部長motoいっぺい
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2006年10月31日(火) 国務次官補

北朝鮮6カ国協議復帰のニュースで、米国のヒル国務次官補の名前を何度か目にして、ふと思った疑問。

「国務次官補」って英語で何て言うんだろう?

次官や補佐のことを、DeputyとかAssistantと呼ぶが、次官・補だからAssistant Deputyとか呼ぶのかなぁと。

答えは

国務次官補=Assistant Secretary of State
国務次官=Undersecretary of State
国務長官=Secretary of State

現職はヒル氏が国務次官補(東アジア・太平洋担当)、ライス氏が国務長官。国務次官や国務次官補は複数いるようだ。


2006年10月29日(日) その手があったか!

久しぶりに嫁と口論。最後に喧嘩をしたのはいつかと思って日記を読み返したら、今年1月だった模様。日記って便利(違?)。

夜になってオフクロから「何かあったんだって?」と電話。「なんで知ってるの???」と思ったら、夫婦間の険悪な雰囲気にビビッた息子が、メールと携帯でおばあちゃんにヘルプを求めたのだという。

携帯電話にそういう使い方があるとは、全く思いつかなかった(笑)


2006年10月23日(月) 物欲リスト覚書

【Short Term】
 ヘルシオ(電子レンジ・オーブンの調子が悪いため)

【Middle Term】
 ワンセグ受信機能付き携帯電話(通勤時使用)
 薄型テレビ(現有テレビ故障時に更新)

【Long Term】
 Audi(息子が免許取得時、現有STEP WGNを譲り、自分は新車に乗る)
 マッサージチェア(部長に昇格できたら)

ちなみに、上記のいずれにも嫁は興味なし。。。交渉は難航を極めることが予想される(笑)


2006年10月22日(日) 誕生日

22日は、30代最後の誕生日。だから、というわけでもないが、家族&上京中のおフクロをおいてゴルフ。前半は45だったが、後半は崩れて53。まあ、現時点の実力相当か。

家に帰ると、娘が僕の好物の湯豆腐を作ってくれていた。その他、まぐろの刺身&ホワイトアスパラ(いずれも僕の好物)で誕生日祝い。


2006年10月20日(金) 母、襲来

母、襲来。

土産:いくら醤油漬け、まぐろ等

以上


2006年10月16日(月) 日本人として

世論調査によると、国民の7人に1人が日本も核武装を検討すべきとの考えを持っている、というニュースを聞いて大変驚いた。朝日新聞よりは読売新聞な僕ではあるが、やはり唯一の被爆体験を持つ国の人間として、どんなことがあっても日本国の「核武装」は許されないと考える。

人殺しの道具という意味では、通常戦力と違いはないと言えるかもしれないが、やはり「核」は別格と捉えるべきだ。核保有の是非について議論することが話題になっているが、そんなことを議論する時間があるのなら、別の防衛方法を検討する時間に充てるべきだと思う。


2006年10月15日(日) ヨルダン

息子の帰国子女クラスに、転入生が一人増える。帰国元はヨルダン。

息子に「ヨルダン」って言っても分からなかったが、「Jordan(ジョルダン)」って言ったら、「ああ、Jordanか。あっぶねえなぁ〜イラクの近くじゃん」って、思いっきり分かってた。びっくり。


2006年10月13日(金) 行方不明・・・

金曜日の午後4時40分頃、相当に動揺した嫁からの電話。どうやら、学校近くの私鉄駅で切符を買っていたところ、息子が忽然と姿を消したのだという。どこを探しても見つからず、こういう時に限って息子は携帯電話を持っておらず、途方にくれて僕に電話をしてきたのだ。

一番高い可能性は「一人で電車に乗って帰宅」だと思われたので、とりあえず息子が現れたときのために、駅員に連絡先を伝えて家に向かうように嫁に指示をし、僕は万が一事故等に巻き込まれた可能性を考え、「ちょっと自宅で緊急の用事があるようなので」という理由で会社を早退し、緊急帰宅。すると、帰宅途中に嫁から「塾に連絡したら息子が居た!」とのメールが入った。とりあえず一安心。

そこから会社に戻るわけにもいかず、上司にはメールと電話で状況説明をし、そのまま帰宅。

家について状況を確認したら、どうやら嫁が息子に、

「早く行きなさいね」

と言ったのを素直に聞き、音もなく見事に嫁の前から消え去ったとのこと。。。

というわけで、


嫁、有罪。


2006年10月11日(水) 入浴剤

先日のこと。駅前でポケットティッシュを配っているなと思って、「結構です」と避けようとしたら、ポケティではなく入浴剤を配っていた。思わず、微妙に遅れて手を出して受け取った。

後で嫁にその話をしたら、嫁も同じリアクションを取ったらしい。

いっぺい一家、今日も安泰(笑)


2006年10月09日(月) 家族で歩こう会

出張で不在にしていたこともあり、久しぶりの家族で歩こう会。今日は自宅から7キロ先の海浜幕張が目的地。日差しが少々強かったものの、夏に比べればずいぶんと歩きやすくなり、思ったよりも楽に目的地に到着。

幕張では嫁がガーデンウォーク幕張でウィンドウショッピングしている間、僕は子供達を連れて海浜幕張公園へ。子供達はいろいろな遊具で遊びまわり、とても7キロ歩いてきたとは思えないほど元気。

7キロは簡単に歩けることが分かったので、こんどは10キロ目指して少しずつ距離を伸ばしていこうかな。


2006年10月08日(日) 長井秀和トークショー

連休中日。前日からおなかの調子が悪く、うどんを食べたいと思ってネットで検索し、イオン千葉ニュータウンSCの、はなまるうどんという讃岐うどんのチェーン店に行くことにした。はなまるうどんは、千葉ニュータウンより近い幕張にもあったのだが、長井秀和のトークショーがある千葉ニュータウンSCにした。

長井秀和とは、ウチの子供達が大好きな、エンタの神様などに出演しているピンのお笑い芸人である。有名なネタは「間違いない!」。嫁いわく「今(午後1時)から行っても、(午後3時からのショーは)混んでてみられないんじゃない?」とのことだったが、午後1時半の段階で、並んでいる人は10人程度で、余裕で前列を確保できた。とはいえ、午後3時の開演の時点では、数百人の人だかりだった。

トークショーの中で、テレビでも良くやっているネタ、「エイエイ、おっぱ〜い!」をやった時に、数百人の観客の中で唯一一緒に手を振り上げたのが、他ならぬ我が息子。。。その後息子は「お母さんのおっぱい好きなんだろ〜」などとイジラれ、大きな声で「違います!」などと返事。「キミ、声大きいな〜、芸人にとって大切なことだぞ」と、長井秀和に声をかけられ、ご満悦の様子。

あ〜、恥ずかしかった。


2006年10月06日(金) 帰国後も休めず

ミネアポリスからシカゴを経由して、水曜日の午後3時過ぎに成田着。

シカゴから成田までの飛行時間は12時間45分。それでなくても疲労困憊のところに、久しぶりの12時間超えで体はボロボロ。あまりに疲れていたので、時差ぼけにもかかわらず、夜はそこそこ寝ることができ、翌朝はいつもどおり出勤。

金曜日は有休を取ろうと思っていたが、外せない会議が入ってしまい、結局休めず。まあ、3連休だから良しとしよう。


2006年10月02日(月) ミネアポリス最終日

疲労困憊。我唯望帰国。


2006年10月01日(日) 球史に残る名ゲーム

日本ではあまり大きく報道されていないようだが、今日のミネソタ・ツインズとデトロイト・タイガースの地区優勝をかけたそれぞれのゲームは、おそらくメジャーリーグ史で語り継がれるものだと思う。

タイガースはカンサスシティ・ロイヤルズと、ツインズはシカゴ・ホワイトソックスとそれぞれホームで対戦。時差の関係からタイガースのゲームが先に始まった。ツインズが地区優勝するためには、自らが勝つとともにタイガースが負ける必要があったが、ツインズのゲームが始まったときには、タイガースが既に6対3でリードしているとの表示だった。その上、1回の表にホワイトソックスにあっさり1点を先制されてしまった。

しかし、ツインズの先発は苦しみながらもなんとか4回まで初回の1失点のみでかわし、4回裏にトリー・ハンターの2ランなどで一挙3点を奪い逆転。しかも負けていたロイヤルズがタイガースを逆転したとの表示がなされ、ツインズファンで埋め尽くされたメトロドーム内の熱気は最高潮に達した。

その後、タイガースも粘りを見せて同点に追いつき、デトロイトは延長戦に突入。後にゲームが始まったツインズの勝利が先に決まるという状況になり、その後はドーム内の大型ビジョンでタイガース戦をテレビ観戦。当然ながら、誰もがロイヤルズを応援し、メトロドームに「レッツゴー・ロイヤルズ♪」の声がこだました。

11回裏の1アウト満塁の好機を逃したタイガースは、12回の表にロイヤルズに2点を入れられ万事休す。見事、ツインズがアメリカンリーグ・中地区の優勝を決めた。

また、ツインズのモウワー(地元出身)が4打数2安打と活躍し、5打数1安打に終わったヤンキースのジーターを振り切って首位打者を獲得。

ツインズファンにとっては忘れられない1日となり、そしてその空間を共有できた僕も非常に幸運だった。


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