朝方、何だか妙に痒くて痒くてしょうがなかった。 半分寝ぼけて
「かゆい」
と言ったら隣から
「俺も」
まさか答えが返ってくるなんて思ってなかったから そこでパッチリ目が覚めた。
どうも二人とも虫にさされたらしい。 まさかダニ!? そう思って患部を良く見ると ダニではなく蚊。
二人合わせて合計7箇所。そりゃー痒いさ。 中でも私の手のつけねが一番ひどく腫上がっていて見てるだけで痒くなるような状態。「まだまだ季節じゃないや」と思っていたから先日買ったばかりのベープもつけてなかったし、虫刺されの薬も買っていない。 起きたのは5時。店も当然やっていない。 こういう時に便利なもの それは塩。塩なのです。
1、指に水を少しつけて塩を付ける。 2、その塩を(患部には水はつけない)患部とその周辺にこすりつける。 3、赤くなって痛くなったら(かゆみがひいたら)水で患部の塩を流す。
これであーら不思議。しばらくは痒みが戻ってきません。 と、いう「伊藤家の食卓」に出したくなるような浦和座があるのだ。
これを紹介すると何故か男の子からは「効いた!」 女の子からは「効かなかった!」の声が聞こえるのだが これは多分女の子の方が「力」イッパイこすらないからだと思われる。
調べてみると、塩には殺菌効果と消炎効果があるとの事で 理には適ってるらしい。 サイトによっては
「血が出るほどこすって良し」
と書かれていたりするくらいなので(それもどうかと思うが、毒出し効果があるとの事だ)
取り敢えず何だな。気が向いたら試してくれたまへ(笑)
さて、お昼から隣の駅の西友にでっかい「無印」があるとの事だったので行って来た。ラックを探しに行った筈なのだが、まずそこでお安いエッセンシャルオイルに引き寄せられ、アジアン食材に引き寄せられ、しかも更に近くの図書館に吸い寄せられナカナカ目的のコーナーに行けない(爆)
結局ラックの方はカタログをもらって家で検討することにし きっと近所で買い物は出来ないなぁと思った私はそのまま地下食料品売り場へ。 そうしたら嬉しい事に特売日にぶち当たったではないか。
安い安い、うはうは〜〜と(給料日前なので予算は限られている) ウロウロウロロした挙句に見つけたのが「タイのアラ」 これがまた普段見かけるアラより安い!! 思わず隣の駅からでっかい葉つき大根下げて、激しい雨と雷の中帰宅したワタクシ。雷の稲光もバッチリ見れて大満足( ̄ー ̄)
しかし大変なのはこの後だった。 アラは確かに安い。安いが鱗がね。取れてないのだよ。鱗が。
鱗と格闘すること数十分。 「目から鱗が落ちる」って言葉があるよね でもこの場合
「目に鱗が入る」
あまりの飛び散りようにビビリながら煮物にしたのだけど それでも鱗は入っていた
明日は台所の掃除しなきゃな…ガックシ。
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