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人生には分岐点がいくつかあるのです。 ある決断を迫られている。 と言っても、私にとっては重要だが 他人から見たら「ふーん」という程度かな。 じっくり考えて、後悔しないようにしたいもんだ。 (偉そう…) 決断は早いほうだが、後悔するのは嫌なんで ついつい慎重になってしまう。 まあ転職っていう話なんだけどね。 |
私が愛する人すべてに、愛されるわけじゃない。 それは自分でも理解できるし、納得している。 すべてが中途半端。 3人兄弟の1番上で、「優等生」としての期待を背負ってきた。 しかし実際は平均より少し上の大学を卒業。 ピアノ、書道としていたけど、全て途中で投げ出した。 初めて就職した会社は5ヶ月で辞めた。 今働いている会社は2ヶ月ちょっとだが、もう辞めたい。 私が敬愛してやまない、今は亡き母方の祖父母。 孫の中で私を1番に可愛がってくれた…そうだ。(亡くなった時3歳なので知らない) 墓参りはかかさず、命日には歌を作ってきたが どんなに私が辛い時でも、1度も夢枕に立ってくれたことはない。 「夢枕に立つ」なんてあることなんだと、人から聞いて初めて知った。 現在私が愛する人はおらず、よって私を愛してくれる人もいない。 家族は親しみを感じるが、 私に期待するのはやめて欲しい。 世間体があるのは分かるが、いい子でいるのは疲れた。 私はりこうじゃないし、一人で生きていくこともできない。 美人で頭もいい、多少わがままだがみんなに好かれる妹が羨ましい。 妹みたいに不満やら悩みをぺらぺら話すことができたら、 どんなに楽か。 話したいけど、話せない。 もうしんどいので、人生を終わりにしたいが 死ぬ勇気もない。 死後の世界が怖い…というか世界なんてあるのだろうか。 そう、本当に中途半端。 |
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