笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

明日は映画撮影 - 2003年10月27日(月)

朝、二度寝したら8時55分。
ドイ語を30分近く遅刻する。

夜、23時からスタジオイン。
DCサウンドっぽいリフを何度か繰り返す。
で、帰宅後カポをスタジオに忘れたに気付き、青ざめる。

あたふたあたふた。





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目撃者 - 2003年10月26日(日)

ネット復帰しました。
が、なぜか通信速度が64kから32kにグレートダウンしまして、
猛烈に遅いです。
あのYahooのHPでさえ、出てくるのに15秒ぐらいかかります。
誰かADSLをくれっ。

今日はウーピーズでnaiadのリリースパーティ。
他にもNORDe、LAST ONE STANDING、NOT TO BE SOMEONEなどKYOTO HARDCORE総結集の全7組、トータル5時間半のガチンコハードコアナイト。
いやー疲れた。
でも痺れっ放しでしたな。
京都のハードコアシーンは、全国で今一番熱いんじゃないでしょうか。
一地方都市であるここ京都において、300人近い観客が踊ったり暴れたり拳を上げたり涙を流しているこの状態は、全国に誇れるものだと思います。
それぞれの出演バンドが「今日がKYOTO HARDCOREにとって重要な日になる」と言っていたのが忘れられません。




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また中途半端な歳だ - 2003年10月22日(水)

諸事情でしばらくネットにつなげません(家で)。
だからカモ退治は週末にでも。

そうそう、一つ歳を獲りました。
妹からメールが来てビビリましたよ(笑)。


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またカモかよ - 2003年10月20日(月)

今日はmurmurのライブ。

ライブ自体はそんなに悪くなかったような気がしたけれども、録音した音源を聴いて落ちる。
なんか3つの音が1つの塊になってぐわぁーって行く感じが希薄で、散漫な印象。
音のバランス、歌も全然まだまだ。
これから月1ペースでライブをやっていくのだけれども、果たして経験が解決するものなのだろうか?
そして、その経験過程をお金を払って見てくれ、と胸を張って言ってもいいのだろうか?

とりあえず明日からまた練習です。


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湯けむり - 2003年10月19日(日)

この家に引っ越してきてから、2回目の入浴(普段はシャワー)。
なんか芯まで温まっている気分。

夕食時、久しぶりに焼きうどんを作製したのだが、どこかで何かを間違い、混沌とした物体ができあがる。
不味い。
とにかく不味い。
一口食べた所で、こいつをゴミ箱に捨ててやろうと思ったが、豚肉が沢山入っていることを思い出して、思いとどまった。

でも、まだ、鍋にてんこ盛り。


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終わり - 2003年10月17日(金)

年内は実家に帰らない予定でしたが、最低最悪の理由で帰郷することになりそうです。
ただ涙を流すために。


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8000踏みました - 2003年10月16日(木)

風邪再来襲。
終日鼻水止まらず。

昼から夜にかけて明日提出のレポートを仕上げる。
タイトルは『「双方向」再構築』。
2011年のテレビデジタル化を睨んだメディア論。
なかなかいんでないの。

あっ、そう言えば銀幕デビューが決定しました。
ギターを弾いている役だそうです。
なんだかセリフもあるようです。
ちょっとわくわく。


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ひとり鍋 - 2003年10月15日(水)

あまりにも寒いので、今日スーパーの特売で買ったキムチの素を使ってキムチ鍋を作る。
具材は、豚モモ、キャベツ、人参、長ネギ。
サジ加減を少々間違い猛烈に辛い鍋だったが、全身が温まる。
これから毎週鍋決定。

夜はバンド練。
いつもと同じようにアンプやエフェクターを設定したのにも関わらず、
やけに音が落ち着かない。
だから僕も落ち着かない。
バンドのアンサンブル以前の問題であり、何とか対処しなければ、と思うのだけれど、ツマミをいくらいじっても理想の音は出ず、終始イライラする練習であった。
本番まで練習はあと一回。
集中しなければ。




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生きている音 - 2003年10月14日(火)

ずっとExplosions in the skyの“The earth is not cold dead place”を聴く。
素晴らしすぎ。
特に1曲目と5曲目。
なんて希望に満ち溢れた柔和なメロディーなんだろう。
monoにしろ、このEITSにしろ、鳴るべくして鳴っている必然的な音の存在を強く感じる。
全ての音に妥協を感じさせない強い意思と精神。そして技術。

自分の未熟さを痛感しつつ、しばし音に潜り込む。


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掲示板にカモが - 2003年10月13日(月)

メトロで、mono&Explosions in the sky。

ヤバイです。
monoも新曲を交えて前回の印象を軽く吹き飛ばす怒涛のようなライブだったのですが、が、が、EITSのギターアンサンブルにはずっとしびれっ放しでした。
曲と曲の間もメンバーの誰かが音を出し続けていて、絶えずメロディーが。
自分の頭の中を柔らかくほぐすようにメロディーが沁み込んできて、涙腺をじっくりと刺激。

お暇な方にはぜひ見ていただきたい!




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労働終了 - 2003年10月12日(日)

YEBISUの500ml缶を飲んでいます。

ここ数日は、激動でした。
映画「アダプテーション」を見たり、朝日放送の顧問の方の講演を聴いたり、すき焼きを食べたり、バンドの練習をしたり。

そう、来週に自分のバンドのライブがあるのですが、それに向けてバンドの団結力みたいなものが結成以来最高潮な感じで、凄くいい感じなんです。
まだまだ未熟な技術力を痛感しながらも、少しずつ、皆が共感しながら1つの曲を作っていっている感覚がヒシヒシと。
自分の頭の中にあるものが他人と偶然でも共感し会える瞬間、っていうのはやっぱりゾクゾクします。


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ダイモーン - 2003年10月08日(水)

若干風邪。

久しぶりにキャベツを買った。
で、キャベツと人参と玉葱のスープを作った。
予想以上にキャベツの味がスープに出ていて、キャベツ汁な雰囲気。
相変わらず体に良さそうなもんを食べているな。

夜はバンド練。
新曲2曲がほとんど完成した。
あとは本番に向けて、全ての曲の質を上げていくのみ。


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killとmurder - 2003年10月07日(火)

まだまだ風邪の日々は続くようです。
そして今晩は、何を血迷ったのか炒り豆腐を作ってしまいました。
なんたるヘルシーさ。

そう、次回ライブ時に配布するフライヤーを作っていた際、
ちょっと気付いたことがあって、
それは英語の[little]と[small]の違いなんだけれど、
前者にはなんだか感情的な要素があるということ。
日本語に訳されれば大した意味の違いもないように見えるこれらの言葉には、結構複雑なシステムがあるんですよね。
って、今日の言語学で勉強したことを思い出しました。
Selectional restrictionって言うんですよ。
将来は言語学者になりたいです。今のところ。


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SIXTYNINER - 2003年10月06日(月)

一段と冷えてきた。
Tシャツを着て、パーカーを着て、ジャケットを着て、それでも全然寒い京都の朝。
たまりかねて、今晩は人参と玉葱を入れたコンソメスープを作った。

近頃は電子音ばかり聞いている。
rei harakami、boards of canada、speedometer、audio activeなどなど。
あまり声の入っているものを聴いていない。
聴き方が変わってきたのかも。



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野菜食べたい - 2003年10月05日(日)

終日労働。
腰が砕けそうだぜ。

最近肌がカサカサしてきた。
空気が澄んでいる。
無色透明。
葉が色づくまでの一時、エーテルが街中を蔓延する。そんな気配。


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ティッシュの山 - 2003年10月03日(金)

あいかわらず風邪気味。
体ダルイ。


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壁の向こう - 2003年10月02日(木)

学校に行ったり、スタジオに行ったり。

朝夕の冷え込みがかなりキツくなってきて、長袖の服を羽織らねば街に繰り出すことが不可能な様相。

murmurの新曲は、やっと全体像が見えてきた。
ライブまであと3週間。
もっともっと練習しなければ。


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望み - 2003年10月01日(水)

今日から10月。
これでもう、京都に来て半年が過ぎたようだ。

やっぱり早い。

一人暮らしにはもう慣れた。
京都の街並にももう慣れた。
あの青い空にももう慣れた。
あの高い城にももう慣れた。

目をつぶって4月からの足跡をたどろうかと思ったけれども、
何も、何も浮かんでこない。
どうやってここまで歩いてきたんだろう。

別に積み重ねてきた過去を捨てたつもりはない。
どんなに捨てても、消しても、泣き喚いても、脳裏にしっかり刻み込まれている全ての思い出、経験。

全ての重荷を、誰が背負うわけでもなく、ただ僕が背負う。
ただそれだけのことじゃないか。

どこまで行っても染み付いてる匂い。
僕を駆り立てる焦燥感。
黒い壁。
暗い部屋。
声。
無数の声。
押し黙る声。
視線。
涙。
絶望。
希望。
笑い。


笑う門に光りあれ。



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ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

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