早いもので、もう三月も終わりですね。なんかこの一ヶ月はずっとグレンシールを書いてた気がします。あいつに人生の一ヶ月を取られてたのかと思うと複雑な気分。もう少しザナたんが書きたかったような気も。 「希望」の節目が見えて来たので、いい加減更新せねばと「不屈の花」をちくちく。これもいつ終わるんだろう。まだちゃんと出番が回ってきてない人が三人ぐらいいるよ… らんぷろも今から痛いとこに入るので見直しながらブルーです。いや、大体いつも痛いんだけど。 とか言ってる内に「恵司様の恋」も続きを書かなくちゃならないシーズンが来てます。いい加減あれこれ連載し過ぎですか私。でもダメなんだ、短くまとめられないんだヨ… とか言いながら短編も書きたい(黙れ)。 やっぱり昨日の日記に書いた機械が欲しいかもしれない。
あったらいいのに。それなら一日1Mぐらい更新出来るのに…! (誰が読むんだよ) いや、昔結構なスピードで本を出してる同人屋さんがおられまして。その方がタイトルのようなことを書いてらしたのです。本当にネ、あったらいいのに。これとこれがここでこーしてこーなって、ハイ最後まで行きました。出来た! みたいなの。 嘘です。ごめん。出来なくていいよ。結局私が書くしかないんだ、そうなんだ。 関係ないですが全然別の方の同人にて、表紙をめくってすぐ 「 掟 泣かす 脱がす 犯す 三カスって呼んでねv」 って書いてありました。将来はこういう人になりたいです。
「ローカルヒーロー関連サイト」 絶対地元の人間も知らないと思われるヒーロー満載。「トクシマン」て誰だ。あ、シスター1はすだちくんのことは見たことあると言ってました。 その昔S1の友人の特撮大好きっ子に、特撮二十周年記念CDとか聞かせてもらったことがあります。あれはすごい破壊力だった。 「バトルフィーバーJ」と「電磁マン」の歌はものすごく耳に残ります。特に「バトルフィーバーJ」は全く本物を見たことはないのですが、歌詞を聞く限りヒーロー五人の名前は「バトルジャパン」「バトルフランス」「バトルケニア」「バトルコサック」「ミスアメリカ」。何となくバトルコサックに差別の匂いを嗅ぎ取るのは私だけですか。何で一人だけその名前なの? ある意味すごく興味があったのでちょっと検索してみたら、中身も色々見所満載っぽいです。「(手をパンパンと顔の横で叩いて)バトルフランス!」(出だしの名乗り)。 フランス人の扱いにも疑問を感じました。
どうも最近迷惑メール、というか分かりやすいウイルスメールが増えてきてるので手っ取り早くtop掲載分を対処しました。一日数通ずつ届いております。とはいえもう結構な数が来てしまってるので、いよいよ面倒になったらまたアドレス代えるかも… 迷惑メールと言えば、携帯の方にも微笑ましいメールが相変わらずたくさん来ておりますよ。こないだのなんか「ケイコです」で始まってたので分かっていても「ケーコたんかなぁ」とかポワンと思いました。いえ、いいんです、夢見させといて下さい。 これとは毛色の違う迷惑メールは、もういつだか分からないぐらい前に友人の付き合いで出たコンパで、儀礼上アドレス交換したにーちゃんからの突然な「今度飲もうよ」メール。 かわいそうだが無視します(酷)。新しいコンパに出かけるが良い青少年。
昨日エロ本の日記を書いてtopを見たら、70008でした小野上です。いつも来て下さる皆様ありがとうございますv 70000踏まれた方、よろしければ掲示板かメールにてご一報下さいな。 昨日のろくでもない原風景よりはもう少しマシな原風景の話。うちが転勤族であることはいつかの日記にも書いたような気がするのですが、幼稚園から小学一年生・一学期まで大阪に住んでました。近くに鶴見緑地、という公園というか草原があり、よくそこへ遊びに行っていたことを覚えています。 ここで「ああ、花博の」と思われた方も多いのではないかと思います。鶴見緑地はその後国際花と緑の博覧会(通称:花博)の会場として使われました。 私が覚えている限りのあの場所は、ひたすらに草原が広がっているだけの他に何もない場所。遊具の類があった覚えはまるでなく、そこで駆けずり回って遊んでいた記憶しかありません。なぜか行く途中の道で何度も「とおりゃんせ」を歌っていました。 その後引越しをして大阪を離れ、再び訪れたそこはもう花博のために整備された一大アミューズメントパーク。あの草原はなくなっていました。 一年生の三学期から三年生の終わりまで通った神戸の小学校も、小旅行で訪れた際隣にあった小学校といつの間にか合併していてびっくりです。元々小学校が二つ隣接している、というのもあまり聞かない話ではあるのですが、どうやら部落差別が関係していた模様。考えてみれば私が通っていた方は面白いぐらいボロボロの木造校舎(隣は鉄筋)。狭い校庭を生かすため、夏以外はプールの上に板を張ってその上でなわとびとかしてました。 あの震災の影響もあったのではないかと思うのですが、校名は変わり木造校舎は取り壊され、校歌にも歌われていた楠が立っているのみ。後は面影は何もなしです。 私の書く小説にはやたら砂漠や故郷のない人が出て来るのですが、この辺りが微妙に影響しているのかもしれません。そういやグレンシールも花畑を焼いてた。
今日人生三回目の「学校に遅刻しそうになる夢」を見ました。 朝起きたら今日の分の支度をしていないことに気付き、しかも体操服が見付からなくてギャアとか思う夢。目覚めて最初に「あ、私社会人だった」と思いました。何だこの夢。 それとは全く関係なく、私が人生で初めて読んだエロ本は小学校二、三年のころ、当時住んでいた神戸の小さな公園に落ちていたアレ気な雑誌を拾い読みしたのが最初です。現在の私が満開だとするとこの当時すでに芽が出ていたんですね。 話のタイトルは「貧乏人の交だくさん」、ファーストシーンは会社の屋上で、最初の台詞は「もう、部長の方がもっと上手だったわよ」でした。主人公はうだつの上がらない感じのヒゲのリーマンで、相手はいかにもな化粧の濃いOL。体位はバックだった(そこまで)。 そういう話を昨夜シスター1にしましたら、「最初かどうか分からないけどそういう話で覚えてるのは弓月光の『みんなあげちゃう』。印象深いのは最中に膣痙攣が起こって恥をかく話」。 その話は覚えてませんが、あれの第一話がヒロインが「処女いりませんか?」と言って突然主人公のところを尋ねて来るシーンだったのは覚えてます。多分「独占」にてミルテたんの登場第一声が「処女です」なのはあれが原型。 なんで妹も私も同じエロ漫画を読んでるかというと、家にあった訳ではなく近所にあった美容院にあれがあったのです。誰も止めなかったから読んでたんだよ。 原風景というものは誰にでもあるのだと思います。 明日はもう少しマシな原風景について書きたいです。
アンパンマンをよく知らない(キャラの顔だけかろうじて分かる程度)人と話していました。 「僕の顔をお食べ」と言ってちぎったパンを当たり前に食べる世界の異常さを指摘され、改めてびっくりしました。なんというか、眼が覚めた。そうなんだよ、食べないんだよ、普通は食べないんだよ…! だってなんかおかしいとか思うもん普通! やばい洗脳されてた! 更に食パンマン、カレーパンマン、メロンパンナちゃんなどの味方キャラの説明なんかしていると、自分がすごいアンヲタみたいに思えてきました。アンヲタって何だ。 アンパン×バイキンか逆かって言われたら迷うなあ(迷うな)。食×カレーは確定でお願いします。 そういえば前に某若手芸人がアンパンマンネタ、というか食パンマン×ドキンちゃんなネタでコントやってたんですよ。髪をとかしながら「今度いつ会える?」「さあな」みたいな感じの汚い大人ネタ。何気にもっと深い交際を求めるドキンちゃんに別れをちらつかせ、冷たく突き放す食パンマン。「ドキンも段々うっとうしくなって来たな、昔はあんな女じゃなかったのに」とか車を運転しながらぶつぶつ言ってました(嫌だなそんな食パン)。 バイキンマンも出て来ますよ。「あたしいつまでこんな都合のいい女やってんだろ」と泣いているドキンちゃんの家に、颯爽と「ハッヒフッヘホー」と言いながら。あ、立ち姿はかっこ良かったです。ちなみに三人全部一人でやって、相方が要所要所で突っ込む形式。 しかしドキンちゃんの萌キャラぶりと言ったらすごいな。個人的には不二子ちゃん・ドキンちゃん・ラムちゃんぐらいで何杯でもご飯が食べられそうです。
「最近どうも物事を悪い方へと考えてしまう」という時は、試してみてもいいかもしれません。 「マイナス思考にはパターンがある」 ただ、いつもいつもすぐさま立ち直って走り出すことばかり考えているとそれはそれで疲れる気もします。時には悲劇の中に浸り込み、わーっと泣いたりすることもストレス解消になるかと。 そういえばこの日記を書くということ自体、一つの癒しであるのだそうです。ではこの日記は私の癒しの軌跡なのか。見返してみますと確かに、癒される。 この子頭悪い。 読む人を楽しませる事を前提とした日記です。
そういう訳で、昨日の更新分で正式に「希望」メインメンバー確定。今後はあのチームワークの限りなく悪い四人でやっていくことになります。自分で考えておいて何ですが先行きが本気で不安です。 そんでもってごめんねルーネ。いつものことだけど。 で、30,000HITの時に描いていた絵をマスクを外して再掲しておきます。サルは彼でした。ええ、「犬猿の仲」という単語は意識してあります。 ていうかメインが揃うまでに二年かよ……間だいぶさぼってたにしても……
昨日はBMチャットでして、夏ごろ発行予定の別冊タイトル・テーマなどを打ち合わせしていたわけです。今まで漢字タイトル・内容も結構ハードだったのでここはさわやかにやりましょうかみたいな流れだったのです。 勢い余ってタコとイカとビーチボーイズのBLとか無茶なものを提案し、うっかり自分にお鉢が回ってきそうになり慌てたそんな早春の夜。若気の至りです(昨日の夜の話だから)。 スロースターターなのでぼちぼちネタ探し始めないとな、と思いながらフラフラサーフィンしてましたら面白いものを発見しました。 「クサイせりふジェネレーター」 「H(エッチ)の後にはI(愛)が来るものさ」 「おまえを放火犯で逮捕する。オレの恋心に火をつけた。」 「ぼくが竹を割ったような性格なら、キミはその中から出てきたかぐや姫さ 」 さわやかでラブラブってこんな感じ? (違います) ちなみに私はかつて高校生のころ、「めーやちゃんの今まで一番楽しかったことは何?」と友人に聞かれ、「君とこうして話していることかな」と答えて爆笑されたことがあります。 後シスター1のことを「私の女神」、シスター2のことを「私の妖精」だと半ば本気で思っています。 なんかこういうネタの後に書くのもあれですが、一言。 さようならいかりやさん。ドリフも踊るも大好きだったよ…
「やおい」よりも「BL」という言葉が定着し、様々なメディア展開を経て近年はBLゲーム、いわゆるボブゲーという言葉も定着しつつあるとか。しないとか。 そういう事情を踏まえてコチラ。 「BOYS LOVE GAME de NOON Ver.2レポート」 http://red.ribbon.to/~richu/noon.htm (ここからは直リン出来ないようなので、興味のある方はコピペでどうぞ) 前から男性向けゲームとはまるで流通の仕方が違う、というのは聞いていたのですが、改めて見ると本当に違うなあ。男性向けゲームなんか一年に何本出てるか誰も把握出来てないんじゃ、というぐらい出てますが、BL系は四年で五十五本かあ。しかもマリンハートが全体の五分の一。 でもこの数字、多いと見るべきか少ないと見るべきか。腐女子は私的萌ポイントが1ミリでもずれてると冷める人が多い(気がする)から、大量生産→大量消費とは行かないんじゃないでしょうか。「出るのが遅くても質の高いゲームがやりたい」というユーザーの声が多いのもその辺から出てるんじゃないかと。ハマれば深く愛し続ける人も多いですし。 いっそ「どこまでも濃い友情」レベルで押さえて、体の関係が一切なく、恋愛も特に絡まず進む、女子の全くと言っていいほど出ないゲームの方が受けるんじゃなかろうかと思ったりします。腐女子はどうしても攻受の好みが萌に関係してくるので、どれだけそれっぽかろうがあえて明言しないで。 とはいえ昨今のBL業界を見る限り、即物的エロに抵抗のない「男性的エロゲー脳」を持つ若い腐女子は増加傾向に見えます。出る男出る男全員力の限り陵辱されるような抜きゲーがガンガン出だしたりする、のかなあ、将来。それもどうなの…
今日はシスター1のお誕生日でしたv イベント好きなあの子のためにケーキもかーいらしいものを買い、同じ誕生日でオープンした近所のスーパーにも行きました。焼肉の材料買いに。 ええとですね、店の入り口に二つも「当店では粗品の引換券・整理券はお配りしておりません。そういうのとは一切関係ありません」とか看板立ててあるのが世知辛いのですが。いたけどな、駐車場の脇にちらし配ってるにーちゃん。私も一応声をかけられましたが、朝方一度店に来ていたらしい家族の情報により軽やかに無視です。元からああいうのは無視してますが。 多分あれはお年寄りや騙されやすそうな人を一堂に集め、くじ引きなんかやりつつ次第に高額商品を売りつけていくあの人たち系の人々です。熱心だなあ。 この時点で微妙に冷め気味だったのですが、焼肉とケーキはおいしかったので盛り上がりました。食べながら見た「リーグ・オブ・レジェンド」は家で見るには良かったです。映画館で見るまでもないかもしれませんが。しかしアメリカの諜報部員で、ヴァンパイヤのおねえちゃんを果敢に口説き銃をぶっ放すトム・ソーヤというのはキャラクター的にOKなんだろうか。あれはもっとめちゃくちゃにやってくれた方がよりB級テイストが増して面白かったような気がします。 余談ですがシスターズは昨日ディズニーの新作「ブラザー・ベア」を見に行ってました。二人の結論:「微妙」 いまいち感情移入できなかったとのこと。いい話ハンター二人を満足させられるものではなかったようです。 それで現在。 断水してます。 大家もこの時間で出ず、何とか捕まえた警備員らしき人は「大家に聞いてくれ」とのこと。そりゃそうだけどさ。 そういうわけで風呂はハンパに水がたまったまま(水をためてる最中に断水しました)、トイレに行く人はそこから水を汲んでいくという有様です。もう今平成何年? みたいな。 ともたんハッピーバースデー! (やけくそ)
同人もゲームから入った根っからゲーマーなはずだったんですが、最近フリーゲームばっかやってますこんにちは。市販ゲームは手を付けたはいいけど止まってるものが多いです; 最近のゲームが面白くないわけじゃないのですが。というか多分面白いのですが。ただ、ゲームという分野に限ったことじゃないのですがどれもこれも「非常に良くまとまってるけどね」感が出てしまうのです。システムもシナリオもキャラもグラフィックもいいけど、やって終わった後に特に何も残らないというか。 その点「んじゃめな本舗」さん内コンテンツ「ゲーム放談」には隠れ名作から地雷まで漏れなくレビューが揃っていて大変面白いです。個人的には「恐怖タイピング新聞」がオススメ。タイピングソフトに取り憑いた霊に無理やりタイピングを練習させられるゲーム。アンインストールできないらしいですよ? (嘘です。ちゃんと出来ます。でもオープニングの説明ではそうなっているようです)しかも寿命が百日ずつ縮まっていくとか。教育ソフトの枠を明らかに逸脱しています。 このネタの前ふりとして名前を出されている「タイピング横浜銀蝿 〜仏恥義理〜(ぶっちぎり)」もなかなか楽しそうですが。「みんな、ギンバレよ!」(掛け声)。 いや、私もやるたびに百日ずつ寿命が縮まっていくようなゲームをやりたいわけじゃないんですが。ないんですが何て説明したらいいのかな……うーん。 ちなみにこの「恐怖新聞」、「北斗の拳」と並ぶ私の中のトラウマ漫画「後ろの百太郎」書いてるのと同じ作者。この人の話には読んだ人が何日後かに死ぬという「死神の涙」なる作品があったはずです。ある人が書いた漫画「死神の涙」を読んだ人が次々と死んでいき、話の最後に「実は読んだ人が死ぬというのは今あなたが読んでいるこの話のことです。つまりあなたも…」という引き。 当時はまだピュアだったので本気にして怯えていた記憶があります。
風邪というか、鼻風邪のようなものをここ最近微妙に引きずっています。 特に体がつらいということはありません。ですが私はくしゃみがおっさんというか「へぶしッ(でかい)」という感じなので、公衆の面前でやってしまった場合は適当に笑ってごまかします。 くしゃみが特徴的、というとドリフの加藤茶さんが有名ですが、あの人は普段からああいうくしゃみなのだと何かのトーク番組でおっしゃっていました。「くしゃみするたびにまたまた、作って、とか言われるけど俺のくしゃみは本気でああなんだよ」と渋い顔をされていました。芸の道は厳しい(違う)。 今日の会社での同僚の名言:「芸のためなら親でも茹でる」 微妙な言い回しの妙がツボにはまったと紹介されたのですが、私的には50点ぐらいです。500点満点でな! その昔ゲーセンに「常識度テスト」というものがあり、色々な問題に対し答えた人たちのデータがその中に蓄積されていて、より大勢が答えたものを選んだ方が「常識人」とされるという機械がありました。大学の友達の中で一番真面目な女の子がやるのを横で見ていたのですが、彼女は実に健全な答えを選んでいっていたにも関わらず判定は「どちらかといえば非常識」。 多分「お金のためなら親をAVに出してもいい」に「いいえ」って答えた辺りが非常識と判定されたのではないかと。その場にいた私を含めた他の三人は「うん、父親なら可」と答えました。さすがに母親はまずいけど。 真面目な子ほど生きにくい世の中です(違う)。
「海外で嫌われるアニメキャラって?」 男性ワースト1は大方の予想通りと言うべきか、碇シンジくん(エヴァ)ぶっちぎり。日本でも結構叩かれてましたがあちらのファンは言動が過激です。意見を言いたい先進派がこういうのに投票してるんだろうな、とは思いますが、にしてもぶっちぎり。二位以下をものすごく引き離してる。 女性ワースト1がリリーナ様(ガンダムW)というのは確かに結構意外でした。彼女と対極の理由で嫌われているのが月野うさぎ(セラムン)ですね。基本的にあちらの方は男も女も「能力があり自立している」ことが第一の魅力となるよう。「ドジ」とか「泣き虫」とかはまず嫌われるというか、うっとうしがられるみたいです。 ナンバー1キャラは男性が剣心(るろうに)、女性がフェイ(ビバップ)というのがこれまた意外。エドも人気。男性は何となく分かりますが、日本なら女性だとおそらくもっと無垢系ヒロインが上に来たと思います。 ところで剣心というと「不殺」の誓いを守り、逆刃刀で戦うというのがキャラクターとして大きな点ですが、その逆刃刀についてはこんな実験結果も。 いや、剣心の腕なら立派に「不殺」が出来たのかもしれませんが。
某公立施設を見学に行ったわけです。IT関連推進のために作られただけあって、会員登録するとそこの設備を色々使えたりするわけですが。 坂●龍一が使っているのと同じ録音設備。 「ジュラシック・パーク」のCG部分を作ったのと同じ3Dパソコン環境。 誰が使いこなせるんだよこんなもん! 3Dパソ環境はメモリが32GB(メガじゃなくギガ)×4。「馬鹿じゃないの」という言葉を喉の奥に溜めたまま黙々と見学。「この設備は稼働率低いんですよねえ」とか説明を受けましたが、あ、あのなあ。こんなものこの近辺の人間の誰が使うんだよ。 「猫に小判」を地で行く設備でした。ああ、でも使いこなせる技量があったらあそこにこもってみたい私はしょせんパソヲタなのか。
何かの拍子に「小学校の掃除の時間はいつだったか」という話になったのですが、昼休みの前だったっけ、後だったっけ。後だったような気もするのですが、給食が終わらずに机を下げられ、みんながホウキを持ち出してはき出す中いつもご飯を食べてた子もいるような気がする。そうなるとあの子は昼休み中給食を食べていたのか。ううん。どっちだったっけ。地域にもよるんですかね? 私は細かい好き嫌いが激しく、低学年のころは給食に結構苦労していたのですが「嫌いなものから先に食べる」「どうしても味わいたくないものは丸呑み」の二つを自分的取り決めにしてからえらく早くなりました。早くなりすぎていつもクラスで一番早く食べ終わっていた(早すぎ)。あの時間は他に出来ることが何もないので、ぼーっと待ってるだけというのもかなり手持ち無沙汰。 グリーンピースは特にカレーなんかに大量に入っていた記憶があるのですが、私はあれが嫌いで丸呑みしていました。消化に悪く栄養にも良くないとは思うのですが、残すとダメなので嫌でも何でも腹に入れにゃならなかったのです。今は多少残してもOKなようですが、あの当時はうまく給食係になるか、または頼み込んで嫌いなものの量を少なくしてもらうしか方法がありませんでした。 応用で薬を飲むのが得意です。粉薬はダメなんですけどね。 後たまねぎが嫌いです。味はとにかく食感が嫌なんですが、これも大量に入ってたなあ……見えなくなるまで煮込んでくれればいいのですが、そもそも給食の野菜とゆーものは何でもでっかいのですな。なのであれにも結構苦労していました。 だから「ビーフシチューのたまねぎ抜き」はそういう極限まで煮込んだものにしてくれればいいんだよ、ルーネ。それなら味も変わらないと思うので。
この間会社に営業というか、売り込みの人が来たのです。試供品を渡して、気に入ったらこれ買って下さいみたいな。 その時対応したのはケーコたんでした。 後でその試供品(飲物でした)を飲みながらケーコたん、「これもらう時受け取ったら買わないといけないんですか?って聞いちゃった。違うって言ってたから安心して飲んでね」と言いました。 「うわあかっこいいですね、私には言えません」と私がかわいこぶると、ケーコたんはニヒルに微笑んで「五十を越えたら言えるようになるのよ」とおっしゃいました。 ケーコたん…! (きゅん) 帰ってシスター1にこの話を興奮気味にしたら、「ああこの子は脳味噌のシワが人より極端に少ないんだな」みたいな顔をされました。
昨日の更新分を書くために買ってしばらく封印していた銃器関係の本を紐解くことになり、ライフルで吹っ飛ばされた人の真正面写真を見てなんでこの本封印してたか改めて思い出しましたよ……モノクロであることだけが救い。うう。実用的ではあるがグロい。 話の中でもちらっと書きましたが、狩猟用のライフルの弾というのは当たった後わざと変形しやすく出来ているのだそうで。銃創をより広げ、一撃必殺の威力を得るために。対人間用はいわゆるダムダム弾というのが悪名高いですが、現在戦場ではそういうのは禁止されているため軍用ライフルなどに使われる事はないとのこと。 「その内「希望」の方で使うことになるかもしれないから買っておこう」と思ってこの本を買ったわけなんですが、確かに「希望」関連ではあるけどなぜ裏で使ってしまったのか。と、とりあえずもうしばらく封印……うっぷ。
なんだかんだ言って、「花散国」が一番感想をもらえた率が高いようなのですがなんでなんでしょう…(笑)不思議。 読んでて微笑ましいぐらい私の趣味が全開だからでしょうか。エセファンタジーだし、攻受の組み合わせ的にも私の最もやりやすいカプ。年の差・身分差有りでどうしようもない攻と従順に見えて案外手強い受。一見優しげな男が一番タチが悪くなるんですよね、私に書かせると。瑕胤は一人称も「僕」だし。 そういえばBMの感想でみなさんあいつに「様」を付けて下さってたのですが要らないから。要らないから…! 落ち着いてみんな、あいつただの商人(兼革命家)だよ? 普通に商売してるんだから、店先に行けばあいつがこっちに敬語で対応する立場だよ? 「いらっしゃいませお客様、何をお探しですか」とか言いますよ。多分。あんまり言われたくないですね、そうですね… *追記 「趣味が全開」ついでに「赤ずきんくん」終わらせておきました。ラブエンドですよー。 うっかり探すとダークエンドが待ってますのでお気を付けを。 おにいちゃん×赤ずきんも書きたかったんだけどなあ。
なんでか分かりませんが会社で「怖い話」になりまして、そのついでに紹介。都市伝説関係の話をまとめたサイト。 「現代奇談」 「それはないだろ」から「本気で怖い」系まで色々。「第一夜・ベッドの下」の話は私は「ハーゲンダッツ」というタイトルで聞きました。急に食べにいくアイス、というのがハーゲンダッツになってる話。海賊版? その昔「本当にあった怖い話」とかいうタイトルで実話を元にした怪談再現ドラマがあったのですが、後で後悔するのは分かっているのに必ず見ていた子供でした。人形の話は怖かったなあ……今でも私とシスター2はその口です。 この手の番組を見る際、私は常にシスターズの背中にくっついている係。「背中が空いてると怖い」のだそうで。 私の背中はがら空きなんですが。
「最近お前の日記の中の私の扱いがひどすぎる。もっといいことを書け」とシスター1に言われました。 「じゃあお前の乳についてとても熱く語り倒してもいい?」とお伺いを立てたら断られたので、えー、えーと、最近微妙に体調を崩して伏せってたら薬をくれました。こんなもんでいいかなあビクビク。 でもね、お前やシスター2の可愛らしいところなんてこの世で私だけが知ってればいいんだよ。私でさえ知るところは少ないけど。
世間ではひな祭りの日ですが、地元のひな祭りは一ヶ月先の四月三日です。やあね田舎者って。小野上です。 こないだ風呂入ってたらシスター1が私のことを「ねんきーん」って呼んだんですよ。なんで「ねばねば」って返事をしたら「ああそう、そっちの方。粘菌の方ね。老後金くれるとかいいのじゃない方。よく分かったね、えらいね。八十点」とほめてくれました。 「わーい何点満点中?」と聞くと「八百点」と返されました。八百点中の八十点ってことは百点満点なら十点ってことだね。もっとほめろ。
日曜中に更新を、と必死だったので今年は二月が二十九日まであったことを素で忘れてましたよ……作家の赤川次郎さんのお誕生日でしたね(誰も知らんそんなこと)。叔母と母が好きだったので、中学ぐらいまであの方の本は結構な量を読んでました。「白い雨」が好きだった。なんでわざわざあの人の話の中でも相当暗いのを好んで読んでたんだろう私。「三毛猫ホームズ」シリーズも好きでしたよv 本と言えば、ロクに読んでいないPC関係の本がどんどんたまっていってます部屋の中に(汗) それも主にCG関係の。お前字書きだろ! と言われるのは分かっておりますが、字というか話の作り方ってどう勉強したらいいのか。ここをこうしなさい、よりは自分が面白いと思ったものをひたすら読んだ方が身に付く気もするしなあ… そういや今家の中で「あさきゆめみし」がはやってるんですよ。「源氏物語」の漫画版。 光源氏のすさまじいクズっぷりが素敵。「誰々に似ている」でいろんなおねーちゃんをとっかえひっかえ、マザコンもいい加減にしろよと言いたくなりますが他の男も男で「誰々の忘れ形見」とか言い過ぎ。あっちでもこっちでも理想の女性に会い過ぎ。でも久しぶりに読んでも面白くてたまらないです。紫の上がかわいくてたまらん…
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