なんか読了しちゃったよ(笑)
4巻は狙い通り泣きましたよ。うーん。LOVE。フリッツ。
でも、映画には出てこないんだね…;
ちぇ。
このシーンがなかったらなんか一番いいところがないんじゃないでしょうかあ。映画ってどんなふうになってるのかなあ。
うーんと、ごちゃごちゃと細かいことがいろいろあったけど、どうしよう、最近コロリと忘れることができまする。
オシゴトネタを少々。
「かみのコーナーにお願いします」
「洋紙でしょうか、和紙でしょうか?」
「かぎ…」
「失礼しました。鍵はお作りするところと錠前そのものを売っているところと分かれておりますがどちらのコーナーに?」
「孫が…大学に合格して…鍵がいるんですよ…」
「 (待ちの態勢)」
「田舎から出てくるんですよ、今月…」
「 (待ちの態勢)」
「どうしてもいることになってですね」
「 (待ちの態勢)」
「前になんか作ってくれたって言う人がいてそれでそんじゃあ…」
「キーコピーのコーナーにお代わりします」
……なんてのんびりしてません。いっぱつドカンと。
……いやいや、やりませんよ、お聴きしますよ、長い長い世間話でも。
でもですね、当店従業員が少ないモノですから、これをお聴きしてる間、他の方のお電話は一切受けられませんの。一応大代表電話交換手ですが、何人で受けているかは秘密です。聞いて驚けなカンジですから。
その数少ない(笑)交換手もベストではないパートナーとあたった場合は本当に……なんというか。
人があたって困った姿は笑えますが自分が当たった場合はもはや怒るパワーもなく撃沈します。
彼女のミステイク名言集。
前にも書いた。いつか忘れましたが。
「今日TVのタラップが流れて…」←テロップ
「トホウの知らせここにおいとくね」←訃報(マジですぜ!)
「ノイズのチョコですね、お客様!」お客驚くぜ。ロイズですってば!
「おいしいですよね! ちんだいさんみ!」← いや、三大珍味…(マジですぜ!)
「ごくせんに出てる、なんだっけ、あ、カクーンのふたり」 似てる。…けどさ…ちょっと違う…カトゥーン……てさ、なんでウチにはこのおっかけがいたのに解ってないんだよ!
たぶん、どこか、脳の回線切れてるよ…マジ。
訂正しても違いがわかんないんだからね。で、返事しても次には元に戻ってて何回も同じコトを繰り返してて、だからもう誰も言わない……けどさあ…なんかだんだん酷くなってますよ、それ解ってくれるといいなあ…
某交換手曰く。
たった一言間違えるだけでこれだけ笑わせてくれるいわば天才。
いやたしかに才能かもしらん。ここまでちょっとずつ違って覚えられるということが。
あれ?笑える話なのに!なんでこんなにつまんないんだ?
.。ooO(゜ペ/)/(愕然)