10歳の息子が塾へ通っている。 私の子供時代と違って、彼は勉強が苦痛 ではないらしい。
塾の無い日は、予習復習を夜10時過ぎ までやっている。
文武両道ということで、テニスも習っている。 こちらも半端ではない。 コートでの練習前に1時間くらい走りこみ をして、ようやくラケットを握り、コーチの球出しボールを 何百球と打つ。
勉強もテニスも、なぜやるのだろうか?
そもそも親である私は、何故働いているのだろうか。 いまでは、自己実現とか社会への奉仕とかの理想は 彼方に消え、生活のために、なんの達成感もなく 働いている。
そういう親が子に向かって、勉強とは、スポーツとは 説くことは可能だろうか。
努力は裏切らない、とか 可能性は無限だとか、塾では何と言っている のだろうか? 競争で勝たないとだめだ、とか。
いまの自分に言えるのは、 一生懸命やったなら、勝利が手に入るかは 保証されないが、何かが残る。
その何かは、はっきりやってみないとわからない。 だから、本当に嫌いなものはやらないほうがいい。 こんなところかな。
の日記です。
10月10日に復職。
17時までの制限勤務。
だが、今の部署、’お役所仕事’が更に増えていて とても「よくない」と思う。
何がよくないって、リーダーが保身主義 で、業務のマネジメントが不在なのだ。
つまり、役員とか検査部とか、そういう方面への アピールのためだけに仕事をしているようなものだ。
おまけに、定年間近のできの悪いオッサンが 威張り散らしているので、人間関係は険悪。
といことで、復職早々、業務全般の整理やら 人間関係の修復やら、「熱くならない」がモットー だったのに、ドウニモ黙ってられない状態で。
発言すれば責任が発生するわけで、 そんなことより自分の体が大事なわけで
仕事はできないが、女性スタッフからは いろいろ相談をもちかけられるような存在なので 先週は、2人の女性が泣きながらグチをこぼすし。
休職から復帰するには、ちょっと濃すぎるだろ!!
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