ラブホルモン。 |
本屋で「ダヴィンチ」を立ち読みしていたら 良さげなマンガが紹介されていたので即購入。 まあこれも縁やしね。 「ラブホルモン」をいうヤンマガコミックス。 少子化に歯止めをかける為に 飲むと自分の好きな人をものすごい好きになるという ラブホルモンという薬を使って 自分の心さえも売っている女の子を 好きなってしまった少年のお話です。 ラブコメのようで一応重たいテーマでした。 どうもな〜、こういう愛だどうだに反応してしまうあたり 愛についてかなり気にしてる自分がいます。
内容は悪くはなかったんですが 絵があんましうまくなかったような気がします。 (私に言われたかあねえなあ) 多分まだ描き慣れてはらんのと思うのよ。 線に自信がない感じ。 女の子のアップとか表情とかうまいんやけど おっさんとか全身とかになるとあんましうまくないのよ。 ペンタッチとボディラインもうち好みやなかったしね。 (ってそんな言われたくないって)
出てくるキャラクターの女の子の容姿が 綾波とアスカに見えるのは この頃の流行りなのか王道なのか。 表現方法もエヴァちっくでした。
まあ何はともあれ最後のところは わたくし満足いたしました。 幸せそうでした。 ああいうのいいです。
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2002年11月30日(土)
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