謎は解いてもいけないし



きょうのオドロキ

2023年09月17日(日)





昨日、道の向こう(公道)にトラックが止まっていて
けっこういろいろな音がしていたから
てっきり前の家の玄関側の工事をしているのかと思っていたら

今日起きて外を見てみると
その公道のところの、ウチからいつも見えてる家の
荷物が全部無くなっていた。
あれは工事じゃなくて、あの家の荷物運び出しの
トラックだったのか……
引っ越しではなくて、ウチと同じく荷物整理の業者だな。
と、思ったのは、あの家は高齢の男性が住んでいて
いつも窓を開けて大きな音でTVを見ていて
ぜんぶ内容が聞こえるくらい大きかったんだけど
最近、夏で全開ということがないし
それはウチの前の工事のせいかなあって思ってたんだけど
きっと亡くなったんだね……
そういやいつも来ていたデイサービスも来なくなってたし
時々息子が来ていたけどそれもないし
親子でいつもケンカしてたけど……
そして息子はいつもバイクがうるさかったけど……
それもそういえばこの夏は無かったなあ。
思い返すといろいろあって、そうか、この家も
高齢者がいなくなって整理されたのか……
そんな感じです。
こっちからみてすっきりきれい。
野良猫が住み着いていて、2階の屋根に毛布が置いてあったけど
それもなくなってて、にゃんこはどうするかな……
もともといまは暑いからそこにはいなかったけど

そういうわけで、またまたご近所さんがいなくなりました。

なんだか、この一年はものすっごいことがいろいろおきたような気がする。
もう、早く終われって感じですよ……

というのが今日のオドロキ。






「ぐるっとパス」ラスト日

2023年09月14日(木)



いやあ、二ヶ月は早かった!
なにしろ、どこかに行こうとすると、毎回これでもかというほど、ぴーーーーーーーーかん!になったので、暑いなかよく行ったなあ、とも思います。
ラストは日本橋の「三井記念美術館」
超絶技巧だったんだけど、ほんとに超絶……
この日のインスタにあげたけど、木だけを掘って水滴をつくるとか、金属で犬や猫を創るとか! 清水三年坂のものもけっこう来ていて、あそこにはほんとに行ってみたい……なんかぜんぶ超絶だもんね。
ちょっと残念だったのは、自在がなんにもなかったこと。
自在も見たかったなあ。
日本橋と言えば、このあいだ、水天宮に行ったときに思ったんだけど、実は東京駅の大丸の端っこから目指すとすごく近いじゃん!ってことで、今回はダンナと行ったんだけど、その学びを役立てて行きました。
ほんと近いわ。
んで、帰りは三井記念美術館の隣の三井住友信託銀行のビルと三越本店のビルの間の道を東京駅に向かって帰ったんだけど、あらま、日銀てこんなところにあるのね! というオドロキ!
いや、TVとかでよく見るけど、なんとなく赤坂のあたりにあるのかなあって思っていたから、東京駅に近くてびっくり。
そしてその向かいには「貨幣博物館」が。
そりゃもう、行くでしょ(笑)
無料です。
でも、入ったら……まあなんかすっごい厳重な入館チェックで、空港や裁判所並にゲートもあるし。けっこうすごかった。
まあ、貨幣があるんだもんね…(^^;)
金の延べ棒と一億円を持ってみたけど、延べ棒はまあ持てたけど、一億は重くて持てん…っ!
まあ、おまけでいろいろ楽しめました(*^_^*)
帰りに一応、手帳を見ようと思って、大丸のハンズに寄ったら、珍しく知り合いがけっこういた。
小暮さん吉田さん田村さん宝蔵寺さん。
こんなに会うことある? みたいな(^^;)
田村さんももう65歳だって……
みんなトシ取るよね。

この夏、もう80日くらい続く真夏日で、猛暑も何日も続いて、とっても大変な夏だけど、ぐるっとパスがあって良かった。
なんかもったいなくてなんとか外出してたけど、それのおかげで、夏を乗り切った気がする。
まあ、これからも、この冊子に載っている美術館をいろいろまわってみたいと思います。

ぐるっとパス記録。

泉屋博古
江戸東京たてもの館
練馬区立美術館
古代サンシャイン博物館
庭園美術館
松岡美術館
アクセサリーミュージアム
郷さくら美術館
永青文庫(オトノハカフェ)
ミュゼ浜口ミュージアム
三井記念美術館

けっこう行ったと思ったけど、まだまだ行けたな(^^;)
まあ、次回のお楽しみです。





特殊清掃日

2023年09月12日(火)





プロってすごいなって思う。
一応写真に撮って貰ったものを後で見たら、もうものすごい室内ぐちゃぐちゃ! 良く住んでいたな、という…
遺体のあった場所はぜんぜんわからん。モノがぐちゃぐちゃありすぎて;;;
いや、半日でこんだけキレイにできるのね半日で!!!
いや、キレイの度合いがふつーじゃないけど;;
ものすっごい異臭の家具たちをぜんぶ持って行ってくれたので
ダンナいわく、臭いはぜんぜん、あの事件の日とは違うとのこと。
でも……ものすっごいまだまだ異臭!
取れるのに二年かかると聞いたけれども、いやほんとに二年かかるかも……。
そんじょそこらの消臭剤をスプレーしても
意味はないかもだけど、一応していくつもりです毎日;;
まあ、どうみてもぜんぶ床板からリフォームしないとって感じなので
やれば総額100万以上はかかるらしいので、そうなると、これから先のことを考えて割が合うかどうか。
合わないよね。
そもそも大家がいつまで元気かわからないじゃないの。
なのに大改装してカネかかって、人が入らなかったらどーすんのー
……だけれども(^^;)
でも3階のわたしたちが平穏に暮らすには、あの102号は手を加えないと
上の階って無事? なんかいつか下にどすんと落ちない?? みたいなね……
まあ、ともかく、102号はこれからも臭うし、これぜったいにもう使えないわこのままでは。
ほんとにすごい部屋だった……
よくこんなんで生活できてたなあってくらいの、ドラマのような部屋。
ほんとに汚部屋;;;
なんじゃあこりゃあああああああ。
…な部屋…………
それを清掃するやっぱプロは違う。
そして当人に部屋には、ほんとに現金も無いし通帳の残高は100円単位しかなかった。もしかしたら、少しはあるかと思ったのに……
この清掃費用全額負担! なんやの……;;;
甘くないねー;;;
いや、どやって生活してたん?????
謎ですよ……

まあ、102号の話としては、こんな感じです。
なんかくらい。
終了。


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sachi [MAIL]