おはなはんの日記 おはなはん【MAIL】 HOME My追加 花一輪 2006年01月30日(月) 花一輪・・・一輪ほどのあたたかさ という言葉があったけど そのとおりだと　私もおもう 友が　送ってくれるメールの中の 「花一輪」は輝きがあった わたしに教えているようだ 「凛としていきろ！」と 何時の世も　わすれることなくおとづれて その「凛と輝く姿をみせる」 花一輪に　わたしなりたいとおもう朝です わたしでありつづけるために 2006年01月29日(日) どう生きたか・・・と、もしも聞かれたら あなたは即座に答えることができますか？ 幕引きのその瞬間に頭の中を駆け巡るおもいとは どんな言葉で伝えることができるのだろう 今を、ただこの今を、抱きしめて過ごす どんな風に他人の目にうつろうとも この瞬間、私自身が平和で幸せであったならば それでいいではないだろうか 誰のためでもない この私がいとおしいとおもえるのならば 神戸の町は賑わいをみせていた 春節祭の人ごみの中に しまい忘れていた心模様や 引っ張り出したいしがらみを みんなすべてはきだした エビニラ饅頭。ゴマ団子。 誰にみられてもへっちゃらだった 知る顔なんてどこにもないから ほおばりながら歩いてみた まわりもみんなそうだから ただただ楽しい時間だった この町だけがもっているあったかさを つかのまの春よぶ空がおしえてくれた 誰のためでもない 私自身が生きるために またこういう時間を大事にしよう 生きているとおもえる時間を大事にしよう 私がわたしでいるために のんびりと 2006年01月15日(日) 年の初めに心に念じた 「ゆっくりいこう！　スローライフでいくぞ」ってね だから 仕事も、一呼吸おくようにしてみた 電話の応対だって、おしとやかに・・・・ だから あ、あの○○さんお願いしますといわれてしまう ほんのちょっと変えてみただけなんですけどぉ〜 のんびり日向ぼっこしたんだ いぬとならんで窓越しの太陽を浴びた いいきもちだったなぁ〜 生きてるっていうか、 こういう時間だいじやなぁ〜っておもったんだ ほんの少し　生活のリズムを変えてみるっていいもんですよ いつもは歩かない商店街をのぞいてみた めっちゃ素敵な雰囲気の店があった 手にとって眺めているだけで じゅわぁ〜っと幸せな気持ちになった そうなんです「・・・・様」でした（笑） この前ソウルの店先でみつけたものとまったく同じものが 所狭しとならんでいました また・・・・・いきたいなぁ〜とおもいました きょうはのんびりすごせてほんと幸せでした 継続はちからなり 2006年01月14日(土) クラスメイトが声をかけてくれた あきらめちゃだめだよと もう一度やり直すつもり・・・という私に みんなこう言うのだった「ダメだめ。上にいかなきゃ」って 初心者ﾏｰｸをいくつ積み上げたって先はみえてはきませんよ そろそろ追いこみの時期となり、クラスメイトの顔色も違ってみえた 楽しんで学んでください・・・・と初めての授業のおりに 先生は言われたけれど、果たして私は「楽しんでいただろうか」 呪文のように繰り返しくりかえし母音・子音を覚えた日々よ 毎朝の通勤路のクリスマスホーリーに”アンニョンハセヨ”と こえかけてすぎたなつかしい時間よ なにか嫌なことがあるたびに「ケンチャナヨ、クエンチャナヨ」 それらひとつひとつの言葉たちにわたしは随分支えられた なのにそろそろ1年がこようというのに・・・・・ だから、もう一度最初から・・・といいたい気持ちなんだ でもクラスメートたちは言う。 上にすすまなきゃ意味がないよというのです。 今日などはじめてであった人が「経験から語ります」とおっしゃる やはりそのままとどまることは「ずるい考え」になるのかもしれない ぬるま湯の中には、それ以上はのぞめないのかも・・・・ 心地よさの甘えからの脱却こそが、いまの私には必要なのだ 学校がえりにさそわれてでかけた「韓国料理の店」 目からうろこのじかんがそこにはあった 同じ時間を共有できたことはなんと私にとっての幸せであった あまえてはいけないこと　どんなことにでも真剣に 教えられた貴重な時間がそこには存在していた 頑張りますなどとあまえた言葉ではくくれないけど 「継続はちからなり」この言葉を実践してみようと決めたよ 一つ上を目指してみよう・・・とおもっている やはり、一歩前をめざさなくては せっかく生きてきたかいがないではないか いつもなにかひとつまなべる集まりの中に いま自分がいることができて最高に幸せだとおもう わがままをゆるしてくれる家族に感謝 こんなわたしを仲間とおもってひっぱってくれるｸﾗｽﾒｲﾄに感謝 出来の悪い生徒なのにいつも笑顔で励ましてくださる先生に感謝 そしてなにより「あの笑顔」にわたしは感謝している 継続はちから・・・・それを信じてがんばるつもりだ 新年会 2006年01月08日(日) 仕事をおえてから新年会があった 始めの人数から半分以下になってしまったが いつもの創作料理店に集まった 幹事さんがいう「熟年組でいきましょやっ！」と なるほど。 そうかもしれませんねとうなずいた。 魚がメインの店なので、一味違った味覚に出会えた。 わたしはもっぱら「ウーロン茶」 幹事さんがいう「5杯はのまなあきまへんで」と 飲み放題の設定なのです ひとり5500円也。 みんな結構いけるほうなので、もっぱら私はご馳走整理がかり？ また気になるかも。体重計の計りの行方が・・・・ 二次会はちかくのカラオケへ じゃんじゃん歌ってやぁ〜っていうものだから 調子に乗ってうたいましたよ 十八番はあとまわしにして＾＾ お開きの時、わかい子が「・・さん歌うまいですね！」っていいました なんだかうれしくなりましたよ 仲間のひとりになれたみたいでうれしくなりました この1年、きっと元気でわかわかしく頑張れそうなきがしました 仲間と盛り上げることもたまには必要ですね。 たのしかったです。 ながれるように 2006年01月03日(火) つらつら眠りの世界のなかから、ふと目覚め いまこの耳元に聞えてくる音だけ確かめる 目の中に飛び込んでくる映像が空回りをしても 頭の中が真空状態だからそこもまた空回り ながれるように過ぎていった時間よ もどっておいでよ！とはいえません 確かなことはあの流れのなかで わたしはたしかに息をしていた 頭は空回りだったとしても たしかに私は生きていた そういう時間も必要だったといつの日にかおもうだろう ことしこそ「ゆっくり歩く」と決めたから つらつら眠るもいいじゃぁないか・・・・・ あとすこしの時間だけでもゆっくりと 言葉つづり 2006年01月02日(月) 想い出が沢山ありすぎて なにから綴ればいいのか・・・・・ そういう日々をわたしは残してみたいとおもいます 話すことがあふれてしまって 両手の中にはおさまりません そういう日々をわたしは過ごしてみたいとおもうのです 考えることがおおすぎて 頭の中がぐちゃぐちゃですわ・・・・ けれどもわたしには魔法のケシゴムがあるのですから いらない部分はさっと消すことだって可能なんです 使えない魔法もたくさんあるけど 使用許可をとりつけた魔法の束ももっているから ことしの私は　超ご機嫌かもしれないわ♪ 想い出も　はなすことも　考えも 自分流からはみださぬよう 心は常に開け放して　 だれでも気軽におこしください・・・・・っていえるよう ゆったり　ゆっくり　のんびり　のほほん 時間とかけっこするつもり こんな私ですけれど　どうか飽きないでやってくださいね BACK　 　NEXT 目次ページ