夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2013年08月28日(水) 2ヶ月ぶりの練習

 6月30日のライブ以来はじめてになるのかな? 今日は久しぶりに、<沙羅双樹ふたたび>の二人そろっての練習をしてきた。
 ああ、忌まわしい夏の記憶がよみがえってくる。6月終わりにエアコンが突如壊れ、7月の猛暑日の2日間はホテル暮らしを強いられた。そして、7月下旬に右手小指の怪我、わずかに骨折していた。小指だけとは言っても、力がうまく入れられなかったり、怪我の箇所をかばうこともあってか、いつも以上に肩こりがひどかった。そんな状況にも慣れてはきたが、不自由に変わりはない。ついでに言うと、つい最近、冷蔵庫も壊れかけ、予定外の出費が重なった。
 とまあ、そんなこんなで、呪われたような夏ではあったが、楽器の演奏も控えていた。今も小指はまだ治っていないので、ブルースハープくらいしかできない。リハビリを兼ねて、今日からクラリネットも吹いてみた。やはり本調子というわけにはいかないが、それでも楽器ができるのは嬉しい。いろんな意味で楽器演奏を楽しめるってことは、幸せなことなんだって思う。その幸せを噛みしめながら、その時その時の演奏を楽しんでいきたいと思うね。



2013年08月25日(日) チャビィギャングspと村長ニューオリンズ・ファンク・セッション

 今夜、星ヶ丘「スローブルース」に、<村長ニューオリンズ・ファンク・セッション>ライブを聴きに行ってきた。
 対バンの<チャビィギャングスペシャル>は、チャビィ小林をリーダーとした5人組で、沙羅のピアノの師匠でもあるペコ小林も参加していた。
 <チャビィギャングスペシャル>がギターやピアノをメインに据えているのに対し、<村長ニューオリンズ・ファンク・セッション>はホーン主体の5人組。ニューオリンズ系サウンドにひととき酔いしれた夜だった。



2013年08月23日(金) 河村博司&磯部べちこ

 今夜、稲沢のイタリアンレストラン「カフェ・サルーテ」で行われた<河村博司&磯部べちこ>デュオライブに行ってきた。
 <ソウルフラワーユニオン>の元メンバーでもある河村博司さんのライブにはいつか行ってみたいと思っていたのだが、今回ちょうど都合が合ったので、稲沢まで足を伸ばすことにした。
 国府宮の駅からタクシーで10分弱、「カフェ・サルーテ」は木のぬくもりと豊かな空間の広がりを感じさせる、素敵な店だった。ちょっと遠いけど、また行ってみたくなるような場所だった。
 さて、主役の河村さんだが、私は<ソウルフラワーユニオン>のギタリスト、ベーシストとして認知していたが、ソロ・ミュージシャンとしての河村さんも好きになったよ。音楽への真摯な姿勢が随所に感じられたし、伝わってくるものがあったよ。
 それと、べちここと磯部舞子さんのバイオリンも最高だった。とてもとても好きな音色だった。あのバイオリンの音色はいつまでも聴いていたいくらいだったよ。
 ゲスト出演で、小向サダムさんが『星降る島』(映画『カンタ・ティモール』の主題ともいうべき曲)を歌ったのもよかったな。
 とにかく至福のひとときだったぜ。



2013年08月15日(木) 68年目の敗戦記念日

 お盆休みで、故郷の山梨へ帰ってきた。甲府は数日前に最高気温40℃を超えたばかり。地球は相当壊れかけているみたいだけど、この国の政治状況もかなりやばい。ヘイトスピーチなんて、もう末期的としか言いようがない。

 ウチの両親は特に○○主義を標榜してるわけじゃないのだが、次のような発言はまったくその通り、ウチの両親もたまにはいいことを言う、と思った。

  「(第二次世界大戦で)アジア諸国への謝罪をキチンとすべき」
  「靖国参拝なんて、中国や韓国の人たちの反発を招くだけ」
  「従軍慰安婦だって、キチンと非を認めて、補償すべき」
  「政治家は何もわかっていない」

 歴史から謙虚に学ぶこと、それが今に生きる人間たちに課せられた使命だと思う。反戦・反核・反原発・・・、その先にしか人類が生き残る道はないとも思うのだが・・・。



2013年08月11日(日) 沢知恵

 今日、夜勤明けの午後、在日大韓基督教会名古屋教会で行われた、沢知恵コンサートに行って来た。
 (只今編集中)



2013年08月03日(土) 納涼 盆ダンス 墓場までご一緒にツアー2013

(只今編集中)


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