| 駄目ままの戯言...まきまま |
抜歯でへろへろ - 2003年02月26日(水)
日曜日に親不知を抜いてから
相変わらずへばる日々。
ああ嫌な予感。
前回が思い出される。
やっぱり親不知抜いた途端
体調崩して1週間寝込む羽目になったんだよね・・・。
気をつけないと。
このところたもつんもお昼寝が長い。
何故かお疲れらしい。
私がへばっている間に結構
好き勝手しているようで部屋の中が凄い。
まるで空き巣に入られたように足の踏み場がない。
それもおもちゃだけで。
一体息子らはどうやって移動してるんだろう？
平気で駆け回ってるから不思議だ。
もうすぐ2月もお終い。
3月に入ったら、
幼稚園に向けて生活リズムを変えなくちゃいけない。
いろいろと準備もあるし忙しくなる。
でも、たが残さずに食べきれるサイズのお弁当箱なんて
あるんだろうか？
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雲の味 - 2003年02月17日(月)
ヨーグルトを手に持ったたが突然
「ヨーグルトは何の味？」
と聞いてきた。
？？？。
質問の意味がよくわからない・・・。
「ヨーグルトはヨーグルトの味だよ？」
私の答に納得しない顔をしたまま
たはヨーグルトを食べだした。
しばらくしてたは
「まま。くもの味！」
嬉しそうに言った。
は？
くも？
一体何故くもの味？
まさか蜘蛛が混入してるとか？
よくよくたの食べている
ヨーグルトを見てみたら
青空に白い雲が浮かんでいるデザインの
パッケージだった。
ああ、その雲ね。
「まま。雲の味のヨーグルトだよ！」
たの最初の質問の意味がやっと解った。
大抵いちご味のヨーグルトはいちごの絵。
ブルーベリー味にはブルーベリーの絵が描いてある。
だからたは青空に雲の絵のヨーグルトが
何味なのか聞いたんだ。
白い雲の絵が描いてあるから
ヨーグルトは雲の味。
自然にそう受け止めるたを凄いと思う。
「凄いね。お空の味なんだ」
そう言ったらたは嬉しそうに
「うん！」
と頷いた。
あぁ。大丈夫。
たは素直に育っている。
そう思った。
十分子供らしい。
大人になったら、ううん、
もう少ししたら雲の味なんて発想は
できなくなるだろう。
それは成長してるということだけど、
自由な感性や発想は子供の特権。
もうしばらくそのままの感性でいて欲しい。
私にはできなかった、
許されなかった子供らしさ。
大丈夫。
たはきっと私のようにはならない。
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その反応は・・・ - 2003年02月16日(日)
この年になって初めて
コンタクトレンズなんて代物を
使うことになった。
視力がむちゃくちゃ悪いので
眼鏡なしだと歩けない。
物にぶつかる、つまずく。
１ｍ超えると人の顔は
ほとんど福笑いかピカソの絵
昔あったCMじゃないけれど
眼鏡は顔の一部そのもの。
それが何で今更
コンタクトレンズかっていうと
息子たちが2人がかりで
フレームを歪めてくれるもんで
直しても追いつかない
とうとうフレーム自体が
音をあげた。
そりゃそうよね。
悩んだ末にコンタクトレンズ
目にあうか試してることにした。
今日から慣らし装着開始
おぉ！
すごく久しぶりに
眼鏡かけてない自分の顔を
はっきりと見た。
鏡に顔近づけなくても
よく見える。
すごく不思議。
眼鏡と見え方が違うので
結構戸惑う。
フレームが視界に入らないのも
違和感あるし。
慣れるまで時間がかかりそう。
「外で会ったら判らないかもしれない・・・」
旦那がコンタクトレンズにした私の顔みて
宣った。
つんに至っては
「ままはめがね」
と眼鏡ケースを手渡してくれた・・・。
つんそれって一体・・・？
たはあまり気にならない様子。
何故？
家族のそれぞれの反応に
すご〜く複雑な気分だわ。
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鍋 - 2003年02月13日(木)
このところほぼ毎日
なべを磨いている。
あまりにも油汚れで色が変わった鍋に
流石にげんなり。
そう言えば結婚してからこの方
鍋磨く暇なんぞなかった。
母が使っていたものを
そのまま持ってきたりしたから
ゆうに15年は経っているか。
母が愛用していた鍋は
やはり使い勝手が良くて
私もそのまま愛用している。
まあ試しにと始めたなべ磨き。
これが結構ぴかぴかになる。
ひたすらもくもくと鍋を磨く
面白い。
揚げ物用の鍋なんかはなかなか
落ちないけれど
それでもだいぶきれいになった。
何度か繰り返せば
ぴかぴかになりそうだ。
鍋を磨いている間は
余計なことを何も考えない。
腕は疲れるけれど
きれいになった時の達成感
満足感
部屋の掃除だと
すぐに邪魔され汚されるけど
鍋は私だけ
これから怒りが溜まった時は
ひたすら鍋を磨こう
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