ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2006年03月26日(日) 命名

ようやく正式なお名前がつきました。
『真弥(しんや)』です。

出生届を提出しました。

ハンドルネームは「ハル」のままです。
今後ともよろしくお願いいたします。



2006年03月25日(土) お稚児さん

私の実家のお世話になっているお寺さんのご住職が代替わりするということで
法要が執り行われることになりました。
そこでお稚児行列が行われることに。

お稚児行列に参加できる年齢のときに、
めったにない代替わりの法要に出会うことも
さらにその時期にたまたま香川県に滞在していることも
考えれば考えるほど、こんなすてきな巡りあわせはありません。

めったにないことなのでお寺側の段取りが悪かったのは否めませんが(^^;)
新しいご住職さんとも直接ご挨拶できて、
ミニWaKaは頭をなぜてもらえて本当によい体験をすることができました。

生後10日目にして一日外を引っ張りまわされることになったハルくん。。。
二人目って大変だね。たくましく育つよなぁ…(^^;)

  
本当はかわいくお化粧もしてもらえたのだけれど
着替えもお化粧も嫌がってひと暴れしたので
眉の●●だけつけてもらいました。 

ベビーカーデビュー♪

 
目を開けている時間も少し長くなってきました。




2006年03月24日(金) ミニWaKa語録【恐竜の足跡】

久しぶりにミニWaKa語録です。
私の入院中にWaKaDaNがミニWaKaを初めて映画に連れて行きました。
初の映画は「ドラえもん のび太の恐竜2006」。
とっても喜んで、しばらくパンフレットを眺めてはいろいろお話してくれていました。

で、neeママとりくぽん(犬)とお散歩に出かけた際
小さな交差点にある足跡(とまれの線に足跡がペイントされたもの)を見つけて
すごい大発見をしたかのように興奮するミニWaKaくん。
「ねぇneeまま!
きょうりゅうのあしあとがあるよ!
ここにもむかしきょうりゅうがいたのかな!!!
きょうりゅうのあしあとだよ!!!」


あ〜ぁ、私もその現場にいて、ミニWaKaのその発言を生で聞きたかったなぁ♪
neeママがとってもうれしそうにその話をしてくれました。



2006年03月20日(月) 無事退院(^^)v

産後5日目 母子ともに元気に退院いたしました。

特に私はスピード出産で体力を使わなかったせいか回復も早く
快適な入院生活を楽しませていただきました(笑)

ハルくんはといえば、はじめての外気に触れてびっくりするかと
思いましたが、ぐっすり眠っています。
ミニWaKaも朝からテンションをあげていたからか
実家に帰る車の中でお昼寝に突入してしまいました。
彼なりに5日間がんばっていたのでしょう。

とにかく新しい生活が始まります。
3/20

3/21
3/22
しっかりお兄ちゃんの顔になっています



2006年03月15日(水) 無事出産(^0^)v

2006年3月15日 13:24 
3368gの元気な男の子を
無事出産いたしました。

びっくりするような
大きな大きな産声でした。

生後1時間のハルくん



私はなかなか陣痛がつきにくいタイプらしく
ミニWaKaのときと同様、微弱陣痛がしばらく続いた後に
これまたミニWaKaのときと同様に人工的に破水させました。
けれどその破水からの進行がまったく違いました。
破水からすぐに陣痛が強くなり、20分後には分娩室
さらに20分後には産声を聞くことに(^^;)
先生もびっくりのスピード出産となりました。
※ミニWaKaの時は破水から6時間、きつい陣痛に耐えました。

そんなわけで大阪からバスで向かっていたWaKaDaNは
わずか20分間に合わず。。。ごめんよ〜



生まれてからのハルくんはといえば
この日は一日泣き叫んでいました。
まさに泣き叫ぶ
新生児室に見に行くたびに、新生児室の前にあるトイレに行くたびに
ハルくんの大きな大きな泣き声が聞こえて
「今後大丈夫なの???」と不安になったりして。。。

けれど翌日には一転して、眠り姫のように眠っています。
急に外の世界に出てきてびっくりしてたんでしょうね。
なにはともあれ、これからよろしくね♪

日記更新 2006.3.22



2006年03月12日(日) 連日のお出かけ

ミニWaKaが元気になったのと、出産もいよいよ近づいてきたようなので
この週末はがんばって遊びに出かけました。
昨日は高松の大型ショッピングモール、今日は百貨店。
どちらもメインは子供の集まるプレイスペースです。
ボールプールや滑り台のたくさんあるプレイスペースで
同年代のお友達と走り回って、汗びっしょりになって遊べて
ミニWaKaもだいぶ満足した様子。
neeママと私の交代でミニWaKaに付き添い、手のあいた方はお買い物。
私はとりあえず一生懸命歩いてきました(笑)



2006年03月10日(金) 予定日まで1週間/水いぼ治療終了

検診に行ってきました。
子宮口が二指弱緩んできているそうです。
15日(水)までに生まれていなければ
『入院準備をして検診に来るように』といわれました。

大阪の先生に
「二人目だし、子宮口の様子からも早まるかもしれないから、早く実家に帰りなさい」
なんて言われて送り出されたので
臨月に入ってから毎日どきどきしながら生活していました。
でも蓋を開けてみれば予定日まであと1週間。
そろそろどきどきするのにも疲れてきました(笑)
ま、どちらにしてもこの1週間が勝負という感じでしょうか。

体の様子はというと、急にお腹が下がったような気はしますが
あいかわらず「うもももも〜」と激しく動いています。
ミニWaKaの時はこんなに動いたかなぁ…?と思うほど動き回っています。
やんちゃな男の子になりそうです(^^;)



夕方はミニWaKaの3回目の水いぼ治療。
前回同様とてもいい子で取らせてくれてました。
いくつかは芯が取りきれていないけれど、しばらくは様子を見ることに。
ほぼきれいになったので、かきむしらなければこのまま夏までに枯れてなくなるとのことでした。
冬場は乾燥肌になるので「スキンケアを十分してあげてください」と
そういう系統の入浴剤の試供品をたくさん頂いて帰ってきました。
出産前に治療が一段落してよかった〜♪



2006年03月09日(木) アデノウィルス その後

アデノウィルスのリーフレットに書いてあった通り
熱が出始めて5日目の3/6(火)の朝、
目覚めると熱はうそのように下がっていました。
夜中の3時ごろに首筋を触ったときに明らかに熱が下がっていたので
夜の早い段階から下がっていたようです。ほっと一安心。

その後、お昼の検温も平熱でパス。
久しぶりにお布団のお部屋からでて、
おもちゃで遊んだりしながら過ごすことができました。
さらに高熱のせいで汗をびっしょりかいては着替えるという繰り返しなのに
4日間もお風呂に入っていなかったので、
不安に思いつつも昼間の暖かい時間にお風呂に入れた結果
案の定 就寝時には37.3℃と微熱が出ました。
でもまぁ、前日までのことを考えると熱のうちには入りません(^^;)

昨日もすっかり平熱で一日を過ごし
『熱が下がってから二日は外出しない』という注意書きもクリア。
これでホントに一安心。
いつハルくんが出てきてもよい状況が整いました(^^;)



こうなるとやることをやれる時にやっておかなければ…。
ということで今日はミニWaKaの髪の毛を切りに行きました。

本来なら2週間前に切りに行く予定だったのが
体調がイマイチな上に、お天気が悪くてのびのびになっているうちに
アデノウィルスにやられてさらにのびのびになっていました。
そんなわけで髪の毛ものびのび(^^;) 前髪は今にも目に入りそうです。
熱を出している間はしょっちゅう汗をびっしょりかいて、
髪の毛が額や首筋にべったりとはりつくのがかわいそうでした。
それも美容師さんにかかるとあっという間にさっぱりとして男前に変身。
髪型で様子がすっかり変わるのには毎回びっくりします。
髪の毛が伸びていると女の子っぽいやさしい面持ちになのに
ちょっと切るだけであっという間に悪ガキ君になってしまうんですよね(笑)

明日は私の39週の検診とミニWaKaの水いぼ治療。
あくまで予定です。



2006年03月06日(月) 疲れた…(アデノウィルスとの格闘の日々)

実は3/3から4日間、ミニWaKaが38.5〜40℃の高熱にうなされています。
金曜日に近所の小児科の先生に
「のどの炎症から来る熱(=のどの風邪)」との説明を受けましたが、
今までの風邪なら高熱が出ても坐薬を使えば一回で熱が下がって快方に向かうのに
今回は一日2回入れても38.5℃までしか下がらず、薬が切れるころには40℃。
それが何日も続けば「ホントに風邪?」と疑いたくもなるもの。
何か変な病気だったらどうしよう!!!と昨日の休日診療(S市民病院)に続き
今日もまた近所の小児科に行きました。

診察でのどの炎症の上に白い膿がついているのをみた先生がしてくださった検査で
ようやくこの数日間の高熱の正体がわかりました。
それは「アデノウィルス」
はじめて聞く名前でしたが、実はインフルエンザよりも頻度の高いウィルスだそうです。
アデノウィルス感染症のリーフレットには、
高熱(40℃を超えることもしばしば)が4〜5日間続いた後、
自然に治るというようなことが書いてありました。
どうやらこのウィルスに直接効く薬はなく
のどの炎症、痛み、鼻みずなどの対処療法をしながら
その4〜5日を乗り切るというのが現状のようです。
と言うわけで、今日もらったお薬も基本的には今までの対処療法のお薬。
一応こじらせないように抗生剤の種類は変えてくれたようです。

つまりはウィルスの名前がわかっただけで何も解決していない。。。
今夜の就寝前のミニWaKaの熱は39.6℃。
けれど不思議なもので病気に名前がつくとなんとなく安心しちゃうんですよね〜(^^;)
特にミニWaKaは高熱が出始めて4日目。
あと1〜2日を乗り切れば何とかなるかも…という先の予測がたつと
気分の楽さは、今朝と比べれば雲泥の差。
体温計の数値も心なしか余裕を持って見られます。

このウィルスは感染力が強く、
熱が下がっても2日ほどは外出しないよう注意書がありました。
こんなときに産婦人科の病棟の中をうろうろして、赤ちゃんたちに移しては大事です。
ハルくん、お願いだからもうちょっとお腹の中で待機しててね。



2006年03月01日(水) お弁当袋

ミニWaKaが風邪をひいてしまいました。
昨日小児科に連れて行き、一日おとなしく過ごさせましたが
夜は咳き込んでぐっすり眠れなかった様子。
今朝も微熱があったので、今日も一日家で過ごすことに。

数日前からお弁当袋をつくろうと思って購入したプーさんの布地を
引っ張り出しては広げていたミニWaKaくん。
neeママが「今日はお弁当袋をつくろうか」と提案してくれて
朝食後早速ミシン&お裁縫箱を出して準備。
私がお裁縫をしないため、見るもの見るものが新鮮なミニWaKaは
neeママにはりついてお手伝い(=邪魔)をしていました。

普段作りなれていない私がやっていたら、
余裕がなくて「触らないで!!!」と叱り付ける所も
neeママは「あ、、、ゆがんだ〜(笑)」とか言いながらも
適度に触らせてミニWaKaを満足させてくれました。
さすが余裕です。

お箸箱、お弁当箱、コップ、フルーツ用のタッパーを
実際に袋に入れる順番に組上げてサイズを測り
さらに作成中にも何度か入れてみては修正して
最終的にはぴったりサイズのお弁当袋ができあがりました。
こういうのって小さいのは論外だけど
ちょっとでも大きいと中につめたものが傾いたりして使いにくくなるんですよね。
私だとこうはいかなかったでしょう。neeママに頼んでよかった〜(笑)

ちなみに中に入れるもので一番大きなものはお箸箱。
幼稚園の場合「お箸、スプーン、フォーク」の三点セットを使うことが
多いと思います。これが案外大きいんですよね。
良くある「入園準備の袋物」といった本に載っているサイズではこれは入らないのでは?
せっかく作るのなら実物とつき合わせて作るのが一番ですね。

ミニWaKaはといえば巾着の中にお弁当箱を入れては紐を引っ張って閉じ、
それを開けては中のものを取り出してお弁当を食べるふりをして喜んでいます。
幼稚園に通い始める前にお弁当を実際に作って、ちゃんと練習させてあげないとね。



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