2006年04月30日(日)
フィーリャが死んでしまった とオットのママからメールが来た・・・。
13歳のオス猫、 丸々太っていたとはいえ、 どうやらガンだったよう。
あんなに可愛がっていた愛猫でも、 2年も離れていると、 そこまで寂しくない私たち夫婦(ああ、薄情)。
でも、ママはすごく悲しがってて、 電話の向こうで泣いているのでした。
日本に連れて来たいと望んだものの、 その夢かなわず、でもずっと猫が欲しいと思っていた私たち。
仏教マニアのオットいわく、 49日後にフィーリャは生まれかわる。
なんか、フィーリャとは、別の姿になって 日本で再会できるような気がする(カミがかってる?)。
とにかく、ロシアに帰っても、もうあの子はいないのです。
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