1日遅れですが、買ってきました。
ゆずと小田和正さんとのコラボCD。
クリスマスの約束。
年末に小田さんがその年にヒットした楽曲を唄うイベントがあるのですが。
(それこそタイトルが「クリスマスの約束」だったりする)
以前ゆずが出演した時に作った唄がコレです。
もう2年位前になるのでしょうか?
あの時はさらっと聞いていただけなので、(正直)あまり関心がなかったのですが。
まさかCDになるとは思わなかった。
改めて聞いてみて、あぁこんな唄だったのかと……
クリスマス色満載の曲ですね。
小田節がところどころ効いています。
さて、2曲目、3曲目はお互いの曲をそのまま入れたのかと思いきや。
おやおや、こっちもコラボしているではないですか。
「大好きな君に」
最初の歌い出しが北川さんの声だったので「ん?」となり。
岩沢さんに変わって。
そして本家、小田さんへ。
サビは岩沢さんの声が際立ってます。
ツヤがありますねぇ……(なんだかんだ言いつつ和は岩沢さんびいき)
でも、小田さんの曲も大好きです。
歌詞がキレイで。
がつんときます。
聞く度に鳥肌立つんですよね。
生命保険会社のCMなんてそれはそれは……
おかげで、結婚式のクライマックスに使わせて頂きました。
これだけはは正解って感じの出来だったって思ってますもん。
「いつか」
和にとっても思い出深い一曲。
今回はシンセ(なのかな?)でイントロが奏でられていて。
これもまたクリスマス色(もともと冬の唄でもあるのだけど)
これはもともと北川さんの声がメインなんですが。
二番のAメロ1は小田さん。
Aメロ2で北川さんに戻って。
Bメロはなんと岩沢さんが唄っている!!(うきゃー)
これはレアだぞ。(と一人で盛り上がる自分)
でも小田さんのコーラスがさらっと、でも違和感なく入り込んでいるのがすごいです。
「いつか」は年を追うごとに歌い方が変わってきたような気がします。
年を重ねてきた(悪く言えばおっさんになった?)せいでしょうか。
北川さんの声がとても落ち着いているような、そんな感じです。
昔のライブCDとかだと、「こっちも一生懸命受け止めるから!!」みたいな感じにも聞こえたりしたのですが。
ゆずおだの「いつか」を唄う声は大人っぽく聞こえます。
大きな海のようです。
とまぁ、こんなところで。
ひさびさにゆず日記を書いてみたりしたわけですが。
やっぱりいいねぇ……
はやくライブに行きたいです。
冬至の日……会場が近ければ是非っ!!
今日の話題の人(?)の話です。
あの崖に取り残されてしまったワンちゃんです。
とにかく無事でよかった。
救出をテレビで見ていた私も思わず「おおっ」と声に出したくらいですから。
でも。
冷静に考えるとこれってすごいことだなぁと思います。
朝のニュースで話題になって。
ワイドショーまで別窓つけて様子を中継してて。
そこまで視聴者を引っ張れるあなたが素晴らしい。
とはいえ。
本人(犬?)にとっては、生死をさまよう危機的状況なんですけどね。
見ていて捨て犬とか、野犬化とか、狂犬病の問題など色々考えさせられることがいっぱい含まれた上での報道でした。
各テレビ局で勝手に名前をつけていましたが、すてきな里親が見つかることを祈るばかりです。
恩田陸さんの本です。
前にNHKでドラマ化されてたんですよね。
好きな俳優さんが出てたんでチェックを入れてたんですけどね。
当時、私は見ることがあまりできなかったので、イマイチ内容が不完全燃焼でした。
そしたら今日、図書館にあるではないですか。
ふらふら〜って感じに手を取り、借りてきました。
ドラマでは学校に伝わる伝説の「サヨコ」を探そうぜ!みたいな探偵のノリって感じでしたが。
原作はちょっと違った、しかもあとがきで気がついた。
これってホラーだったんだ……
言われてみればそうなんですがね。
ネタバレになりますが、ちょっと怖いです。
でもその怖さは人の心理をついた結果であって、生々しいのは途中と最後の方だけ。
主人公がハッキリと決まっているわけではないので、最初読むのに困惑しますが、慣れると気にならないかと思います。
文化祭の「呼びかけ」は秀逸です。
読んでてドキドキします。
とりあえず今日のおすすめ本ってことで。
やばいです。最近。
ちょっと思い立って創作してたら。
1日があっという間。
いつの間にか日が暮れてしまいます。
おかげで。
昼も食べ忘れ。
家事は中途半端。
晩ご飯に揚げたカキフライのカキは生。
しかもごはんを炊き忘れ。
何を間違えたか水風呂を張り、相方を風呂へとご案内。
(ウチはお湯を沸かすのではなく、お湯が出る家)
洗濯物は放りっぱなし。
ええ、実際の話です。
……相方に三行半つけられてもおかしくないぞって、マジで思います。
一つのことに集中しすぎは直さなきゃ。
家事は計画的に行いましょう……
最近、創作小説を「ぶんごうどおり」(http://bungostreet.com)に載せるようになりました。
このサイト、詩や小説の投稿サイトなのですが、「うーん」と唸らせるようなアイディアを書かれる方もいらっしゃって結構面白い。
こちらではカッコ付の(和)で参加させていただいてます。
で、前にも言ったようにこちらで新しい物語をとりあえず三分の一、載せました。
小心者の和が、清水の舞台から飛び降りる気持ちで書いてます。
よかったら、寄ってみてください。
創作にちょっと煮詰まったのでお散歩してきました。
ぽてぽてと隣の駅まで。
線路沿いの道をお散歩お散歩。
学校の前でプチ紅葉がり。
アパートの前の駐車場。
ごろんごろんしてた猫にご挨拶。
広い歩道、自転車は結構通るのに。
歩いてる人はオイラだけ。
それはそれは静かな午後の街。
時々、定刻どおりに通過する電車を見送る。
道路の木の葉が風に乗ってスキップする。
空を見上げた。
まっすぐに天に伸びていく白く細長い竜。
もう隣の駅を越えている。
そして、あっという間に道路の終わり。
目の前に広がる川。
水面はとても穏やか。
陽が優しく草をゆらしていて。
寝転がりたくなった。
この温かさなら、ぐっすり眠れそう。
そんな気がした、秋の日の出来事。