終わる予定だったので、木曜米国出発・金曜日本帰着・週末は自宅で静養という完璧なパターンとなるはずだった。

が・・・

会議がこれまで経験したことのない盛り上がり（別名紛糾）を見せ、予定を大幅に超過しているため、僕はやむなく帰国を一日遅らせることになった。

紛糾の内容はと言えば、今更ながらのちゃぶ台ひっくり返し系のもので、「ゲームの途中でルールを変えるなよ！」と喉元まで出かかったほどだ。まあ、それと似たようなことは穏便な形で言わせてもらったが。

英語で喧々諤々とやっているのについて行くためには、頭を英語脳に切り替えて、かつ集中することが必要なので、体力・気力は相当消耗する。しかし仕事の内容は理解しているので、何が問題になっているかは把握できるし、自分の意見も述べることはできる。

議論を通じて一目置かれる存在になったことを実感できる（と個人的に思っている）ことが、消耗した体を癒してくれる大きな満足感につながっている。

土曜日に一日中寝ていた甲斐あって、朝方には無事平熱に復帰。というわけで、なんだかんだ言いながら出張へ出発。体調回復のためにと思い出発直前までソファで寝ていたのが逆効果となり、首筋を寝違えたまま８時間のフライト。ほとんど寝られずにかなり辛かった。。。

とは言え、目的地は勝手知ったる元の駐在地なので、ホテルにチェックインした後に、同行するＮさんとともにアウトレットモールへショッピング。TUMIの通勤用カバンとEddie Bauerのバックパックを購入し、今回の出張の主目的を達成（笑）

さあ、遊びパートは終わったので、明日からは仕事に専念！

明日からアメリカ出張。

が・・・

３７度超えの発熱＆デトックス状態（要は下ってるってこと）。
嫁が立ち読みした「暦」によると、１月は胃腸に注意なのだそうだ。恐るべし「暦」。

今日は一日中寝ていたが、さて、明日は無事に出発できるのだろうか。。。

昨年11月に人事異動で転出したYくん。いわゆる「困ったチャン」で、何が困ったチャンかと言うと、要は仕事が遅くかつ抜けが多い。

彼の異動後、彼の残した「地雷」を踏んだり、または見つけた地雷を爆発前に処理したりと、僕を含む残されたメンバーは苦労しているのだが、今日は彼が塩漬けにして残していった山のようなルーチン業務の一部が、僕のところにやってきた。

今日回ってきたルーチン業務は、プライオリティが低いのは確かだが、それにしても数年も塩漬けにして良いという類のものではない。僕の担当分は10件ちょっとだったので、怒涛の勢いで処理を開始し、すぐには処理できない３件を残して処理を行った。残りの３件も、数週間以内には処理をする予定。

チーム全体として当該業務の処理残が多いことを部長から叱責されているようなので、僕の怒涛の業務処理が少しはチームの成績向上に寄与すると良いのだが。それにしても、今まで塩漬けにしていた困ったチャンにも腹が立つし、それを放置していたこれまでの直属の先輩・上司に対しても、「どうにかできなかったの？」と思ってしまった。

金曜日は一旦実家に寄った後、午後4時頃にす○きので職場のメンバーと合流。キ○ンビール園新館でジンギスカンの予定だったが、午後５時開店とのことで、やむなくラーメン横丁で味噌ラーメン。その後腹ごなしに大通り公園まで歩き、雪祭りの準備をしているところを見学。

再度キリ○ビール園に戻り、軽くジンギスカンを食べてから、温泉に入りにジャ○マックプラザホテルへ。温泉につかってゆったりした後、ホテル内の宴会場で新年会開始。すでにラーメン・ジンギスカン・ビールでおなかがいっぱいだったのが、ダラダラと飲み続ける。宴会後に実家に戻るが、当然のごとく午前様。

翌日は、先日ようやく結婚した高校の同期の結婚祝いと称し、仲間で集まった。小学校の先生をしている友人は職場結婚とのことだったが、驚いたのは、奥さんが一回り年上だったこと。その後も昔話や仕事の話で盛り上がるが、やはり親の世話の話題などもあり、お互い年を取ったことを実感する。

ともあれ、充実した週末であった。

新年会を兼ねて、職場旅行をすることになった。行き先はなんと北の大地。僕は「先発隊」に選ばれたため、金曜日は有休。その他のメンバーは、金曜日の午後休もしくは、仕事を定時であがって千歳へ飛ぶため、宴会のスタートはなんと午後９時。

仕事始め以来体調はイマイチだが、宴会は楽しみ。

月曜日。
年始連休の最後を飾るゴルフ。同期のＨとその義父および義父の部下といった変則メンバーでのゴルフ。スコアは５０・５０の１００点満点。最近は１００で回れば御の字という感じになってしまった。。。

火曜日。
約半月ぶりに出社。想像していたほどは書類は机の上に乗っていなかったが、それでも仕事のプライオリティーを割り振るのに半日を要してしまった。

ところで、ＵＳＢメモリーのような形状をしたワンセグチューナー（ちょいテレ by Buffaro）を先日購入した。今日通勤時の高速バスの車中で試してみたところ、千鳥町から都心寄りの高速道路上ではほぼ問題なく受信できた。これで渋滞時も暇つぶしができそうだ。

31日に疲労困憊で帰国したが、胃が飲食物を受け付けず。年越し蕎麦をちょっとだけ口にして、体を休めながら紅白を見て年越し。

元旦。体は元気になったが、やはり胃が飲食物（水さえダメ）を受け付けず。とはいえ正月なので、伊達巻などをちょっとだけ口にし、嫁にお粥を作ってもらう。七草粥ならぬ玉子粥也。
ストーブの前で横になり、体を休めた上で午後１時頃に名古屋（嫁の実家）に向けて出発。昼ごはんはプリン１個。
夜６時半頃名古屋到着。しかし、ビールを飲むことなど想像もできないほど胃の調子が悪く、義父の晩酌にお付き合いをすることは出来ず。酒を一滴も飲まない年末年始なぞ、正月酒を許可された小学校○年生以来初めて。夕食は再びお粥。

２日。胃はずいぶん回復したが、腸は全く働かず。年末から「出るもの」といえば「水」のようなものばかり。朝食は昨夜のお粥の残り。お昼にはようやく普通のご飯を口にし、夜には一本だけビールを頂く。

３日。いつもの正月は大須観音に初詣に行くのだが、今年は趣向を変えて熱田神宮へ。おみくじ対決は、家族４人とも吉〜中吉といった無難な結果。夕食は出前のお鮨。ビール２本とともにおいしく頂くが、腸はあいかわらず正月休み。

４日。家族で長島スパーランドへ。久しぶりにジェットコースターに山ほど乗って楽しかったが、振動で頭が痛くなる。パンチドランカー状態。

５日。久しぶりに「水」以外の半固形物らしきモノを目にする。腸の正月休みもそろそろおしまいか。昼前に嫁の祖父母の家に立ち寄り、名古屋を後にする。東名高速走行中に、中国から携帯電話（ハンズフリー）に電話がかかってきて、少々仕事。嫁と「便利な世の中だけど、ここまで便利になる必要あるのかな〜」と話す。

というわけで、正月の総括としては、

「恐るべし中国（食）」