笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

逸脱 - 2008年04月16日(水)

停滞している。


なぜにこうも毎日毎日「疲れた」という言葉しか出てこないような日々を送っているのか、時々、いや頻繁にわからなくなる。
こういう暮らしを始めてからもう1年経つが、心の中は最初の頃と何も変わっていない。


こうであることが当たり前の世の中で、はたして自分はどうあるべきなのか、よく考える。


「社会的(に認められた)生活」を送らないと生きていけない世の中、というのは何かおかしい。
街やテレビでは、「個々のライフスタイルに合わせた〜」なんて言葉が踊っているけれど、その個々のほにゃらら、なんてものでさえ枠の中にあるものにすぎない。


とりあえずここまで。





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faster than you - 2008年04月05日(土)

土曜の朝。
こんな時間に日記を書くのはいつぶりだろう。


昨晩は、コタツでうとうとしていたら、いつの間にか眠っていた。


新しい年度が始まり、新入社員が入ってきたり、喫煙所がビルの外になったり、いろいろと変わっている。
サラリーマンになってからの1年は、これまでの1年とはまたちがう1年だった。
端的に言えば、パブリックとプライベートの相反具合が、今まで以上に大きかった。
もちろんその2つは地続きで、お互い影響し合っているものなのだが、1年経ってもその落差はとても大きい。
いつまでもその落差を埋めるモチベーションが産まれ続けるとも思えないし、やっぱり考え方を変えていく必要がある。


最近、また家計簿をつけ始めた。


最近は、パソコンでパリーグの試合がタダで見られるようになり、とても充実している。
今週の水曜には、今シーズン初観戦(オープン戦含めると5試合目)を大阪ドームで達成。
多分、今一番タイムリーなのは野球。
完全に思いつきだが、野球専門のミニコミ(あえてファンジンではなく)を作ろうかと思う。
こういう大衆スポーツにおいては、草の根的な言論ってほとんど意味をなしてなく、主要メディアだけで十分な状態がずっと続いている。
もちろん、野球というスポーツが目で見るものであるため、映像があったらほとんどそれで十分、ってこともあると思うのだが。


でも、『野球小僧』の記事なんかを読んでると、ポニーとかボーイズみたいな少年野球の大会を取材して、有望な選手を特集したりしていて、一部では実際とても注目されているし、とても面白い。
こういうニッチなコミュニケーションを求めている人は少なからずいると思うし、野球について何か書きたい人はかなりいるはず。
ということで、この文章書いてるだけでテンション上がってきたので、早いうちに野球専門ミニコミ業界(そんなのあるのか?)に殴り込みかけます。


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