discord

別れのはじまり、サボテンのトゲ。
2005年01月31日(月)
あーいつのまにか70000超えてますね。ありがとうございます。ほんと。今日は、午前中に実家を出発してから学校関連でなにかと予定が詰まっていた。学校、入試間近らしくて入校制限付き。夜はゼミ最後の飲み会。いわゆる追い出しコンパ、追いコンってやつを追い出される側で。後輩の子たちが「卒業おめでとうございます」と言ってくれた。ちっとも、めでたくなんかないと思った。急に寂しくてしかたなくなった。なんでこんな終わらなくちゃいけないの。終わんなくて良いよ。みんな就職したり、留学したりバラバラになっていくんだって思ったら。私一人くらいここから動かなくても良いんじゃないかって変わらないままで残っていても良くないかって自分が逃げてることを正当化しそうになった。大学生活の中で諦めたこととか逃げたこととかたくさんあるけど、いつか報われる日がくるのかな。報われるというか自分で救ってあげられる日はくるのか。ってこと。いつかそんな日を、迎えなくちゃいけないね。 2次会終わって、まだ残ってもよかったけどメンツ的な流れで帰ることにした。去年、追い出す側だったときは最後までいたのになあ。もう1年前なのに、よく思い出せる。帰ってきたので、今くるりのラジオ聴いてる。今日はいつもに増して下ネタばっかだな。しかし、「BIRTHDAY」は良い曲だ。街でこの曲が流れてきたときすごく懐かしくてあったかい気持ちになった。いくつもの出発に、こんな曲が傍にいてくれたら良い。私はまだスタートラインに立ててもいない。 ↑押すと変わる投票ボタン明日はO-WEST行くだす。くんくー、とむー、びたえーん。

チチ、カンレキッ。
2005年01月30日(日)
実家2日目。帰省した目的の、父の還暦祝いというのをやった。家でご飯食べるだけだけど、家族みんな集まるのも久々で。お酒飲んだしご飯もケーキも食べたし父に還暦名物の赤いアレも着せたしかなり満足。ローカルニュース番組のエンディングがレミオロメン。引っぱるなあ765。偉いよ。がんばろう。 3月9日武道館、行くかまだ決めてない。発売いつかも知らんし。もう出てんのかな。しかし七之助にびっくりだよ。弥次喜多もうすぐなのにー。 2人のカンクローさんが心配だわあ。

明日こそ散髪する。
2005年01月29日(土)
帰省中。で、いつもより少し早めに。午後から友達の学校の卒制展示を見に行ってきた。いやー、アートって良いね。展示は、平面立体映像空間科学工学となんでもありで。卒制だけあって力作揃い素敵なものがいっぱい。多すぎてほんの一部しか見れなかったけどかなり楽しかった。 ANATAさん聴きつつ電車に揺られて実家着。そういや今日は堂島の一般発売だったのか。すっかり忘れてた。けど2DAYSのうち初日は余ってるようで安心。 GGKRの人気はやっぱりすごいなあ。即完かー。私は断然初日の「オレひとり」の方が見たいよ。

遠くでママの声　えっちらおっちらそろそろ帰るかい？
2005年01月28日(金)
やー、もうホント1月も押し迫って。 2月から就活を再開すると周囲に言っていたのでどうにもまた切羽詰ってきた。だってもう就職を活動したい場所がないんだもの。いや、就職はしたいんだけど就業したい場所がないというか。こうしてグダグダ言ってるあたりが甘いんですね。うん、もっと切羽詰らせていこう。はて。さっき日テレの「音楽戦士」って番組を見てたら「関西ロックサミット」とかいう企画をやってて今日は7組のエントリーから出演者を3組に選ぶ！というのをやってた。そのエントリーになんとANATAKIKOUが！！わーん。ライブ映像がものの数秒流れただけのことだったけど。関西で7組の中に選ばれているとは… やっぱり「大阪で大人気！」なのは間違いないのね。ま、結局3組には選ばれてなかったけど。 BEANBAGとスムルースとあと1組誰かが選ばれていた。 3月にAXでライブするらしい。青木さやかがスムルースのこと「絶対人気出ますよ」って。もう結構人気出てると思うんだけど。ボーカルの人スペ中出てたしね、絵もうまいしね。 ANATAKIKOUを気に入ってからというもの関東以外の人が東京にいるバンドを好きな場合の気持ちが少しわかるようになってきた。ライブやプロモーションに来てくれる嬉しさ、ね。地元にいたころは、首都圏とは言え一切そういったアーティスト活動が及ぶことのない田舎だったので期待を抱いたことすらなかったんだけどいざ東京の甘い汁を知ってしまうとついその環境に慣れてしまって。今やANATAさんが東京にやってくるのを指くわえてジーッと西向いているような感じ。けど、まあ。普通の全国ツアーでアーティストが来てくれるだけでそこは素晴らしく都会だと私は思っています。今度、トライセラがツアーで私の地元に来るようで AXの前にあんなとこで良いんですか！と、驚愕。遠征してくる方に申し訳ないですよ、立地環境とか。ほとんどメジャーの人とか来ないから私だって1回しか行ったことないし。東京は羨ましいと良く言われますけどまともなライブハウスがあるだけで、素晴らしいんです。県内中探してもまともなハコがない地方だってある、それってもう文化の問題なのかとすら思うもの。タワレコもHMVもないもんなあ… ま、明日からそんな田舎に2日間ほど帰る。その前に友達の卒業制作展を見に行ってから。楽しみだなー。どんな展示なのか全然知らないし。たまには芸術に触れておかねばならないでしょう。 ↑押すと変わる投票ボタンそれも兄妹で。泣けるなあ。帰ったら髪も切ってもらえるし。あー、やっとだわ。

どんなにも刹那でも　生きるのは尊いことなのさ。
2005年01月27日(木)
23日の日記に書き足しました。 ANATAKIKOUのインストアの模様が気になる人だけチラッと読んでみてくださいまし。えーと。きのうの続きのような感じで。あれを書き終わったあと、GQ06のオフィにメンバーからの個別コメントがアップされてた。「重要なお知らせ」の全体コメントのとこの各メンバー写真をクリックすると読める。本名でコメント出してることに笑ってしまった。なんでよ、もう。そして全員キャラ出すぎ。コメントのノリも長さもバラバラなんだもの。 GQらしさを感じられて可笑しかったけど今はやっぱりそんなとこも切ない。音楽から離れるメンバーもいる。きのう最後の方に書いたけど、つまりはそういうこと。今回の解散は、音楽的相違とかからじゃないから。何人になっても続けて欲しいなんてのは私のエゴでしかないんだ。人それぞれの人生があって誰だって歩く道を変えることがある。明らかに転落していくとか間違っていくとかだったらそこで説得して、「待てよ」って言えるけど今回の場合はそうじゃないから。誰も止めろだなんて言えない。彼らの人生に口出しなんてできない。できるのは、見守ったり願ったりすることだけだ。そんなこと、わかってるつもりだったけどなあ。本当はグダグダ言いたくないけど、言わずにいられないのがファンの性と言うか。これからGQのことグダグダ言えなくなったらイヤなの。つまんないじゃんよ。みんなでライブでバカ騒ぎしてそのあとグダグダ文句か賛辞かわからんことを言い合う、そんな最高の楽しみ奪われたらたまったもんじゃあないわけ。ちくしょう。なんでこんな酔っ払いみたいなことしか言えないんだろう。しらふなのに。 GQ仲間が初めてメールをくれて、「ではまた3月25日ね」とか言われてしまった。ああ…そうですよね。うん。そうかぁ。まだ来年度の進路も決まってないのに今年度の最後に今の自分の両極に選択を迫られるとはね。ひどい仕打ちだよ。ホント。今年は運勢最強のはずなのに。いま絶頂にお金ないのに遊びの約束は盛り沢山。明日は学校の友達と遊ぶ。どうしよう。週末、父のお祝いのために帰省するけどお金借りてくるしかないのかしら。最低娘だー。自分の身体がフタツあったら良いのに。そしたら25日も迷わなくて良いし遊んでるのと同時にバイトもできる。 ↑押すと変わる投票ボタン

次の一言を飲み込んで歩く、次の生き方を飲み込んで暮らす。
2005年01月26日(水)
何も言えない。そうなんだ、何も言えないんだよね。今まで何度か見てきた、好きなバンドのメンバー脱退でもそうだった。決定は受け入れるしかないから。でも私は今、みんなの言葉を聞きたいと思っている。何度もBBS見に行ってる。まだ書き込みは少ない。私と同じように、言葉が見つからないんだろう。人のことの前に、自分の思いを言わなくちゃいけない。この日、鹿野さんがスーパーカーの解散についてとても大きな「消失」だと書いていた。 GQ06の解散は、大きな消失なんだろうか。どのくらいの人が、このバンドを惜しんでくれるんだろう。数が大事なわけじゃない。けど、どれだけの思いがこのバンドの解散に寄せられるのか私はそれを考えずにはいられない。正直なことを言うと、私は悔しい。いまGQが終わってしまうことが。もっと多くの人にとっての大きな消失になるくらいまで活動を続けて欲しかった。例えメンバーが何人になっても、あの音楽をやり続けて欲しかった。もっとたくさんの音楽を残してからもっとたくさんの惜しんでくれる人を生んでから活動の終止符は打って欲しかった。今だって、GQを好きな人はたくさんいるけどそのもっと先まで行けるって、勝手に期待してたから。私にとってのこの大きな消失をどんな言葉で説明したらわかってもらえるのか。わかってもらう必要なんかないかもしれないけど、私はここで自分とGQの出会いからずっとを書き記してきたからその終わりについても書く必要がある。このバンドの解散について、リアルタイムで語られる言葉を少しでも残しておきたい。インターネットが仮想現実だとしてもここに書いていることはいつだって、現実そのものだから。こうして書いているといつも一緒にGQを見てきた仲間の顔ばかり浮かぶ。ライブの時の嬉しそうな笑顔も飲んでるときのバカみたいな顔も相談を聞いてくれたまじめな顔も、あの時の泣き顔も。リアルすぎて気持ち悪いくらい。それくらい近い存在ってことなんだろう。その近い存在以外の私が会ったことも見たこともない人でも GQ06を好きな人はいっぱいいる。だから去年、久しぶりの音源がものすごく嬉しかった。ライブはそりゃ一番楽しいし大事。けどそのライブに行けなかった場所にも新しいGQの音楽がやっと届いたんだ会ったことのないたくさんの人が同じ曲を聴けてるんだって、それがとんでもなく嬉しいことだと思えた。メンバーが一番嬉しかっただろう。音楽を作ったことのない私には計り知ることができない。 GQ06という形で、もうその喜びを得ることをやめたそんな気持ちだって私にはわからない。さっき例えメンバーが何人になっても、あの音楽をやり続けて欲しかった。って書いたけど、それは私の欲求でしかない。 GQ06がGQ06で音楽をやっていく意義がなくなったから彼らは終わりを選んだのだろうと思う。私が思えるのはそれくらいのことでしかない。けど、今はそれでいいや。今日はもうこのへんで。これ以上長くなってもしかたないので。まだ言いたいことがあればまた明日もあさっても同じようなことを書くでしょう。 ↑押すと変わる投票ボタン勝手なことばかりたくさん言ってごめんなさい。でも、うわべだけの言葉なんていらないでしょ。私もいまそんな器用なことできません。

解散するんだってさ。
2005年01月25日(火)
GQ06が解散する。あと2ヵ月後のライブが最後。いまの時間、26日の18時。早朝、夜行バスで東京駅に到着して、学校行って、今。解散の言葉を聞いてから、この日記を書くまでにちゃんと書けることを考えようとしていろんな言葉を浮かべては並べようとしたけれどどれもこの霧のかかったような気持ちを表せはしなかった。なくなるなんて。解散ってことが、終わりってことが実感できない。好きなバンドが解散するの初めてだから。どうしたら良いもんか、これは。ましてGQ06は私にとって一番身近で、友達もいっぱいいる。 GQがなかったら、みんなに出会えなかった。解散したからってみんなとの縁が切れるわけじゃない、それくらい深い関係性のきっかけをくれたバンドだからまたいろんな思いが生まれてしまう。みんな、どう思ってんのかな。私は、知った瞬間に背筋がぞっとして。頭は「いやだいやだいやだ」って言葉でいっぱいになった。それからいろんな人の顔が浮かんで最後のライブの日付が卒業式と一緒なのに気がついて自分の卒業と、GQの最後とそんな一致にふざけんなよばかやろうって頭にきた。ラストライブ行けないかもしれない。そう思ったらもう、なにも、全部、イヤで。 …続きはまた明日付けにします。 * 青森は楽しかった。友達の家、すごく快適でご家族も優しくしていただいて。論文は25日の朝方出来上がって、25日はみんなで遊んだ。ねぶたの展示物見たり、雪ではしゃいだり。雪すっごいキレイで楽しくて。地元の人にとっては楽しいものではないだろうけど。友達の飼い犬にも少し触れるようになったし。行って良かった。

あったか青森。
2005年01月24日(月)
すごい。私いま人の家で勝手にPCで日記書いてるわ。どうしよう、見つかったら恥ずかしくて死ねる。ゼミの友達の実家、イン青森。論文書くためになんで青森来る必要があるのかは説明すると長くなるしたいした訳でもないので省略。とりあえず作業は順調。寝る前には終わらせて、明日は遊ぶ予定。というか、人生で一番長く犬と接した一日のはず。このお宅で飼っている室内犬が常にうろついていてま、足元うろつかれるぶんには平気なんだけどひざに乗られるとか、接触がだめなんです。怖いっつうか、ビビるから。理性ではわかってんの、怖くないって。こんなミニチュアダックス、超可愛いんだぜ。けど！本能でビビる。自分が情けないっす。大人なんだからそろそろ犬くらい撫でてみたい。およよ。しかし犬に対する飼い主ってのは、親だね。赤ちゃん言葉を発する友人（男子）がかなり衝撃です。キャラじゃないだけに。うーん、すげえ。おもしろい。青森おもしろい。道端の雪はとりあえずすごい高さです。うひょひょ。あー、そろそろ書くのやめないと。友達来ちゃう。書いたら履歴消して証拠隠滅。バレたらやべーよ。むふん。

ANATAKIKOU＠タワーレコード新宿
2005年01月23日(日)
ANATAKIKOUの新宿インストアを終えて、今は青森行きの夜行バスの中。 ♪着のみ着のまま一人旅…ではなく友達と4人旅だけど。今日はANATAさんの1月東京インストア最終日。もう終わりかーと思いつつも早めに行ったので良く見えた。あーもう楽しかったー。詳しくはまた東京に帰ったら書く。書くったら書く。「いけないところで」がなかったのは残念だったけど、テンション最高の「WOMAN RECORD」！楽しい可笑しい。はー。よかった。あ、今日更新早いので良ければ昨日分も読んで下さいね。ではANATAさん聴きながら寝ます。 >>>>>追記。（1月28日）だいぶ経ってしまったけど、書き足すったら。書く。冷え込む新宿、早めに友達と待ち合わせ。スタバで一息ついてからタワレコへ。行ったらリハやってた。軽く音を出しながらのサウンドチェック。入念に。ビデオカメラが4台くらいまわってた。お客さんは遠巻きに見守ってたんだけどスタッフの人に「前来てください」って言われてどどーっと前に歩み寄る。その時の私たちの俊敏さね。普段発揮しない速さを見せました。「私、自分の熱さにびっくりしてるよ」という言葉もこぼれます。それくらい気付かぬうちに気持ちがはやっていたのでしょう。スタッフの陽気なアナウンスのあと、開演。とりあえずセットリストから。ヌルイ雨／ポストマン／眠たい電車／WOMAN RECORD 幻想港町以上、5曲。北條さんのねっとりした歌声から始まっていて今こうしてセットリストだけ見るとなんでこの曲順だったのにあんなに面白かったんだろう。笑ってた記憶しかない。嬉しくて楽しくて笑っちゃうんだよなあ。 MCでも可笑しなことばっかり言うし。けど一番可笑しいのは「WOMAN RECORD」。始まる前に松浦さんが「ガツンとやるには、ほら、あのリズムが必要じゃない？」と藤井さんを振り返って。 21日の渋谷HMVの時のように喰い気味で叩き出すと思いきや「や、入りづらいわ！」と言って、入りのタイミングがズレてしまったのです。藤井さん！ 2回目でスカシてくるとは。笑いがわかってるわー。またも曲中で松浦さんノリノリ。 ♪とっにかくとっびきりの美少女さッまたもイモ欽トリオを挟んでみたり。おもしろすぎ。テレビっ子じゃなかったら気付けないよイモ欽には。「WOMAN RECORD」は彼らのレコード会社のサイトの LIVEHOUSEコーナーで映像が見られます。先月の下北沢の様子。ここの映像ではイモ欽は入ってません。確実に今回のインストアの方がテンション高い。最後に「幻想港町」で終了。あー、楽しかった。ステキだったー。セメダイン級に楽しかったです。外に出たら雪がチラついていた。まだ東京なのに、寒すぎ。友達が東京駅まで見送ってくれて、大学の友達と合流してみんなでバスに乗り込み青森へ。次にANATAさんに会えるのは、2月11日。待ちきれーん。

ANATAKIKOU＠タワーレコード吉祥寺／しらばっくれ大名
2005年01月22日(土)
今日もANATAKIKOUかよ、と思ったそこのキミ。甘い。明日もだよ。さて、読んでくださる人を選り好みしたところで早速ANATAさんの話へまいります。今日は吉祥寺へ。タワレコ吉祥寺店も「吉祥寺系」だと決めつけて止まない ANATAKIKOUさんのインストアライブです。大阪のバンド捕まえてなにが「吉祥寺系」だかって話ですが、ま、あながち的外れでもないかしら。 2階の入口すぐ脇にスペースがあけられてライブの用意はすっかり整っていた。始まるまで雑誌とか立読みして時間つぶす。 14時、3人が呼び込まれてライブ開始。きのう同様やや恥ずかしそうな笑みをたたえての登場。あけられたスペースにいた人たちは座るように言われた。それくらい人が集まってたのです。幻想港町／いけないところで／ポストマンヌルイ雨／眠たい電車今日はこんな順番で5曲、またも「偶然にもアルバムに入っている曲」ばかりだった。またも2曲目終えたところで「これを歌うと自然とテンション上がっちゃいます」と興奮気味に話す松浦さん。喜ばしいです。今日は「WOMAN RECORD」がなかったのでおもしろくってしょうがないってことはなかったけどやっぱりいちいち可笑しいね。もうツボ入ってるからダメなのかな。「ポストマン」じっくり聴いててもふとした拍子に笑ってしまいそうになる。笑うとこじゃないのに。楽しくてしょうがないの。ずっとニヤニヤしちゃう。真顔でいようと心掛けるんだけどさ。「1月に偶然にもアルバムが出せて良いスタートを切らせてもらったと思ってます」と、話して今後の告知なんかも。来月も再来月も東京でライブがあるみたいで嬉しい。ワンマンもやってくれたら良いのに。「眠たい電車」聴きながらは、なんにも考えてなかった。ただ3人の声と音を聴いてそのまんまずーっと続いていくんじゃないかくらい。しかしライブは終わり。特典のバッチをもらうところでちょっとだけメンバーとお話を試みたのですがやはり少しの緊張は拭えず焦って早口になりました。イタイ。イタさを深く自覚。良いんだこの際イタくとも。外へ出れば見慣れた吉祥寺。近いわりには最近全然来てなかったんだった。マックでチーズたまごダブルマック。しゃっくり。中古レコード屋でバインの「BREAKTHROUGH」と堂島さんの「これ以上キミはいらない」を合わせて700円で購入。サンプル新品。やっぱり「New Freedom」は良い！ * 新宿へ。 19時、今度はタワーレコードも新宿店。インストアイベント「茂木淳一のしらばっくれ大名」ゲスト・ミドリカワ書房。平たく言うとミドリカワさんのレコ発イベントに茂木さんがラジオ風味な司会を買って出た、という2月末までの定期イベントであります。ラジオブースにモギーこと茂木さん登場。今日も軽妙なトークで場を温める挨拶などして模擬（茂木）ラジオの始まりです。（うまいこと言ったよ）ミドリカワさんは今日も白シャツ学生風情。顔が青白いのは絶好調のサインです。ミドリカワさん執筆の短編小説をモギーが朗読したりお客さんからのメールを読んだりミドリカワさんが普通に歌を歌ったりの30分。サイトのコラムでミドリカワさんのお母さまが美容師だという私との共通点を発見したので今日はミドリカワヘアーに注目してしまいました。若干スネオヘアーに似た前髪の刈りこみ具合… なかなかの腕前と見ましたよ。今日ナマで歌ったのは「笑って俺についてこい」と「それぞれに真実がある」でした。このインストアイベントは来るごとにスタンプカードにスタンプを押してもらうのですが 2回来ると3月のワンマンライブの大幅割引券がもらえます。その割引額というのが本当に破格で、前売り2000円のところ、なんと1500円オフ！！ルミネもびっくりの半額以下です。おっふっふ。前売り予約しておけば、ドリンク代と合わせても 1000円ポッキリ。で、私は今日2度目の観覧でしたのでその大幅割引券とやらを頂戴しました。おおお。頂戴したところにミドリカワさんがいらしたので握手をしつつ「割引券でワンマン行きます！」と宣言。まだCDも買ってないくせに調子の良い発言でした。そのまま笑顔でモギーとも固い握手を交わしながらワンマンまでにはCDを買おうと心に誓いました。外へ出れば見慣れた新宿。風が冷たいのは都会のせいじゃあありません。半額になった手袋を買いました。明日から青森に行くので、手袋がないとダメかなと思い。今も寒いので手袋をつけてみましたがタイプミスを禁じえません。これぎうらいうちでうらいんであじゅほ。 ↑これぐらい打ちづらいんですよ。外します。 ↑押すと変わる投票ボタン明日は新宿でANATAさんを見たあと夜行バスで青森へと旅立ちます。関係ないけど今日はマイ父の誕生日でした。とーさん還暦おめれとう！酉年！

ANATAKIKOU＠HMV渋谷／24000Zなど＠サイクロン
2005年01月21日(金)
私ごときのチビッコはやはりまだまだ孝太郎のような名捕手には遠いわけで。母さん、わたし、がんばりたい。よー。はて。今日は渋谷へ参りました。 18時半くらいに渋谷に着いてー、いざHMV。 ANATAKIKOUのインストアライブ。『sweet montage A』の東京キャンペーン初日です。 HMV6階でのライブってのは初めて見た。タワレコ新宿くらいの規模だったけどまわりが雑誌棚とかでわりと静か。混んでなくて良い具合。 19時、スタッフさんの諸説明のあと開始。お客さんもだいぶ集まっていた。 ANATAさん3人ご登場。今日はアコースティックで。ヌルイ雨／いけないところで／ポストマン眠たい電車／WOMAN RECORD／幻想港町という6曲を。もうねー、すっごい楽しかった。曰く「偶然にも新譜に入ってる曲」ばかりの構成でしかも私が特に気に入ってる曲は全部やってくれた。今日はもうなにしろメンバーのテンションが絶好調だった。インストア初日だからはりきってたのかな。「いけないところで」が終わったところで「まだ2曲目なのにもうすごく気持ち良いです」って興奮気味でいらっしゃいました。「ポストマン」は北條さんの歌いっぷり堪能。しぶいー。「WOMAN RECORD」始まる前に松浦さんが「この曲では藤井の軽快な…」って言い終わる前からもうドラムの藤井さんがシャカシャカマラカス振りつつすごい笑顔で叩き出しちゃって。早い早い！可笑しくて可笑しくてしょうがない。松浦さんも変な英語みたいの言うし曲中でイモ欽トリオのフレーズ挟むしほんっとおもしろくて笑いすぎた。大阪からミニ四駆で来ました。とかいつもわけわかんないこと言ってるし藤井さんの嬉しそうにしてる挙動とかツボすぎるしライブ見てると笑いこらえるのに大変だったりするけどでもやっぱり曲が好き。ねっとりした雰囲気も軽快なコーラスワークも。本当たまんない。また明日も見に行っちゃうー。わいわい。 * 楽しかったねー。と、友達とやいやい言いながらサイクロンへ移動。 24000Z見てきた。もぢゃさんが誕生日らしい。おめでとう。なぞなぞが書いてあるアメちゃんをいっぱいあげた。きのうできたばっかりっていう新曲、良かった。「ブルースっていう曲です」「え！そういうタイトルだったの？」という意思疎通の取れてない感じが良かったです。サイクロンはいつもマトモにライブ見てない気がする。遅れて行って、早めに出る。友達としゃべってる。そういう場所なんだ、きっと。 ↑押すと変わる投票ボタン今週のスペ中見た。スムルースの人が出てきたとき「この人、野球部っぽい顔してる」と思ったらほんとに中学時代は野球部だったって。おおお！やはり！当たって嬉しかったっていうそれだけのことですけどなにか。

堂島孝平＠タワーレコード新宿／スネオdiscord
2005年01月20日(木)
日記の新しいデザインに一人満足しています。うんうん。背景固定ってウインドウの大きさによってはどうかなと思ってたんだけどまぁ、そんなに小さい画面で見てる人もいないだろうし、良いっすよね。うんうん。さて、今日は堂島さんを見てきた。や、正確に言うと見てない。タワレコのインストアライブに行ったのだけど整理券を持っていなかったので棚で仕切られた後ろにしか立つことができず堂島さんのナマのお姿は一瞬も拝めなかったの。ナマ歌を聴きつつモニターを眺めた。そのつもりだったから良いんだけどさ。始まる前に「New Freedom」のビデオが流れた。シングルのカップリングの曲でもともとある「Freedom」って曲のアレンジ版なんだけどやっぱりコレ良いわ。ライブで聴いてたけど、NEWの方が好き。踊りたくなる。今日やったのは冬が飛び散った／Still これ以上キミはいらない／New Freedom の、4曲。 4曲目はカラオケで、それ以外は一人での弾き語り。堂島さんの声はホント気持ち良い。弾き語りの自分のテンポで丁寧に歌ってくれて。「Still」ではお客さんがみんなで自発的にコーラスして。途中、堂島さんのテンポとずれたときに「勝手に作曲しないで！」とか言ってたけどホントは嬉しかったんだと思うよ、あれは。照れ隠しも可愛いドウジマ。さすがアイドル10年選手。今日は時間も短かったしバク転もなかったけど行って良かった。今度はちゃんとライブ行きたいなあ。「New Freedom」で踊りたい。けどやっぱりステージ周辺ギュウギュウだった。もう限界だって、7階のステージでやるの。 * 終わって、友達とご飯食べに。大好きなモーパラですき焼きがっつり。食べ過ぎた。ご飯2膳いったし。ほー。満腹大満足。ありがとう。ゴチ。久しぶりにちゃーんと話せて良かったよ。まだね、いろいろ大変だと思う。まだまだこれからね、苦しいこともあると思う。けど私は根拠なく安心しきっているの。 2人はきっとうまくいくって。最初はビックリしたけど、今はもうそうだな、あの2人はしっくりくるな。って。なんだろうかこの蚊帳の外ながらの安心感。不思議だ。南とタッちゃんを見守る孝太郎の気持ちかも。長い私信だ。失礼。 * じゃあ、次の話。スネオが「discord」に出たの聴いた。冒頭、ママラグの新曲で驚く。ああママラグ久しぶり。で、肝心のスネオ V.S. 鹿野。サイトにテキスト上がってるので時間のある人は読んでみれば良いと思うんですが。スネオが真っすぐ伝えることを選んだ、その奥にある感情がチラっと見えたような。「音楽を信じられるようになった」「やっぱり自分の音楽が好きだから」っていう言葉に安心した。これからまだまだ、良い音楽を届けてくれる。もっと広く、もっと先へ。私もやっぱり音楽を信じたい。どうでもいいことには、大事な時間やお金を使ったりしないもの。音楽はずっとそばにあってほしい。明日は渋谷でANATAさん見てきます。ああもう楽しみでしかたないったら。 ↑押すと変わる投票ボタンや、よくわかんないけど。

貧しい夜明けが来る前に　白い息吸ってる。
2005年01月19日(水)
髪を切りに行きたかったけど結局行かなかった。こういうふうにしたい！っていうビジョンがない。あったところでそうならないことがほとんどだけどー。融通の利かない頭髪です。明日は堂島のインストアを見に行くつもり。整理券持ってないから遠くからで見えないだろうな。堂島さんはタワレコ新宿ではもうやらない方が良いと思う。毎回かなりのキャパオーバーだから。ギュウギュウなのはツライし、スタッフも大変そう。インストアやるなら渋谷で良いのにねぇ。新宿なら屋上でやるとか。岸田さん入院してたのか。13～16日付。そりゃ深夜ラジオは休むよね。お大事に。あくびが止まらない。そろそろ、スイッチ切り替えてかないと。またこのままズルズルいってしまう。 ↑押すと変わる投票ボタン夜更かしついでに日記のデザインを変えました。実はコソコソ用意を進めていたのでした。今までのを基本にカスタマイズしたけど、どうかな。エラーでてないか、ちゃんと他の人も見られるか。なんか不具合あったら教えて下さい。

窓から数えて言うわ　いけないあなたに2、1、2。
2005年01月18日(火)
きました。 ANATAKIKOUの『sweet montage A』店頭入荷日。初めてのフルアルバムにしてメジャーデビュー盤。祝。昼に起きてとりあえず身支度して渋谷へ。タワレコに着いて真っ先にインフォメーションカウンターへ。来月のインストアライブの整理券をもらう。本当は3枚欲しかったけど「お一人様2枚までなんです」と言われとりあえず2枚だけもらう。さすがにまだ整理番号もかなり早い。ヨシ。すぐに2階に行ってアルバムを購入。あんまり店内を見て回るつもりはなかったけど銀杏BOYZをちょっとだけ聴いてみた。うーん、すごい。 1階でまた整理券入手のタイミングを見計らう。さっきの人と別の店員に入れ替わったところが狙うべき瞬間！けどなかなか入れ替わらない。しかたなく店内うろうろ。スピッツ聴いたりANATAコーナーを眺めてみたり。かなりのプッシュ具合にニヤニヤ。お腹が空いたので、とりあえずなんか食べに行こうかと思ったその瞬間に店員が入れ替わった！今だ！とカウンターに近付き整理券を1枚もらう。ヨシ！完璧。電器屋でウォークマン用のイヤホンとMDパックを購入。これまた完璧。すぐ帰宅。早く聴きたかったから。いやしかし、このアルバムは良いぞ。まずジャケットと歌詞カードがステキ。大事よ、そこ。まだ内容に関して詳しい感想とか言えないけど早くも果てしなく聴き続けられそうな匂いがする。ふがふが。今までより松浦さん曲はポップに、北條さん曲はねっとりした印象。全体的にオトナっぽい。良いじゃないか。週末からのインストアライブに期待高まって鼻息荒くなるよっ。落ち着きたいけど、聴いてるとドキドキして落ち着けない。 ↑押すと変わる投票ボタン寝れねえよ。

溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに。
2005年01月17日(月)
心臓が痛いとか書いといて翌日更新しないと危険に陥ったかのようでしたよね。単に更新するだけの余力がなかっただけです。というわけで、いま18日の夕方。ほんとに気が抜けたのか身体はぐったりです。でも一日寝てたらさすがに良くなったみたい。逆に寝疲れて腰が痛くなってきたけども。くるりのラジオで新曲の初オンエアを聴いた。「BIRTHDAY」これはまた名曲の誕生ですね。とんでもなく爽やか。弾けてる。弾けて生まれ出る春の光！という第一印象。ラジオで音質悪かったから早く普通のクリアな音で聴いてみたい。そんな初オンエアだったのに岸田先生欠席だった。なんかキツかったらしい。レコーディング疲れかしら。来週青森に行くまでにゼミ論文をあらかた片付けなくてはならないのだけどちっとも筆が（キーが？）進まない。ってか何書いたらいいのやらやら。こうして学校のことで悩むのもあと少し。少しずつひとつずつ終わっていく、3月25日までの間に。終わっていくものにはどんな感情で立ち向かっていけば良いんだろう。どうせ終わるなら、どうせ別れるなら。そんなに割り切れないしかと言って全身全霊で真っ向勝負も難しい。春は別れの季節だからとか、そんなもの理由になんかしない。 ↑押すと変わる投票ボタンそろそろ日記のデザイン変えたいです。うー。

ノミの心臓。
2005年01月16日(日)
ネットふっかーつ！！！プロバイダのサポートに電話してあれこれ設定をやり直したところ復活されました。よかったー。しかし身体が不調です。心臓？というよりもうちょい左のあたりがズキズキと痛い。息吸い込むと特に痛む。昼くらいから始まって、まだ痛い。今日は夕方からゼミのミーティングには行けたけど夜はハックルの草加印行かなかった。だって痛いんだもの、左胸が。あーあー。我慢できるくらいだけど下北行って2時間くらい立ちっぱなしでってことを考えたら家に帰らざるをえなかった。ま、また次の機会ってことで。なにしろ私の気持ちは今週のANATAKIKOU週間にどっぷり向かっているわけですので。火曜日に渋谷にアルバム買いに行ってー金曜から毎日連続で各所インストアライブーぐふふふふ。あー、たまんない。体調悪くしてる場合じゃないっつの、ね。ゼミのミーティングによってなぜか来週青森に行くことになってしまった。友達の実家に泊めてくれるってんで、2～3日旅立ちます。冬の北国…初めて。冬好きにはたまらない。燃える。 ↑押すと変わる投票ボタン本物の北国の寒さにはどうやって備えたら良いんだろう。やっぱり手袋とか必要なのかな。

服から硬水の匂いがするう。
2005年01月15日(土)
自宅にいながらネット使えないのってやはり不便。ネット依存症？…いなめないー。明日こそ電話しよう。今日は何年かぶりにお笑いライブに行ってきた。いやーおもしろかった。ホーム・チーム。もっとテレビも出たら良いのになあ。帰りにユウコさんとご飯。ゴチになりました。ありがとございまーす！スペ中の放送ビデオとりそこねてた。い、い、池ちゃんの歴史ラップが！！ぐひゃー。ショックー。うー。金もないのに物欲がわいている。危険！たいそう危険。ほー。都会は随所に魔物がいますね。見ないふり見ないふり。

終わらせることからはじめよう。
2005年01月14日(金)
まだネット繋がらん。明日プロバイダに電話しにゃならんか。本日14時、大学にて卒業制作を提出。もっと人いるかと思いきや閑散としてた。締切の16時ギリギリのが駆けこみで混みあうのかな。帰宅してマックで買ったポテトむさぼり食べて、寝る。さすがにぐっすり。久しぶりに時間気にしないで寝たなー。やっと終わったんだけど、まだ終わった実感がない。挫折も妥協も後悔もしたし、謝りたいこともたくさんある。けど、やれて良かったと心から思う。感謝してます。終わりはすべての始まりの合図。ですか！

それは名前のつけられない痛み。
2005年01月13日(木)
ネット繋がらない。昼まで使えてたのに。最悪なメールがきた身体の芯が熱くなる、あの嫌な感じが襲うなんで何で今日そんなこと知らせるのなんで何で3月25日なの今日、私の大学生活で一番大事な日の前夜なんだよ 3月25日、私の学生生活最後の日なんだよ他の日いくらでもあるのになにこの一点攻撃スナイパーかよ最悪だよふざけんなよしかもネットも繋がんないし携帯じゃ250文字しか書けない最低こんなことしか言えない自分が今日はこれだけ後日詳しいこと書きます書かずにいられるかばーか

アタマの再起動。
2005年01月12日(水)
寒かった。郵便局に行くため外出したらあまりの風の強さと冷たさにびびった。ふーゆーだーなー。スペ中を見るのを忘れていて途中から気づいて見たんだけど池ちゃんの歴史ライブは見れんかったー。一番の楽しみが。リピートでちゃんと見よう。きのうの豚汁に新たな具を入れて作り足し。さらにうまーい。冬の間にまた作ろう。今日は、機械にも気持ちが伝わるんだと感じた。調子が悪くなっちゃったんだけど少し休ませてあげて、「ごめんよ」と謝って「がんばれ！」って応援してあげたところ復活されました。よかったーよー。本気で感動しました。さて。あと少し、あと少し。

CD1枚、だいこん30本分。
2005年01月11日(火)
いっ、いいー。ぞろ目でしたか。本日歳を重ねられた兄ブタさんは帰宅せず。どこぞでお祝いでもしているのでしょう。私はそんな兄ブタさんを偲んで豚汁を作りました。鍋いっぱいに。なみなみと。う、うまー。野菜がうまい。大根100円。ジャンクフードも大好きだけどやっぱり手作りの作りたてってのはたまらん。昼間、学校へ行って成績をもらってきた。おかげさまで無事卒業できる分の単位は取れていた。まだ出すものとかはあるけど、とにかく卒業は確定。よかったー。中庭で卒業アルバム用の学科集合写真を撮って、帰宅。最近スペシャでよくtobaccojuiceのビデオ見かける。相変わらず渋い。モノクロだし。スピッツのアルバム出たらしい。 100sのアルバムも出たらしい。知ってる。 100sはとりあえず友達に借りることにして、スピッツどうしよー。欲しいけど聴きたいけど。いかんせん今わたしの照準は来週の ANATAKIKOUのアルバムにガッチリピッタリ合ってるのでそれ以外を買っても聴けないんじゃないかと思う。うーん。まとめ買いするほどお金ないしなー。まぁ、どうせ今年も音楽で散財してくんだろうけど。 ↑押すと変わる投票ボタンうっかりしながらも満腹。

優越感をくれ　甘いスウィーツをくれ。
2005年01月10日(月)
いっ、とー。成人の日でしたか。今日は外出してないので晴れ着姿の方々に遭遇することもなく。テレビでタレントの新成人さんなんかを見た。えなりくんも新成人だって。まだ携帯電話持ってないんだって。これから持つ気もあんまりないらしい。一生アマチュア無線を貫くのかキミは。スネオ V.S. 鹿野　（1月10日0:40付）スネオが「discord」に出るってことで。うわーそうですかーそりゃー聴かなきゃねー。しかし「discord」なんとかならんかね、タイトル。ここと同じタイトルなことに未だに慣れない。ドラマとかで自分と同じ名前の人が出てるとなんかくすぐったい気分になるのとまったく一緒。かと言ってタイトル変える気にはならない。私の方がdiscord歴長いからね。来月で丸3年だからね。 …なにを張り合ってるのかわかりませんが。嬉しいんですけどね、同じ名前なのも。んー、歯がゆい。明日は学校へ行って成績をもらう。やばかったらその場で追試申し込みをしなくてならぬ。不安だわー。他学科の科目が特に不安。先生たちの甘い採点に期待します。 ↑押すと変わる投票ボタンスイーツで。

餌付けは日に三度　すぐ壊れちゃうからねえ　お前ら。
2005年01月09日(日)
いっ、きゅー。日曜日、でしたか。世間は三連休なのね。ニュースで言ってた。私いま何連休してるんだろう。今日の夕食は宅配ピザ。兄ブタさんが今週誕生日なのでその前祝いという名目で。単に誕生日割引きクーポンがあったからなんだけど。 1000円も割り引かれたってんで、大満足でした。そんなピザ食らいつつ「タイガー＆ドラゴン」見た。まこっちゃんとぶっさんが同じドラマに…夢のよう。ぶっさん後半しかまともに出てなかったけどね。あ、ぶっさんて岡田准一さんのことですよ。今回もぶっさんみたいなテンションでおもしろかった。長瀬くんもバカキャラが可愛いね。まあ一番バカだったのサダヲさんだけど。弟子でサケロックの星野さん出てたー。メガネなしで。落語はやっぱりおもしろいな。好き。落語好きっていうか、父親が落語好きだから刷り込みで。寿限無とか言えるし。いつのまに覚えたのかわからんけど、自然と。今日も自然と「笑点」見てしまった。あー。さっきものすごく久しぶりに『Here』聴いた。きのうの学校帰り、ふと聴きたくなって。その時は聴けなかったから、さっきCDで聴いてみた。聴くとやっぱり2000年当時のことを思い出す。懐かしいシリーズで今は『THE WORLD IS MINE』を。あんまり家でCD聴かないんだけど、最近はずっと家にいるからこうして聴くのもいいな。これ聴き終わったら次はもうちょっと明るめのにしよう。堂島さんにしようかな。キラキラポップス。 ↑押すと変わる投票ボタンあー。三ツ矢サイダーうまい。

ミドリカワ書房＠タワーレコード新宿店
2005年01月08日(土)
寒空の下、久しぶりに都会を歩き回ったからなのか帰り道には右ヒザが痛み出しました。いよいよ自分の身体が心配です。今日は久しぶりに学校へ。校門には門松が。めでたい。先生に会い、新年の挨拶もそこそこに相談ごとを。一時間ほど話して、少し落ち着いたように思います。がらんとした学校を後にして、新宿へ。セール中ということで洋服をいくつか見ました。生まれて初めて自分でワンピースを買いました。プリーツのピラピラしたやつです。おお。ちょっとしたパーティーの際に着ようかと思っています。カジュアル服だけど、どうにもフォーマルの似合わない顔ですから、相応でしょう。イヤな気分になる電話がかかってきましたがそのあとすぐ大好きなはなまるうどんを食べたおかげでとても良い気分になれました。歌舞伎町店もなかなかです。そして、タワーレコードへ。新宿へ来た目的、ミドリカワ書房のライブを見るためです。しばらく店内をうろうろした後、ステージの前に行き待ち始めました。どんどん人が集まってきて、かなりいっぱいになりました。暑くなってきました。 19時、茂木さんが登場しました。スキージャンプペアでお馴染みの茂木さんです。お客さんにも大人気で「モギー！」という声援や「ポマードつけすぎ」という陰口がいくつか聞こえました。茂木さんは昭和風味の軽快なおしゃべりで今日のインストアライブについて説明してくれました。「青白ければ青白いほど調子が良いと言われています。今日も顔が青白いミドリカワさんです」と紹介されて、ミドリカワ書房さんの登場です。言葉通り青白い顔でしたので、そこかしこから「わあ。本当だ、白い白い」という声が聞こえました。生まれて始めてのインストアライブにミドリカワさんも緊張されているようでした。てっきり弾き語りだと私は思い込んでいたのですがサポートの方が3人いらっしゃいました。ミドリカワさんがギターを持ち前を向くと、天からミドリカワさんの心の声が聴こえてきました。まるで日記を朗読するかのような。「僕は近眼なので、お客さんの顔もよく見えませんでした」などという声に合わせて、ステージ上のミドリカワさんも目をこらしてみたりしていました。小芝居が少しかわいらしいです。今日の曲は 1.顔 2.雄と雌の日々 3.保健室の先生 4.馬鹿兄弟 5.チューをしようでした。開演前にスタッフの方が配ってくださったチラシに歌詞が全部載っていました。親切設計ですね。初めて聴くミドリカワ書房のナマ歌。もっと淡々としているかと思いましたがところどころ熱い歌いっぷりもみられました。歌っている内容は、整形したい少女、中絶手術が終わるのを待つ男セクシーな養護教諭、借金を作って逃げた弟とその兄などとディープで少し切ないものでそれぞれその主人公視点でのストーリー仕立てなのですがミドリワカさんの歌声はその主人公でもなければ客観的な語り手でもない、とても不思議な存在感です。物語の世界には引き込まれるもののそのメロディーと声を聴いていると入り込みすぎることもない。そこが、音楽であることの意義なのでしょうか。ぼんやりとそんなことを考えました。途中、最初から続いていた録音済みMC以外にもちゃんと普通にしゃべってもいました。お母さまがイ・ビョンホンにハマっていらっしゃるのだとか。最後の曲は「ミドリカワ書房渾身のパーティーチューン」という「チューをしよう」。確かにさっきまでの曲よりも明るくポップで手拍子が起こるほどの盛り上がりぶりでした。驚くほど青白かったミドリカワさんの顔にも薄く赤みが。終わってまた茂木さんが登場して2人で少しトーク。茂木さんのミドリカワさんイジリはとても面白かったです。やりこめられていくミドリカワさんは着ていた白いワイシャツの裾を出したり胸元のボタンを開け始めたりと、汗をかいたようです。ミドリカワさんいわく「今日はまだすべてのチカラは出し切れませんでした」らしいですが、私としてはとても楽しかったです。 CDの購入者には特典と、サイン会付きとのことでしたが私はスタンプカードだけもらってCDは買わずに帰りました。しかし購入者の列もかなり長かったです。なぜ買わなかったかと言われれば今日すでに思っていたより出費をしてしまっていたからと答えるほかありません。インストアライブはまだあと7回も続くわけですしいずれ買うことになると思います。ライブに行ったりだとか、縁はあると思っていますので。さて、今日は勝手にミドリカワさんのコラム風に文体を変えてみたのですがいかがでしょう。え？そんなもんよくわかんねえって？そんなアナタは、レッツ・みどしん。 ↑押すと変わる投票ボタンまぁ、今年初めてのライブレポなので大目にみてください。ありがとうございました。

もう一度この窓開けて　あの山をこえてみせよう。
2005年01月07日(金)
七草の日。食べてないけど。去年は実家で食べたなー。また昼間少し寝てしまった。バチが当たったのか、パソコンの調子がちょっと悪い。困った。主人同様頭が足りなくなってきたようだ。パソコンにも栄養とか与えられたら良いのに。ハスキン解散と聞いて、真っ先にあの子の顔が浮かんだ。ちと心配。言ってあげられる言葉は私には見つけられないけど。 …ゆっくりでも受け入れていくしかないんだよね。私はまだ好きなバンドの解散ってのは体験してない。脱退はいくつもあったけど。いま自分が大切に思っている音楽の、未来がなくなる悲しさは計り知れない。いつかきっと、解散の日はやってくるんだろうけど。 * 金八スペシャル見た。直が、直がいたよ。まだ黒い服着てたよ。設定上、もう直が出てくることはないんだろうな。男性ホルモン投与したら別人のようになるわけだし。上戸彩じゃない鶴本直なんていやだ。今日の放送では、当時ほどの気迫はなかったけど普段テレビで見る上戸彩とは全然違っててあーやっぱりすげえな役者って、と思った。回想の直カミングアウトシーン見ただけで泣きそうになった。あと卒業式ね、すごかったあれは。 * 明日は何週間かぶりに先生に会ってくる。そして新宿でミドリカワ書房見てくる予定。今年初ライブ、見てこれるかな。 ↑押すと変わる投票ボタンせんせー、ごめんなさい。こんなとこで謝ってもしょうがないけど。

だし醤油のお風呂に一緒に入ろう。
2005年01月06日(木)
えー、きのう書いた肋骨周辺の痛みですが。心配してたわりにはアッサリ緩和してきました。まだちょっと痛いけど。やっぱり寝違えただけだったのかな。スペ中から学園祭の集合写真のハガキが届いた。自分が写ってるわけじゃないけど、思い出の品だわ。去年のもあるし。今年もあると良いな。峯田のブログが再開したので、銀杏BOYZのサイトもちょっと見てみたらスケジュールに並ぶツアータイトルがおもしろすぎた。各地方ごとにいちいちタイトルが付いてる。最初の方は京都が「修学旅行界のエース」とかなのに後になるにつれて秋田の「もう、このツアーあきた」どんどん適当になってる。ダジャレだもの。「私たちのほしいもの、それは海」って山梨人の気持ちを代弁してくれてありがとう。私はあんまり海求めてないけど。 ANATAKIKOUのインタビュー記事。メンバーの日記によると、名前を間違えられているらしい。松浦さんの話したことが北條さんの名前になってたり最後の一言コメントにいたっては全員シャッフル状態だとか。北條→松浦→藤井の順番になってるけどおそらく藤井→北條→松浦、だろうなあ。藤井さんが江戸幕府とか言い出すわけないし。そういやいつの間にかBabeStarのサイトができてた。正式にもファミコンっぽいままなのね。いやー、楽しみだなー。ANATAさんのアルバム。 21日から続く東京インストア三昧も行っちゃうね。たぶんまだ忙しいけど多少無理してでも行ってしまうね。んふ。 ↑押すと変わる投票ボタン待ちます。

骨折れてたら誰のせい？
2005年01月05日(水)
寝すぎてしまった。そんな場合じゃないのに。今日以降はきちんと精進しようと固く誓わせていただきたい。がんばれ俺たち。by 麒麟田村（M-1決勝）さて。スペ中で学園祭の放送を見た。今回は堂島さんの歌のところまで、 C組生でいうとNANANINEの演奏までの放送だった。やっぱり寸劇はおもしろい。演奏部分はかっこよかったけど音がいまいち…録音状態なのか私のテレビのせいなのか。普段ライブ番組を見るときより悪かったような気がしたんス。まぁ、実際見ていたときのことを思い出しながらだったので特に問題はなかったんですけれども。来週の放送も楽しみだー。池ちゃんの歴史早く聴きたい。夕方、薬局に買い物に行った。寒くて寒くて、けど良い具合。冬っぽくて。顔半分マフラーの中に入れてモソモソ歩くのが良い。薬局では目薬とポカリを。目薬はもうずっと同じものを使っている。だんだん携帯用のケースがしょぼくなってきている。ポリエチレン製っぽいんだけど、どんどんペラペラに。がんばれロート。あー。脇腹が痛い。脇腹の上の方。肋骨の一番下あたり。座ってたら平気なんだけど、立つと身体が右に傾いてしまうくらい痛い。内側がズキっとくるような痛み。なにこれ！怖い。寝違えたのかなーとも思うけど。兄が言うには「アバラ折れたんじゃねえ？」と。肋骨ってくしゃみとかでも簡単に折れるものらしい。えー。けど病院でレントゲン撮ってなんにもなかったら情けないし。どうしよう。だれか痛みに詳しい人いたら情報下さい。こんな時期に病院のお世話になってる場合じゃないだすよ。困るだすよ。 ↑押すと変わる投票ボタンもし折れてたら人生初骨折になってしまうよ。やだ。たぶん折れてない、大丈夫。大丈夫。がんばれ肋骨。

お湯を注いで3分の東京時間。
2005年01月04日(火)
東京に帰ってきた。電車に乗っている間はスネオ聴いてた。けど今朝はバインの夢を見た。なんか撮影で、私は金戸さんと一緒にいた。やたらとポップであり得ない設定だったなー。現実に舞い戻ったら豚丼どころかいきなりカップヌードルを食べてしまっていた。あなおそろし。すきやきからカップヌードルへと。これを転落と呼ぶのか、文明の発展と呼ぶのか。ノーボーダー。 amazonから届いていた商品を開けたりテレビ見たりネット巡回したりしてたらあっという間に深夜になっていた。あーやだやだ。時間が怖い。怖い。今年の目標はやっぱりまだ決まりません。いまは無理だな。もう少し落ち着かないとなー。 ↑押すと変わる投票ボタン大目に見て下さい。

許してよ正月。
2005年01月03日(月)
早いものでもう正月も終わり。今日は寝たり食べたりでぐうたら幸せにすごした。なにしろ夕食はすきやき。ぐひゃー。幸せすぎ。今年の正月は飲んだくれるという目標はあまり達成されず。飲んだけど、飲んだくれはしなかった。来年こそ。ぐうたら正月も今日まで。明日東京に帰る。すきやきから豚丼へと現実に帰るわけですな。あー。豚丼も、おいしい、けどね。ずっと正月ならこんな調子でやっていけるのに。ふう。そうもいかない。大都会東京で明日も生きよう。質素にね、節約でね。あ、電話代払わなきゃ。うぎゃー。

2005年、幸運宣言。
2005年01月02日(日)
くるね、今年は。ふふん。地元の友達と朝から初詣に。三人ともおみくじ大吉。よし。デパートの本屋で細木さんの占い本を見たところ、今年はお金をはじめ恵まれまくる一年であることがわかる。しかも今年は天秤座も12年に一度の大幸運期らしい。やっばい。あらゆるとこから幸運判定続出だよ。今年の先行き何ひとつ決まってないのに。これから良いことが舞こみ放題ってことか！ひゃほーい。浮かれ気分で今夜は缶チューハイを2本ほどいただいた。短い正月、あと一日満喫しますよ。今後の幸運にむけての前祝いっ。

賀正。
2005年01月01日(土)
あけましておめでとございまーす。年越しは例年通り蕎麦食べながら岡村さんの祈願祭を見た。だるまがすごい。お酒を結構飲んでたので少し今日に響いたよ。おかげで元旦はノンアルコール。うぐ。親戚の家で子供の成長に驚いてみたり、普通の正月。今年の目標はまだ考え中。どうしようかな。ゆっくり考えます。それではみなさま、今年もヒトツよろしくお願いします。

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