笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

as someone's like - 2006年04月25日(火)

気がつけば、eolまであと1週間になってしまった。
この話をもらったのは、もうだいぶ前のことだけど、あっという間に時間がすぎてしまった感じだ。
ここ数日は、予約のメールをもらうことも多くなり、時期が近づいてきたことを視認する毎日。


昨日は、大阪にtim versionとthe becauseのツアーの最終公演を見に行った。
会場は、平日だと言うのにすごい人だかり。
その多くは、きっと学生やフリーターだったりするんだろうけれど、こうやって多くのお客さんが集まった会場を見ていると、やっぱり自分たちの信念で続けていくことは、ほんとに重要なんだと痛感させられる。


そして、スナッフィのライブ特有の、「仲間がいる」、という空気もやっぱりたまらなかった。
単純に、知り合いがいっぱいいるからそんなことを感じられるのかもしれないけれど、心行くまで安心して、拳を上げ、大声で叫べる環境、ってそんなにあるものではないのだ。


音楽が好きでよかった。
そういうことを、ひしひしと感じる一時だった。


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国際化の波が - 2006年04月19日(水)

だいぶ暖かい。
春っぽいなぁ。


続マレーシア。
昨日メッセージを送ったら、速攻で返事が返ってきた。
それも、凄まじい量。
正直、全部ローマ字だし、所々意味が通っていない所があって、読みにくかったりするのだけど、この熱量にはかなり感動する。
そして、さらに衝撃なのは、彼曰く、夜音車のマレーシア版を出したいらしく、よくわからないが、ものすごい展開になっていて感動を通り越して唖然。
今まで、ジンを作って得てきたことはとても多かったけど、こういう風なこともあるんですなぁ。








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hajime mashiteは突然に - 2006年04月18日(火)

調子が悪い。
先週、風邪をひき、週末に一旦は治ったと思っていたのだが、週明けとともに貧血のような状態になり、体が鉛のようなのである。
おそらく風邪。
幸いなことに、今週はなにも就活の予定がないので、早めに治す、いや治さんとす。


昼、久しぶりにmyspaceを見ると、yarmulkeの試聴回数が500回近くいっていることを発見。
大して宣伝してないのに、この回数は結構すごいのではないかと思う。
ギターの某道産子さんとも少し話をしていたが、海外にもっとガンガンアピールしていけば、普通に海外リリースなんてこともありえるのではないだろうか。


引き続き、myspace.
なぜかマレーシア人からメッセージが届く。
どうやら、先月末に東南アジアを回ったバンドたちに同行した名無し終わり無しの人から夜音車をもらったらしく、それを読んで面白かったからメッセージを送ってくれたようだ。
しかも、そのメッセージはなぜか日本語。
一体全体、何語で返信したらいいのか迷ったが、とりあえず英語で返信する。
それにしても、行ったことも会ったこともないマレーシアの人間が夜音車を読み、しかもすごい面白いよ、なんて言う感想を寄こしてきてしまうこの時代、ってのはものすごく深い。


最近は、全然新しいイシューに取りかかる暇なんてないけれど、一段落したら早いとこ作りたいな。


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I can't explain why I can't explain - 2006年04月15日(土)

昼、クアトロに電話し、当日券の有無を訊ねると、余裕であり。
心斎橋へ向かうことにする。


久しぶりの心斎橋、久しぶりにキングコングとタイムボムに行くと、なぜかネジが飛んでしまい、7インチを20枚近く、計4000円分も買ってしまう。
馬鹿。
でもまぁ、ずっと探していたManraeとか、古いGravityやEbullitionの7インチを買えたのはよかった。


散財後、久しぶりのクアトロへ。
こういう大箱に行くのは、ほんと久しぶりだ。


ライブはブッチャーズから。
これまたすごい久しぶりで、3分の1は知らない曲だったが、バランスのいい選曲でかなり楽しめた。
1曲目に大好きな“Yamane”の曲がきた時は少し感動。


続いて、ビヨンズ。
思い返せば、ファウルのラストライブからもう1年以上経ってしまったわけで、もうしばらく見ることのないと思っていた谷口さんの姿が見れるだけで、自分はもう十分な感じだった。
あの声を聴いた瞬間、ぽっかりと抜け落ちていた空間が埋まった感覚。


正直、ビヨンズの新曲を聴いていると、どうしてもファウルを思い出してしまい、そのステージから大地さんと平松さんのグルーブが流れてこないことが淋しかった。
そしてまた、ビヨンズの古い曲たちは、まったくキレのないドラムのせいで、聴きまくっていたCDほどの感動は得られなかった。


でも、とにかく谷口さんが歌っている姿が見れてよかったと思う。
帰宅後、ラストライブのCDを聴きながら、また浸る。


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我 must die - 2006年04月14日(金)

朝からバイト。
道中、トイレの消臭剤のようなものがパッカー車の巻込口で破裂し、上半身を中心にアンモニア臭で包まれる。


明日は、復活したbeyondsを見にいくつもりだったが、うっかりチケットを買うのを忘れていて、今さらコンビニに行ったら売り切れ表示。
マジでか。
ってか、beyondsとブッチャーズで売り切れ、って現象自体が信じられん。
しかしまぁ、いつものようにグダグダしていた自分が一番悪い。
とにかく、明日はクアトロに電話して、当日券があるかないかチェックしてみるけれど、なかったらthe drippersのスタジオライブを見に行こう。
ってか、誰かチケット余っていたら下さいー。
ってか、もし行けなかったら誰かbeyondsのCD買っておいて下さいー。








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両耳を両手で押さえながら - 2006年04月12日(水)

内定なんか1つもないけれど、元気にやっているんです。


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焦ることを忘れること - 2006年04月02日(日)

いつの間にか4月になってしまった。
僕の大学生活は、あと1年で終わる。


ここ数日はいろいろなことがあったが、裏を返せば何もなかった。


最近は、あまり就活をやる気がおきず、2週間ほど何も活動をしていない。
周りの人間と話していると、みな少しずつ選考が進んでいるようだが、僕の方はさっぱりだ。
しかし、別に燃え尽きてしまったわけではないし、長期間テンションを維持するのは無理なのだから、もっと気楽にやろうと思っている。
その内テンションも上がってくるだろうし。



明日は健康診断があるのだが、去年より身長が縮まっていないことを願う。


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