| ■ ２００２年の最後の日記 |
2002年12月31日(火) |
今年最後の日記になってしまいました。
お遊戯会も無事済んで、楽しいクリスマス会にたくさん参加して、サンタさんにも何度も会えて、海渡はもうニコニコの年だったと思います。
来年は、いよいよ就学。
まだ、どこの小学校になるのかは決定していません。学区の小学校は県に特殊学級の新設の申請をしていますが、いまだに県からはその返事が来ていません。特殊学級が新設されないのなら、普通学級へとも思っていますが、町からの転出があり、現時点では海渡を入れて４０人ちょうどの学級になるそうです。４０人の中でやっていけるのかどうか不安もありますが、やっぱり学区の小学校への夢は捨て切れません。
海渡のランドセルはブルーと決めています。海渡が元気でニコニコと笑顔で小学校へ通える春････待ち遠しいような、怖いような・・・・。
私もパートへ出て半年経ちますが、ちょっとまた転機が来ていて、再び在宅で仕事を続けていこうかと思っています。パートへ出て行くほうが、うんと楽ですが、学童のこと、中学のこと、その先のこと、いろいろ考えるとやっぱり家で仕事をしていた方が、いいのではないかと思うのです。
来年はどんな年になるのかな。
今年よりもほんの少しでもいいから、幸せだといいなと思います。
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保育園のお遊戯会がありました。
今週は発熱で週の初め3日間を休んでいるので、土曜日の本番にちゃんとお遊戯や歌を覚えているかどうかとても心配しましたが、バッチリとっても上手にできました。
2倍ズームで撮ったのでちょっと画像がはっきりしませんが、これは劇の一場面、大臣の役でした。正面を向いているのが海渡です。セリフは両となりの子が言っていましたが、とても上手に演技できました。
お遊戯は海賊になって、踊りました。
これもとても上手に踊れていました。
合奏はそれなりに（笑）
合唱は、今ブームの「大きな古時計」でした。よく知っている歌なので、大きな口を開けてしっかりと歌っていました。私がいる場所まで海渡の声が聞こえるほどでした。
3日も休んで心配したけれど、これで保育園最後のお遊戯会も無事にすみました。
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昨日、海渡は朝からよく咳が出て、夕方には微熱が出ていました。
土曜日にはお遊戯会もあることだし、念のために月曜日はお休みして病院に行こうと思っていたら・・・・案の定、今日は３９度近い発熱となってしまいました。
病院へ行った午前中は比較的元気で微熱というほどの熱も無く、普段よりちょっと温かいかなぁという程度でした。お医者さんも熱が出ていないので「元気だったら、明日は保育園へ行ってもいいよ」と言っていたのに、39度近い熱では明日もお休みでしょうね、きっと。
海渡のお遊戯会での出し物は、劇「金のがちょう」、お遊戯「海賊だぞ」、合唱「大きな古時計」、合奏「スケーターズワルツ」です。年中さんだったか、やっぱり熱でお休みが続き、本番は踊りを忘れてしまって（というよりもしっかり覚えきれていなかったのかも）ニコニコ立ちつくすということがありましたが、今回はどうなるのか、ちょっと不安です。
家で一度だけ「海賊だぞ」のお遊戯を見せてくれたことがあるのですが、しっかり全部覚えているようにも見えましたが、やっぱり不安。
早く熱が下がって一日でも練習できるといいんだけど・・・・。
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