2002年06月27日(木) |
忙しい時にふいにやりたくなり、そして止まらなくなること |
忙しい時に ふいにやりたくなり、 そして止まらなくなること、
そう、
それは毛抜き。
何を隠そう、ワタクシ毛抜きマニアといっても 過言ではない(何・・
と言っても足なんすけどね。
大体はカミソリで剃るんだけど その数日後のチクチクした頃に抜くのが好き。←ほんとバカ 痛いっすよ、痛かゆいというか、 やりすぎるとはれたりもするし。 でも一番抜きたいのは旦那のヒゲ!! これがまた、毛抜きマニアの血を騒がすような そんなヒゲなのである。 でも、相当痛いらしく・・・抜かせてはくれない。 しかも肌が弱く、抜いたら赤くはれたりもする。 でもでも、抜かせろってんだ!! そういえば、新婚の頃はお願いすれば抜かせてくれたのに。 (・・・・・・・・・・・遠い目)てか、どんなお願いだ・・・。 太く濃くそして短く、 抜いた後に毛穴が見えてしまうようなそんなヒゲ。 そしてまた抜いた後の達成感。 これは私の弱弱な足の毛では味わえないのです。
人というものは 何に喜びを感じるかわかりません(笑)
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友達からFM高知の完全版が届いて (ありがとうありがとうありがとう) もう、ワクワクしながら聞きました。 放送当日、仕事だったので最初の方が聞けてなくて。
あー、もう、感極まって泣いてもうたがね。
アンコールの星のラブレター、 MIYAの「素敵な歌声をありがとう」から始まった!! そんで 君に会いに行くよ〜を君に会いに来るよ〜って歌ってた!! こればっか聞いているので先に進まない(笑) ダビングをお待ちの皆様、もう少々お待ち下さい(汗 仕事遅くてごめんなさい・・・・。
昨日買った本の中で 江國香織の「いくつもの週末」を読んだ。 エッセイのような、軽く読めるもの。
その中で 旦那さんに結婚の条件としてあげたものが 「よそのおんなにチョコレートを贈らない」というもの。 彼女の中でチョコレートはとても特別で 他のものなら何をあげてもいいけれど チョコレートだけはダメ。 それはきっと、守れることを前提とした約束。 誰かにわざわざチョレートをあげなくても、きっとかまわないから。
この本の中でこの部分がすごく印象的でした。
自分と旦那さんの距離について いつも考えてしまう私は 同調してしまいました。
恋が終わったら愛にかわるのかな。 愛とはなんぞや??
からっぽになってしまいたい。
今、そんな衝動にかられているところ。
今日はアルバムを購入! 写真集まであって もう、なんか時代はここまできたか(笑) CDに映像がついてくるなんて。 レコードで過ごしていた頃が懐かしい。 ああ、沖縄行きたい。 沖縄でOKINAWAを聞きたい。
朝から何かクッキーが作りたくなり せっせと作る。 何年ぶりだろう(笑)
アーモンドクッキー。
うまい←自画自賛 たくさん作ったから会社に持っていこう。 リオベイベもうまいとな。
それから古本屋にいった。 欲しかった本が100円!しかも6冊もみつけた。 普通の本屋さんに行って ビートたけしの詩集を読んだ。 彼が詩集を出していることを知らず MIYAが言ってたから 読みたくなって。
いつまでも 永遠の少年であるような気がする。 そしてすごい強運の持ち主だと思う。
リオベイベが起きているときに 大喧嘩をしてしまった。
アイツのバカっぷりにはつきあいきれん。
あんまり、むかついて 悲しいのではなく 私の性格上、悔しい涙がポロポロ落ちてきて。
そしたら
リオベイベがテイッシュを取って 私の顔を こぼれる涙をぬぐってくれた。
そしたら
またポロポロと 別の涙が溢れてきた。
ああ、ごめんね。心配かけて。
「愛にくるまっていれば 泣けてくることはわかっているわ」
ほつれた糸を ひっぱると くるくるくるくる 回りながら まだ続く
その間に 洗濯物をたたむ
アイツはいつも靴下を反対に脱ぐからいやになるよ
くるくるくるくるくるくるくるくる 回りながら まだ続く
その間に 掃除機をかける
アイツはいつも本を読みかけのままほっとくからいやになるよ
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる 回りながら まだ続く
その間に ご飯を作る
アイツは好き嫌いが多いからいやになるよ
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる 回りながら まだ続く
どこまで続く?
私の毎日はこんなふう。
まーた、言われちゃったよ。 会社で。 上からものをしゃべってる、と。 そうか?そうか?そうなのか?
例えば、ポイントカードが一杯になって 次に1000円の商品券として使えますので〜 っていうのも 上からものを言っているらしい。
商品券としてお使い頂けます、だって。
それは敬語であって まあ、敬語を使うのは大事だけど そんなに上からものを言ってるってことになるのか? そんなにも不快感を与えるもの言いなのか?
しかも それはニュアンスの問題でもあるだろう! どんなに敬語を使っていても 冷たく感じる場合もあるし、 受け取る方次第だろう?? お前が決めるな!!
それから 特典販売とかで 〜申し込み頂いたお客様に販売させて頂きます ってのもブーなんだって。
お客様にお買い上げ頂けます、だって。 日本語おかしくねーか?
ってか、 おまえが一番キツイんだよッ!! ってか、 おまえの性格が悪いんだよッ!! と、言ってやりたい。
おまえの頭には もう私がキツイというのが インプットされているから これからちょっとのことでも言われ続けるんであろう。
雇われてる身なので そりゃ気をつけるけどさ。 ちゃんとしてる人に言われるのは ああ、そうかって思うけど 見本にならない人に言われると腹が立つ。
解せない。
そして 私はやっぱり、ブルハのイメージを歌う。
時間と云うものは 自分の背中からやってきて とおりすぎて行くといいます。
だから未来は見ることが出来ないんだけれど 過去は振り返ることが出来る。
未来から無数の糸が流れてきて 私達はそれを紡いでいく。 だから過去はまっすぐな一本の糸。 その一本の糸は 自分で歩んだ道の足跡。
未来を見てしまいたいという欲望。 けれども 知ってしまのが怖いという場合の方が多い。
未来を知るということは 自分の最後の瞬間まで知ってしまうかもしれない。 極端な話、私はそこまで思ってしまいます。
そう思うと この時間の流れの例えは よく出来てると うなづけてしまうのです。
「川の流れは誰も変えられやしないさ 東へおれ西へ涙を運ぶ」
自分が思っていたよりずっと 自分と言うものは はっきりものをいう、らしい。
家でも会社でも しゃべり方がキツイと言われてしまった。 そんなつもりは全くなかったので ビックリしてしまった。 知らぬ間に誰かを傷つけていたのであろうか。
私はあまりうまくしゃべれなくて 言葉を探しながら話す方なんだけど
こう言えば相手は傷つくかもしれないとか
自分なりに気を配っているつもりだったのですが。 つもりはやっぱりつもりで。 そりゃあ、怒ってる時は別ですよ。 ケンカしてる時なんか 相手の弱点をここぞとばかりに攻め抜くんですから。
ああああああああああああ 自己嫌悪。
というかですねー あんただけには言われたくないって人に言われたから 悔しさ倍増なんですけど。
なんだか心配事は絶えないし、
なんだか
なんだかなんなんだか。
ああ、でも この街のどこかで、いいあんべえのクリップ見たら 少し、いや、かなり 微笑んでしまう。 元気の素はやはりBOOMか。
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