留学後記



海外で教える

2008年09月08日(月)

昨日は、ベトナムへ旅立つ学友の壮行会でした。

政府機関の日本語のお仕事だから、収入に関しては心配はまったくない。

壮行会で、今、日本語教育専攻で大学院に通っている学友や教師仲間と海外で教えるかどうか、という話しになった。

海外で教えることへの憧れはあるけど、たとえ3ヶ月でも、オットを置いて行けないな〜というのが私の結論。一緒に話した30代後半のお姉さまたちは、3ヶ月程度なら、ご主人を置いていってもよろしいようで・・・。特に、今の私の立場は夢の(!?)第3号扶養家族でして、わたしばっかり好きなことやって、その上、オット置いて海外にいっちゃうわけにいかないものね・・・。

最近、『おひとり様の老後』を読んだ。
それもあってか、海外で教えることは、「おひとり様」になってからの楽しみでもいいかぁ、と思った。
オットと一緒にいられる時間を今は大切にしようっと。

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