| 駄目ままの戯言...まきまま |
傘がない・・・ - 2003年06月24日(火)
雨降りなのでたのお迎えで幼稚園行き。
もちろんつんも連れて。
そうでなくても時間掛かるから梅雨時は辛いなぁ。
ついでに帰りにスーパーに寄った。
幼稚園の隣の敷地に花屋やらスーパーやらが並んでいる。
買い物を追えて帰ろうと店を出たら、
傘がない・・・
店先の傘立てに置いてあった筈の傘がどこにも見当たらない。
間違えたにしても似たような傘はない。
なんで？
どうして？
誰が持っていったんだ？
それよりどうしよう・・・
幸い（？）息子らはレインコートなので問題なし。
濡れて帰るのかぁ。
困っていたら店員さんが忘れ物で置いてあったらしい
傘を貸し出してくれた。
後日返すことにしてありがたく借りてきた。
私が持ってる唯一まともな傘だったのに・・・
きっと返ってこないだろうな。
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かたつむり - 2003年06月17日(火)
最近旦那と私がすっかり嵌ってしまったものが
教育テレビの『にほんごであそぼ』
「ややこしや〜」のあれである。
子供よりも親のほうが嵌ってしまったような…
「まま〜始まったよ〜」
夕方の再放送など始まると、
たがすっかり教えてくれるようになった。
「コニちゃん。おばさんでてきたよ〜」
え？
たそれは違うよ。
コニちゃん（konishiki）をおばさんだと思っていたらしい。
「コニちゃんはおじさんです。（それもなんか失礼）」
「え〜！？」
納得いかない様子で見てる。
確かにいそうだけどさ。
場面が変わって狂言の部。
！！！！！
・・・何故？
思いっきり仰け反りました。
いや確かにタイトル「蝸牛」でしたけどね。
まんさい氏何も其処までしなくても･･･
かたつむりの殻背負っておまけに頭につの（触覚、目だっけか？）
生やしてました・・・。
確かに狂言てけっこうコミカルな部分多いけどさぁ。
教育テレビぐらいだよなぁ。
彼にあんなかっこさせるの。
狂言界のプリンスだったっけか？
とてもハムレットの舞台ひかえてるとは思えない。
あまりのギャップにクラクラしちゃいました。
これだから目が離せない教育テレビ。
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保護者参観 - 2003年06月14日(土)
保護者参観で幼稚園に行き。
結構、お父さんが多かった。
普段子供がどんな様子で
幼稚園で過しているのかが解る。
親参加のお遊戯には困ったけれど・・・。
たの様子はああやっぱりだった。
内弁慶なた。
家じゃぎゃあぎゃあうるさいくせに
幼稚園ではまるで借りてきたネコ。
すぐに泣かない分だけ家よりマシかな。
自分から率先してというのはない。
おもちゃをとるのもお友達がみんなどいてから
人気のあるおもちゃはもちろん
手に入れられない
欲しいものがあっても手に入れられない
損なタイプだ。
周りの誰かが助けてくれるのを
声をかけてくれるのを
待ってるようなところがある。
欲しいものは自分から動かなきゃ手に入らない。
自分の要求はしっかり声に出さないといけない。
自分から動く。
幾度となく言ってるのに
たには難しいらしい。
その点はつんと正反対。
つんは自分からどんどん取りに行く。
欲しいおもちゃがあったら相手が貸してくれるまで
手を出して待つようなタイプ
たは相手が飽きるのをじっと待っている。
欲しいという主張をはっきりしないので
後からきた子に順番を取られる。
まさにとんびに油揚げタイプ
つんはサバイバルでも最後まで生き残れそうだが
たはすぐに餓死してしまいそうだ。
少し心配である。
たは自分だけならともかく
周囲に特に知らない他者がいると駄目らしい。
公園でお友達と遊ぶ機会が少なかったのが
やはり影響してるんだろうな。
そんなたでも幼稚園で一緒に遊ぶお友達はいるようだ。
引っ込み思案ではあるがもともと人嫌いではないた。
打ち解けた相手には笑顔いっぱいで遊んでいる。
まぁこんなもんだよなという感想を抱いて帰宅した。
要領が悪いた。
可哀相だなと思う反面
もう少し強くなって欲しいと思ってしまう。
要領が良すぎるつんも問題だけど。
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記念日 - 2003年06月11日(水)
３年目の結婚記念日は私が忘れていた。
前日まで覚えていたのに当日にはころっと忘れていた。
５年目の今年は旦那が忘れていた。
ま、平日だしね。
帰宅した旦那今日何か特別な日だったっけ？
なんて不思議そうな顔してた。
特別お祝いしたわけじゃないけど。
ある意味平和なのかもしれない。
家族の誕生日ですら出張が多いから
一緒にお祝いできない時がある。
そうでなくても子供らに降り回されて
そんなのんびり祝ってる状態じゃない。
こんなもんだよね。
なんて思ってしまう。
きっと来年も
「そう言えば今日だったっけ・・・」
なんて会話をしてるんだろうな。
子供らが落ち着いたらゆっくりお祝いしましょうか？
それまで愛想つかされてなければいいんだけれど…
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転んじまったい… - 2003年06月06日(金)
集合時間になろうが
一向に急ぐ様子のないた。
のんびりと朝食のパンを
もしゃもしゃと食べている。
これから歯磨き。
完璧間に合わない。
はぁ。
６月は虫歯予防月間で幼稚園から
渡された表に歯磨きチェックをしなきゃいけない。
そうでなくても虫歯で歯医者通いのた。
歯磨きナシはまずい。
仕方なく自転車にたを乗せて幼稚園まで送る。
信号待ちして動き出した途端
バランス崩して自転車ごと転んでしまった。
たは衝撃を与えないようにかばったから
なんとか怪我なく済んでけろっとしている。
たなら何かあれば絶対大泣きするから
とりあえず大丈夫そう。
「痛いとこないよ」
と言ってるし。
私の方は足にしっかり２箇所痣になってる。
ジーンズも擦れて穴が開いてしまった。
これくらいですんで良かったけどさ。
「これどうしたの？」
と言いながらたが痣を触る。
痛いんだってば！！
お願いだから来週はちゃんと早起きしておくれ。
次からはやっぱり歩かせよう。
集合時官に間に合うのが１番何だけど…
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早く！ - 2003年06月05日(木)
今までのたからすれば
寝る時間も起きる時間も格段に早くなった。
あれだけ酷かった夜泣きもかなり減った。
幼稚園から帰ってくるとかなりの時間
昼寝をする。
よほど疲れるのだろう。
が…
元々のんびりしているというか
マイペースというか
どちらかというと時間にとらわれない生活を
送っていたた。
仕方ないといえば仕方ない。
でも毎朝のように私はいらいらする。
早く起きなさいに始まって
早くご飯を食べなさい
早く着替えなさい
早く○○しなさい
早く、早く、早く…！
毎日早くしなさいの連呼である。
幼稚園の登園集合時間が午前８時５分
それに間に合うように準備しなくちゃいけないわけで
遅れたら幼稚園まで送らなくちゃいけない。
毎日が私には戦場のように感じる。
早くしなさい！
この言葉
今一番嫌いな言葉かもしれない。
どこかの国のように
のんびり時間が流れる世界が羨ましい
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判っていても - 2003年06月03日(火)
抑えきれない苛立ち
思い通りに行かないもどかしさ
心が満たされない
ああストレスが溜まっているなぁ
何もせず眠り続けたくなる
ひたすら活字を貪って
まさに現実逃避
現在の自分からかけ離れた
状況を求めて
幻想世界へ逃げ込む
なんて怪しいんだか
似過ぎた境遇は重すぎる
引きずられて浮上できない
今の自分からかけ離れているもの
気を紛らわすもの
足りない何かを補う為に
自分でいることへの疲れ
いやむしろ
本来の自分を出せないことへの抵抗かな
あとどうせ僅かな時間
子供なんてすぐに成長する
ましてや男の子
すぐに友達のほうが良くなる
判っていても
その時間がとても長い
先のことじゃなく
今が辛い
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難しい - 2003年06月02日(月)
なんとか咽喉の痛みも弱まり
会話に不都合を感じなくなるまでに回復。
咳はまだ続くものの一時よりはかなり楽。
開港記念日で幼稚園がお休み。
たとつんは相変わらず
兄弟げんかに明け暮れている。
いいかげん煩いよ二人とも。
息子らの泣き声を聞かない日はくるんだろうか？
体調のせいもあってかすこぶる機嫌が悪い。
ちょっとしたことにもいらいらしてしまう。
やっぱり更年期か？
なんか３０超えてから体力がた落ち。
たとつんがテレビを見たいとうるさい。
ほっとくとテレビやビデオを
平気で何時間も見てしまう。
もう少し子供らしく遊びなさいよね。
ＣＭソングやら変なことばかり覚えていく。
たは特に幼稚園に通いだしてから酷い。
友達に染まってきたんだろうが、
つんも真似するので困る。
いい事と悪いこと
面白いからだけじゃ済まされない
それを教えるのはとても難しい。
気が短い私には根気よくというのが
結構苦手だ。
育てるというのは難しい
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