笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

new words for old desires - 2010年02月24日(水)

最近は気分が滅入ることが多い。
就職活動をやりながら、これから先の人生のことを悩んでいた日々とよく似ている。
あれからもう4年ぐらい経つと言うのに、同じところで躓いているのだ。


サラリーマンになれば、いろいろなことを忘れ、ただ機械のように毎日がすぎると思っていた。
しかし、現実は違う。
毎日毎日悩み、未来予想図はいつも絶望的だ。


酒を飲むと、少しだけそれが和らぐ。
いろんなことが曖昧になり、気分を楽にしてくれる。





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wedding month - 2010年02月21日(日)

1月の終わりから始まった怒涛の結婚式ラッシュ(4週間で3本(内東京2本)も、今日の会社の同期の結婚式で終了。
ぼーっとできる時間もまったくないまま突っ走った感じだったが、しかしいろんな人の幸せそうな姿を見ていると、自分もとても幸せな気分になるのが不思議なところ。
振り返れば楽しい思い出がいっぱいある。


しばらくオフシーズンをすごしていたバンドの方も、今週末からライブ始め。
いろんな歴史がある西部講堂で、新たな試みが始まる。
場所を巡る様々な試みの新たなステップに立ち会える、ってのはほんとに素晴らしいことだ。
みんなにもぜひ来て欲しい。


やはり、大学か使い辛くなり、スタジオライブも出来辛くなってから、だいぶ腰が重くなってしまった気がしている。
でも、知名度はなくともかっこいいバンドはまだまだ沢山いるわけで、そういうバンドを定期的に呼べるような環境を作ることはほんとに重要だ。
ましてや、高速はまだ1000円なのだから。


一度止まってしまったことを再始動するのはなかなか難しい。
でも、実はいろんなところに潤滑油のようなものは転がっていて、あとは自分がどうするか、ってことだけだったりする。


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happy end - 2010年02月14日(日)

昨日は、旧松戸の画伯の結婚パーティに呼んでいただき、新代田のfeverへ。


今回のパーティー、僕は新郎代表のスピーチを頼まれていたため、ここ数週間は画伯との今までをずっと振り返っていた。
ほんとにいろいろなことがあったものだ。
挙げていくとキリがない。
でも、今の自分が今ここでしていること、感じていることの根源は大いに画伯との出会いに依っている。
であるから、こういうスピーチをやらせていただきとても光栄だったし、また非常に感慨深かった。


自分のスピーチ本番は、しどろもどろになってしまい、みんな聞いてくれているかわからなかったけれど、パーティー自体はほんとに楽しいものだった。
日本各地の久しぶりの友人との会話、エビナさんが歌ったhappy end、ご両親の姿。


こんなに楽しい夜は久しぶりで、ずっとこんなパーティーが続いたらなと思ったものだった。


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