笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

感涙合戦 - 2002年11月30日(土)

夜、シェルターで砂上の楼閣。
やっぱり今振り返っても、ブッチャーズの「12月」が凄かった。
生まれ故郷を思い出すというよりも、
自分の心の中にある孤独とか、焦燥とか、そんなものに響くんです。


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ぱんぱかぱん - 2002年11月29日(金)

えーめでたく合格いたしました。
来年四月より、恐らく一人暮らし決定でございます。
なんだか実感が全く湧かないのですが、
僕の前には、こうでっかい道が開けているのは確かでして、
現に、砂上なり、ワイルドハーツなり、道草のススメなり色々青信号
レッツゴー状態でおります。
あっ、このHPも大改造する予定です。
ってもう早速新デザインに取り組んでいるのですが、
圧倒的な情報量でぶっ飛ばそうかと思っています。
目玉は、私の所有CD全レビューでありまして、
はい、マニアックなと言うかほんと大好きな、
ワイルドハーツ周辺の濃いーバンドを特に重点的にやっていこうと思っています。
ですので、乞うご期待でお願いします。
そして、殆どここ1年あまり更新しなかったのにも関わらず、
毎日足を運んでくださった皆様、ほんとにありがとうございました。
これからも、どんどん書いていくつもりなので、
何か引っかかる所がありましたら、御気軽に声をかけて下さい。
でわ。





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決して穏やかではございませぬ - 2002年11月28日(木)

ひゃひゃひゃ、いよいよ明日は合格発表日。
なにやら速達が届くらしいのですが、インターネットでも結果が発表される模様。
受かっているといいですね。





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ひやひや - 2002年11月27日(水)

パソコン故障につき、しばらくネットに繋げませんでした。
決して自殺したとかじゃありません(笑)。
さて、我が家は駅前にちょこんと建っている訳なのですが、
その隣接している駅前広場でなにやら電飾が光っております。
すんごく貧弱な餅肌の木にピカピカピカピカ。
なんだかかんだか、わたしにはどうでもいいですが、
なんだか悟ったようにその木の下で、抱擁なんぞやられたならば、
即ち即、窓から冷水をぶっ放してやりたいと思っております。




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こがね、しろがね、ダイヤモンド - 2002年11月26日(火)

一ヶ月前にやった模試の成績表が返却。
凄まじい成績上昇気流で、笑いが止まらず。
こうなったらもっと上を目指す。
行けるとこまで行ってみたい。



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さそも - 2002年11月25日(月)

記憶ゼロ。



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即死刑 - 2002年11月24日(日)

昼、ばんからでラーメン。
ギトギトギトギト鬼不味醤油ラーメン。


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礼金って何だ? - 2002年11月23日(土)

ビル群に浮かぶカサブタのような月から1日は始まった。
初ののぞみに興奮しつつ、京都は2時間ちょい。
駅には、修学旅行生が尋常じゃない数群がっていた。
別に京都じゃなくてもいいじゃんよ。
那須農場とかさ(笑)。
そんでもってあっという間に大学に突入で、
午前中は小論文。
で、テーマが相当きつかった。
課題文を読んで、「広義の道化論」を具体例を用いて説明しなさいと。
はっきり言って、こんなの普通の学生にわかるわけないじゃん。
わたしゃ、ほんと狼狽。
一応、坂口安吾の「FARCEについて」なんかを思い出してみたり、
でも繋がらなかったり。
結局、「広義の道化論」っていうのは、文化とか、歴史とかを
ぶっ壊してまた創造するもんじゃないかなぁなんて、
十八番、インターネット投入で退散。
午後は打って変わって面接で、
おばさま2人からやんわりトーク。
威圧的な態度ではなく、
むしろほんとに僕の中から可能性を探ってみようとする雰囲気が
ムンムンと伝わってきて、自然と口がスピーキング。
面接終了後は、一目散に鴨川に行って、
パンを食べて、写真を撮って、
駅でお土産を買って、
帰りの新幹線で、駅弁を食べて、ビールを飲んで、タバコを吸って、
帰って参りました。
いい晴れ空でしたね。





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ネクタイ練習も終了 - 2002年11月22日(金)

断髭終了。
お嫁にいけないような顔を曝してます。
アザラシみたいだ&凄まじい童顔だ。
僕にもこんなウイウイしさがあったのね。
ちょっと凹み中です。
えーカツも食べました。
用意も全部できました。
あとは寝るだけです。
明日は始発の東上線に乗って、
始発の新幹線に乗って、
一路京都です。
寒そうです。
新幹線のたこ焼き、僕好きなんですよね。
小学生の頃に戻る感覚です。
あっそうだ、電車に乗りながら煙草が吸えるのも初の経験だな。
とにかく、はい、行ってきます。


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断髭式、PCの前の皆さんもチョッキンを心の中で是非! - 2002年11月21日(木)

そう、今週はカツ週間だったのに、まだ一枚も食べていないの気付きしばし狼狽。
おい、食べなきゃ落ちるよ。
というわけで、急遽明日カツ尽くしが決定。
そういや、ほんとに試験前にカツ食べた人の話なんか聞いたことないでしょ。
私が実験台になりますよ。
私の結果が全てです。
って落ちた時暗そうだなぁ・・・。
まっとにかく、明日は8ヶ月間剃らなかった髭も剃るので、
色々一杯楽しい日になりそうです。





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ぼやきです、気にしないで下さい(笑) - 2002年11月20日(水)

やっぱりちょっと風邪みたい。
まだほんの夜明け前って感じだけれど。
もうあと2日かぁ。
帰りのひかりで、ビール飲みたいなぁ。


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しんちょーに - 2002年11月19日(火)

少々風邪の匂いがするので、寝ます。
ギャグにならないので。


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あなたと私に境界線 - 2002年11月18日(月)

東大の油狸に、「論文に言葉遊びはいらないんだよ」
と言われて、久しぶりに殺意を覚える。
しかし、ここは言論の世界。
言葉には言葉をと思い、苦し紛れに少々威圧的に振舞うも、
狸は論理論理論理で攻めてくる。
だろ、でしょ、だよね、などオセロの角を次々と取られていくが如く、
私はどんどん追い詰められ、あとはにやけっ放し。
ははっははっはっははは。
論理は強いね。
はまった時の強さがすんごいよ。


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のぞみのチケット買いました - 2002年11月17日(日)

相変わらず、調子上がらず。
そんでもって、最近妄想が酷い。
ちょっと気を許した隙に、今日は家電屋で冷蔵庫を吟味してた。
3ドア、ガラガラーみたいな。
やばいよこりゃ。
そんでもってパソコンをつければ、いつの間にか物件探してるし。
トイレはなくても風呂は欲しいみたいな。
しまったなぁ、ほんとしまったなぁ。
でもそう、これも妄想の続きだけれど、
一人暮らしを始めたら、ベランダでトマトを育てたいなと。
ええ、野菜は自給ですよ。



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泣きたい位に言葉が出ない - 2002年11月16日(土)

論文。
テーマは境界線。
でも、3時間かかって800字も書けず。
こりゃ難問だよ、難問。
最近は境界線がよく揺らいでいるっつうので、
そこからやっぱり「守ってくれるもの」に関しての意識が最近高いなと。
オートロックとか、パスワードとか。
とにかく身の回りには、自分を守ってくれるものが沢山あるのよって。
で、そこから強引に言葉の話へ突っ込んで、
例えば、初対面の人と会話する時にその境界線を守ってくれるのが、
敬語だったりするのかなぁなんて。
あはは。しまったよ、今日。
昨日酒飲んだのが馬鹿だった。
あと一週間。
早いよ、きっと。




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女性運動真っ盛り - 2002年11月15日(金)

専門の時の友人と酒。しまったり。
平日も平日、来週の今頃はもう京都にいるかも知れないのに、
呑気に酒なんぞ飲んでいていいのかっつう、
非常に後ろめたさを感じながらも、
ぷかぷかぷかぷかぷかぷかぷか。
真夜中帰宅後、食堂に冷えた鮭が横たわっているのを発見し、
とっさに背後に僧形八幡神像の視線をキャッチ。
供養供養、いざ鎌倉へ。
法然親鸞一遍栄西。
ゴーゴー大正デモクラシー。



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風に揺れてます - 2002年11月14日(木)

なんだか髭剃りたくないなぁと。
すんごく汚いんだけどね。
もし髭がラッキーアイテムだったりしたらどうすんのよみたいな、
不毛な悩み(?)。
別にラッキーなことなんて今までなかったんだけどな。
わびし。


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ちょっと引っくり返したり - 2002年11月13日(水)

1981年と、1997年の小学六年生が書いた絵を見ながら論文作成。
一見して分かるのは、描写力、絵の密度の違い。
一般によく言われる、ゲームっぽい絵が97年もの。
でもわたしゃ、ただ単純にゲームばっかをやっているために外に出ず、
色々なものがうまく書けないのではないと思う。
むしろ現代は、テレビにしてもゲームにしても、
よりリアルなものをそこで見ることができるのだ。
だから、恐らくリアルなものは“知っている”はずなのである。
ただ、彼らはそれをアウトプットすることができない。
これはきっと、大量の情報が流れる現代世界の中で、
何か1つを掴み取るいうことが、非常に難しくなっているからなのではないかと
わたしゃ思ったりする。
そう、子供たちの絵には、1つもビルがなかった。
見えているはずのビルが、描けなかったのである。




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漣 - 2002年11月12日(火)

1日1日、決戦の日が近づいてくるような感覚を具に感じる。
足下も、心臓も、手の甲も、耳たぶも。
微妙に震えている気がする。



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ひゃららひゃらら - 2002年11月11日(月)

論文強化週間に突入。
ってことで2日で1論文を書くことにした。
でも簡単に想像がつくように、
論文作成には相当なパワーがいる。
こう一瞬頭のどこかで光ったんだけれど、
すぐ消えてしまう閃きとか、
混沌とした抽象論とか。
引出しがもっと欲しい脳


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ハンバガハンバガ - 2002年11月10日(日)

久しぶりに論文作成。
所謂日本語の乱れ系。
2時間2000字に挑戦するも、3時間1500字でギブアップ。
お昼は、久しぶりにマックドナルドン。
持ち込みペットボトルでジュース代を浮かすセコイ奴。
ポテトの塩分が足らない。




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good news - 2002年11月09日(土)

推薦入試受けてる大学の1次審査突破。
ってなわけで速達が。
ははは。笑ったよ、今日は。
してやったりってな感じに。
そんでもってこの喜びを何処に爆発させようかと、
携帯を色々いじってみたものの、
そう簡単にこの喜びを、分け与えるわけにいかんと思い、
破裂しそうな風船を抱えながら、今まで我慢してきたわけで御座います。
ぐはは。大地が揺れるね。
リバイアサンって感じだ。
二次は二週間後。
京都で暴れてきます。


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Z木村 - 2002年11月08日(金)

一週間も、金曜日まで来るとさすがにガタが来る。
鏡に映る顔が、いじめられている亀のようだ。
そう、大正に入ったんだった。
原敬さようなら。




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count=matter - 2002年11月07日(木)

睡眠時間をもうちょい削ろうと、就寝時間を1時半に設定したせいか、
頭に1日の出来事が殆ど残っていない。
ぼんやりとした圧迫感と空腹感があるのみ。
そう、今みたいな規則的な生活っていうのは、本当に楽だなと思う。
毎日決まったことをやればいい。
結果は当然比例するように付いてくる訳で、
何の問題もない。
自分が自分だけが、日々の糧を消化し、吸収し、勝手に散ればいい。
ただ、ある片隅で生まれている充足感。
勘違いはいかんな。







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天心甘栗掴み取り - 2002年11月06日(水)

帰りがけ、いつものようにデパートの食品売り場を歩いていたところ、
突然、「今からタイムサービス半額、さあどうぞー!」の声が。
その瞬間、僕の前を歩いていた5,6人の人間が、
餌を見つけた豚の如く顔をピクリとさせたのに、一人笑い。
私は、見ていた。
人間の本能。
傍から見れば大笑い。



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食指が - 2002年11月05日(火)

今日から就寝時間を30分延長。
とどのつまり、僕の一日は1時までになったのだ。
色々あった一日だったが、
今現在の僕の頭の中には、
何故かモンブランの一本一本が浮かんでくる。
甘い混沌。
さらば。


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精力倍増ドリプルX - 2002年11月04日(月)

夕飯に鰻を喰らい、景気付けにリポビタンDを飲んだせいか、薄ら元気。
寝なければ、寝なければ。



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ストレート - 2002年11月03日(日)

怒髪天@早稲田祭。
とにかく楽しくて、ぴょんぴょん跳ね回ってた。
拳を突き上げたり、手を靡かせたり。
ジャケットの胸元を開いて、心臓を指差す増子さん。
かっこよかったな。
ビックベンみたいな大隈講堂の時計も、なんかよかった。
行ってよかったわ。


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あっぱれれ - 2002年11月02日(土)

勉強ぐらいしか覚えてない。


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松屋の横にあり鱒 - 2002年11月01日(金)

久しぶりに昼休みに時間があったせいか、
血迷った私は、いつも長蛇の列が出来る某ラーメン店へ。
雨のおかげか列は短く、寒風に突っつかれる時間は短かったものの、
どう考えても汚い髭面と、ずぶ濡れのボロ靴は、
惨め以外の何ものでもなく、当に公開処刑を喰らっているかのようであった。
傘がなきゃ発狂していたかもしれん。
で、肝心のラーメンだが、美味かった。
『限り無く透明に近いブルー』いう小説があるが、
私が食べたラーメンは、『限り無く透明に近い醤油スープ』でできていた。
と言っても、別に味が薄いわけではない。
ラーメン馬鹿ではない私に、専門的なことは分からないが、
一杯スープを飲んで感じたのは、琥珀が押し寄せてくる感覚である。
沢山の味が混在しているにもかかわらず、限り無く透き通り、
それでもってオレンジ色の灯りが瞬くトンネルを疾走していくかのごとく
突き抜ける、醤油。
凄いわ。




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