カタルシス
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『4分間のピアニスト』 鑑賞http://4minutes.gyao.jp/ 前々から気になっていたドイツ映画でしたが 実際に見てみたらそんなに好みの系統ではなかった・・・ ただ 某さんの感想にあった「主人公をノーマンに置き換えて見たら結構イケた」 というのが頭の隅にあったので ときどき「おお〜・・・」と同意の感嘆を漏らしたりはしました【あらすじ】 ピアノ教師として刑務所を訪れたトラウデ・クリューガーは、机を鍵盤代わりに無心で指を動かしている女性に目を留める。彼女の名はジェニー。天才ピアニストとして将来を嘱望されながらも道を踏み外してしまい刑務所暮らしの日々。心を閉ざし、衝動的に暴力を振るう彼女は刑務所内でも札付きの問題児。それでも、ジェニーの才能を見抜いたトラウデは所長を説得して特別レッスンを始める。来るべきコンクールでの優勝を目指し、厳しくも情熱をもって指導に当たるトラウデに、ジェニーも次第に心を開き始めるのだったが…。 (allcinema ONLINE より) 実話を元にした物語だそうです だからなのか 締め方がスッキリしませんでした ジェニーはあの後どうなったのかなぁ?とか 老いたクリューガーの過去とか描く必要があったんだろうか?とか そもそもどこにスポットを当てたくて作った映画だったのか 読み取りが難しい内容です 場面場面はそれなりに興味を持って見ていられます が せっかく興味を持ってもそのまま放置されてしまうので 「昇華」を望む人には向かない展開だと思います 問題や疑問を自分の中で捏ね回すのが好きな人には アリな1本かも知れない 自分はそうじゃないからよく解らないけど(^^;
夜出発で妹が金沢へ0泊3日の強攻スケジュール ▼0泊3日のタネ明かし ─────────────────────── 1日目 今夜の夜行バスで車中泊 2日目 明日一日動き回って再び夜行バスで車中泊 3日目 明後日の朝に帰宅 ─────────────────────── 旅行業界では夜行バスの車中泊は一泊と数えないそうです 「泊」は本来移動しない「固定の場所に泊まる」という意味らしいですが 寝台列車や大型客船などは「泊」扱いになるんだってさ 移動してるのにねぇ 何はともあれ相変わらずの行動力に感心します 無事に帰れるよう気をつけて行ってらっしゃい! ---------------------------------- ノーマン主演の『Moscow Chill』が無事到着しました〜vvv 早速動作確認だけしてみたところ 通常のデッキでも再生ができました リージョンフリーなのかも知れない・・・ あとは 薄ら期待していた英語字幕は 残念ながらついておりませんでした・。無念 音声=英語/露語 字幕=スペイン語 全編エスパー鑑賞決定です 仕方ねぇなぁチキショーめぃ!
昼 父母妹と地元のファミレスでランチに行く ご馳走になりましたv ---------------------------------- 夜回でめ組の『新選組』千秋楽 最後なだけあって一番まとまりが良かった回でした 若手抜擢の主演陣を始めとする出演者の皆様方 大変お疲れ様でございました 辛口な意見を持ってもおりますが アンケや直感想でぶちまけると 警戒フラグを立てられそうなので控えます 顔バレ名バレなコンパクト所帯の劇団ですからして なるたけ目立たぬよう 目立たぬよう・・・ 昨日の菊川さんは階段の上の方にいらしたので 辿り着くまでに結構な時間がかかってしまいましたが 今日もう一度音に集中して聞いてみた結果 古高の声はガヤ衆常連の三村さんではないかという結論に達しました 友人のうち1人は昨日のうちから「三村さんじゃないかなー?」と言っていましたが 申し訳ないことに「三村さん」がどの人だか解らず(ゴメンなさ・・・orz) 今日改めて声を確認して パンフの写真と照らし合わせて 私も「三村さんっぽい!」と目星がつけられたという経緯 何はともあれ また新たに劇団員さんの名前と顔を一致させましたよ!(遅いよ!) なので 菊川さんから答えを聞く前に彼の隣にいた三村さんを指して 「古高は三村さんじゃないですか?」と切り出してみたら「お!正解!」と言っていただけました♪ どうも お隣に居合わせたのはたまたまではなくて 我々に彼を紹介するためにわざわざ待機していてくれていたみたいでした 2人ともなんていい人なんだ!!好きだ!!! 彼ら2人は穏やかに楽しく話せる対象ですv 井上くんはツボ過ぎてムズムズしてしまう人 入木くんは可愛いけど見てるだけで満足な子 酒井さんは癒してもらえる人 野村さんはついツッコミたくなる人 土山さんは絶対毎回覚えられてないと思いながらその場のお喋りをする人 乙矢くんは友人につられてたまにお話する人 佐織さんは女優陣で唯一安心して声がかけられる人 藤原さんはベテランなのに気さくで毎回感心してしまう人 あとは友人に顔も声も似ている岡本さんや ここ数回でヒジョーに良い感じのしている丹沢さんにも 興味津々であったりなかったり お話ししてみたいのに何故か菅原さんや竹下くんとの接触が全くなかった今までの不思議 女優陣には毎回誰かしらに声をかけているのだけれども 佐織さん以外の人とは会話がつづかないというか 対応が冷ややかでちょっとコワイことが多い たまたまなんでしょうけれど 数回つづけば恐怖症にもなるのです・・・ 取り敢えず 仲良くお話ししたいので地道に頑張ります
昼回で め組の『新選組』2回目 ええと・・・ 初日が3/25で明日が楽日だから そこそこ回数演ってると思うんですが 未だおぼつかない部分が見えるのは 若手ゆえの未熟さなんでしょうかね(苦笑) ▼役者陣 近藤 もうちょいゆっくり喋っていいと思うよ 特に後半は貫禄出さなきゃイカンのだし つか ぶっちゃけちょっと噛み過ぎだ(^^; 土方も セリフ滑らないように気をつけて 沖田 声質的に不利みたいでセリフが不明瞭になり気味 もう少し丁寧に発音できると良さそうなんだけどな・・・ ▼脚本・演出 清河の「いずれ幕府も侍もなくなる」ってセリフに違和感 郷士の出とはいえ一応士分であった清河が「侍もなくなる」って思うかね? そして 浪士隊を尊皇に巻き込むときの弁舌が大いにイケてない あんな言い方では誰も惑わされないだろ 基本的には「幕府のためになる」ってたてまえは崩しちゃダメで 「天子様を助ける=公武の援けになる=幕府を支える」な図式で 煙に巻くのが清河クオリティ ちょっと頭の足りない浪士なんかが「天子様のため?上様のため?んー・・・どっちも同じじゃね?」って勘違いしちゃうようなズルイ言いくるめ方をして欲しかったけど 時間的に無理があったのかなーとも思う 「姦計」「因循姑息」などは耳にするに ちょっと伝わりにくい言葉でしたね あ あと自分から江戸に戻るみたいな言い方してましたが あれは変な行動をしたために呼び戻されたんであって 本当は天皇の膝元で働くつもりだったはずですよね? 清河と袂を分かつ際 アイツ気に入らんと殺気を漲らせる平山に芹沢が適当に言って流すくだり 「コケにされたのだから幕府とて黙っちゃおるまい あっちで何とかするだろう」もしくはそのあとの「幕臣に佐々木只三郎という腕の立つのがいると聞く」辺りまでで それ以上の説明は不要だったと思います 後半にも「江戸で清河を始末した佐々木〜」とまた言っていたし 「江戸で」とか「清河を切る」とか1回言えばいいよそんなもん 1度目の観劇で既に「くどい」と感じた部分でした 要は佐々木が手練れだってことが伝わればいいんだから ベタベタ泥臭く繰り返すんじゃなくてシンプルに済まして シュッと切れ味を残して欲しかった 山南が龍馬を連れて来た経緯がまったく謎 山南切腹の場で「山南・・・」と敬称付けずに近藤が語りかけるの 違和感 彼は道場の門下生じゃないし他流試合で負かしたとはいえ身分的には上 年齢もかろうじて上だったハズだから「さん」つけてて欲しかった その後の感極まった「サンナン!!」はアリです 切腹の場に遊女・・・ ありえないけど 突っ込んでもキリないからな(苦笑) 介錯の沖田 感情的過ぎに思ったけど あれは土方と山南の関係をどう捉えて描くかで変わってくる部分だから 仕方ないとも思う ちなみに私は“あの場面で一番辛かったのは土方”解釈で 沖田にはそれを察していて欲しい派です 花君の前で涙を見せる土方 翻りざま「見るなッ・・・」っていうセリフ なくても良かったと思う 同じ仕草を無言でやっても土方の強がりや繊細さは 伝わったよね 同じく近藤の「ありがとう」も 2回目はいらなかったと思うんだ 最初の「ありがとう」で土方の肩を抱いて 2回目は言葉じゃなくて肩をポンポンって叩くだけで笑ってみせるとか そういった演出が欲しかった 往々にしてめ組の脚本は 「喋りすぎ」のきらいがある もっと役者の演技や雰囲気を前に出す演出をしても いいんじゃないのかな そのくらいの芸は身につけている 魅力的な役者陣だと思うんですが 辛口意見ばかりになってますが いいとこも沢山ありました あの狭い空間での殺陣は見事でした それから女性陣の魅せ方は上手だったと思います 今日は菊川さんが捕まえられました♪ 拷問される枡屋(長州藩士 古高俊太郎)の呻き声が何となく彼かなー?と思ったので「古高の声 菊川さん?」と尋ねたら 「あ〜違うけど惜しい!近い系統!」と言われて困惑 惜しいとか 近い系統とか 意味わかりませんが?(^^; 「答えは明日のお楽しみってことでv」 と言われて 皆でうう〜む・・・と悩みながら帰ってきました 違ったら「違う」でお終いじゃないのかなぁ?普通 やっぱ面白いな菊川さん(笑)
⇒●<写真流出>「元凶」エディソン自殺?!TWINSジリアンは「知らない!」 いい加減 放っといてやれよと思うんですが・・・ 昔と違って隠遁するのも一苦労な情報社会になってますからね 逃げ場がなくなっているのは本当だろうと思います しかし 実業家の親が破産してたとか全然知りませんでした ガキんちょのおイタというには コトが大きくなり過ぎてゐる ここまでくると ちょっと笑えない・・・ 別にエヂの肩を持とうとかはこれっぽっちも思いませんが(自業自得だべ) 合意の上であった以上 被害者の女の子たちにも責任があるんだから 彼一人に全部を押し付けるような言動をするのはフェアじゃないと思うんだよね 確かに人生がまるっきり変わっちゃうくらいの大損害を被っているのは気の毒だけど それだって半分は自分の責任だろ 責める以上に 悔やみなさい そして そんな状況でもそばに居てくれる人たちを 大事にすることが何よりも重要だと思いますよ
⇒●死ぬ前に見たい映画100 ふうん・・・ まぁ、個人の好みとかありますしね とりあえず 花様年華のどこがそんなに推しかなぁ?とか グリーン・ディスティニー・・・ですか?とかは ソッコーで思いましたが個人の好みとか ありますしね どうでもいいけどコレ 「死ぬ前に 見ておきたい 映画100」とか 「死ぬ までに 見たい映画100」とか じゃないのかね 「死ぬ前に見たい」だと「死ぬ間際に見たい」みたいに聞こえない? --------------------------------- 今日は定時で飛び出して 新宿SPACE107へ急行 劇団め組『新選組』を観劇です ▼劇団め組 http://www.yogipro.co.jp/ 今回唯一の最前! うわー近い! つか 芹沢一派カッコ良過ぎ!!! なんか・・・ ロックだ!!(笑) 今回メインが若手でベテランが脇に回っているので いろいろと楽しかったです 題材も自分的基本の新撰組だった上 描かれているのが浅く長い期間だったので 本当に基礎の基礎をおさらいしているみたいな気分でした イヤー 何しろ初っ端の場面が本庄宿だったもんで 思わず「えッ!そっから始めんの?!」と驚きましたもんね(笑) タイトルは『新選組』でしたが 沖田の最期でフィナーレに突入 土方放置 まぁ割と定番な扱いかもですが・・・(-_-; 終演後のお話タイムでは 土方役の井上くんをGET(友人が) 写真撮らせてもらうドサクサで年齢を尋ねていたので横で聞いていたら31 と判明 あらん 年相応じゃないですかv うん ちょっと安心した!w それにしても 相変わらずキュートな兄さんだわいなぁ〜vvv そして今公演の個人的なヒットは大和屋の旦那に扮した菊川さんでした 京都弁の柔和な旦那キャラが すっごい新鮮だった〜vvv 取り敢えず まだあと2回観に来るのでこのくらいで退散 地下街の洋食屋でセルフプレート式のお夕飯 私はカレーを食べて帰りました
今日はオーストラリアの写真採集でした ▼オーストラリア政府観光局 http://www.australia.com/jp/ ケアンズの写真が欲しかったんですが あんまり枚数がなかった・・・orz ファミリー向けの旅行意欲促進イメージになればいいので この際コアラで誤魔化します! 仕事の素材にはならないけど「コアラ注意」の標識が可愛かった(笑) 標識いろいろ紹介しているブログを見つけたので勝手に紹介しちゃいマフ ↓↓↓http://blogs.yahoo.co.jp/osamu13_aus/8034030.html 個人ブログなのでコピペで飛んでください (^^;●「コアラ注意」「コアラいます」の標識 コアラはあまり動き回らない動物なので道路を横断することは滅多にないそうですが 不幸にも跳ねてしまった 或いは跳ねられているコアラを見つけたときは お腹の袋の中に赤ちゃんがいるかも知れないので中を確かめて もし生きていたら保護官に連絡して保護してもらわなきゃならないそうです(カンガルーの場合も同様) 屍のお腹の中を探るのって素人にはちょっとキビシイ作業だと思うんですが・・・ 跳ねた(或いは倒れているのを見つけた)段階で連絡しちゃダメなんだろうか(汗 ---------------------------------- 1時間早退して『蜉蝣峠』観劇 今日は友人と3人で臨んだんですが 前回なかった部分に日ネタっぽいものが入っていて その内容が 兵 太 「成志先輩の真似をします! 行け!鉄人!! ・・・どーん どどーん」 闇太郎 「それは鉄人!!成志の真似じゃな〜〜〜い!#」 だったので 個人的に大ウケしてしまいました いつものメンバー4人中 今日は不参加の1人がナルシー出演の『鉄人28号』を観ていたので 彼女がいたら良かったのに〜〜〜!と心底思いました●成志先輩/成志/ナルシー = 池田成志(いけだなるし) 新感線において「準劇団」と目されるほどの常連客演&個性派俳優●鉄人28号 横山光輝原作の あの鉄人のことです 今年の1〜2月にかけて東京・大阪で舞台上演されました それに池田成志が出演しています ────────────────── 【東京公演】 会場:天王洲 銀河劇場(東京都) 公演日:09/01/10(土)〜09/01/25(日) 【大阪公演】 会場:シアター・ドラマシティ(大阪府) 公演日:09/02/05(木)〜09/02/08(日) ────────────────── ちなみに 兵 太=小路勇介(しょうじゆうすけ)from.大人計画 闇太郎=古田新太(ふるたあらた)from.劇団☆新感線 日ネタつながりでは 2幕目に入ってすぐの御領主様(逆木さん)のセリフがやっぱり日ネタになってました 用心棒流石(粟根さん)が道々話してくれた内容の部分ネ 舞台はこれがあるから複数回観たくなってしまうんだよなぁ・・・ アフゥ〜(´з`)
仕事で沖縄の写真をあさっていたら 特産品として「車麩」なるものが引っかかりましたく る ま ふ なんか 胸にキュンと来たのは 気の所為ですか モーレツに気になってしまったので「車麩」で検索を進めていったら 「はじ麩」という商品も見つけたよ↓http://kanbutuya-imai.com/newhajihu.html く る ま ふ の は じ ニヨニヨしてるのは 私だけですか アホな連想はさておいて 車麩なんだか美味しそうです 煮物やスキヤキに入ってるイメージはありましたが 揚げ物やスイーツやお手軽スナックにも使えるらしい へえぇ〜知らなかった!写真見てたらどれも食べてみたくなりました じゅるり。。。 そんでもって 車麩は沖縄よりも北陸の方がメジャーな産地みたいです 確かにアツアツ鍋とかのイメージあったもんなぁ・・・ ▼沖縄のお店http://www.e-fukuju.com/shopping1.html ▼新潟のお店http://www.odakesyokuhin.co.jp/ekotte.htm ▼石川のお店http://www.kagafu.co.jp/ 買ってみようかな・・・ 沖縄のくるまふ▲ はじふ▲ ---------------------------------- 23時頃まで残業・・・
昼過ぎ 仕事中に妹からメールが届く 「さっき気がついたけど、どうやら手術当日はテレビ見ちゃダメだったらしい(笑)書いてあったヨ〜」・・・ちょッ おま!!! ビビってソッコーで「大丈夫なのか?!!」と返信したら 本人は飄々とした様子で 「今日からは殆ど解禁。酒と激しい運動&水泳がダメなのと夜にプロテクター装着はしなきゃだけど、後は特にナシ。」 誰も今日の話は聞いてないだろう(`皿´# 見ちゃダメってところを5・6時間も見とったやないか! 言われてみれば知人のブログにも「TV見ちゃダメ本も読んじゃダメ なのに定期的に目薬を点さなきゃいけないから寝るわけにもいかず 退屈極まりない」 みたいな記述を見ていたじゃないか〜・・・orz 何となくそれが頭にあったんで妹が帰って来たとき無意識にTV消そうとしたんだな自分 もっと気をつけておけば良かった それが原因で変なことにならなきゃいいなと 嫌〜な汗をかいた次第あんま嚇かすなコンチクショーッ!怒泣 ---------------------------------- そろそろスケジュール立てニャーなー と思って公式サイトを覗いてみたら 何やら色々展開されていて驚いた・・・⇒●レッドクリフ サイト内にSNSができてゐる・・・ 劉備軍の圧倒的な人数に笑ってしまった(笑) つっか この映画だけで曹操んところ行こうって人ほとんどいないと思うんだ 今 曹陣営に登録してる人たちはきっと 以前から曹操や魏将たちのファンなんだと思います ・・・なんか 頑張れ!! 今更キューピーキャラの可愛いさに気づいた 自分に喝! 張飛のヒゲとかGJ過ぎる・・・((((震笑) orz 関ピー&張ピー▲その仕事に100万レックリ! ←SNS内での通貨(ポイント)単位 URL⇒ http://www.youtube.com/watch?v=qgY6062OSJQ サイト内にある 孔ピー&周ピーのブログより▲ デカいと怖いよ・・・ コワカワ?苦笑
連休最終日 引き篭もりを徹底 DVDレコーダーの HDの録画容量を減らすため 録りっぱなしなっていた番組や映画を 見て消費したりDVDに焼き出したりの作業をする 『篤姫』と『炎神戦隊ゴーオンジャー』は見れば消せるんだけれども つづけて見るのに飽きてきてしまい VHSからダビったヤングインディ等をDVDに焼き出してはHDから削除を繰り返す 大分の知人に貸出ししてもらったDVD-RAMが昨日届いていたので HD整理が一段落した後はそのRAMの鑑賞に突入 中身はジャレッド・パダレッキ出演の海外ドラマ『ギルモア・ガールズ』やホラー番組『ROOM401』 ジェンセン・アクレス出演の海外ドラマ『SMALL VILLE/ヤング・スーパーマン』『ドーソンズ・クリーク』の彼らの出演部分だけを編集したもの どちらも『スーパーナチュラル』の主演俳優です ドラマ全編を見るのは時間がかかってしまうこと必至なので それぞれの出演は知っていたものの手を出しあぐねいていたところへ 先月池袋で『13日の金曜日』をご一緒させてもらった方から「編集したものでよければお貸ししますよ」と言っていただいたので 大喜びで飛びつきました! 上記作品の中で自力で見られるのは『SMALL VILLE/ヤング・スーパーマン』だけなのです 『ギルモア・ガールズ』は国内版DVD未発売だし(今後発売の予定アリ)『ドーソンズ・クリーク』も昔VHSでS1が発売されたきりでレンタルはまず望めない状態な上ジェンセンが登場するのはS6(最終シーズン)なので 国内版のメディア化は今更無理なんじゃね? というような作品たちであります それをケーブルのドラマチャンネルで録画したものを 今回貸出していただきました 今 空前の海外ドラマブームがやってきているのでWOWOWとかAXMとか 新旧問わず人気のありそうな作品を放映するようになっているらしく ギルモアやドーソンズは多分スパナツ人気の影響が多少関わっての放映なんだろうと推測致します 有線だケーブルだのサービスを一切利用していない身としては 要返却の一時的な貸出しでも非常にありがたいことなのです なもんで 早めに見て 速やかに送り返そうと思って 早速見始めてみたわけなんですが・・・・・・長っ!! 思っていた以上にボリュームがありました!(^^; 本当に細かく出演部分だけを編集してあったので かなりの時間短縮で見れていたハズでしたが それでも何話分も立て続けに見るには何時間もかかりました 見てて長さを苦痛には思いませんでしたが あんまり細かく編集されているのでドラマ自体の話はほとんど解らず 今後の展開が気になる!っと思っても その先に彼らが出ていなければキレイにカットされている 気になっても気になったままです(苦笑) 特にヤング・スーパーマンは ミステリアスなストーリー展開のドラマなので 途切れる度に「何があった〜〜〜〜?!」「この先どうなるんじゃ〜〜〜?!!」な悶絶を繰り返しました これだけはレンタルできるから 長丁場を覚悟して本編通しで見てみるか・・・ この鑑賞レース中にレーシック手術を終えた妹が帰って来ました 昨日の適応検査で異常ナシだった妹は 今日が本番のレーシック手術日でした 14時に執刀で手術自体は10〜20分程度で終ってしまうらしい 術後に休憩時間?が設定されていて その間に諸注意やスタッフ側で済ます手続き等が行われるようで自由になるのはそのあと 事前に待機する時間も含めて3時間とかそこらで全てが終了だと聞いていました 関西在住の知人が同じクリニックの大阪院で施術していたのを彼女のブログで読み知っていたので 先日の不安なニュースを聞いたときでも さほど心配はしませんでしたが「実際してみてどうだった?」と聞くと「手術工場みたいだった」との答え しっかりとした管理の中でシステム化されているスタッフチームがいるようで不安はなかったけれど 同時に数人の手術を行っているらしく 数人の医師が自分の専門の作業だけをして入れ替わっていくのだとか ここまでは○○先生 ここからは○○先生で これは○○先生が執刀 今度は○○先生の専門分野・・・ みたいな感じ 執刀した医師は書類に担当した施術と名前が明記されていて その書類は本人らによる捺印が済んだ状態で各患者に渡されます 今後何らかの不調が現れた際には誰が担当したどこの部分が原因だったのかが解るようになっているわけです 責任の所在が明らかにされていることで 各医師は一部分ずつを担当しているだけとはいえ気を抜くことはできないし 患者側もうやむやにされないという安心感が得られます 「ベルトコンベアーに乗ってた気分だった」と言っている妹も その部分に関して不満はないとのことでした⇒●品川近視クリニック(銀座院) 私がTVを消そうとしたら「見てていいよ」と言うのでそのまま見続けていたんですが 彼女も一緒に見始めてから見終わるまででも5・6時間かかりました 妹は途中で離脱しましたが 自分一人で最後まで見切ったら深夜1時半を過ぎていた・・・ 見始めたの16時頃だったと思うんですがね(苦笑 取り敢えず “荷物到着”と“無事見られました”の報告メールを貸出元の知人に送信してから風呂に入って就寝 明日普通に仕事だっつーの!(^^;
連休の2日目 すこぶる天気が良かったのでババーッと朝からお洗濯 本家でパパ〜ンがお休みだと聞いていたので お昼に誘ってランチを食べに出かけたらご馳走してもらっちゃった えへv(計画犯?!) 外出ついでに昨日オンラインで確保した舞台のチケットを引き換え☆ 妹は本日銀座でレーシックの「手術前 適応検査」です これで問題がなければ 明日施術 つい先日同じ銀座で経営している病院が集団感染でニュースになっていて 一瞬ヒヤッとしましたが 妹がリサーチの上予約を決めたクリニックとは別のところだったので ホッと胸をなでおろしました 【関連記事】⇒●レーシックで20人重症、1人網膜剥離 銀座眼科手術 (2009/03/19)⇒●レーシック手術の患者、角膜炎に集団感染 銀座の眼科 (2009/02/26) 帰宅後の妹と共に予約購入した『アイアンマン』の本編を見ました 私は劇場で観てるんですが キュートなトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)と人工知能ジャーヴィスの声(ポール・ベタニー)と アイアンマンそのもののデザインがツボに入り フェイスマスク付きの特別版で買ってしまいました コレさ↓⇒●アイアンマン フェイスマスク・ケース これだけ見たんでは可愛らしさが伝わらないと思いますが 映画見ると「カワイイ」の意味が解ると思います 飛ぶ時のポージングが何とも言えないんじゃ!笑⇒●アイアンマン フェイスマスク・ケース付 DVD-BOX (2枚組) 【Amazon.co.jp 完全限定販売商品】 ---------------------------------- 海外通販を予約しておいたノーマン主演の『Moscow Chill』 「発送しました」のメール連絡が来ました〜♪ つっか 発売日3/24なのに 随分早くに出荷してくれるんだなぁ・・・(驚) や!早く届くのは勿論嬉しいので全然OK ありだと思います!! 船便で海を渡ってくるので到着まで1〜2週間かかるんですが 前回の一式が発送から1週間で届いたので 今回もそのくらいスムーズに来てくれたら来週末には天才ハッカーノマンが拝めるかも知れませんわーい!楽しみッ!!
3連休の初日 予定は何もなかったので昨日唐突に美容院の予約を入れてみました よって朝から散髪に出かけました 予約の時刻は9:00であります 昼から晴れるという予報でしたが 家を出る段階では暴風雨に近い天候 それでも帰る頃には収まると信じて 無理やり自転車で出発しました 濡れたというより髪の毛振り乱されました・・・ まぁ これから切るんだし ヨシ! 散髪後駅前のマックへお立ち寄り 朝マック限定のタダ券をいただいたので 試しに使ってみたかっただけ(笑) いただいたのが「マックホットドック」の交換券だったので それを1つと 期間限定で¥100販売をしていたマックナゲットを1箱持ち帰り購入 美容院の帰りに寄るのが恒例になっている いずみ屋の太巻きを更に購入 ホットドックとナゲットと太巻きを持ち帰って 妹と朝食に食べました その後妹は外出 夜は飲んで帰るとのことで定期を貸し出しました 私は一日引き篭もっていろいろ 『a LOVE to HIDE』を英語字幕で見た(90分くらいの映画なのに倍以上時間かかった!笑) 『A Criem』を英語で見た(字幕は仏語のみだったのでOFFのまま) 『アイアンマン』の特典映像を見た 舞台の先着チケットを確保した(レモンライブの公演) 本家で豪華なディナーをいただいた それなりに充実v ----------------------------------『a LOVE to HIDE』感想 主演のジェレミー・レニエ目当てで買った海外版のDVDです 音声は仏語 字幕は英語で アバウトに見ながら ときどきPCで英和翻訳 てな見方をしていたので 90分程度の映画を見終わるまで倍くらいの時間がかかりました でも楽しかった♪ レニエ超可愛かった!! あらすじはこんな感じ(多分)舞台は2次大戦下のパリ。老舗クリーニング店の長男坊ジョンは穏やかな人柄で振る舞いも紳士的、何事にも真面目で周囲の評判はすこぶる良い。素行不良で施設に入れられている弟に差し入れをつづけながら父母の店を支える“完璧な息子”だが、彼には家族にも明かせない秘密があった。それは、ナチスによる弾圧から逃れてきた幼なじみのユダヤ女性を匿っていることと、同性の恋人との関係を密かにつづけていること… キャプ画像を見つけたときに ベントみたいな内容?と思って興味を持ちまして 国内版がないみたいだったので海外版に手を出した訳だったんですが こーれーが 大当たり!!ジョンがすんげぇ可愛かったよ〜〜〜〜〜ッ!! 彼氏とイチャつく場面などはエロさよりも可愛らしさに悶えました 帰宅した彼氏とすれ違い様にちゅッてして通り抜けたり 街を歩いていて人通りのない場所にさしかかるとニコニコしながら物陰に彼氏を押し込んでいく「まてまて お前は気違いか」と揶揄られて「そうさ」ってそのままチュッチューvですわ(笑) 普段は色事なんてそんな…って雰囲気の好青年なのに! 物語自体は戦下のパリで不安定な情勢の中 深刻な秘密を抱えながらも希望を捨てずに暮らす日々がメインで そこには人間間・男女間・家族間の愛情や信頼 人道と道徳と不条理のせめぎ合いが描かれていて 収容所のシーンは終盤に少しあったくらいでした でもヒドかった 身勝手で残酷な人間の姿も見せつけられる レニエ目当てにエエもん見させていただきました ありがとう仏文化・・・涙 ※リージョン1になってますが通常デッキで再生できました アレできるよ! ----------------------------------『A Criem』感想 こっちはノーマンが目当て(基本) エマニエル・ベアールとハーヴェイ・カイテルがメインのクライム・サスペンス?で やはり海外版のままで買いました 残念なことにこれは英字幕がついていなかったので 音声を英語にして字幕なしで臨みました レニエ以上にエスパー鑑賞です(^^; ストーリーの感想を書くとネタバレになるし 言葉が分らないので何か勘違いしたままで見てる部分とかありそうなので 割愛! ノーマンの出番は結構あります エマとハーヴェイの次に位置するメイン人物だし エマと絡むシーンも多いので鑑賞用としは充分アリな作品でした♪ もうね ノーマンはひたすらキュート! 2006年製作になっているので 撮影は36・37歳頃でしょうか ジャケットの中にフードパーカーとか着ちゃってて可愛いんだv 愛犬を連れてドッグレースに参加してるんだけど いつも勝てなくて「あーあ・・・」って感じでションボリ帰宅してみたり でも ワンコに意地悪したりはせずにちゃんと可愛がってます ラブリーです 出端が防寒帽をかぶっての登場なんですが 両サイドに耳あてのついてるタイプのその帽子がねー!どえれぇカワイイので写真貼っときます ゼヒ見て!堪能して!!笑 ↓↓↓ 外看板を照らす電球の交換してるところ▲
吉祥寺MANDA-LA2にてスーソロの日 仕事どうなるか分らなかったので昨日「行けないかも知れないですが」で予約しておいたんですが 取り敢えず間に合ったので良かった! 最近というか 今回の告知も直前のメルマガがなくて 年明け1発目(Bellboro)があった1/23の前日に「3月のソロが決まりました」と知らせがあっただけで その後2ヶ月なんの音沙汰もないまま今日のライブ当日を迎えているわけですよ 正直「やる気あんのか?」と思いました 左手首を骨折してギタリスト生命すらも危ぶまれる状態の某さんが 弱音を吐かずに音楽を続けようとする姿勢を見せていたり その為にできる努力は全てし尽くそうと貪欲に臨んでいる様子は 一生懸命で健気で 切ないけどめちゃめちゃカッコ良くて そういう人の応援は無理をしてでもつづけたいと思うし 成功と勝利はそういった努力の上に成り立つものだと信じたい 人にはそれぞれ色んな事情があって したいことができることとイコールでは結ばれないことが多々あるわけなんだけれども 少なくともスーさんには メールマガジンという形で己を発信する機会があって 受信してくれる人のリストがあって 配信するためのシステムを持っている サポートしてくれる事務所がある まぁもっとも その事務所内での待遇はいかほどのものなのか 彼の今現在の立ち居地やら事務所サイドから見た価値観や優先順位がどうなっているのかは 正直わからない感じではあるのだけれど それでも本人がその気になれば 利用できるモノがたくさんあるハズなんだ 彼に苦労がないとは言わない 苦悩がないとも思ってない でも 他より恵まれている部分があるってことを もっと自覚するべきだ 何だかんだで未だに世話してくれるボスや事務所然り 他のアーティストと掛け持ちで面倒をみてくれているマネージャーさん然り 困ったときに助けにきてくれる元メンバー然り 自分で言うのもなんだけど 毎回スケジュールを都合して時間とお金を割いて彼の演奏を聴きに行く 我々常連のオーディエンスだって 他のインディーズアーティストにはないかも知れない財産であるはずで それを当たり前だと思われていては応援のし甲斐がないって話でしょ “何もしなくても聴きに来る”なんて思っていたら大間違いだからな と 言いたくなってきた今日この頃 「感謝しろ」と言ってるんじゃなくて 「やる気を見せろ」と言いたいんだ もし「やる気」がないんだったら 見切りをつけるくらいの「気概」を見せろ と思っているけど それを直に言ったら絶対凹む人だから 言うに言えない… ああもう そんなことまで気を回してしまうファン馬鹿な自分がアホらしい!!orz なんてモヤモヤを抱えながらハコに入ったら 見知った顔は3・4人てところでした 顔を知らない常連さん?も少しいるみたいなので 彼の名前で入ってた人は私が確認できたよりも数人多いと思いますが ほとんどは今日お世話になる先輩アーティストさんの顧客だったでしょう 今日のスーさんは3人中のトップバッターで トップと言えば聞こえはいいですが 曲数多目のOPアクトみたいな位置づけなんだなという感じでした そんな中でも今日の演奏は良かったです 特に歌がスゴイ良かった! ただ それに指の動きが比例してないというか 歌に入魂し過ぎてギターが追いついてない感じで 頻繁にジャムってました ううーん・・・ いつだかみたいに“明らかに練習不足”って風でもないし 詰まるというか空回りするというか とにかく そんなチグハグさが色濃く残ってしまったのは確かです それでもやっぱり歌は大いに評価します マジ良かった! セットリスト ────────── 1)氷の海 2)プライド 3)明るい歌 4)影ヲクダサイ 5)家族 6)自分ラシク自分ナリニ ────────── 最後に出演者全員でセッションがあるようでしたが そこまで待たずにスーさんの出番終了で退散してきました MCでBのタイジさんが体調不良のまま持ち直さず 結局田舎に引っ込んでしまったことを明かしていました 要するに「脱退」です 本人はいつもの調子でサラッと喋ってましたが 聞いてたこっちは仰天しましたよ! つか そういうことこそ メルマガで公式報告するべきなんじゃねーの?! なんで今この場にいる人にしかわからない方法で知らせるんだ 今日来てない方が悪いとでも言う気?他のファンは無視なの? 多分本人に悪気はないんでしょうが 配慮が足りなさ過ぎると思います やっぱり 色々と自覚が足りてない 怒りもあるけど どっちかってーと 悲しい そして 虚しかったです・・・
下北沢の本多劇場へお芝居を観に行った友人からメールが届き 「元総理のA陪S三さんが観劇客として来てるんですが・・・ ここ下北ですよ?」 という当惑気味のご報告がありました トイレとか行ってる間なんかは 入口のところでSPが仁王立ちしてるし オバちゃん客たちは囁き合って落ち着かない雰囲気だし 電車でなんか来るわけないだろうか車で乗り付けたんだと思うけど この狭い下北の道を一体どんな様子で通って来たんだろうねぇ とのこと(苦笑) 観劇のときに劇場で有名人を見かけることはそこそこありますが 彼は別に見たくも会いたくもない人物だなぁ・・・ なんか「カラクリ人形」みたいなイメージあるし 総理だった当時はよく「・・・電池切れ?」と思うような動きしてましたよね!(^^;
劇団☆新感線 公演『蜉蝣峠』観劇 ▼劇団新感線 いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」 http://www.kageroutouge.com/ クイドカン作のいのうえ歌舞伎ってことで 期待満々で臨みましたが 思っていたほどじゃなかったというか スッキリ解消しきれない部分が多々残ったという感想 13日にプレビュー公演が開いたたばかりなので まだこなれていない要素もあるのでしょうけれども 筋書きからして「んん〜?」な部分あり これは展開上どうにも変わりようがないだろうな・・・ あー なんか スッキリしない!だがしかし キャスト陣はすこぶる快調でありました 主につっつん 特に天晴! あっぱれ組の頭 天晴(あっぱれ)の扮装が どえれぇ艶っぽいっつーか 色っぽいつーか エロっぽいつーか!! 殺陣の体さばきと 着物の裾さばきと トリッキーな表情が たまらんことになっておりました つっつん TVで見ててあんなフェロモン感じたことないのになぁ・・・ 厳密には 天晴じゃないときにはフェロモってないんだよなぁ シャモリさんのときとか カーテンコールのときとか まさに 堤マジック! あとは犬顔のとき以上にイキイキと演じている勝地くんや イコマ教祖の太鼓&歌唱が非常にヨロシかったです 自分好みでした えと それから 「Punk」と銘打ってある割に 全然パンクではなかった気がする 歌も少なかったというか それぞれが短くてすぐ終っちゃう感じだった 今回パンフレットの写真を担当しているのが シ首忠之(みなもとただゆき)さんで 毒々しさを前面に押し出した画像処理でまとめられているんですが 今回の処理に関してはちょっと苦手というか 個人的にはあんま好きじゃない写真でした(´`; 『メタルマクベス』のときもですが公演作品のイメージを表現するのに こういった手法を取っているのであって この系統が作風って訳ではなさそうなので(『SHIRO』も彼だった あとは野村萬斎『狂言サイボ−グ』なども撮っている)彼が悪いというわけではないと思います ちなみに 新感線の写真でいうなら野波さんの世界観が好きです もちろんこれは個人的な好みの話なので他がイケナイというものではありませんよ ちなみに 野波さんの作風はこんな感じ↓ ▼野波浩オフィシャルブログ(editions-treville) http://editions-treville.com/nonami-hiroshi/home/ ▼洋書 美術書 バックナンバーの店「心斎橋アセンス」(野波浩) http://www.athens.co.jp/sp/0706_nonami/ 自分イメージ「天晴」 カラー版はサイトにUPしてあります
妹のSuicaに 母がクレジットカードでチャージ 妹は現金で母に清算 定期的にこれを繰り返し カードのポイントを溜めて特典(商品券に交換etc)を共有 みたいなタッグを組んでいる2人 本日は春のキャンペーンでくじ引きができたそうで ハズレのうちに入ると思われるマグネットを引き当てて帰ってきました それがコレ↓ 「お姉ちゃんSuicaペンギン好きだよ」と妹 「じゃああげて」と母 Suicaペンギンをこよなく愛している私ですが 実はSuicaを持っていないので こういった特典に自分ではありつけないのであります いや だって 通勤にJR使わないんだもん 定期PASMOなんだもん あっちもこっちもカード作るの不経済じゃん それでも日頃から憚ることなく愛を叫んでいるので ときどきこうして 心優しいSuicaユーザーさんが そっと授け物をしてくださいます ありがたいこってすv
街を歩いていたらビルの液晶画面にドドーンと古装のドニーが映った!ギャーーーーーーーーーーッ なんだあれ!! 他の出演者の確認ができぬまま移動を強いられてしまったのですが おそらくケリー・チャンやレオン・ライと共演の『江山美人』じゃないかと思って あとから検索してみたところ公開が決まっていた! 全然知らなかった!!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4/4公開『エンプレス -運命の戦い-』 原題 : 江山美人 英題 : An Empress and the Warriors ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼公式サイトhttp://www.anempress.jp/ ▼情報サイトhttp://www.cinema-factory.net/contents/506_empress/intro.html のっけからタイトル誤記で泣き笑い orz 本国版 公開告知宣材↑ ドニー・イェン レオン・ライvsドニー ケリー・チャン 何だろコレ(笑) ちなみに LOVE担当はレオン・ライですYO --------------------------------- 午後16時待ち合わせで新橋まで 愛知から某イベントに遠征していた友人とお茶をしに出かけました 関東組3人でお出迎え 汐留のカフェレストランで食事半分お茶半分のトークタイム 邦ドラあり 海ドラあり 俳優関連あり その他諸々の話題を楽しんでいましたが 主にコブクロのネタで盛り上がりました 友人がプリントアウトしてくれた各サービス会員の“図”を改めて見て やっぱり今年のツアーは無理かも知れない と痛感致しましたとさ(苦笑) 19時過ぎくらいで解散
『ジェネラル・ル−ジュの凱旋』 劇場鑑賞http://general-rouge.jp/ どぅおああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ! サ カ イ !!!! ジェネラル最高! いちいちシビレた!! 魔性の男認定!!! ストーリーの骨子は割と地味というか 医療界の問題だの実体だのを手堅く刺し貫いている感じの内容ですが 修飾の仕方が半端ない スゲェこの設定… そして個人的には実写化に際したときのキャスティングに最大功労賞を差し上げたい ジェネラルに堺雅人をあてがったのは誰?!あいしてます!(おおい) 例の如く原作未見で臨みました それどころかバチスタも未見で臨んでますよこの人(笑) 医療現場の現実を考えると そうそう笑ってもいられない話なんですが 重たくし過ぎないための“笑い”の計らいが小洒落ているというか 上手かったです 一世を風靡した「おどる」シリーズを越えたんじゃないかと 個人的には思いました 渋い医療モノを好む人には軽過ぎるかも知れませんが エンターテインメントが楽しめる人には超おススメです そして何より 堺氏が少しでも気になっている人には 強力大プッシュDA☆YO☆ 映画館で悶え転げるがいい!笑 ───────────────── 『チーム・バチスタの栄光』 DVD鑑賞http://www.team-b.jp/ ジェネラル観た帰りに借りて来て その日のうちに見ました TVドラマ版ではチラチラ見ていたので大筋は知っていたのですが 大オチの犯人が違うということだったので これはこれでシッカリ楽しませていただきました ジェネラルよりも各キャラが丁寧に描かれていました んー でもテンポはあんま良くなかったかなぁ?全体的には面白かったですが 後に友人らと大討論会になったのですが 桐生先生と鳴海先生が“義理の兄弟”っていう設定 具体的にどういう繋がりの“義理”だったんでしょうか 考えられる可能性 ⇒ 親同士が婚姻関係にある・兄弟姉妹が婚姻関係にある・戸籍上そうにしかなれなかった 原作にその辺の詳細が書かれているのかと思って人に訊いてみたところ 桐生先生の奥さんが鳴海先生のお姉さんだったことが判明しました 映画ではそんなこと一切出てこなかったので謎に感じてしまいましたが セリフの中だけでも軽く説明させて悪いことなかったんじゃないのかと 素人考えで思うのでありました
今月も13日の金曜日ダネー まぁ 2月が28日な限り 2・3月は曜日同じになって当たり前なんだけども(笑) 明日の14(土)に『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観に行こうとして上映館を調べていたら TOHOシネマズが随分と台頭していたことに気がつきました こないだ『三国志』を観た 日比谷シャンテ・シネもいつの間にかTOHO傘下に組していたし しょっちゅうお世話になっていたマリオン内の日劇もTOHOグループになっていた・・・ その他有楽町界隈だけでも スカラ座や みゆき座が 傘下に加わっているみたい なんかミニシアター系が吸収されてってる感じか?汗(日劇は違うけど) 渋谷のシネフロントなんかもミニシアターだよね (『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』観たところだ) まぁ 経営が行き詰まってのことなら仕方ないけれど 各館の個性的なセレクションは活かしておいて欲しいもんです 今のところは大丈夫みたいだけどね で そのTOHOさん 独自の映画デーをお持ちのようで 毎月14日はTOHOデーで¥1000鑑賞ができるという! わおー!たまたまだけど明日って14日やないか〜い☆♪ と ここまでは単純に喜んだんですが TOHOは事前にネットで座席の予約ができるので 当日飛び込みの場合上映時刻ギリギリで行ってしまうと並んで座れない可能性が出てきます マニアックな作品ならいざ知らず 今回観ようとしているのは『チーム・バチスタの栄光』の続編で出演陣もそれなりに人気者が揃っている 先週公開されたばかりだしノコノコ臨んだのでは心配なわけです 仕方ないので早めに乗り込む相談をしなければならなくなりました ううーん ネットリザーブの支払いがカード決済でなければTOHO会員になっちゃっても良いんだけどなぁ・・・ SuicaやPASMOみたいなカードのシステムだと良いのになぁ・・・
劇団☆新感線の次回 秋公演の内容が公開されました『蛮幽鬼(ばんゆうき)』 出演は以下の面々 上川隆也/稲森いずみ/早乙女太一 橋本じゅん/高田聖子/粟根まこと 山内圭哉/山本亨/千葉哲也 堺雅人 なんじゃこら・・・大汗 ヤ! いいんだよ面子は!豪華です つっか 豪華過ぎます!!orz 上川の客演は『天保十二年のシェイクスピア』が取れなかったことが 未だにトラウマになっているし 太一くんは舞台観劇に馴れたマダム方が殺到しそうじゃないかいや! 堺さんも 生で観られるのは嬉しいけれど 一般人気高い人だし勘弁してぇぇ〜〜ッ(泣) チケット取れなかったら豪華もへったくれもないのだよ! そこんとこ分っているのかい関口くん!! (誰だ) こ 怖いです!久々に危機感募らせております 特に太一君の客層がどうくるのか予測できない・・・(((((((震 あああ 上川と山内さんで「Wタカヤ」だ〜v とか何とか 些細なことで喜べていた自分に戻りたい・。
19時開場/19時半開演と社会人にやさしい時間設定だったので ネット応募してみた試写会でしたが 運良く当選できたので仕事帰りに行って来ました ●PLASTIC CITY プラスティック・シティhttp://www.plasticcity.jp/ ▼Movie Walker にインタブがあがっていたので貼っときますhttp://www.walkerplus.com/movie/mwtv/mo6370_21_1m.html そして、アンソニー・ウォンつながりなら しつこくこの作品を推すアタシ ▼エグザイル/絆 (原題:放・逐)http://www.exile-kizuna.com/ 彼的に一番て訳ではないけれど どさくさに紛れてジョニー・トー(監督)を推してみる罠 『ザ・ミッション 非情の掟』 (原題:鎗火) もヨロシク☆ 単純にアンソニーを楽しみたいなら 『インファナル・アフェア』 『インファナル・アフェア 無間序曲』 『アンディ・ラウの アルマゲドン』 (原題:天地雄心) 『頭文字D』 あたりをオススメします。 上2作は鉄板 下2作は異色(笑) 出世作といわれている人肉饅頭シリーズは見たことないです オダジョ作品はあんま知らないんだ ごめぬ 『メゾン・ド・ヒミコ』と『ゆれる』と『有頂天ホテル』くらいしか観たことない・・・(有頂天は入れていいものやら;) 『転々』は見てみたいです --------------------------------- で 感想お金払わずに済んでヨカッタ♪ ←総じた感想 黄秋生とオダジョが好きなら観ても良いかも知れませんが 正直何が言いたいんだかよく解かりませんでした まず宣伝文句の「クライムムービー」っての違うと思う ⇒●参考:はてなキーワード それから 若干「宗教」とか「思想」が絡んでますが中途半端 何をメインにしたかったのかも曖昧で 途中から「・・・は?」みたいな感覚 ええと 私は残り30分辺りで時計を見ました 同行してくれた人は開始30分で飽きたそうです 後半 周辺は結構な割合で寝息が立っていました 事前に得ていた情報「ヴェネツィア国際映画祭では途中退場する観客が続出」に「なるほど」と思った 95分の上映時間が長く感じました 感覚映画が好きな人の中には イケる人がいるかも知れない 映像もちょっと独特だったので ああいうのが好きな人がいればアリでしょう(私はパス) ↑コントラストが強くて質は粗め 高彩度で細部が熔けて滲んでる感じ “黄色と緑が基調のドイル”って雰囲気 個人意見を申すなら「暑苦しい」映像 良いとか悪いとか判断する以前に 私には理解できなかったので 興味ある人はご自分の目で見て確かめてください とりあえず秋生やオダジョはカッコイかったです
仕事を終えて帰宅途中の新宿駅にて 不意に流れた構内アナウンスリトアニア からお越しの○○様〜スウェーデン からお越しの△△様が 中央改札にてお待ちです(゜゜;)?! ぐ・・・ グローバル! 個人名聞き取れなかったから外国人だったかどうか分からないのですが もし海外の方だとしたらアナウンス日本語で良かったんかいなと… まぁ 余計なお世話でヤンスね
今日 電車移動で乗った車両が『相棒』電車だったので 思わず写メってしまったアホの子です 『相棒』といえば 次シーズンからミッチーが相方を務めるそうですね(出演は今シーズン最終話から) 右京さんとキャラかぶらんのかなぁ…?(´`; いや ミッチーがどうこうではなく 右京&亀コンビが大好きだったので 誰がきてもきっとピンとこないと思います 取り敢えず見てみますけども エエ --------------------------------- 演劇集団キャラメルボックスPRESENTS Livespire『嵐になるまで待って』劇場鑑賞⇒●公式サイト 実際の公演は2008年8月にサンシャイン劇場で上演された舞台で 「Livespire」とは映像化を前提にした高水準の録画(カメラ8台を駆使したそうな)を5.1サラウンドで映画館上映するといった企画です 私は本物の公演を観ていなかったので 鑑賞後は舞台を1本観てきた感覚でした【あらすじ】 声優志望のユーリ(渡邊安理)は、アニメのオーディションに見事合格。その顔合わせの席には、俳優・高杉(石原善暢)と作曲家・波多野(細見大輔)、その姉で聾者の雪絵(温井摩耶)がいた。そこで高杉と波多野は激しく言い争ってしまうことに。雪絵にも詰め寄り、はずみで手を上げようとした高杉に対し、もの凄い形相で「やめろ!」と叫ぶ波多野。その時、それを見ていたユーリの耳には波多野の“もうひとつの声”が聞こえた。「死んでしまえ!」と。翌日、高杉は行方不明となる……。(公式サイトより) ハーフタイムのときにはなかった「毒」が少し加わったお話でしたが 相変わらずのSF加減と「もう一歩」感(^^; 設定の細部にまで説得力が行き渡っていないところにツメの甘さを感じる物語でした ああ でも 嫌いじゃないのよ うん それでこそのキャラメルってイメージあるしさ SFならSFで堂々と俺様設定を打ち立ててもいいと思うんだけどね〜 何つーか控え目なんだ だから移入し切れずに終ってしまう(苦笑) その点クロノスシリーズは意外に作り込みがしっかりしてて 逆に新鮮でした このシリーズは過去の作品もおさらいしてみたいなぁ
溜めまくっていたヒーロー番組を一気に何週分か見ました 明日から生鑑賞に戻れます♪ 実はまだ轟音が数回分残ってるんですが これはとりあえず後回し(いつ見る気だ) 以下箇条書き感想 【サムライ】 ・OPキー高ぇ〜(同 デカレン&ボ-ケン) ・ガワがイマイチ ・赤い子の立ち姿が好みだ ・青い子どっかで見たことある? ・桃い子がチリちゃんに見える謎 ・角さんバンザイ ・赤の武器が斬馬刀だ ・シバとかイケナミとか名前が気になる ・緑がタニで槍使いだった (宝蔵院流とかですか) ・黒子さんお疲れ様 ・敵キャラTOP3のデザインはまま良い ・その割に回毎の敵デザがトキメかない ・部屋の配色 気が狂いそう ・極端なムチャ演出は嫌いじゃない ・でも折神てどうなの… (「守神」と言ってるんだと思った) 赤い子 立ったり歩いたりの姿がシュッとしててサマになる(和装とかは全く関係なく)なぁと思ったらモデルさんだった 足長〜い 今作で俳優デビューの現役大学生だそうな へぇぇええ〜 何となくN井大が浮かんできた(笑) 緑の子もこれがデビューなんスね こっちはちょっとサイ寧くんを思い出した 【DCD】 ・主人公スティックリーダーぶっちぎり ・ユウスケの子は結構上手い ・特撮脇役常連のS訪T朗氏 ・パンチ&キック兄弟が出てきた意味がわからない ・でも声が本人たちだった ・×が出てきた意味がわからない ・でも声が本人だった ・がるる・どっが・ばっしゃー 何故声が別人か!!orz ・ワタル=チビそうすけ? ・またお前か!大笑 <クモF ・レンがイヅルだった! ・らいだー裁判制てなんだ?!?!?!?!?!?!?! ・カニは卑怯者がデフォですか ・カニは即死がデフォですか ・インペラ懐かしいタイガ懐かしいファムも懐かしい ・で、イリエさんは何それジョーズ(鮫)? ・ユウスケ何かカワイイかも…orz ・え!またDENオー映画になるの? 5/1ロードショウって・・・(汗) つっか ムライくん小次郎のときと顔違くないですか???!分かんねがっだ! 主人公は声だけの方が芝居できてる気がするよ。ってことは、表情がアレなのか?いや 生の演技のときは か−なーり スティックリードだよねぇ?(^^; そういや こないだたまたま見た『日本史サスペンス劇場』で高橋みっちゃんが直江兼続を演っていて「おお?久しぶり!」と思いました イケメンパラディ〜ソで見かけたときは惨憺たる有り様でしたが こういう硬派な系がベタだけど似合うと思うんだチーフには うん このときは謙信のIZAMにも驚いたんですが 毎回キャスティングが面白いよこの番組 デビちんの勝とか絶妙だ(笑)
仕事を定時で飛び出して雨の中はせ参ず 演劇集団キャラメルボックス公演「ハーフタイム・シアター」 『すべての風景の中に あなたがいます』と『光の帝国』を2本連続で観劇 どっちもソフトSF 言ってしまえば対象年齢が中学生くらいの空想物語でひねりはなかったですが 1時間の短い舞台として観るには悪くないテーマでした こういう「夢見がち」で「毒のない」作品て 良くも悪くもキャラメルっぽい こんな言い方しているとアレですが 嫌いじゃないです むしろ好感を持ってます 今後も保ちつづけて欲しい個性です 個人的には こういう「あと一歩!」「もうひとひねり!」と思わせるシナリオには創作意欲をかき立てられます 「ああすればもっと良くなるんじゃん?」「こうしたら面白いかも」みたいに 勝手にアナザーストーリーを妄想すんのね 自分の脳内で完結しちゃう些細な作業なんだけれども 刺激には違いないです ハイ 観劇後 友人らとのやり取りの中で 明日から劇場公開第二弾がスタートする 「Livespire『嵐になるまで待って』」を日曜に急遽観に行く展開になってしまいました 予定になかったのに・・・orz ちなみに「Livespire」というのは以前劇場で公演された作品の録画を映画館で上映するという公開形式です 新感線でいうところの「ゲキ☆シネ」と同じ ---------------------------------- こないだノーマン作品のDVDを注文した海外の通販元から「発送しました」の連絡が来たヨ♪ USPS(国際航空郵便)なので到着まで1〜2週間 海を越えて来る感じするわ・・・ 注文の際に詳細を確認していたら『ビートニクス』に“日本語字幕付き”と備考がついていたので 「え?マジで??!」と半信半疑だったんですが 先に注文していた人の日記を見ていたら本当についてたみたいだったので 諸手を挙げて喜びました ヤッター!!思わぬ収穫!!! 『Un Crime』はハーヴェイ・カイテルやエマニエル・ベアールと共演です こちらPAL版なので対応デッキが必要ですが 我が家にはリージョンフリー&マクロフリーのフリフリさんがいらっさるのでノープロブレム このデッキのおかげで色々と海外映像作品見させてもらってます ありがたいです メディアの規格が各国で違ったりするのは仕方ない部分があると思いますが 規格は同じなのにわざわざ再生信号を変えて枠をつくる意味が分かりません なんでリージョンなんてものでくくるんだろう?全部フリーにした方が流通すると思うのは素人考えなんでしょうか?? ディスク自体がフリーな商品もあるので その「枠ハメ」の基準もよく分からない 他の言語の国には出したくないってことなの? てな訳で本日の調べもの↓ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼DVD-Videoのリージョン分け ─────────────────────────────── 0(ALL)… どのリージョンにおいても利用可能(非公式) 1……… バミューダ諸島/カナダ/アメリカ合衆国 およびその保護下にある地域 2……… 中東諸国/西ヨーロッパ/中央ヨーロッパ/エジプト/フランス保護領/グリーンランド/日本/レソト/南アフリカ および スワジランド 3……… 東南アジア/香港/マカオ/韓国 および 台湾 4……… 中央アメリカ/カリブ海諸国/メキシコ/オセアニア/南アメリカ 5……… アフリカ/旧ソビエト連邦諸国/インド亜大陸/アフガニスタン/モンゴル/北朝鮮 6……… 中国本土 7……… 予備 8……… 航空機および旅客船などの国際領域での利用など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あ フリーのディスクって非公式なんだ!知らなかった 英が2なのは頭にありましたが ヨーロッパ全域が2なんですね レソトって何処 言語的に同じな韓国と北朝鮮 中国と台湾が 別々って面白い なんか分かるような(^^; で 予備というのは必要なんだろか??? ついでに次世代(笑)の分け方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Blu-ray Discのリージョン分け ─────────────────────────────── リージョンフリー… どのリージョンにおいても利用可能 リージョンA……… 南北アメリカ/東南アジア/日本/朝鮮半島/台湾及びそれら海外領土 リージョンB……… ヨーロッパ/中近東/アフリカ/オセアニア及びそれら海外領土 リージョンC……… 中央・南アジア/中華人民共和国/ロシア/モンゴル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日本は米国と同地域となったため輸入盤の購入がDVD-Videoに比べて容易になった。そのため、北米製のBlu-ray Disc(日本製のアニメーションも含む)には日本語の字幕が入っているものはほとんど存在しない。中国語やタイ語など、十数ヶ国語の字幕が入っているものでも日本語だけ抜けているなど、明らかに日本への輸出を防ごうという意図がはっきりと見えている。 ※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 本当に輸出防壁だったのか・・・ しかも日本シフトときたもんだ 感じ悪いなー米(苦笑)
ハリウッドで英語リメイクすると報じられていたので 元作品をぐぐってみたら こういう映画でした 『Let the Right One In / (原題:Låt den rätte komma in)』 URL⇒ http://www.youtube.com/watch?v=ICp4g9p_rgo うわあぁぁぁ 気になるコレ! スウェーデン産 ヴァンパイア映画 『小さな恋のメロディ』風味 みたいな内容だそうな 子役可愛いし 北欧の雰囲気と陰りのある映像美が魅惑・・・ なんで日本で配給してくれないんだーーー!!orz ←リメイクより元が見たい派『Let the Right One In』 ⇒●Official site ⇒●IMDb direct リメイク版は 『Let Me In』 というタイトルになるらしい --------------------------------- 下北沢Lagunaにて イシイさん(From.theHermits)&小池さん(From.the CHICKEN masters)&豪さん(From.グルタミン)が勢ぞろいするソロライブ 順番的には イシイさん→小池さん→(3番手)→豪さん→(トリ)という感じだったので 一番手のイシイさん目指して現地入りして豪さんまで聴いて来ました 到着したら既にイシイさんの演奏中で あとで聞いたら2曲目の途中で駆け込んだみたいでした 小池さんは一人エレキ演奏 豪さんはまだ左腕が利かないのでサポートGに四道六苦の蟻山くんを投入して乗り切ってました 蟻山くんは2/28のときにも助っ人に来てくれた人ですが 前回はそんなに目を見張るようなプレイをしてなかったのに 今回はとても上手に聴こえました アコギだったので雰囲気が違った所為もあったかもですが上手だったvついでに歌も上手だった ピンで狙おうとまでは思いませんが 誰かと対バンになることがあれば聴いてみたいなぁとは思いました しかし「蟻山」て珍しい名前だなぁ・・・ 音で聞いただけでは「有山」だと思った 明日も仕事だし ぶっちゃけ疲れがピークに差し掛かっていたので 豪さんの演奏が終ったらサクっと退散 そういえばカオルさん来てましたが 豪さんに挨拶していたり 彼の腕の具合をナオさん(ハリマオのG.和泉さん の奥様)に尋ねていたり ハッキリそうとは聞いてないまでも やっぱり「元奥さん」になっている雰囲気を直に感じてしまいました・・・ 年末のライブでたまたま耳にしてしまった「これ元旦那!」というカオルさんの声が 未だにショッキングに残りますヨ・。orz
オダジョの話題がmixiニュースに出ていたので思い出した この映画見たい●PLASTIC CITY / プラスティックシティ http://www.plasticcity.jp/ オダジョよりアンソニー・ウォンが目当てなんですが 「彼は日本のトニー・レオン」とのリップサービスもあり オダジョ嫌いじゃないけど トニースキーとしてはしっくりこない表現ダヨ秋生・・・(´w`;) 第65回ヴェネチア国際映画祭(コンペティション部門)に出品していたそうで その場でさっそく酷評を受けていたようです 一体どんな仕上がりだというんだ(汗)⇒●関連記事(Record China) いや でも 秋生とオダジョが義理の父子って設定だけでも充分オイシイ・・・(もはや病) 「新宿バルト9」 と 「ヒューマントラストシネマ渋谷(旧:アミューズCQN)」で 3/14(土)より公開 ──────────────「plastic」の和訳とニュアンス ────────────── 樹脂/ビニール製/ウソっぽい/見かけだおし/ハリボテ・書割/軽薄/中身がない 一見シュッとしてそうで 白々しい感じ? 現実味がないとか そんな雰囲気でしょうかね 面白い単語だったんだなぁ
DVD Fantasiumに『Moscow Chill』を発注 3/24発売なので到着するのはそれから1〜2週間後の予定です 取り憑かれたようにノーマン作品を注文しまくっております 前回はカード決済で米ドル支払いしましたが 今回は銀行振込で日本円支払いにしてみました ちょっと前ならドル払いの方がレート的にお得でしたが 今は別に大して違わないんで感覚のつかめる「円」をセレクト●DVD Fantasium http://www.fantasium.com/ 日本語&日本円でDVDの海外通販ができる初心者にやさしい業者v笑
毎年恒例・花見集会の日程が4/4(土)に決まる 開花予測が3/18だから 丁度良い頃合かも知れないネー
『三国志』鑑賞⇒●三国志 『レッドクリフ』より先に出来ていたアンディ・ラウ主演の中国映画なんですが 名実共に赤壁に及ばなかったというか ジョン・ウーのオファー(レッドクリフの周瑜役)を蹴ってこっちに出たと聞いていたのでどれほどのものかと期待し過ぎていたのかも知れませんが 全てにおいて半端な印象でした 何だろうコレ もしかして配給の際に大幅カットでもしたんかいな?と思うほどアチコチが説明不足な感じで ドラマのダイジェスト版を見ているみたいでした ドラマ本編を見ている人には“名場面”の集合体で楽しいかもだけど 本編を見てない人には“見せ場のつぎはぎ”に見えてしまうという ダイジェスト感です(苦笑) そしてタイトルは『三国志』じゃなく『趙子龍』 もしくは『三国志外伝』とか『三国志英雄伝』とかにして サブタイトルに「趙雲子龍」をくっつけるべきだったと思います 一般的に『三国志』で連想される面々はほとんど出てきません 趙雲メイン というか趙雲のみ! まぁ 華仔(アンディ)はカッコ良かったですけれども サモハン アンディ・オン マギー・Q ヴァネス・ウー辺りまでは名前と顔の判別がつきました 関羽が狄龍(ティ・ロン)だったことに気づかず後になってプロフで名前を見て驚愕!昔の顔しか印象になかった!!結構見てるのにごめんなさい!!orz 引き換え 魏の武将韓徳を演じていた于榮光(ユー・ロングァン)は「絶対知ってる!超知ってるこの人名前何だっけーー!!」と悶々しながら観てました そのロングァン氏ですが allcinemaでフィルモグラフィーを見てみたら--------------------------------------- □THE MYTH/神話 (2005) 出演 □ヒロイック・レジェンド (2004) 出演 □ツイ・ハークの 霊戦英雄伝 (2002)<未> 出演 □スピリット・オブ・ドラゴン 〜精武英雄 陳真〜 (2002) 出演 □MUSA -武士- (2001) 出演 ランブルファ将軍 □シャンハイ・ヌーン (2000) 出演 ■ドニー・イェン/COOL (1998) 出演 ■D&D/完全黙秘 (1995) 出演 ■新・ドラゴン危機一発 (1995)<未> 出演 □少林寺十八銅人 (1995)<未> 出演 □プロジェクトS (1994) 出演 □ラストエンプレス/西太后 (1994)<未> 出演 □スウォーズマン/女神復活の章 (1993) 出演 ■ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー (1993) 出演 □少林寺・激怒の大地 (1984)<未> --------------------------------------- となってました(■が見ている作品) 今回の『三国志』も入ってないし 多分『香港国際警察/NEW POLICE STORY』にも出てたと思います ジャッキーの親友(悪友?)役で このリストを見るとジャッキー作品の常連な気がするなぁ あとは ドニー作品も常連です 特に『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー』の鐵馬[馬留](てぃんまーらう)はサイコーだヨ! 『三国志』に話を戻して 諸葛亮いい感じでした あんなもんだろう孔明って(笑) 金城くんの可愛いらしさは好きですがキュート過ぎてイメージ違う あれは完全に別物として楽しんでおります それから 御前でいきなりチャンバラを始める張飛と趙雲 それを止めに入ったはずの関羽も巻き込んで張関vs趙雲の激しいバトルが繰り広がる中 入り乱れる三猛将に割って入ってそれぞれの矛先を見事に止めた人物がいた! 「え!あの3人を止められる人なんているの??!」と驚いたら一番想像しなかった人物でした 「ええええええええーーーーーーーーーーーーー???!」 この映画の中で一番ビックリな場面だったかも知れない・・・ この間 諸葛亮は3人の一大アクションを呆気に取られた表情で眺めています そういう些細な部分がとてもツボな諸葛亮さんでした ←かなり気に入ったらしい あと最後に 台湾アイドルF4のメンバー ヴァネスですが ほとんど出てきません!彼目当てで見に行くと失敗するので要注意です 関羽の息子の役ですが見せ場も何もありません 「え、これだけ?!」って絶対思うよ 逃げて逃げて!^^; --------------------------------- 劇場のロビーににフランス映画祭のチラシがあったので 何となくレニエ氏をチェックしてみたら早速いた・・・(さすが) 基本的には仏映画あまり好きではないんですが(嫌いじゃないが解らないまま悶々とすることが多い)ベルギー人のレニエ氏が出るのは仏映画がメインだよなぁと(--; そんでもって そのままその他の作品にも目を通していたら 仏映画なのにブリュールくんを発見しました 『伯爵夫人/LA COMTESSE』 ホラー作品としてミッドナイト上映(24:00〜)て・・・観させないつもりかコンニャロウ!!orz だから六本木は嫌いなんじゃー! ←言いがかり 独映画祭のとき『クラバート - 謎の黒魔術/Krabat 』見ておけばよかったなー・・・ ショヴォン・。⇒●フランス映画祭2009 ⇒●ドイツ映画祭2008
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