| 2002年07月24日(水) | 就職説明会と私の夢 |
就職するならマスコミ関係、と思ってはいるけれど。
私は本当に、舞台俳優になりたいのです。本当に、切実に、なりたいのです。簡単になれるとはもちろん思っていないし、よしんばなれたとしても、それで食べていけるかどうかはまた微妙な話です。
それでもいいから。ご飯が食べられなくても遊べなくてもすむところがなくなってもいいから。
私は舞台に立つ人になりたいのです。それ以外に、考えられないのです。私は心底不器用なので、舞台以外のものが見えないのです。ほかのことはどうでもいい。どうしてもなりたいのです。
夢があっちゃいけませんか？ こういうふわついたゆめは、そろそろ諦めなきゃいけませんか？
わたしはここで諦めたくありません。まだまだチャンスはあるはずなのに、それにひとつもめぐり会っていないのに、諦めるなんて馬鹿です。これを諦めたら、私はただのやる気のない、どうしようもない人になるのは確実です。そんな人間になるのはまっぴらごめんです。だから絶対、諦めません。子供のころからずっと夢だったのに、今更諦めたら女がすたります。ここで何もせずに諦めたら、今より自分が嫌いになります。
舞台の上でだけ、自分のことをちょっとだけ好きになれるから。そんな場所を、なくしたくないから。私は絶対、舞台俳優に、なります。なってやる！ちくしょう！（誰に向かって話してるんだろう）
と言うことで、今日は唐突に青の語りでした。おそまつさまでした。
