肩の重さはそのカバンではなくて。

2009年06月30日(火)
朝起きたら顔がパンパン。
そんな月末。上半期末。

きのうはバインの会報が届いてました。
まだ全然読んでないけど。
ツアーのお知らせもきてた。
もうそんな季節。アルバムももうすぐってことか。

時の流れーってやつ。
そりゃそうですよ。今日で丸っと1年だって。
なにしてたんだっけ。
本気で、自分がいま何歳なのかわかんなくなる。

持っているものと、こぼしてしまったもの
どっちが多いんだろう。




今ね 大人じゃいられないくらい。

2009年06月29日(月)
いつもより1時間早く起きてしまった。
予報は変わって晴れ。
余裕あって、味噌汁なんか飲んで洗濯までして
でも時間になったら急に身体が冷えるような思いで
本気で仮病の言い訳を考えたりした。

まあ、度胸ないので出勤したんだけど。
いやな予感は引きずってしまったみたい
ずっと溜息続きで笑えもしなかった。

週末あんなに笑顔をもらったはずなのに。
どうして。こんなにどうしようもない気持ち。
ざわざわが治まらなくて溢れかえってる。

明日は雨、鎮まれよきっと。



新しい朝の声が ねえ 聞こえるだろ?

2009年06月28日(日)
別れがたい朝は煙に巻かれながら下北沢を出る。
ぐったりー。
でも悪くないさ。

路地へ入ったら車も人もなく
ふとパパミルクの歌を口ずさみながら歩く。
さよなら、してしまったんだ。

きのうMCで本人も言っていたけれど確かに
「最後の場面っぽい」曲が多いパパミルク。
いつでもそうだった。
別れや旅立ちや行き詰まり苛立ちの傍に
寄り添って笑顔をくれるのがパパミルクの音楽だった。
そこには背伸びも嘘もなくて。
失礼な言い方かもしれないけど
地元の友達みたいな感覚がしてた。曲も人も。
優しくて、リアルで、笑っちゃう。

去年の8月の、半分休止宣言みたいなライブで
1回別れたくらいでは終わらない
と杉田さんは言って。

例えば5年後でも彼らの思いを現在進行形で見ていたい
とあのとき私は書いた。

ずっと続いてた「予感」を断ち切りたくて書いた言葉。
この願いは叶わなくなった。
けどそれも少し違うかなって、きのう思った。

例えば私が今の彼らの年齢になったとき
例えば友達が新しい決断をしたとき
残された曲たちにその瞬間の思いが重なって
新しい進行形が刻まれる時がくるかもしれない。
だから終わらないよねまだ。

バンドなんてやったことないから
当事者の気持ちはまるでわからないけど。
音楽で繋がっていく強さや脆さならこの数年で知った。
私は変わらない気持ちでいる。
繋がろうとすればいつでも手を伸ばせるところにいたい。
それはこの場所もそう。
今日という日が「あの頃」になり
それでもなおそのときの「今日」を綴れていたら
ここも時間をこえて繋がれるのかもしれない。

きのうは本当に楽しかった。
戦って燃え尽きて、すごくかっこよかった。
面と向かうと照れくさくてバカ話ばっかりで
でも本当は大好きでした、パパミルク。

とかまあ言うてますけども
きっとまたすぐ会っちゃったりして苦笑い的な。
これからはそういう予感を持っていきます。


soft mo del tokyo vol.5@下北沢GARAGE

2009年06月27日(土)
久しぶりのビタエン企画ともなれば
懐かしい顔にも会い
少しのセンチメンタルと朝までの酒はお約束。
この文章が長くなるのもお約束なのですが
なるべく簡潔にと、心がけだけ念のため。

18時半スタートで、quadrariumから。
2回目ですかねクォドラリウムも。
繊細な歌声と熱い演奏が独特のパワーバランス。
まだ少ししか知らないけど
もっといろんなタイプの曲も聴いてみたくなる。

2組目はG-Ampere。ぎたーあんぺあ、と読むみたい。
Gをギターと読みながら
しかしてドラムにばっかり目がいってしまう。
とても小柄な女性でしたが叩き方がステキ。右手!

3組はpapas milk、パパミルクーです。
初めて彼らのライブを見たのもこの場所、この企画。
そして今日が「最後のライブ」だった。
覚悟を決めるかのような絶叫から始まるリスタート。
最初は少し表情も硬かったような。
ありがとうありがとうと何度も言うのはいつも通り
けれどいつもより熱がこもっていて。

はじまりのうた、本当に良かったなあ。
今までで一番眩しかった。
全身から発する音のしぶきが見えるみたいだった。
突然のさよならには、もどかしい思いもあったけど
鳴らされている音には迷いがなにも感じられなかった。
最後の曲は思ってた通り、ひまわり。
楽しくてうれしくて笑って。
だから、さようならよりもありがとう。
いつもいつも本当にありがとうございました。
いろいろ語りきれないから、また明日分にでも書こうかなあ。
#リスタート、あさのひかり、でもね
はじまりのうた、ひまわり

最後は企画主、Pygmy with bitter endsでした。
何年ぶりか。たぶん2年くらい。
音が鳴った瞬間に、やっべー懐かしい。て思って。
無意識で一緒に歌えてるのに
サビになってやっとタイトル思い出したイップイックとか。
新しい曲たちは、前よりバンドサウンドな感じで。
パッと見あれだけバラバラなのによくまとまるよなあ
音楽ってやつは不思議だ。
時間さえもあっという間にこえて繋いでいく。
思い知る、夜。

名残を惜しむ夜は時計にフタをして
注がれるビールの数を数えない。
お腹痛くなるくらい笑ってさよならを言う暇もない。
こんなアホな仲間がいて本当にうれしいったら。


消えない足跡三日月をたどる。

2009年06月26日(金)
朝、マイケルジャクソンが死ぬ夢を見た。
つけっ放しのテレビからのニュースを
そのまま夢に見てしまっていたようす。
起きてびっくりボンヤリ。

スリラーといったら
とんねるずを思い出してしまうような私は
彼の死になにか言うつもりなどない。
ただ、世界的なスーパースターであったことだけ
今はよくわかる。

明日はお別れする日。
そして始まりのでしょうきっと。
なにを言えるかわからないけれど
いつものように笑って、幸せなライブであるように。
これは永遠の別れではないのだから。


スクービードゥー@新宿タワーレコード

2009年06月25日(木)
パソコンの画面に強烈にサイバーでスパークルな
ノイズが凄すぎて見ていられません。
ここひと月くらいずっとあるノイズなんだけれど。
青だか緑だかの光がすさまじい。

そんなスパークルな夜にスクービーインストアライブ。
アルバム「SPARKLE」発売記念ですよ。

結構たくさんの人でよく見えない中
20時スタートとともにいつもの登場SEが流れ
客が半笑いになるという幕開け。
SEしっかりかけたにも関わらずメンバー私服で登場。
マツキさんはアコギ、モビーはリズムマシン(?)
というアコースティックセットで。

いつものように踊る!のは無理だったけど
ゆらゆらと横に揺れ
明るい店内で見るライブも悪くない。
大丈夫!もっと大きい声でも!
の煽りで発するイエーイ!は、いつものように。

中盤でコヤマ氏による、日本語で歌うソウル講座。
手書きのフリップ使って漫談。もとい、レッスン。
感情表現のため言葉の意味を超えた発音をする
ソウルの歌い方を例を用いて解説してくださいました。
詳しくは書けないけど、とにかく笑ったのだけは事実。
コヤマさんの漫談MCここに極まる。

ライブのアンコール
夏っぽいやつやりますよ!
の一声に真っ先に思い浮かんだ曲を、やってくれた。
ラストナンバー。ひゃー。すき。

ライブ後はサインと握手なる羞恥行事にも参加。
気の利いた言葉も思いつかないので
あざーっす、と言いながらとりあえず笑顔で済ませる。
モビさんにだけは、お疲れさまですを言った。

土曜のワンマン行けなくなっちゃったけど
またいつでもすぐに行けるから大丈夫。
普段着だったからなのか
いつもよりほっこりと安心するインストアだった。
#真夜中のダンスホール、Walkin' Around
ガレキの上のジェットコースター、MIGHTY SWING
ラストナンバー


しおれる葉と茎と足と目と髪。

2009年06月24日(水)
朝大雨、のち晴れ。
めんどくさいなあ。雨きらいでもないけど。

今日もカップ麺。
あったかくなってきたら料理意欲が減退。
冬は鍋という万能料理があったけど
今はもう、火とかがうっとうしい。すでに。

明日はスクービーインストアの予定。
CDを持っていくことを今思い出した!
サインとかそういう面と向かうの苦手なんだけど
せっかくだし…がんばろう。
また晩ご飯作る気力なくなるだろうなあ。


2009年06月23日(火)
暑かった。
目が開きにくい。

きのうバイン野音のチケ換えてきた。
1枚プリントアウトしたとこで用紙の取り換えがあって
ひと波乱だったけれど、なんとか無事2枚手元に。
ああ。席も真中あたりみたいだし。大丈夫。

ご飯作る気がしなくてカップ麺。
カロリーオフなやつ。コクが浅め。
三ツ矢サイダーもカロリーオフ。

しかし健康的な雰囲気が一切ない食事。
ロハス遠いよー。


泡に巻かれて明日の空から。

2009年06月22日(月)
湿気が湿気が。
気の重い月曜日であった。

けれど。
さっきニコニコでニコニコできたー
うれしい新作が神の領域。溜息。
しかしこれはヒトリでニヨニヨ。
はー。嬉しいこともあるものだー。
またあとで見よ。

好きなものへ向けて努力できる人はすごい。


2度目のさよならもキミを信じて。

2009年06月21日(日)
今日も外出せず。土日の引きこもり達成!
やりましたー久しぶりに。梅雨バンザイ。

土曜のスクービーチケを売った。
訳はその日に書けるのでそれで。
あーあー行きたかったけどなあ
悩んだ結果、どうせそれが道なんだ。
もう会えないなら今行くしかないでしょ。
スクービーは木曜インストア見に行くし
それ以降もきっとまたすぐ会えるはずだから。

マジ歌の角ちゃん今回いまいちだった
やっぱりいつものスタイルじゃなきゃだめでしょ
大竹に食われてる場合じゃないよ!


白壁の終わりの果てはどこへでも。

2009年06月20日(土)
起きてぼやぼやコーヒーすすり
ブランチ横目に洗濯という
典型的な土曜日。ちょっと胸やけ。

作り置きのものだけ食べて
一歩も外に出ず昼寝に次ぐ昼寝。
溶けた。

夏の暑さはどんなだったか思い出そうとしても
うまくいかない。
まっ先に思い出すのはあの部屋の蒸し暑さで
その次は陽の届かない真っ白な床の冷たさ。

我慢し続けた1年はあんなに重く長かった
同じ長さが、こんなにもあっけないなんて。
まだすっかり抜け出せるわけないか。
眠っている時間が長いから? そんなまさか。

もっと、めいっぱいになれるものがあれば。


金曜のマジック屋上でひらり。

2009年06月19日(金)
送別会でっした。
日頃のうっぷん吠える先輩。
ほんのり気まずい
そのうっぷん溜めさせてる一因であろう私。

飲んだ帰りはアイスが食べたくなる。
ここ数日はスーパーカップのチョコミント。
安っぽい味がたまらない。

悪くない暮らし。
可もなく不可もない。
いつまで許されるか。


空色のドレス後ろ姿は夜明け。

2009年06月18日(木)
キタキタ!

ひたちなかPerfume!!!
やったーついにー会えるよー
しかも初日の一発目。
いつだかのレンジを思い出すなあ。
テンション上がるなあ。
寝坊しないでがんばって行こう。

バインは夕刻のレイクですって。
もう湖の番人状態ですね。
初日は結構見たいのが多くて迷いそう。
逆に2日目はあんまりなくてふわふわ。
ぺーすはいぶーん。
初日まったりのが助かるんだけどなあ体力的に。

ぜーたく言いません。
フェスれるだけで楽しいはず。
はあ。とはいえPerfumeたのしみすぎる。


このカラダ閃光で切り裂いてくれ。

2009年06月17日(水)
今日も食べすぎ!上等!

スクービーのアルバム買ってきた。
発売日に買うとか優秀だわ。
しかもタワーWポイントだった。やった。
おまけでクリアファイルがついてきて
レコード買ったときの大きさの袋に入れられた。
気恥ずかしい。

早速聴きました。
踊れてリズムがすごくて、けどしっかりメロウ。
たしかに、あの頃の未来形といった感じ。

まだ1回聴いただけなので細かいことは言えないけど。
踊れる曲も夕暮れな感じの曲もあって
スクービー渾身の1枚!て感触はビシビシ。
にやにや。

アタマの隅っこで小さい綿ぼこりのようなもやもや
ループさせてる場合じゃないです。梅雨だからって。


夜にひかりは枝の先にとまって。

2009年06月16日(火)
今月は先月よりも食べ物に浪費ぎみ。
カロリーも上がっている気がするけれど
計量するモノがない。
下降しても体重はアップあっぷ。てか。

停滞から抜け出して得る答えが
明るいものとも限らない。

それは1年前と同じ。
泥の中から這い上がって目が眩んだのは
夏の太陽と普通の世間ってやつのまぶしさ。
正しかったかどうかなんてわからない。
そんなに早く答えが出るほど
簡単に決めたことじゃない。

終わることは、始めることは、とても怖いでしょう。
だからこそできればちゃんと向き合っていきたい。
土壇場で焦っても、遅いのかもしれないけれど。


傘の中には君の低温な笑顔。

2009年06月15日(月)
月曜なんて
テンション下降の一途ですよ。
まともでいられなかった。

またヒトツ終わってしまうのかもしれない。
いつか帰ってくるよと笑って
そのままいなくなるつもりなのですか。
そんなんじゃちゃんとサヨナラ言えないのに。
サヨナラ言えないといつまでも期待しちゃう。

新しい出発なら応援するに決まってる。
だから胸を張って。



雨が教えてくれたヒトツの気持ち。

2009年06月14日(日)
たらたら日曜日。

漫画読んだりピザ食べたりー。
ぐだぐだできるって素晴らしい。

日曜に物寂しさを感じるのは
規則正しい生活が送れている証しなのです。
下り坂の気持ちも
底が見えないものではないのですきっと。


だれかの声がする 聞かなくてもいいよ。

2009年06月13日(土)
近くへいきたい旅。

自由が丘。
あんなに何でもあるスペシャルタウンとは知らず。
スイーツの森がある側は道もすごく広いし
自転車置き場は未来的だし。

ああいう街いいなあ。

ケーキはおいしいし、ゆるキャラかわいいし。
閉店まで何時間もだらだらしちゃって。
街のせいだよ。


秘密がほどける階段の上。

2009年06月12日(金)
スカッと晴れる。
梅雨入りしたとたんに。

ひたちなかの金曜日に休むことを
とりあえず先輩に内部告知。
夏ですよー。

のっちフライデーにショック受けるも
相手がホリエ氏で思いっきり吹く。
なにやっとんすか。
コンビニで立ち読みしたら
巻頭グラビアがヤスヤスでそっちから見入る。
いい顔している。けど、写真的にはいまいち。
あれはプライベートショットっぽい意図なんだろか。
やりきれないなあ。

帰りに同僚とファミレスで長話。
仕事の人と外で会うことはあまりしない。
けど、たまには悪くないと思う。いいものだ。

明日はスイーツ!


弾けるそれは土の匂い 陽の匂い。

2009年06月11日(木)
眠さだけじゃなく食欲もハンパない。
食べ過ぎたりなんだり。

バインのアルバムタイトルでた。
Twangs だって。
エイゴわからんデスよ。
曲名も英語が多め。
こうなってくると覚えられなくて
適当な呼び名をつけてしまいますよね大抵。

とはいえアルバムは楽しみだから
読みにくさなんてものはどうだっていいのです。

食わずで松ケン。
そら豆でバレバレに心折れる松ケン。
素では演技がヘタなのとか!かわいすぎる。


泡がのぼって雲になるなる。

2009年06月10日(水)
眠さが果てしない。
もうホント。

ランチでシースー。
うますぎた。昼からの贅沢。
毎日でも食べたいよスシ。

梅雨入り。
素晴らしき日本の季節の中で一番厄介だ。
気温は中途半端だし髪はうねるし
今年は自転車に乗れないというマイナスもある。
はやく夏になってしまえばいいのに。
夏!フェス!ビール!

今年の夏はいつもよりビール飲める気がする。
最近ビール飲んでも前よりテンション下がらない。
オトナです。


楽しみは小皿にわけて順番に。

2009年06月09日(火)
ロック!の日。

ロック的イベントなし。
それどころか腹を痛めていた。
けれど食べなくては気が済まなかった。
肉ががっつり入った弁当を買ったさ
食べたさ。
よく噛んで。
ああ癒された。

おさえていたはずの物欲がふつふつ。
夏に向けてそれどころではないのにー。
いろいろ禁断症状。
次のライブ27日のスクービー。
ああ待てないったら。やきもき。



ぬるい風が渦を巻いたら日暮れ。

2009年06月08日(月)
また一週間がはじまりー。
予報の雨も降らずに宙ぶらりんな気持ち。

きのうのランチは
食べ放題的なところだった。
やはり満足感が違う。
もう少し高級感のあるところへも行ってみたい。
きっとムリして吐きそうになるだろうけど。

周りを羨ましく思う気持ちを
自分が前へ進む原動力にしてしまう人がいた。
私にはちょっと考えられない。
そーいう生き方してこなかったなー
と感心してしまう。
はあ。ねえ。すごいね。


進化するための秘薬を浴びろ。

2009年06月07日(日)
じわじわ暑い。

ウルトラミラクルラブストーリー観てきた。
青森方言丸出しの松ケンですよ。
見るでしょう。

方言がなに言ってるかわかんなかったり
最後はファンタジー的でポカンとしたけど
ざわざわしておもしろかった。

松ケンの人間くさい演技はホント素晴らしい。
麻生さんもかわいいし。
もっと二人の関係性をじっくり見られたら良かったなあ。

観終わってご飯食べて大して歩き回りもせずだらだら。
早くお守りの効果が出るといいなあとボンヤリ。

ここに置く言葉も、明日へ持っていかなくちゃいけないの。


乾いた地面に踏み出す指先。

2009年06月06日(土)
今週も土曜は午後起き。
夕方歯医者、ヘアカット。

さっきやっと、
バインのシングル疾走の特典DVD見た。
あのライブ行ってないから
じっくり楽しみたいなと思っていたんだった。
とりあえず2回フルで見終わり。

ああ笑ったわ。
うきうきしちゃって。
ちゃんと曲目とか見ないままだったから
次の展開にいちいちワクワクしてしまった。

ライブ映像にしては割とアップショットが多くて
いつになくメンバーそれぞれの表情もよく見れた。
実際ライブのときも思うけど、
ほんといい顔するようになったよなあ。
キングダムのフリータイムがやばすぎ。
もっとやりなよ的に西川さんから合図されたときの
タナカさんの嬉しそうな姿ったら。
金戸さんの煽りショットなんて地上波NG並みにえろい。

つくづく思った
彼らの「今」にしか興味ない。
昔の曲もそりゃ好きだけど
今の彼らが奏でるものしか、今は聴かなくていいと思える。

あれだけ「4人」に執着していた自分が
こんなふうに思えるときがくるなんて。不思議だけど。
すべての過去を引き連れて、強く今を進んでいく。
付いていくなら
私も今を、ちゃんと歩かなくちゃいけない、よなあ。


ライムが沈む濁ったまま。

2009年06月05日(金)
長い一週間であった。

そして長い夜であった。

世の中全体的にもっと人見知りであるべきだ。
ちょっと会っただけでポッと仲良くなるなんて
リームーですよ。
都合良すぎますよ。
ね?

って誰かに同意してほしくて
どこにも同調できない夜。



呼んでないよあの声も。

2009年06月04日(木)
むし歯予防デイ。
知るかーアホー。
歯医者通ってるけど最近噛み合わせ痛い。
これだもの。

プチいらいら。
先輩の答えの出ない質問とか。
あーあ。いい人だって分かってんだけどなあ。

パン、やけ食い。
パンはおいしいものですとても。

眠りたくも起きたくもない。


ハートマーク 赤い血 なにもかもが嘘くさい雰囲気。

2009年06月03日(水)
昨夜はいつの間にか寝てしまっていて
起きたら明かりもテレビも点きっぱなしの朝5時。

寝たら起き上がれない気がしてそのまま。
調子乗って朝マックなんてしてから出勤したら
一日中眠くて集中力ゼロ。意味なさすぎる。

帰宅後はヤケになって一缶飲酒。けっ。

気持ちにフィルターがあるとしたら
たぶんベビースモーカーの肺なみに
真っ黒なんじゃないかと思う。
どんなに普通の、キレイな話でも
吸い込んだだけで真っ黒な思いが詰まる。
うわべだけ同調して、中は真っ黒。

髭ちゃんは真っ黒に染めるのが好きだから
いつも居心地がいいのかな。
そんな理由じゃ髭ちゃんは喜ばないだろうけど。

触れられたら、相手の手も黒く汚してしまう。
けれどこのままなら、真っ黒は深く詰まったまま。


あのとき同じ夢をみてた。

2009年06月02日(火)
BECKが!BECKがあ!
実写映画化ですって。
んもーどうすんの。どうされんの。
コユキの奇跡の歌声
たけるで大丈夫なの!
竜介あんなにキラキラしてていいの!

20世紀少年で
すごいの見せてくれてる堤監督だから
ちょっとは期待しちゃうよ。
でもなあ…
あ、日村さんだけはちゃんと出てほしい。
あれはアテ書きにしか見えないし。

あーあ。
おいしいクッキーかロールケーキ食べたいよう。
あまいものあまいもの。


沈んで浮かんで火にかけて。

2009年06月01日(月)
ロックガッツ。
早いよのー。
上半期もあとひと月ですか。
へえ。

具合悪いの?
って聞かれる。
良くはない。我慢できるくらい。
子どものころから胃腸が弱いので
たいていの痛みは我慢できるようになっている。

他でもそう。
良い状態ではない
けど、耐性があるので我慢できているだけ。
ちょっとのことでわめいてるヤツらとは違うんだよ
みたいな。
まるで意味のない上から目線。そうね。

そういうくだらない気持ちは
肉団子スープにでもしてしまえばいいと思う。
できたらね。



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Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り