ごな氏の就職祝いに成原氏とごな邸で飲んだものの、いつしか私の愚痴ワンマンショーになってしまい、喋りたいだけ喋って朝方帰るという何かもう酷いとしか言いようがない事態に。お楽しみ頂けましたでしょうか？（ウルセェよ）
　まぁ、カノッサの屈辱寄せ集めDVDとPS用ジョイスティック貸与でチャラにして貰うとして、成原氏との『三兄弟における各々の傾向』トークは私にとってかなり有意義でした。これからも色々バランス取りながらやっていこうと思います。
　俺一人でJINROを700ccは飲んだ気がしないでもないですが、流石に焼酎だからか二日酔いはしませんでしたよ。ホッピー呑み損なったので、味の感想聞かせてね。

エディタからのペースト失敗した…ので要約です。

　今週はBSマンガ夜話やってましたが、今までの名場面といえば『編集王』の回で大槻ケンヂが音楽業界に物申したのと、『アストロ球団』の回での伊集院光のキレてダンマリでしょうか。前者はソロ活動やアンダーグラウンドサーチライや特撮（バンド名）の活動に帰依してくるのですが、後者のみっともなさっぷりったらなかったです。
　そもそも太田出版の一連の復刻マンガシリーズ自体が『一周（またはそれ以上）した面白さ』をアテにしているので、「ギャグマンガ」として料理されること自体不思議ではないのですが、そのスタンスに伊集院がキレて、いしかわじゅんにフォローされるという事態に励ましのFAXさえ貰うのがその１時間内で、ラジオでは太田出版の編集者から「擁護してくれて有り難う」FAXをもらって中途半端なシメ。『コミック伝説マガジン』のインタビューではその件に関して突っ込まれて「やっぱりマンガが好きなんだと再確認しました。」とか言ってたっけ。
　それに付随するんだが、『フジテレビ春の大反省会』にて爆笑太田がさんまに嫁さんに関して冗談を言われたときに顔を真っ赤にして反論していました。
　両者とも、『普段は冗談でも悪口言ってるクセに突っ込まれると逆上する』ので、私はイマイチ好きじゃありません。面白いのも才能あるのも認めますけど。やはりコサキンはスゲェな。面白さというか自分の出し方のレベル調整が。あ〜ウラ関根見てぇ。

なんか要約しても取り留めなさすぎるので忘れて下さい。書きながら見ている『ウルトラマニアック』が気になってしょうがありませんし。何が気になってしょうがないか知りたい人は300円握ってガストに集合です（またかよ）。

　岩手日報夕刊のコラム欄でクレームと題して、プリンタとネットの調子が悪くなった人がメーカー修理に出す話をしてました。そこでちょっと引っかかった、というより引っかかりすぎたので書き出します。
　『プリンターのインクカプセルの交換は不可能だ』　何で？そもそもインクカプセルって。インクカプセルという単語はアメリカのイーインク社が電子ブックの画面部分に使われる素材で聞いたことがありますが、この人は発売前の電子ブックを持っているのかしら。百歩譲ってインクカートリッジだとして、交換不可ってどういう事？プリンターはインクが無くなったら使い捨てということか。今時随分なプリンターを使ってらっしゃる。
　『インターネットケーブルのジャックは、パソコン側のポートに「パチン」と音がして入らない。』インターネットケーブルという物は存在しませんね。もし店に行って「インターネットケーブル下さい。」と言って、店員が何の質問も無しに品物を売りつけようとしたならば、その店に私は一生行きません。少なくともその店員がいる内は。まあ、差し込むとパチンと音がする時点でモジュラーかLANだということは分かりますけどね。
　『販売店に持ち込んでクレームをつけた。』　DQNｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
　『インターネットで取り寄せたソフトを家庭出張でインストールしてもらい、正常に動作し始めた。』　買った製品のメーカーサイトぐらいチェックしないのかコイツは。
　『いつまで有効かは不明だ。』　あなたの使い方次第でしょう。
　『前のドライバーソフトも一年間は正常に動作したからだ。』　むしろ十分だな。
　『インターネットのポートはメーカーが修理し、（中略）メーンの基盤ボードを交換した。これだけを行うのに一週間かかった。』　インターネットのポートという単語に突っ込みたいのを我慢するとして、基盤ボードは「頭痛が痛い」と同じ類の言葉ですね。しかもメイン基盤の修理をたった一週間でこなしたのに一週間もかかったと書かれてしまったメーカーさんに同情します。
　『保証期間は切れていたが、一ヶ月前にインターネットを始めたばかりだし、プリンターの異常は、購入して一年ほどで始まった。』　知るかよ。アンタの都合だ。
　『昨年の初売りで購入したパソコンとプリンターのセットで、いい買い物と喜んでいたが、製造者、販売者は商品の品質管理とアフターサービスを徹底すべきだ。それが不況下で他業者と差異化を図る大きな戦略である。』　えー…それがシメ？パソコンとプリンターは「ヤな客に買われた」と思っていることでしょう。販売店も然り。多分、製品登録もしていないのでしょう。ドライバの不具合も知らないのですから。確かに品質管理とアフターサービスの徹底は大事ですが、それは言わずもがなのこと。徹底していない企業もありますが、最近は客の質の低下も著しいと思います。
　以前、「パソコンよ、『家電の世界へようこそ』」というコラムを読みました。そこは洗ったネコを乾かそうと電子レンジに突っ込む世界であり、それがまかり通る世界。叩く、蹴る、水をこぼすは当たり前の無法地帯で、ミクロ単位の埃に泣くパソコンは生きていけるのか。てな感じだったかな。
　パーツを買ったら一週間以内に全動作確認を終わらせ、不具合があればネットでしらみ潰しに調べ、ついでにパーツ同士の相性も調べてネットに上げるのが普通と思っている人が大半だった世界の住人であるパソコンが、自分が望んだわけでもないのに家電化して、適当に弄られてやれ動かねぇやれ使えねぇ言われている現状を見ると、私は可哀想でならないです。
　昨日の同朝刊で、『広東料理を食べて「パンチが足りませんねぇ」とか言っているバカがいるが、ならば京料理にパンチや辛さを求めるのか。即刻やめてもらいたい。』みたいな読書評を載せていましたが、今回も似た様なことが言えるのでは。一般人に「ttfcacheを読み取り専用にしてパフォーマンスアップさせろ」とは言いませんが、せめて自分の買った製品名をGoogleで検索するくらいの手間は惜しまない様になって欲しいものです。
　こんなとんちんかんな記事を載せないようにすることが、不況下で他業者と差異化を図る大きな戦略なのではないでしょうかねぇ。夕刊の読者投稿の『グレートサスケにいかがなものか発言withほんのり皮肉を添えて』はもう飽き飽きです。扇千景だって本名じゃないじゃん。松本かづなは別なの被ってるし、山崎拓の性行動に比べればAVなんて蚊に刺された程度でしょ。与党って面白い。

　皆さんの御想像通り、震度5の2分間の揺れの間、本棚とプラモデルの箱押さえてました。おかげでそちらは無事だったのですが、天井付近に設置してあるコンポのスピーカーが1コ落ちてきました。壊れてなくて何より。
　それにしても電話は繋がらないのにネットは繋がるのね。ニュー速板は落ちてましたけど。（こっちの地方だけかも）

悲しいとき〜

悲しいとき〜

手淫のし過ぎでカリから血が出てしまい
傷口にオロナイン塗っているとき〜

手淫のし過ぎでカリから血が出てしまい
傷口にオロナイ…あれ…涙…？

…ティッシュに血が付いているの見たときは、今日は赤飯か…なんて物思いにふけ…

ねーよこの野郎！馬鹿にすんな!!（大本の行為は馬鹿にされるが）
明日からは尿道も使ってみようかとサッカリンは思った（銀河鉄道999風）。

　東京出張から直接帰ってくる父親を駅まで迎えに行ったのですが、何やら父親がオカシイ。最終の下りはやてで帰ってくる旨を伝える際も到着時刻を言えないくらい酔っぱらっているし、その後も群馬あたりで電話してくる始末。どうやら電話したことさえも憶えてない様。
　これでは駅の外までたどり着けないのではないかということで、改札口まで行ってみることにしたのです。駅の階段で転ばれても困るので（ホームはいいのか）。
　ご存じの通り東北新幹線の延長により下りの終着駅が八戸になりまして、これまでは終点だった盛岡で乗り過ごすこともなかったのですがこれからは違います。一抹の不安はありましたが、家族の中で一番だらしなくない人なので、まぁ大丈夫かなと思っていました。
　さて、到着の時刻。金曜日の最終なので降りてくる人は多め。改札を通る人を横から見ながらまだかな〜まだかな〜と思って見ていると…

…来ない…

…電話鳴らしても…出ない…

結局父親が盛岡駅の改札をくぐることはありませんでした。それからひっきりなしに電話を鳴らしてみるものの、コールと圏外の繰り返し。しかもその周期が盛岡以北の線路のトンネル周期に酷似しています。何とか傷口を広げまい、途中で下車して欲しいと電話をするもののやっぱり出ない。盛岡から30分で終点八戸だって。速すぎるよ。この時ばかりは恨めしい。
　あ、思い出した！あの人ったら昔盛岡から新幹線乗って北上で降りるところを寝過ごして福島まで行ったことがあるんだった。前科持ちじゃん…
　結局、新幹線が八戸に着いた頃に途方にくれた声で今八戸にいると電話があり、車すっ飛ばして迎えに行きました。しかも父親は相手が断れないのを良いことに会社の八戸営業所の若いノに車で八戸I.C.まで送らせてました。土曜の深夜にエライ迷惑だったことでしょう。これから事ある毎にニヤニヤされながら突かれるのは想像に難くありません。
　これからは新幹線の到着５分前に電話して、出なかったらホームまで入場しようと思いました。
　…が、今度の秋で確実に移動するんだった！ヤだよ北海道を舞台に右往左往すんのは…

　ワイドショーのSARS関連の話題で、薬局によるマスク買い占めのために値段が
高騰しているとのこと。そして手作マスクを使っていると続き、テッシュを焼いて
『自作活性炭マスク』を使っている人やブラジャーを切り取って『ブラマスク』を作った人を
紹介していました。ここまでは知っていたのですが、最後に『発砲スチロールの器の底を
切り取って生理用品を貼った』マスクが紹介されておりました。てっきり『ナプキンマスク』と
紹介されるかと思いきや『食器マスク』だって。『ブラマスク』は良くて『ナプキンマスク』は
ダメなのか！じゃあ『アンネマスク』や『メンスマスク』なら良いの？教えてよ！
　…話題がずれてきたので止めます。ところで何故『アンネ』と言うのかというと、
その昔生理用品を作っているアンネ社が出した広告にて
『私たちはこれから生理の日を「アンネの日」と呼びます』と打った事から由来します。
それからアンネ社は『流せるナプキン』等を開発して（もうええ）

　車に乗って信号待ちをしておりましたらば、隣に止まったのがウーハーをボガボガきかせた
典型的なアホ車でして、流れてきた曲がhideのROCKET DIVEでした。
「ケッ、大音量でアニソンかよ…」と、極度のアニオタにしか分からないツッコミを入れつつ
こちらも負けじと窓を開けて音楽をかけてやりました。

　さだまさしの『防人の歌』を。

　あの日、国道を物悲しくしたマーチは多分俺です。次はもっと明るい曲にします。
『関白宣言』とか。

　最後に掃除機をかけて、いざ帰宅です。思えば7泊8日も家を空けたんだな…
なんて思いながら荷物を持って…持って…も…持てない…
旅行カバン（7泊8日分）・ミドルタワーPC・マザーボード・本4,5冊・おみやげ類
これらを一気に一人で持って帰ろうなんて考えが甘かった。しかも同じく今日帰る父親は
荷物をなすりつけられまいととっとと会社に行ってしまうし。父さん、あンた正解だよ！

　一人でどうにかするしかないので、無理矢理手に持って出発。
5分後…何とか大丈夫
10分後…大丈夫…
15分後…もう…ダメ…
結局バス乗り場まで通常の2倍時間がかかり、最後の方は20歩あるいて10秒休む
という始末。疲れた…

　やはり高速道路に乗った記憶が無く盛岡に着きまして、長かった行脚は終了。
家に帰ってまず気になったのはサーバー用のPCがうまく動いていることだったのですが、
無事動いていました。やはり持つべきものはPentium3ですね。ファンレスで暑い日も
良い感じです。
　あぁ…足の裏のマメが痛い…（500円玉と10円玉の間くらい）

　父親が出勤して居ないことを良いことに『鬼ノ箱』を早速使ったことはさておいて、
今日は水回りの掃除。新製品を2世代ほど使っていなかったので、最近の洗剤に脱帽。
よく落ちること落ちること。お掃除が楽しくなりますね！（ごめんウソ）

　思ったより早く終わったので仙台駅東口の電気関係を巡回。モノの値段は秋葉原と
いい勝負です。物量はやはり比べるべくもないですが、車での移動が主と考えると
郊外も視野に入れればかなり良い線いってるのではないでしょうか。

　それにしても面積1/5になったラオックスのCMはエロい。トップレスだよトップレス。
ここはポジティブに、売り場面積が1/5と考えるよりも『エロゲ売り場の5倍になりました！』
と言った方がいいのではないでしょうか。ヨドバシでは買い辛かったのでこれからは
メロンブックスが勝ち組かな（何と比べてだよ）。

　仙台の平禄寿司は盛岡のよりちょっぴり美味しかったです。ちょっぴりね。

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