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| 2009年06月30日(火) | 多い中村君 |
どうも。6月の祝日の無さに心折れて最終月曜日に休暇を取ったものの、日曜日が雨降りっぱなしだったのでWii『朧村正』をやりながら真っ昼間からみぞれ酒（過冷却にした日本酒を器に一気に注いで半シャーベット状にしたもの）をガブガブ飲んでたら、二日酔いが当日の夜中に来て、頭痛と不眠で休暇の午前中を棒に振った者です。というかそんなので涼とらないでいい加減エアコンつけろよ俺。金以外で明らかに損してるし。
そんなこんなで平日にしかできない事をしようというわけで、東京駅の『東京ラーメンストリート』内の『六厘舎』に行ってきました。ええ、それしか思いつきませんが何か？
平日の昼過ぎだし、そんなに並んでないだろうと思いきや、午後2時の時点で1時間待ち。並んでる人たちを見て、他にやることないのかよ…と思わずにはいられません。俺は他にやることないですから！
大崎の六厘舎にはまず居ない（というか来ない）『ちんたら食ってる客』も散見しましたけど、待ち時間の目安にほとんど誤差がなかったのはさすがというか偶然というか。
味はいつもどおり美味い。麺は大崎より太いかも。食べ応えは最高だが、しばらくいいやとなる人が多そう。ちなみに、面を特盛にするといつもタレが足りなくなるんですけど、言えば足してくれるのかしら？スープ割りしたことないんですけど…
秋葉原『ダンジョンブックス』の見つけ辛さと分かり辛さと入り辛さは異常。昨今の客におもねった店作りに慣れきった我々に冷や水を浴びせるかのようなたたずまいは最早ノスタルジーの域（店自体は新しい）。
というか、とらやメイトで階段下るのを見られる羞恥プレイにいまいち慣れない諸兄や、メロンブックスの激混みなレジに意気消沈してしまう向きはこっちで買ったほうがいいと思いました。店員さんの対応も丁寧だったし（一人アニメイト不買運動中）。
今度の日曜日の朝９：３０からフジテレビで『ながされて藍蘭島』が始まるゾ！ドラゴンの息子の息子サンをどうこうする話はあるのか楽しみだね！（多分カット（notパイプ＠井上和彦））
