‖ねこねこ仔猫日記‖
2002年11月29日(金)
◇冬の病
べ、別に私風邪引いてません。
ただ、「冬」と来て「クリスマス」と来て「寒い」と来て「病」と来たら。



恋でしょ。



無性に彼氏が欲しくなったのさ。
ある本を読んだら。
前々から欲しいと思っていて、遂にこの3日間で揃えちゃいました。
金銭的にも時間的にも少々無理はしましたが、


、読んで良かった。


本当に今の時期に読んで良かったです。
なので周辺の方にもお薦めしたいのは山々なのですが。
仮にも青年誌に連載されていたものなので、ちょいと誤解されちゃぁ困るなー、という微妙な心情。
ちなみに完結済。
よって、最終巻はじーんときました。
(なにやら私は本やら映画やらで泣く人ではないので、じーんとするだけなんです。最後に泣いたのは「人形師の夜」だったかと。)
ちょうど聴いていたJannne Da Arcの「サクラ」(だっけ?)が凄く雰囲気に合ってたもので。

そんなこんなで彼氏が欲しくなりました。
おそらく大部分の方は繋がりが解らないでしょうが。

トーンカッターを見ては好きだった人を思い出すんですよねー。

某、鮎にテニス少年な彼氏が欲しいの!と叫いてます。
本当はテニス少年じゃなくても全く構わないのですが。

……日記になに書いてるんでしょうね。この人わ。


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1時間半も待たされて、帰るのが5時過ぎてました。汗
2002年11月27日(水)
◇リップスティック
ちょっと思いついたドリームを書こうかと。
相手は……んー。不二で良いか。(良いか!?)

んでは始まり。





←――――――――――――――――――――――→











冷たい風邪が頬を撫でる。
秋から冬に変わるこの季節。


隣に座る友人がポケットを探って、とりだしたモノは……












リップスティック










人前で塗るのはマナー違反かなと笑って、彼女は細いスティックを伸ばして、その先端を唇にそっと押しつけた。
その様子は同性でありながら、ちょっと胸がドキッとした。

「リップ、嫌いだって言ってなかった?」
「あ……うん。でもさ。諸事情で。今でもあんまり好きじゃないよ。」

理由をはっきりと言わないのはきっと「彼」のためだからだ。
彼とキスをする時に唇が荒れていないようにと、気を付けているのだろう。
そんな彼女が羨ましい。
そして、彼女が幸せそうで嬉しい。

私にも彼女のように、キスをするために唇を気にするというような日が来るのだろうか。
少なくとも今の恋ではそれは叶わない。
私が片思いをしているあの人は、この学校で一番人気のある人なのだから。









そう感じた次の日。
私は教室でじっと白紙のノートを見つめていた。
彼女は「彼」と2人で帰ってしまった。
私はといえば、家に帰ってもすることもないからと何をするでもなくノートを開いてぼぉっと過ごしていた。

「あれ。まだいたんだ?」

すぐ近くからの声に私は驚き、振り返り損ねて椅子から落ちそうになった。
それを支えたのは声の主の細い腕。

「そんなに驚かなくても。」

ニッコリと笑う。

「あ、ありがと。」

彼の手を借りて、椅子に座り直す。
胸の高鳴りが今頃になって轟きだす。
彼こそが私の想い人、同じクラスの不二周助その人なのだ。

「もう、外も暗いし。一緒に帰ろうか。」
「え……?」
「そうしよう。さ、帰ろう帰ろう。」

答える間も彼は私に与えずに、彼は私の帰り支度をせかした。
帰る準備は整ったが、それでも心の準備が出来ていない。

「ほら。早く。」

彼が少々強引に私の手首をつかんで引っ張った。





コロン。





教室のつやつやとした木の板の上に落ちたのはリップスティック。
私のものではない。
と、すると。

「あ、っと。」

拾い上げたのは彼。
私がその様子をじっと見ていると彼が私を振り向いた。

「男がリップクリームってやっぱり変かな。」
「うぅん。そんなことないと思う。」

そうだ。男性用のリップだって売っているのだから可笑しくなんか無い。
私が考えていたのは、彼が唇を気にするような女性がいるんじゃないかってこと。

「そうかな。」
「うん。」

そう考えると少し哀しくなった。
ぐっと顎を引いて涙が出ないようにと歯を食いしばる。
泣くな。いると決まったわけじゃない。

「……どうかした?」
「な、なんでもない!!」

ぱっと顔を上げると目の前には彼の顔。
じっと私の顔を見つめている。

「……あ。」
「え?」
「唇、荒れてるよ。切れて、血が出てる。」

カッと恥ずかしさで顔が熱くなる。
な、なななななんで、こんな時に!
見られたくない。とっさにそう思って、唇を手で隠して彼に背を向けた。
が、すぐに元の方向へと戻される。
彼の細い腕のどこにそんな力があるのだろう。
しかも先程よりも彼との距離が縮まっている。
まさに目の前に彼の顔。
さらには彼の手は私の頬に添えられ、私がうつむくことを阻止している。

「じっとしてて。」

そう言われても。
恥ずかしさのあまりぐっと力一杯に瞳を閉じる。
何かが、私の唇に触れた。
驚いて瞳を開けると、先程の彼のリップスティックが私の唇に触れている。

「ダメだよ。気を付けないと。」

塗り終えると彼は私の頬から手を離し、リップスティックのキャップを閉めた。
ちょ。ちょっとまって?
私の唇に塗られたリップは彼の物よね?
沸騰したやかんのように
私の顔がさらに熱くなる。
ちょっと。ほんと?間接キス……。

「あ。それからね。」

私が1人で混乱している間に彼は話を続ける。

「唇が荒れない秘密の方法、教えてあげるよ。」

ぐっと私の腰が彼に引き寄せられた。

「ふ、不二く……。」

言葉は彼によって防がれた。
彼の綺麗な唇によって。

「ね。いい方法でしょ?」

私は呆然と彼を見る。

「これから毎日してあげるから。」

ニッコリと彼が私に微笑みかけた。






その彼との帰り道。
私は1本のリップスティックを買った。

彼と、キスをするために。














Postscript
なんだかなんだかねー。
マイペースな不二さんでした。
しかも矛盾が発生中。
いいや。もう。
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塗っている人(作業中)見ると女の色気を感じます。
いいよねー。
2002年11月26日(火)
◇原稿が進まない理由

MCC部員(特に2年生)の原稿が進まないのは私の所為です。
今日もやっちゃいました。


テニプリキャラの出席表+座席表作り。
注:座席表関係の権限は青春屋、陽様に御座います。

というわけで公開。

座席表

×年×組 担任:榊太郎(43)

[教卓]

  東方 木更津 海堂 赤澤
向日 日吉   喜多 伊武 芥川
室町 不二(周) 切原 金田 内村 亜久津
桃城 不二 (裕) 桜井 樺地 越前 跡部
手塚 真田 神尾 大石 荒井
観月 新渡戸 宍戸 河村 池田
柳沢 野村 千石 菊丸 忍足 石田

  

1班 班長:× 副班長:赤澤 係:学習
2班 班長:跡部 副班長:金田 係:配布
3班 班長:大石 副班長:忍足 係:庶務
4班 班長:真田 副班長:千石 係:レク
5班 班長:東方 副班長:向日 係:掲示
6班 班長:橘 副班長:不二(周) 係:飼育
7班 班長:手塚 副班長:× 係:ティータイム

ちなみに◎が班長で、○が副班長です。
ちゃんと班でお弁当を食べるんですよーっ!!
私的に担任の榊先生は家庭科教師です。あは。
皆さん、係なんてどういうものがあったのか忘れていたので適当につくりました。ティータイム係に笑って下さい。
あと座席表の空席は作者らの名前が入ります。
本名なので伏せましたが。

これで私の役目は終わった。
後は皆さんの名前を上の表に組み込んでみて下さいませ。
座席は50音順なので、自分が誰の間なのかも調べられます。

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委員会と教科の係を決めます

席替えもしてみたいねー。

2002年11月25日(月)
◇劇的ホールイン1!
私、ゴルフはやったことが御座いませんが。


ハリポタ観て来ましたー。
公開初日の初回に10時開始で8時から並んで吹き替えを観たなんて事もありましたが、

アラン・リックマン氏(56)の体内から発せられる肉声を聴くために再度行って参りました。

私的には吹き替えと字幕を両方観てこそ「観た。」と言えるので御座います。

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私に嫌なことを思わせないで頂戴。」

「班女」三島由紀夫著より抜粋。

肉って良いよね。
肉体とか肉声とか。
生っぽくて。
ダメ??




以下ネタバレ及び暴走トークにつき御注意あれ。
























まず吹き替え。

何のために行ったかといいますと、
石田彰氏がその御声で御出演されているとの情報を入手したためで御座います。
よって、石田彰氏に共に酔っているMCC現部長雪邑おかゆ女史と共に行って参りました。


観賞前。

前日に前売りをぴあで入手済だったため前売り入手済さん用の列に並ぶ。
前で待っていた家族がカップラーメンを食べだしたのでちょいと驚きましたが、直ぐにおかゆ女史も到着し、なにやら色々とお話しいたしました。
来年の選択科目について色々と訊かれましたのよ。
まぁ、なんて真面目なんでしょ。
階段に座って待つ間中、上の団に座る子供に背中を蹴られてました。涙。
開場時間になり、席取り。
スクリーンまで距離があったので前から2列目のほぼ中央に着席。
字幕だと見づらかったかなくらいの距離でした。
私は直ぐに売店へ行き、狙っていたストラップを入手。
スリザリンで付けます。


観賞中。

いやんもぉ。
スネイプせんせーぇ!!
決闘クラブでスネイプ先生の姿に酔っていたら、おかゆ女史に笑われました。
いや、まじで鼻血出すかと。何とかそれは防ぎましたが。
吹き替えだったので子供が煩いかな。と思っていましたが映画館の雰囲気の為か、静かでした。
笑えるところでは皆さん「ほほほ。」くらいに笑われていて。
とても良かったです。
笑うところでは笑えばいいと思いますです。



そしてとうとう石田彰氏の御声が!!!



「レイブンクロー、ついてきて。」


レイブンクローの監督生のセリフでした。
とっさに隣のおかゆ女史を見ると、既に意識がレイブンクローへ行っておりました。
可愛かったです。笑。


もちろん。石田彰氏のようなビッグな方がそれだけで終わるはずもなく。
我々の望み通り、トム・マールヴォロ・リドル氏の御声でした。
(コリンがが出てくるまでビクビクしてました。まさか、ってね。)
ドビーじゃなくて良かった〜。
スネイプ先生の出番がないので思う存分、トム・M・リドルの御声を満喫。

リドル氏の最後の御声が終了後も耳から離れませんでした。



物語の終了後。

スタッフロール後、吹き替えの御声を担当された方の御名前を確認せんが為、じっと英語のスタッフロールを見つめ続ける。
アラン・リックマン氏の御名前を観ただけでなんだか嬉しくなりました。(末期?)
そうしていたら、スタッフロールの後にロックハートのオチが!
周りを見るとほとんどの方が席の立たれ、いなくなっておりまして。
可哀想にと思いました。
ちゃんと石田彰氏の御名前を確認後、席を立ち劇場を後に致しました。

ちゃんちゃん。
(いや、本当はこの後もいろいろあったんですが。)


字幕はまた今度。



後は愚痴話につき反転。

観賞中、ロン達がハリーを迎えに来た辺りから隣がとても気になり始めました。
なんだか隣の母娘がずっと話してるんですよ。
その親子、遅れて入って来て、脇が結構空いているのにスクリーンの前通ってやってきて、荷物どかせてまで私の隣に座りましてね。
(本当は父親も一緒だったのですが、父親は私とおかゆ女史の前を通っておかゆ女史の隣へ。)
いや、真ん中で観たい気持ちは解るのでまぁ、良いですけどね。
それは良いとしても、なんでずっと話してるかなぁ。
内容はネタバレを含んだ話の展開に関することなのですが。
なんだか母親のうる覚えを娘が説明していたり、
娘が気になったところを母親に語っていたり。
館内が静かだっただけに凄く気になりました。
私は話の内容を知っているのでまだ良かったのですが、
もし内容を知らずに純粋に映画だけで楽しみたいと思っている方だったら、どう思われたでしょう。
後に私が(自分の)母親に話したところ、
「世の中にはそれが当然だという人もいるのよ。」
と、なだめられてしまいました。
が、やはり私は解せません。
笑うところではそれなりに笑った方が良いとは思いますが、
ずっと話しているのはどうかと思います。
あと、音の鳴る食べ物を食べない!
これは字幕の時のケースですけどね。

もう少し、マナーは守りましょうや。
マナーを守っていない人、楽しみを邪魔されたり。
マナーを守らないばっかりに注意をされて嫌な気分になったり。
楽しめるものも、楽しめなくなりますからね。


2002年11月20日(水)
◇「しびれるぜ、鳳ーぃっ!」
保志さんのセリフより。
今夜また書きます。





2回目□■□■□■



突然ですが。


強い信頼関係って愛ですか?


愛か。

否。

それは  である。



今日、初「恋」した方、おめでとう。
私は貴女に「愛」を捧げます。




・・・と、話は戻って。
チョタが、ロザピヨが・・・ぁ。

アニプリって白か黒かという問に全て黒で応えるのねー。


マイブラザーと2人で食事をしながらアニプリ観賞。

紗英「最近、ドラゴンボールっぽいんだよねー。」
BROTHER「テニスじゃない・・・。」汗。
紗英「んだろー?あ。チョター。」

ロザピヨ登場にテレビに手を振る紗英。

BROTHER「・・・。(この反応は本人もやるので無反応。)」
紗英「あはーん。ちょたー。」

箸から白米が滑り落ちたのに気付かない紗英。

BROTHER「こぼしてるっつーの。」
紗英「おやまぁ。」
BROTHER「あの。変な髪型のカズマ(保志さんの以前の役)は?」
紗英「あぁ。負けたよ。」
BROTHER「ふーん。」
紗英「あ。今日、君が出るから。」
BROTHER「は?」
紗英「だから、ヤナシン。」
BROTHER「なに?」
紗英「だからアヒル!」
BROTHER「あぁ!・・・て、わし?(マイブラザーの一人称は「わし」)」
紗英「うんうん。トキ先輩の認定付き。」
BROTHER「ふーん。あそー。」

紗英「喜ばんかーい!!!

BROTHER「・・・ひょーうてい。ひょーうてい。」(TVにあわせて。)
紗英「ちがーう。ひょーうてい。おーとり。ひょーうてい。おーとり!」
BROTHER「ひょーうてい。おーとり。」
紗英「よしよし。」

おち無し。


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奈良行きたーい。
脈略無し。
だって、新しい遺跡がー。
2002年11月19日(火)
◇タリー・ポッター

Q. タリー・ポッターて、誰だかわかります?





A. ハリー・ポッターならぬ忍足・ポッターです。









私が初めてこの名を耳にしたのは去る9月末。文化祭の時でした。
某草津氏がMCC(漫画部)の落書き用紙に認(したた)めたのが
他ならぬ「タリー・ポッター」その人でした。



そして、私がハリポタに堕ちて、数週間。
映画ももうすぐな今日この頃。


‥‥‥どうしてやろうか。




主人公はタリー・ポッター。もちろん忍足で決まり。








あとが決まらないんですよ。涙。ダメじゃん。

まず、ロン。ハリーの親友です。

岳人?
ガクト・ウィーズリー?

いや。でも性格が違うな。

慈郎?
慈ロン・ウィーズリー?

うむむ?
性格的には、むしろ‥‥‥

裕太?
ユータ・ウィーズリー?



ダ、ダメだ。
次、ハーマイオニー。勤勉家のお嬢さんです。
お嬢さん‥‥‥。

不二(兄)?
周マイオニー・グレンジャー?

なんだか美味しそうだ。笑。
やっぱり女の子だし。

杏ちゃん?
杏マイオニー・グレンジャー?



ダメじゃーん!!


何か良い配役があったら教えて下さい。切実。







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タマゴ・ポンフリー(大石)で決まり!

いや。
だって、そうでしょ?




THANKS FOR OKAYU YUKIMURA AND MAGUCCHI.
2002年11月17日(日)
◇うっかり、うっかり・・・。
うっかりしていたら・・・





おかゆちゃんとトキ先輩を発見しちゃいました。あらま。










□■□■□■□



それまで経緯。




来年の手帳を買おうと思ってたんですよ。
受験関係のものをちゃんとしておかないとなので。
昨日、願書を買ってその思いが強まりましてお出掛け。

昨日、目的地の近所で傷害事件があったことをすっかり忘れたことにして。
(実際、良く町中を見ていると警官らしい人が一杯いました。暗くなってから特に。)

とりあえず、ユザワヤと、LOFT、LONLON、パルコ等々を巡って、
最初に一目惚れした手帳をLOFTにて購入。
英・米・仏の休日や記念日が書いてある手帳なんですー。ありがちだけれど。
いや、なに。
べ、別にイギリスの祝日関係でハリポタとかのドリームネタになりそうだなーとかで、選んでませんよ?
墓穴掘ってはるー。


3色ありましたが



やっぱでしょ。



と、赤を選択。
んもう、めっちゃ可愛いんですー。



ホクホクと、その手帳を持ちつつ。
やっぱり街に来たからにはアニメイトにも行っとこー。
と、単純な受験生らしからぬ思考に従ってアニメイトへ。

欲しい物は山程在ったのですが、
ほら、例えばマクロスとかマクロスとかテニプリとか。

とりあえず、気になった同人誌(部長とっかえっこ本)と
ハリポタ特集のASUKA増刊。魔法使い雑誌を購入。



・・・しようとしてレジに並んでみたり。


すると。



あら?



どこかで聞いたことがあるよぉな、景吾敬語が。







・・・おかゆちゃん、か?







いや、アニメイトに行く(来る)らしいことは知ってたんですが。
まさか会えるとは・・・。
さらに、トキ先輩まで・・・汗。



これまで幾度となく、知り合いと

「私、今日行くんだー。」
「あ、私もー。」

という会話を繰り返しても、遭遇したことがなかったのに。
なんたる偶然。
いや、奇跡じゃ!!




なんだかんだで仲間に加えていただき、
おかゆちゃんのリクエスト(?)でファーストキッチンへ。


すみません。
気になって仕様がなかったので
お店で同人誌を開けちゃいました。
やっちゃいけないとは思いつつ、
やばいものじゃないだろうし。と・・・。


隣ではおかゆちゃんがTCGのスクラッチを削りーの、
パックを開けーの。
その向こうではトキ先輩がマフラーを編んで。
(横並びでした。)





あはん。ガラスの向こうでおじさんがじぃーっとこっち見てるー。





そして
おかゆちゃんに観月さんのカードもらっちゃったーっ!

ありがとうです!!
ゆりかごから(?)墓場までちゃんと持って逝きます!!

おかゆちゃんってば、スクラッチで1等と2等両方当たってました。
おめでとー。
2等のカード、何だったー?





御二人を見送った後、

なんだか知りませんが


ナンパされました。



今世紀2度目。
奇跡です。


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「興味ないです。」て言って逃げました。


紗英さん。一応興味は有るんですよね?(自問。
2002年11月10日(日)
◇生存証明書
……そういう理由で書いてます。

とりあえず生きてるんです。トキ先輩。名指しやん。笑。
風邪引いてるだけなんです。
やらなきゃいけないことが山盛りなのに何もできてません。うー。
その上、桜井君で熱が上がった気がしますよ。トキ先輩。再度名指し。

iswebのなんやかんやでサイトのアドレスが変更になってます。
お気に入り・ブックマークをして下さっている方は

http://sae-cher.hp.infoseek.co.jp/

へ、変更して下さい。
さらに、もしかしたら1週間以内にサイト名を変更するかもしれません。

えーっと。あとは。
今日はこんな状態で模試に行きました。おやまー。





>トキ先輩へ(さんざん名指ししておいて難ですが。笑。)
サイト開設おめでとう御座います!!
風邪、大丈夫ですか?
桜井君、ありがとうございますー。
落ち着いたら強奪に参ります。(エ?
それでは。
2002年11月05日(火)
◇商売上手
マイブラザーが某新人人気(?)女性声優N.MのCDを買ってきました。
もう、彼女にメロメロなんです。溜め息。
以前はM.Kが大好きだったのにねぇ。



そんなマイブラザーの傍らには、
アニメイトで無料配布されている情報誌「きゃらびぃ」が。
まぁ、いつも通りパラパラと、めくります。
結構、役に立つんですよ。
ちゃんとは記事になっていないような新譜情報なんぞも入手できますし。
(私は以前これでテニスのOPとEDの変更を3ヶ月ほど前に知ることが出来ました。)


そして目が止まったあるページ。
ゲームの発売予定です。



PS 12/12  ベスト テニスの王子様  ¥2800



なんですと?
『ベスト』というのは、おそらく[PSBEST]シリーズという
古いPSの人気ゲームソフトを格安で販売するというヤツでしょう。



………早すぎやしませんか?


と、まぁ。悪態を付いてもどうしようもないので。
迷っていて未だ買っていない人にはラッキーですね。


んー。っもう!!ゲーム会社だのテニス関係の各社の
商売じょぉずぅっ!!


とにかくそういうことにしておきます。










受験期に入ると、無性に本が読みたくなるらしく
只今、ハリポタ2巻読んでます。(1巻は先日の3連休に。)
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スネイプ先生。汗。
ウッドとかさ。パーシーとか。双子とか。
そういうのに堕ちるかと思ったのに、ねぇ?
どうやら私は策士が好きなようです。汗。

あ。映画では(週末に映画も見た。)
「ほとんど首無しニック」と一緒に階段を通り過ぎていた美人な女性にメロメロです。
……誰だよ。

映画のハリポタは美人さんが老若男女問わずに多くて嬉しいです。
目の保養。
で、でもね。
ドラコの髪型がね。










某米国チーム、宇宙飛行士予備軍のリーダーと同じぽくて、なんか嫌。
彼はそんなじゃないのーっ!!(注:ドラコが嫌とかじゃなくっ!!)
それさえなければ………。汗。
2002年11月04日(月)
◇また見た。
この日記の前に11月1日の日記も更新してます。


今日は結局お家でのんびりしてました。
まぁ、朝に起きたら行こうかなーとか思っていたのですが、
起きたのが


1:30p.m.


では、仕様がありませんね。笑。





またしても夢を見ました。
おー。珍しいことも続くもので。
まぁ、午後まで寝ていれば当たり前か。笑。



今回、夢中の私はでした。
身内は笑え。(命令形)



毛並み長めの黒猫でした。
鏡を見たわけでは無いのですが、印象としてそういう風に残ってました。
理由は分かってるんです。えぇ。いっつも名乗ってますからねぇ。



黒猫な紗英は、鳳さんを追っかけてました。



まんま、私好みの夢です。
ま、夢だから。うん。夢だから……。


鳳さんの追っかけて、(何故か鳳さんは全力疾走中。)
ずっと追っかけて行ったら。


氷帝中学に着きました。


丘の上から氷帝の校舎とテニスコートを見る黒猫紗英。
そんな黒猫紗英の視点がぐっと上がる。
何が起きたかと、ビックリして暴れてみると。



樺地に捕獲されてた。



そのまま、跡部様の所へ連行される黒猫紗英。
頭の中では


これからどーなるのかにょー。


とか。
その一方で


跡部様に食べられるーっ!!?
ほら、中国では猫を食べちゃうでしょ。


とか。思っていたのですが、何故か落ち着いて樺地に捕獲され続けていました。
バカじゃん。黒猫紗英。
そしてとうとう跡部様の所に到着。


跡部様「おい、樺地。」
樺地「ウス。」


跡部様が王座のような豪華な椅子に座ってはるーっ!!


跡部様「なんだそれは。」
樺地「ウス。」
跡部様「丘の上で?ちっ。汚ねぇな。洗ってやれ、樺地。」
樺地「ウス。」


なんだか良くわからない会話の後。
黒猫紗英、樺地に洗われる。
ドライヤーが熱かった。汗。

そして再び跡部様の元へ。
んでもって跡部様の一声。



跡部様「アン?白猫だったのか。



黒猫紗英……いえ、白猫紗英。ビックリ。
そしてこの声。


忍足「お。樺地、良いものもっとるなー。」
岳人「猫じゃーん。かしてみそ。」


と、強引に樺地から岳人の元へ。
嬉しいっちゃぁ、嬉しいんだけど。

岳人、なでくり回しすぎ。

白猫紗英ちゃん、暴れまくる。


忍足「岳人、嫌われとるなー。」
岳人「うっせぇ。」


と、跡部様にほおり投げられる。
なげんなよ。岳人。汗。


跡部様「ばーか。」
岳人「なんだよ。跡部ーっ!!」


と、まぁ。
王座に座る、帝王跡部様のお膝に乗っけられる白猫紗英。
うむうむ。ビロードのマントがふかふかで気持ち良いですにょ。


跡部様「ほらな。」
岳人「むーっ。くそくそ、跡部ー!!うわーん。」
忍足「ちょい、待ちぃ!岳人!!」


泣いて逃亡する岳人。追う、忍足。
ざまぁみろ。笑。


鳳さん「あれー。」
跡部様「どうしたんだ。鳳?アーン?」
鳳さん「えーっと。あの、この猫……。」
跡部様「樺地が拾ってきたんだぜ。そうだな樺地?」
樺地「ウス。」


もしや私は鳳家の猫!!?


と期待でわくわく。
いやーん。そうだったら、嬉Cー!!


鳳さん「宍戸さーん。」
宍戸「あ?なんだよ。」
鳳さん「この猫、宍戸さんの家の猫じゃないですかー!?」
宍戸「はぁ?あ。ホントだ。」



またあなたですか。宍戸さん。汗。



うぅ。鳳家の猫が良かったよぉ。涙。


跡部様「気に入った。よこせ。宍戸。」
宍戸「なに言ってんだよ。跡部。やれるかよ。」
跡部様「じゃぁ、試合で勝ったら返してやるよ。」
宍戸「なんだとー?」


と、白猫紗英を置いてコートへ行ってしまう跡部様と宍戸。
残ったのは樺地と鳳さん。
ま。どうでもいいにょ。
と、跡部様の脱いでいったビロードのマントでゴロゴロする白猫紗英。



そこで終了。



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鳳さんに抱いてもらえなかった。涙。

まんま猫だな。
2002年11月03日(日)
◇週1
んー。何処で聞いたか、読んだのか忘れたんですけどね。


人間、週に1度は泣かないと、どこかで崩れてくるそうです。
それは体調であったり、精神的なことだったり
人によって色々だとは思いますが。
週に1度は、笑い涙でも、哀しい涙でも、嬉し涙でも。
なんでも良いから涙を流すのが『人間らしい生活』というか、
『人間がするべき生活』らしいです。



これを自分で考えてみると、出来てません。
ちょうど2年前くらいは毎夜泣いてたんですけどね。
偶に感じるんですけど。
やっぱり時々は泣かないと、ストレスが溜まるなぁと。
でも、泣いてないんですけどね。実際。笑。
泣くことよりも呆然とすることの方が多い。



中学の頃は泣いたらダメだ。
泣いたら負けだ。
と、思って頑張っていた時期があるんですけど。
上に書いた話を聞いて、


「あ。泣いても良いのか。泣くのが普通なんだ。」


と妙に納得したんだか、漠然と感じたのか。
無理に頑張ることを止めたら、なんだか気持ちが楽になって。


止めた。


いろいろ。


ここで書く気はない。そんな色々なこと。
全部キッパリと止めた。


だから今、昔の私と同じような心境にいる子をほおって置けない。
でも、その子に何かして良いものかとも思う。
んー。悩むなぁ。


明日は……暇じゃないけど暇なので、
どこか都内のテニプリオンリーにでも行って来ようかしら。
検索したら「暴れん坊王子5」があるらしい。
うーん。誰か一緒に行きません??

2002年11月02日(土)
◇ピザまん
……ネタ無し。



んー。なんだろねー。
塾に行く日数がまた1日増えた。
まぁサイトも近々、更新停止状態を宣言しようと思ってたので、時間もできるかな。と。


昨日のMステを見逃したのでCDTVでリベンジをしようとしてます。
西川くーん。




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会場は青学のモデル校になっている学校の付属大学。

行ってきまーす。




ネタがないので、ミニ夢小説(のネタ)。
ギャグです。
ヒロイン → 神無木蛍(カンナギケイ)・水無月千夏(ミナヅキチナツ)
相手 → 桜井雅也・石田鉄


何となく反転。夢小説好き以外は見ないで下さい。切実。






>>チャイム





「はよーん。」

気の抜けたような蛍の声がザワザワとした教室にとけ込む。

「はよ。」
「毎日早いねー。」

お前が遅すぎだ。と、心の中で悪態を付く。
本鈴は数分前に鳴っている。
ただ、今日の1限担当教師がいつも遅れてくるだけで。
おそらく蛍を含むクラスの連中はそれを見越して、
のんびりと登校しているのだろう。
毎日そんなことで起床時間を変えるより、
同じ時間に起きた方が目覚めが良いのではないかと自分はいつもそう思う。

「席着けー。」

やっと来た教師が未だざわめく生徒に呼びかける。
給料ドロボウめ。
蛍は自分の後ろにある席に座る。
なぜだか運良く、くじ引きで当たったのだ。
連続で3回も。
そして何故だか自分たちの隣には……。

「遅れましたーっ!」
「朝練です!!」

ほら来た。
毎度同じセリフだ。もう、朝の挨拶代わりと化してるな。

「おー。頑張ってるなー。」

と、何事も無かったかのように出席簿を広げる。
本来なら出席簿の彼らの1限欄は真黒に汚くなっているはずなのに、
未だに真白だ。

「浅倉。」
「はい!」
「石田。は、いるよな。」
「……はい。」

毎度の事ながらくすくすと笑いが広がる。
それに笑いを返しながら、2人はゆっくりと自分たちの隣りに席を落ち着ける。

「おはよ。」
「おはよ。雅くん。今日の朝練どーだったー?」
「そうだなー……。」

背後では既にラヴラヴタイムが開始されている。
……バカップルめ。
「バカップル被害者同盟」を組む我らも、視線を交わす。

「はよ。」
「おはよう。水無月。」

会話はそれ以上は続かない。
続かせる必要がないと自分たちは知っているからだ。
教師が出席を取り終えたのに未だ話し続けるバカップルに
「うるさい。」と一言注意を促し、黒板に見入る。



そのまま



チャイムが鳴るまで



私たちは同じ。




良くわからない終わり方。
だって、終わり方考えずに書いてたんだもーん。
ダメじゃん。
2002年11月01日(金)
◇Mの魔力
音楽って凄いなって。
前々から書きたいと思っていたお題なので、
時間がある時に書いてしまいます。
注:これを書いているのは11月3日の夜です。



もちろん、題名「Mの魔力」の『M』は「Music」の頭文字です。
SMの「M」じゃぁございませんよ。





私の好きな音楽といったら、そりゃもう皆様御存知(?)でしょう。

浅倉大介氏です。

浅倉氏の音楽に出会ったのは中2の時でしたね。
学友に勧められてテープをもらったのがきっかけでした。
そのテープの中では『夢を見たいなら』が一番気に入って。
翌日、彼女に「ごめん。はまった‥‥。」と言った記憶が
あるような、ないような。笑。





小さい頃は何故だか、もっぱらクラシックを聴いてました。
テープを(当時は未だCDが流通し始めてきたかなー位の時期で。)ずっとリピートで
かけてました。
テープ‥‥どうしたんだっけか。
んー。聞きすぎで切れたのかなぁ。
でも確か、「エリーゼのために」とか「子犬のワルツ」とかの
ピアノソロだったと思うんですが。
有名な曲ばかりが20曲前後入っていたと思うのですが。


それと同時期に、兄弟で「聖戦士星矢」(だっけ?)のテープを聴いていた覚えがあります。笑。





小学生の頃はやっぱり、その時見ていたアニメのCDを聴いていたと思います。
『セーラー○ーン』とか、『マ○レードボーイ』とか。
あと、『GS○神』笑。
アニメ以外では、Mステを見て[光GENJI]が漠然と好きでした。





そして小5になって初めて、「この人だ。」ていう声に出会ったんです。
それまでは 唄<アニメ だったし。
その唄っている「人・声」自身を好きになったのは初めてでした。
その人こそが


佐藤朱美氏です。


まぁ、きっかけはやっぱりアニメだったんですけどね。
当時流行っていた『ふしぎ遊戯』ていうアニメです。


その頃の私は諸事情により、かなり辛い時期で。
おそらく私は
佐藤朱美氏の声に、命と人生を救われました。



1人で佐藤朱美氏の唄を聴いては泣いてました。
でも、唄を聴いては


「もう少しだけ‥‥。明日だけでも頑張ってみよう。」


と、そう思っていました。
何故かは解りませんが。
それはやっぱり「Mの魔力」だったのだと思います。





その後は、中2で最初に記した浅倉大介氏。同時に[T.M.Revolution]

中3で有坂美香氏。これまたアニメがきっかけ。
同時期に、[カーペンターズ]
確か、中2の合唱祭で「Yesterday ones more」を歌ったときに
CDを聴いたのがきっかけでした。



高校では。
んー。中谷美紀氏。[ビートルズ]。
最近では[Jannne Da Arc]が好きです。
学友にCD借りてます。
私にしては珍しく松浦あや氏も好きです。
アイドル街道を突っ走っていながら、
偶に「私、何やってるんだろう。」というような切ない顔をするのがたまりません。笑。






昔の名残か、今でも偶に無性にクラシックが聴きたくなり、
母親のCDをかっさらっていくこともあります。
主にピアノソロ、ヴァイオリンのソロなど、オーケストラの大きな音より
ソロの方が好きです。
あと、笛系統はあまり聴かないかも。










歌と唄。
どう違うと思います?
感じの違いだけ?
私は違うと思います。

私の区別を、あえて示すとすると

[歌]は[曲]と[詞]の連合の末に出来たもの。

[唄]は唄い手による[声]と[リズム]、[音]、[表現力]、[詞]の化合物。


私は主に[唄]を重視して[歌]を好きになります。
ですので、[詞]のはっきりとしない[歌]を私が好きになることは
まずありません。
あと、意味の分からない[詩]を叫ぶだけの[歌]と呼ばれるものも。
此処だけの話、日本語の文中に英語を単語だけ入れているような[詩]の[歌]はちょっと遠慮したい。あと、踊りを重視しすぎて[唄]が疎かになっている歌手も。



だからなのか、私が好きになる歌手の人は、売れていない人が多いです。
というか、「私の好きになった人は売れない。」というジンクスがあります。
最近はそういうことも、あまりないですけどね。
流行りものに手を出しているので。





結局、何が言いたいのかというと。
音楽は凄いって事。
おそらく私が言わなくても解っているとは思いますが。
あと、私の好きな歌手の[唄]を気が向けば、これを読んでいる方々に
聴いていただければな。と。

今、お薦めなのは[ファイヤーボンバー]
一緒に唄うのがベストです!
あ。ちなみに『マクロス7』の関係です。

あとは佐藤朱美氏は是非!
入手が難しいとは思われますが。

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