終わったぁぁぁーっ。
ようやく書いていた創作小説が完成しました。
長編で、話の流れを追ったらかなり膨大なモノになってしまい。
文字制限があったら削れないでしょうねぇ……(この辺あたり未熟者)
物語は「生と死」という、重いテーマに。
思いっきりコメディーで対抗した内容となってます。
たぶん「私」を知っている人にとっては。
意外というか。
「そんなこと考えてたんだ、へぇ……(どん引き)」
ってな感じで人間性疑われてしまうのではないかと、内心ビクビクしてたりします。
がっ。 投稿しちゃったものはしょうがない。
腹をくくりました。
「ぶんごうどおり」という投稿サイトに載せてありますので、興味があったら読んでみて下さい。
今日は相方お泊まりなので。
これみよがしにと、家事もそこそこに。
久々籠もって創作活動しました。
うーん。そろそろ14時間経過くらいでしょうか?
でも。
通常の人よりも進み具合はスローな気がします。
テレビを見ながらでしたし。
ま、穴ぼこなせいもありますが。
ちょっとづつ、ラストが近づいてます。
明日までに、ある程度形になるといいのですが……どうだろ?
入籍した日だって忘れてた。
お昼になるまで素で気がつかなかった。
「ピンポン」で福沢さんが言わなかったら、そのまま1日過ごしていたことでしょう。
まぁ、昔から結婚「式」記念日の方が重要なんで。
その位は忘れてもいっか(おい)
でも我が家は入籍日も式記念も分かりやすい日なので。
忘れるわけないよなぁ……なんてタカをくくったら、撃沈です。
まぁ、これで4年目突入って事で。
まったり熟年夫婦続けてます。
旅行に行って、昨日帰ってきました。
詳細はまた後ほど。
さかのぼって書いてみます(少しですがphotoだけ載せてみました)
それにしても。
帰ったあとのあとかたづけって……なんてめんどくさいのだろう。
先日のこと。
相方に「これつけて」と、通販で買ったワッペンを渡されました。
アメカジ風なジャケットに縫いつけるんですが。
ミシンを動かしたら、3センチも進まないうちに糸は切れ。
太い16号の針は折れ。
上糸調節しても動きやしねぇ。
清々しいくらいミシン様が癇癪を起こしてました。
結局、なかなか進まなくて、放り出したくなった頃。
「ねぇ、いつになったらやってくれるの?」
相方の催促に。
ええい、こっちの身にもなってくれ!
なーんて心の中でぼやきつつ。
さすがに今日中にやっとかないと、と思って。
憂鬱ながらミシンに向かったところ。
ミシン様ってば、憎たらしいくらい快調で。
1時間もしないうちに終わってしまいました。
……ミシンにも気分的なものがあるんでしょうか?
今日、久々にバイトを入れてみたら。
現場が昔働いてた時の担当地域でした。
しかも事務所に何度か伺ったことある所。
おいおい……
まぁ、あの辺は倉庫街なんで一度あったら面白いなぁとは思ってたんですけどね。
こんなに早く来るとは思いませんでした。
現場に近づくにつれ、何故か半笑いをしてしまったりして……はは。
でも小心者の和ですので。
事務所の近くを通るたびにドキドキでした。
「嗚呼、誰も気づかないでくれ」みたいな感じです。
今日はピッキングと梱包作業。
がっ、ピッキング初心者としては神経使いまくりでした。
しかも午後、いきなり頭がくらぁ……
前のめりに体が突っ込むったら。
げ、倒れるかも。
「やばっ」と思って足で踏ん張ったものの、ものすごい足音を鳴らしてしまって……隣でピッキングしてた人を驚かしてしまいました。
和に珍しい貧血状態?でも倒れそうになったおかげで血の気が引いて。
健康状態に戻りました。
まぁ、そんなこんなで8時間労働。日当ももらってちょっとほくほくです。
働くって素晴らしい……
昨日ブランチで紹介されていた「しゃばけ」シリーズです(それにしても。昨日はなぜ寺脇さんじゃなかったのだろう?)
テレビを見たあと、図書館に寄ったら「ぬしさまへ」だけが置いてあったのでお試しみたいな感じで読んでみました。
時代小説でありミステリーでありホラーっぽくもある。
一種のエンタテイメントって感じにも思えます。
ですが、率直に言うと。
時代小説は慣れるまで時間がかかる……
1ページ読むのに普段よりかかってましたねー
昔の道具とか(ふりがなはふってありますが)難しい読み方の漢字も出てきたりするので、頭の中で想像してかみ砕くのに必死でした。
このシリーズ、和よりも遙かに若い方も読んでいるらしいってので。
意外と自分、想像力ないのかしら……と少し凹んでみたりして。
短編集なので時代小説デビューの和としては伏線とかを忘れることなくてよかったのですが。
もうちょっと登場人物達の気持ちを描写した文が欲しかったような。
どうも主要人物たちへ感情移入ができづらかったというか(まぁ、好みの問題でもあるんでしょう)
唯一、それを覆したのが「空のビードロ」かな?主人公の(異父)兄視点で話が進んでたのもあったんで面白かった。和好みのお兄さんでした。
境遇とかそういうものより、心の揺らぎ方がいい。あの表現、ラストの展開は見事としか言いようがない。なので「虹を見し事」に再登場したときは嬉しかったなぁ。その場面は主人公の影の気持ちも見えたので、そこだけ感情移入できて。あんなのがもっと入っているといいんだけどな……
どうも和は「善と悪の狭間に揺れる人間心理」を描いた話が好きだ、と改めて気がついた一冊です。
どうも詰まってきたような。
そんな感じで話の続きを書いては消してゆく。
そんな今日このごろ。
いかがお過ごしでしょうか。
前に書いたプロットを見直していくうちに。
話の続きが。
どーも伏線を張りすぎなことに気がつきました。
今更気づいてどうするって感じなんですけど。
読んでて「あれ?」と思う疑問がぽろぽろと。
それを解決するまでまたしばらく時間かかりそうです。
説明っぽい文ばかりにならないように気をつけなければ……
そんなことを考えていたら。
また嫌な癖が……
気がつくと二つほど短編が沸き上がりました。
一つはちょっとしたミステリー(構想中、つい昨日ネタが届いた)
もう一つは今やってる話の伏線になるショートショート(今日完成)
後者は久々に賞付きのサイトへ送ってみました。
玉砕されるかな、って思ったりするんですけども。
何とか選考に引っかかってくれるといいなぁ……
前にチラッと見て。
何か気になるなぁ……って思っていたマンガです。
今日買ってみたわけですが。
ぶっちゃけ猫マンガ。
猫達が肉々しいですねぇ。
4コマにしてはなかなか読みがいがあります。
読んでてだらけることもありますが。
シュールなオチに時々やられます。
うん、鉄拳が言うところの。
「こんな猫はいやだー」って感じですね。
和的には2巻の「Mr.ニャンコレイブル」と「サッカー列伝」がツボでした。
ちょっとひねくれた猫好きさんにはお薦めです。
最近相方の購買欲が上がってます。
しかもネット代引。
……まぁいいんですけどね。
でも、受取って精算するのは和でして。
ここ2〜3日、ヤ○トさんとよく顔を合わせまして。
向こうもココによく行くなぁ……って思ったんでしょうね。
普段は苗字を言い間違えられること多しな我が家なんですが。
ヤ○トさん、覚えてくれたみたいです。
何だかな。
某公社の社宅にいる和達にすれば。
ヤ○トさんとか他の宅配会社なんて、競合相手に他ならないんですが。
でも、便利なときは本当に使いますからね。
適材適所って感じで。
配達する人もそんなに悪い人はいないし。
というか、配達人の気持ちは和にも身に染みるほど分かるので。
雨の日とか雪の日とか。
特に大荒れな天気の日に、わざわざ家の前まで配達に来て頂いた方には深々と頭を下げてしまいます。
がんばれ!配達人!
今年は前厄なので、厄除けに行ってきました。
がっっ!
正月明け。連休のせいもあって人多すぎです。
朝イチの説法に合わせて行ったはずなのに。30分前には受付も終わっていたのに。
何なんだぁぁぁぁーーーーこの人だかりわっ!!
ふっと冬至ライブの時を思い出してしまいました。
いや、あの時よりもっと酷いかも。本堂から人はみ出てるし。
正座したらそれ以上動けない位のすし詰め状態。
恐ろしいです。
おかげで説法聞く前に足は痺れ、神経はピリピリ。
自分の体重が乗ったふくらはぎは、餅のように腫れるわ。
明らかに痺れより痛さでノックアウト。
隣にいる一回り若いお姉さんや、前にいた小さいお子様に負ける位の根性なし具合でした。
その後、説法が終わってちょっと早めに出口に向かおうとしたんですけど。
う。うぅぅぅぅぅぅ……
膝が笑って動けねぇ!
しかも靴を履くときに尻もちをつき、相方に引っ張ってもらわないと立ち上がれない。
嗚呼……なんて情けなか人ばい!(ちょっとのだめチックに自分を叱咤してみる)
相方には「90歳のおばあちゃんみたい」と言われました。
もちろん反論はできません……
そんなこんなで厄除け前に厄に当たったって感じな今年のスタートぶり。
ちょっと不安になりつつも。
ひとまずは両方の母親へ厄除けしましたメールを送ってみたところ。
和の両親からこんなメールが届きました。
「昨日出かけて、今河口湖にいます」
は?
また思いつき旅行かい?
しかもノーマルタイヤで雪道を走行。
高速の規制検問で引っかかって、即降ろされたそうです。
まぁ、さすがにチェーンを買ってたそうですが、何せ慣れてませんから。
買った店でつけてもらって、晴れててきてからもまた外してもらったそうで……かなりの出費をした模様です。
しかも午後から実家の近所で集まりがあるらしく、それまでに帰らないと、と言っておりました。
相変わらずな両親です。
でもムチャだけはしないでおくれ。
久々に小説仕立てに書いてみました。
***
4時を過ぎたところで、和は今まで書いていた物語の続きを保存する。後ろ髪を引かれながらパソコンの前を去り(それでも電源は入れたまま)流し台の前に立ってみた。そこには昼間作った野菜丼のなれの果てがある。野菜丼っていっても。昨日スーパーで買った詰め合わせの天ぷらをご飯の上に載せただけのもの、だけど。
「丼」はシンクの中でだらしなく転がっていた。いつ洗ってくれるの?そんな風に和を見上げて言ってる気がしたので、
「はいはい、今洗うわよ」
やる気のない声で一人、答えてみる。湯沸かし器のスイッチを手のひらで押した。
スポンジに洗剤をちょっとつけて手際よく、とまではいかないがムダのない動きを心掛け、丼を洗い流す。気づくと和の周りが湯気だらけになっていた。これは毎度のことだ。
食器を洗い終えるとそれらを水切りの上に置いた。が、先客がいる。朝乗り込んだ小皿や鍋達。せっかく乾きかけているのに、和のずぼらな性格のおかげでまた濡れ鼠と化してしまった。
……さすがにコレはまずいよなぁ。
思い立って布巾で食器を拭う。食洗機、あったら便利だろうけど。でもなぁ。キッチン狭いし、あってもそこから先の片付けやらなそうだし。和は悶々と考えながら手を動かす。自分の目の前の仕事をこなしながら頭の中は違う所へ飛ぶ、これも毎度のことだ。
「さて」
ようやく夕飯を作るべき環境が整ったところで、和は冷蔵庫の前に立った。
野菜室から玉葱と人参を選んで取り出す。久々に凝ったものを作ろうと思った。コーンポタージュスープ、相方の家で定番料理にもなりつつある一品だ。
前にもらったレシピを探す。引き出しの中から出てきたくしゃくしゃの紙を見てはこれかな?と開けてみる。やっぱりそうだ。和は折り目を正すと、冷蔵庫の隣にある電子レンジの上に置いた。「レシピ隊長」と勝手に命名。和は隊長の様子をチラチラ伺いながら、それでも指示どうりに動いていく。
野菜のみじん切り、フードプロセッサーで30秒。「あーあ、また洗い物が増えた」そう思うけど、延々と涙と格闘するのも面倒くさい。刻んだ野菜はバターで焦がさないように炒める。だったら弱火の方がいいかな?思ってつまみを炎ひとつ前まで戻す。
小麦粉を入れて更に炒める。「4〜5分炒めてまとまってきたら」なんて書いてあるけど。1分ちょっとでまとまったし。でも隊長の指示は絶対だろうなぁ……こんな時だけタイマーをかけて正確に計ってしまうあたり、和の変な性格が伺える気がする。
コーンクリーム缶を入れ更にブイヨンスープを加え、なめらかになるようにのばしていく。この辺で火は止めておこう。次の工程に入る為の時間短縮だ。ちょっとだけ味見をする。うーん、らしいっていえばらしい味?
「ま、いいや」
用意したミキサーに鍋の中身を注ぐ。げ、中身がハネた!壁に冷蔵庫に黄色いシミがついていく……年末に掃除したばっかりなのに。とほほと思いつつミキサーのスイッチON!このミキサー、大柄な上に音もうるさいから困ったものだ。ゴゴゴゴ、世界が揺れる。まるで地響きのよう……いや、ミキサーなりの叫びか?「混ぜろ、混ぜろ、粉々になれ!」唄うように聞こえてくるのは気のせいか。やっぱりタダでもらったモノには何かあるってコトだろうか?
まあいい。ミキサーを止める和。中身を鍋に戻した。途中「ふるい」という名のこし器を通して液体だけを抽出する。これがとても時間がかかる。退屈になるほど長い作業なのだ。相方の実家ではそれを目の細かいザルでやっているけど。この家のザルは目が粗すぎて固形物まで通してしまうのだ。前にそれをやって、玉葱嫌いの相方にぎゃんぎゃん言われたことがある。
慎重に慎重に。心を穏やかにして作業にのめり込む。時々違う家事をしたりして紛らわす。気がつくと、時刻はもう5時をまわっていた。ふるいに残ったカスは三角コーナーへと追いやっておく。
「あらら」
気がついたら黄色の残りカスと、さっきトンカツ用にとよけた紅の豚肉血管部分がきれいなコントラストを奏でているではないか!さしずめ黄色は卵焼きのそぼろ。赤は着色料のついたハム、あるいはトマトといった感じで。うん、食べられなくもなさそう……思わず手を伸ばしたくなる。
「おいおい、腹下すって」
自分に突っ込んでようやく動きを止める。そうそう、それよりもスープだスープ。
うん、いい色だ。これに牛乳と生クリームを加えて……明らかにカロリー高そうだよな、と思いはするものの。塩こしょうで整えた味は。
「生クリーム、多かったか?」
親友の誕生日は明日なのに。
やべぇ、プレゼントやってないっ!
ってことで、今日は朝の2時間だけ創作活動。
あとは親友の誕プレの為に時間を費やすことになりました。
もともと、何が欲しいのかは聞いていたんだけど。
今年はエコクラフトバックを作ることに。
エコクラフトっていうのは、紙でできた梱包テープのようなもので。
藤細工のように編み込んでカゴやバックを作るわけです。
おかげで我が家はエコクラフトだらけ。
今までは練習用にサンド系統の色を選んでいましたが。
今回は親友のリクエストもあって黒にしました。
手提げタイプの丸っこいカゴバックです。
でも全部真っ黒も何なので。
ワンポイントに白を加えて、取り外し可能なファーをつけてみたりして。
って言ったら親友は喜び。
和はえんらい面倒くさいことになってることに気がつきました。
今更ながら後悔。
ひとまず去年のうちにカゴ部分だけは作っておいたので。
内側に布張って、取っ手つけて、ファーをつけるだけなのですが。
1日で終わるわけないよねぇ……。
思いつつとりあえず頑張ってみました。
巾着タイプにしておくかって思ったら。
布足りないし。
つーか縫い目ボロボロ(ミシン縫いなのに……)
しかもカゴに布貼りつけるのに接着剤がくっつかねぇ。
こりゃあ糸で止めるしかないのか。
って、時間差攻撃で布くっついてるし。
布白っぽくなるし。
うわ、取っ手上手く縫えないっ。
固いよ革、親指痛いよ。
そんなこんなで6時間奮闘してました。
お昼ごはんなんて忘れてます。
なんとか形にはなりましたが、まだファーがついていないです。
明日つけなきゃ。
って、それより前に親友に「遅れますメール」だろうに……
いやいや、夕飯と家事が先?
嗚呼……もうボロボロです。
年明けです。明けましておめでとうございます。
いやー、カウントダウン終わって年明けて。
和の脳みそはひっくり返る位バタバタしてました。
何でかと言いますと。
福袋のネット注文が午前0時開始だったから。
服はsinple is best(綴りコレでいいのかしら?)が一番で。
あまりこだわりなかったんですけどね(それこそ着れればいい、みたいな?)
今年に入って「これだ!」ってのに出会っちゃったものだから。
もう目ぇ血走った感じでパソコンの前に座ってましたよ。
ネット混雑してて、なかなか繋がらなくて。
やきもきしながらじっと待ってました。
一時期「売切ました」って出たものだからがくっ、ときたけど。
でも別サイトでなんとかget(相方の分も含めて二人分)
ああ、早く届かないかなぁ……楽しみだ。
まぁ、そんなこんなでようやく就寝(この時深夜1時)
でも深い眠りにつくことなく5時には起きて、朝ご飯用意して。
5時半に相方起こしました。
元旦は早いのよ某公社。出発式もあるから尚更ね。
なもんで相方は6時過ぎには家を出まして。
洗濯して、昨日撮ったフィギアスケート見て、実家にもあけおめ電話。
したら。
夜までやることが何もないってことに気がついた。
ってなわけで、さっきまでpotoをちょこちょこやってました。
暇人だ。でもこんな時くらいしか出来ないだろう。
適当に過去にさかのぼって画像を埋め込んだりしたわけですが。
作成日がバレバレです。見てて(ちびまるこちゃんの)野口さん笑いになります。
でも、ま。これもご愛敬ってことで。
今年もよろしくお願いします。