コロナ関連の融資はいくつかプログラムがあって、

3月から金融機関に問い合わせて、

そのたびにプログラムの内容が改定となり、

金融機関の担当者たちも大変そうだった。


彼らは在宅勤務が推奨されても、それどころじゃない感じで。

お客さんの情報は持ち帰りできないし、

在宅勤務すると、出勤日に仕事のしわ寄せが来るし、

残業時間も制限されているところもあるようで、

コロナで外出自粛の期間もお客さんとの打ち合わせがあった様子。


せっかく政府が経済を下支えするためのプログラムがあっても、

それをお客さんとつなぐ金融機関の営業マンたちがいないと、

申込すらできないわけで。

3月以降、外出自粛期間であろうと、

密を避けなくてはいけないと言われても、

不特定多数の人と面談をしなくてはいけない状況にあった

金融機関の人たちにも感謝です。

コロナ禍

三密を避けるべし

ということで、家族が集まる食事会もずっと避けてきた。

誘われても、弟夫婦と両親だけで食事してもらったり。

そしてついに、もうそろそろ家族みんな、

手洗い・うがいを徹底し、

70代の両親に感染させてしまうことははいだろうということで、

40代3人、50代1人、70代2人の家族が集まって、22日土曜日の夜、

お食事会をした。

1月か2月が最後だったと思うから、半年ぶり。

酒が入ると、みんな声が大きくなる。。。

同じ皿を互いの箸でおかずをつまみあうことがないよう、

弁当でのお食事会。

町会の行事がことごとくキャンセルとなり、

お小遣いの使い道がない父のおごりで。

ささやかながら、幸せな時間でした。