頭ではわかっていても。


まだ好きなんだ ってわかった

他の誰も好きになれない

「好きなタイプは?」聞かれて思いつくのは

まるで彼その人なんだ


いつか見つけてくれるんじゃないかって

そればっかりおもう


なにが好きかとかわかんないよ

だけど

一緒に生きていきたいのは彼だっておもう


神様がもしも もしも 本当にいるんだったら

お願いだから

最後にもう一度チャンスをください

あたし今度こそ絶対ちゃんと大切にするから


まだ誰かを本気で愛さないで

あたしを忘れないで


おもってるなんて身勝手


好きなら幸せを願えるのかな?

どうして、よくわかんない

幸せになってほしい でも あたしがしたい

お願いみつけてあたしを

もう一度




今日、9ヶ月ぶりに大ちゃんに会わなくちゃならないんだ

それがなんでか怖くて仕方がない




ごめん、本当はもぉ一生会いたくなかった




他人のせいになんかしない

でも、

って大ちゃんのことだけはどうしてもおもってしまう

辛いとき支えてくれたのは事実なのに


あたし、大ちゃんのこと好きだったことなんて一度もないよ

一瞬も想ったことなんてないよ

嘘なんかじゃない

あたしがほしいのはまだ たったひとりだけです


いつか見つけてほしい

叶わない夢なんかじゃなくて

本気でそぉ願ってる
2007年04月28日(土)

カウンターで目が合って。


思い出す


まだ一緒にいた頃 ふたり笑い合えた頃

お酒が苦手なあたしのためにあなたが作るのは

グレナデンをジンジャーで割ったあたしのお気に入り

クラッシュアイスをワイングラスに入れて

赤と透き通った金色の二層

混ぜたらなぜかオレンジ色で

チェリーが入ってたり レモンが入ってたり

いつも あたしのために作ってくれた

シェイカー振る姿が見られないのだけが残念だったけど

でも いつもあたしのためだけに


あの日あなたがあたしに出してくれたのは

ちいさなグラスに入った

いつもと違う白と赤の二層

グラスの縁から少し頭の出たピックをつまんで現れたのは

あたしの大好きないちごで

あなたが大きなハート形に切ってくれたいちごで

思わず笑ったあたしに

あなたもちょっと照れて得意げに笑った


今も

メニューで見かけたら必ずオーダーします

でも あの頃飲んでたみたいな味はしない気がします

アイスはクラッシュじゃないしグレナデンは濃すぎるんだ

あなたが作ってくれたときのような完璧な味は

きっともぉ飲むことは出来ないんだね


当たり前だけど

ハート形のいちごにも

あれ以来出会うことはありません


きっときっと

あれがあたしにとって幸せな味で幸せな形だったんだろうって

本気でそぉおもいます

バカみたいだけど本気で


だからまた今日も思い出してしまうよ

2007年04月27日(金)

くだらない。


あたしが唯一してあげられたことは

いつだって傍で笑っていてあげることだけだったのに

なにを思い上がっていたのかな



あたしなんかに

一体なにが出来るっていうんだ

誰を救えるっていうんだ

自分自身のことですら宙ぶらりんなのに、ね



なにが大切なのか

あたしにとって必要なものはなんなのか

なにを考えるのか


誰を信じて頼っていけばぃぃのか

正直、今は本当にわかりません

みーんな大切だなんて

あたしそんなことおもえないよ、最低だね


利用されるなんてまっぴらごめん


お人好しなんかじゃないの

ただの偽善者

ただの傲慢

ただの意地っぱり

ただの淋しがり

ただのただの身勝手

ぃぃ人なんかじゃないんだから


あたし

絶対すっごい嫌な人になってる


こんな人生まるごと、くだらない

2007年04月22日(日)

本当の気持ち?


単調な毎日に疑問を抱かないわけがなくって
どうしてこんなことしてるのかな、とかおもったら最後。
またぐるぐる迷ってしまう。

過去からはいつになっても逃れられなくって
明るい未来に希望なんて持てなくって。

ひとりなんかじゃないくせに
勝手に自分でひとりになって淋しがる。

強くて明るくてしっかりしてるふりなんてもぉ疲れたよ。
ホントはこんなに臆病で内向的なのに。

なにもかもぜんぶちぃのひとりよがりなんだ。


あれもこれもそれも、ちぃの悪いくせ。


別に誰が大切でなにが大切じゃないとかそんなのないけど
でもやっぱりどぉだってぃぃものも諦めのつかないこともある。

いつかいつか
また、ちぃのこと見つけてくれるんじゃないかな、
なんて本気でそんなこと、心のどっかでおもってるだなんて。
バカバカしいにもほどがあるよって頭でわかってはいるのに。

いつからか、大切なものいっぱい忘れたの。
壊すのはこんなにも簡単だから。

大切な気持ちわすれたわけじゃないのにね
いつだっていろんな顔したあたしが邪魔をする。

求められないのは、
もぉちぃのこともいらないからなんでしょう?

そんなことおもったらちぃだってほしいなんて云えない。


素直になれない、いちばんの悪いくせ。


また見失った。
2007年04月18日(水)

心から祈ってる。


今日のちょうど1年前だ。
その当日にしっかり思い出しちゃうなんて、ね。

怖いよ。

本気で誰かを好きになるのも
誰かに本気で好きだって云われるのも、もぉぜんぶ怖い。

永遠があるのかなんてねホントはあたしだってわかんないよ。
でも怖いから信じてるふりするんだ。
怖いから信じたいっておもうんだ。


思い出すなんてなぁ、


今日の明け方は泣き出しそうな空だったから
きっとあの朝みたいな朝焼けは見られなかったね。

もぉ忘れちゃってるんだろうぉけど、365日も前のことなんて。
でもあたしは忘れたりしないんだからね。
ちっちゃなキセキが起こったあの朝。

絶対、忘れてなんかやらないんだから。

あたし、きっとまた誰かを愛するからね。
もぉあたしのことなんて忘れちゃって構わないから。

だから、しあわせになってね。
2007年04月09日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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