仕事から帰宅すると、荷物が届いていた。 この大きさはもしや…!!と思ってドキドキしながら開けてみると 中身は案の定「詩とメルヘン7月号」 発売日に買って帰らなきゃと思っていたのにも関わらず 取り置き棚に入れるのを忘れて仕事をしていたらお客さんに先を越され しかも他の書店を4件も梯子したのにどこも売り切れで取り寄せるの面倒だなぁと 友人にこぼしていたらわざわざ送ってくれたのだ。
北海道から。
悪い事したかなーと思う反面、嬉しくてしょうがない。
なぜなら先月号の詩とメルヘンにはその友人の詩が載っていたから。
久し振りに目にした彼女の詩は相変わらず優しい。 そういえばずっと以前から、詩の挿絵を頼まれているのに全然ほったらかし。 描いては破り、描いてはため息の繰り返しで案外詩の挿絵というのは難しいのだと思った。 もしかしたら考えすぎているだけかもしれないのだけれど。
その本と同封されていたのは「石(宝石、貴石)の絵の描かれたトランプ」 写真では無くて絵のところがナカナカ面白い。 どうやらそれは誕生日のプレゼントだった模様。 いつも面白い物アリガトウ。 いつもあなたに送る誕生日プレゼントは既に持ってやしないかとドキドキです あまりに趣味が近すぎるしね。 だけどヒトツ突っ込ませて貰うとさ。 Sよ、私の誕生日は3月じゃ(笑)
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