あと、日、月、と働いたら休みだ。 早く休みにならないかな。 このめまぐるしさから脱出したい。 こんなになっちゃうとネットする時間もあんまなくて たまりにたまったメールの返事やら 更新できないHP。 このままではいっかーーーーーーーんと思いつつ 思いつつ・・・そのまま。 申し訳ない。 もう、ほんとに。
やりたいことはいっぱいあるんだけどね。
すごく悲しいことがあった。 うちの向かいに住んでいる人、 えらそうな感じのおじさん、と、たぶん そのおじさんの、おかあさん。 もう、腰の曲がったおばあちゃん。 夜、ビールを買いに家の前の道をバイクで ブーンと飛ばしていたら その二人が私とは逆方向に進んでいて 自転車やらバイクがいっぱい通っていて 私の視界の隅っこで そのおじさんとおばあさんがいて 一瞬 おじさんがそのおばあさんの首をぐっと掴んだように見えた。 でも、自転車やらバイクがたくさん通っていたから 危ないとひっぱったんだと思った。 ビールを買って ユーターンして 戻ってくると ちょうどおじさんとおばあさんも家に着いたところだった。 私はその家の後ろ側にいて バイクのエンジンをきった。
そしたら
おじさんがおばあさんの首をぐっと掴んで 家に押し入れようとした。 猫の首を掴むみたいに。
私はびっくりして ただびっくりして動けなかった。
おばあさんが何か言うと そのおじさんは おばあさんのほっぺを殴った。 余計なことをいうな、って。 それから二度、またほっぺを殴った。
それから入れと、 乱暴にまたおばあさんの首を引っ張るように 家に押し込んだ。
どうしたんですか、って言おうと思った。 思ったけど声がでなかった。
足も動かなかった。
その家の事情はわかんないけど それは よくないことだよね。 でも私が口出せることでもない。
家に入って 旦那にそのことを告げたら 彼も一度そういう場面を見たっていう。
その時何も思わなかったのかと聞くと 中途半端な口出しはできないと言った。 その家の事情なんてわかんないだろう、と。
わかりません。 わかりませんけど悲しいんです。 つらいんです。
自分よりも弱い人間に何故 優しくできないんだろう。
おじさんは昔 そのおばあさんの優しさに守られてきたはずなのに。
そして何も出来なかった自分が 何もいえなかった自分が一番悲しい。
初心者が音叉にてチューニングするのは 難しい・・特にアタクシには・・・。 ってなことでチューナー購入。 おおおおお、素晴らしい。便利便利。 音もばっちり合うじゃねーか、チクショー(笑)。 そして弦も買ってきた。 恐る恐る自分で換えてみる。 ちょっとブサイクだけど、まあ、いいんでないか。 たいしたことじゃないかもしれないけど わたしにとってはとてもたいしたことだった。
ふたつのことが 自分で出来てとてもうれしかった。
自分のバカっぷりに挫けそうだぜ、ベイベ。 ギターのチューニングをいつも兄にやってもらっていたので これではいかんと音叉を買いに行くことにした。 ことさら、説明書やマニュアル本を読むのが苦手な私ですが こりゃあじっくり勉強せねばと。 チューニングするには音叉が必要、フムフム、なるほど。 音叉?おんまた? おんさをおんまたとずっと読んでたよ・・。 あああ、アホやなあ。 ああ、ほんとアホ。 そしてチューニングに2日もかかり やっと合ってきたかと思いきや 弦がきれちゃったよ。 さてさて困った。 マイッチングまちこ先生よりマイッチング。 とりあえず・・・楽器屋行こう。
思っていることを口に出せなかったり。 やろうとしていることを後回しにしたり。
どこからかくる憂鬱に飲み込まれてしまったり。
「ただ怖くて逃げました 私の敵は私です 」 (中島みゆき:ファイト)
忙しい1日でした。 まず、朝はリオ・ポッターの発表会。 演目は「はらぺこあおむし」。 ヤナギューも見に来てくれて お昼は旦那さんの作ったラーメンと しゅんでないおでん(笑) しゅんでない、っていうかな。 味がしみてないってことね。 昼からイオンにアナム&マキを見に行く。 素晴らしく良かった。楽しかった。 歌うまい、細い〜むっちゃ細かった(笑) あんな風にギターを弾きたいと 強く心に誓う。 (家に帰ったらギターケースは埃を被っていた。オイ) よるご飯を食べて それから友達の応援会に。 一日フルに活用。
久々に図書館に行ってみた。 本がいっぱい、(あたりまえ。 買おうかどうしようか迷っていた本もあって ちょっとワクワク、うれしいなあ。
「今日はどこへ行ってたの?」 「図書館へ」 なーんて、なんか賢そうでしょ。 なんて、思うあたりがバカ丸出しか・・・。
数冊借りて、心もホクホク。
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