個人的にテンションが超低空飛行の今日、会社から帰って来ましたら駐車場に止めてる車のリアタイヤの空気が抜けておりまして、車までもが超低空飛行状態でした。
おまえ、付き合いのいい奴じゃのう!!とか少しばかり思ってしまいましたが、流石にそのまま放っとく訳にもいかないので、とりあえず状況確認。 ……ホイールのエアバルブが終わってたみたいです。
仕方が無いので、近場のタイヤ屋にエアバルブ交換に行こうと思ったのですが、石橋タイヤを履いて横浜の店に行く勇気は生憎持ち合わせていなかったので、近くのモンテカルロに行ってみる事に。
で、お店の方に確認してみた所、「出来ますよー」と言われまして、この際転ばぬ先の杖じゃー、と以前交換した場所を除いた3本をお任せする事にしました。1個辺り1000円はかなりお値打ちですよ。 そして作業が終わりましたので確認したところ、小汚かったタイヤとホイールをキレイにしてくれてました。うおっ!そこまでやりますか!! 店員の対応も標準以上でしたので、個人的にモンテカルロ株急上昇って感じですなー。やはり傷心の身には、例えサービスでもこういった細かい心遣いがあり難く思われる訳でして。
んで、帰りの車内で一言。 これでこのホイールは、10年闘える!!
2003年04月20日(日) |
奇跡は起こりませんでした |
それはあまりにも突然な訃報だった訳ですが。
実際に厳しい状況というのは、僅かずつですが伝え漏れてきていた訳ですが、それでも、もしかしたら何とかなるんじゃ…、という一縷の望みに賭けていた訳なんですが……。
正直、言葉にならない気持ちというのは、こういう事をいうんだな、とかぼんやり考えて過ごした、とある日曜日でした。
今日は有休でお休みでしたが、先日会社の友人とツーリングに行った際に散々走り回されてましたので、殆ど外出する事無く終わってしまいました。 っていうか、一般道をパワーバンド外すと全然付いていけないペースで走るなってのなー。
ちなみに先日、会社帰りに雨が降った際にバイクのエンジンが吹けなくなってしまったので、十中八九プラグコードが終わってんなーと思いましてチェックしてみたところ、プラグコードに目視でわかる様な亀裂がいっぱいありまして。 そりゃ、新車で買った時から全然交換してないからねぇ…。
「目視で亀裂がわかる様なモン、サッサと交換しる!!」と脳内メカニックにどやされてしまい、少し離れたバイク用品店にプラグコードを買いに行きまして、交換しておりました。
…それにしてもスズキのバイクは、相変わらず整備性極悪ですのう…。
今日は、阪神vs巨人戦の初戦だった訳ですが、9回の裏のあれは一体ナンデスカ? まぁ結果的には引き分けになりましたが、あれじゃ負けですよ、負け。
「投手陣の抑えが弱い」という不安を、そのまま具現化しまくっておりますなぁ。はぁ~、勘弁してくださいよ、全く。
それはそうと、加藤選手の容態は徐々にではありますが、確実に回復傾向にある模様です。医師の見解からすれば、回復傾向にあるという事自体が奇跡に近いんだそうですけども。
ちなみに、トーチュー(東京中日スポーツ)のモータースポーツ版で経過の詳細を随時報告しているので、気になる方は行ってみて下さいませ。
加藤選手の最初の山と言われた48時間はクリアしましたねぇ。しかし、相変わらず予断は許さない状況に変わりは無く。 とにかく、脳圧が下がらない事には、次の治療に手が付けられないですからね。ココからはある意味時間との戦いになる訳ですが…。
今後の回復は、250ccクラスで世界タイトルを取った精神力に賭けてみるしかなさそうです。
加藤選手の続報ですが、なにやらかなり情報が入り乱れている模様です。最も、未だに確実な形での訃報が聞かれないのは幸いな所ですが…。 むしろ、それらの情報は人づての人づての人づてだったり、極端なガセネタだったりするんですけども。
で、現時点で最も信憑性の高い所の情報では、「本日の午前10時頃に、かなり危険な状態になったものの、それ以降は徐々に血圧、脈拍共に安定傾向に向かいつつある」との事。 ただ、徐々に下がってきているとはいえ、脳圧が高い状態にあるので、今は脳圧が下がるのを待っている状態、とのお話。
しかし、それでもまだ昏睡状態が続いており、予断は許されない状態なのには間違いはないのですけども…。
ちなみに、その「信憑性の高い所」が某所で晒されてしまったようで、現在落ちまくっております…。
まぁ、それだけ皆さん気にしてる、という事なんでしょうけども。
今日は、自動2輪世界選手権の開幕戦が三重県の鈴鹿サーキットであったのですが、MotoGPクラスの決勝で加藤大治郎選手が3週目のシケイン進入でクラッシュしてしまい、現時点(6日23時)でも意識不明の重態で予断は許さない状態との事。
とにかく、今は回復を待つしかない状態ですが、それすら「回復の望みは15%程しかない」という、あまりにも厳し過ぎる状況でして。
最早、奇跡を信じるしかない、という有様です。個人的には、故若井選手や故永井選手の事が思い出されて少しばかり鬱入りそうなんですが、出来ればそうならないで欲しいですなぁ…。
…奇跡ってのは、努力を怠らない者には等しく訪れる物なんだろー?
2003年04月01日(火) |
たまには愚痴らせろー! |
という訳ですが。なんかタイトル書いただけでどーでも良くなったよーな気がしますなぁ…。
でも流石に、体を本格的に壊す前に今の仕事辞めてーなぁ、と思っているのは事実な訳でして。これで仕事場の人間がヤな奴ばっかりだったら、なーんにも遠慮する事は無いんですがねー。課長はとてもヤな奴ですが。 そんなに簡単に辞められる様ならば、苦労はしませんて。
まーとりあえず、車校の人間が少なくなる頃を見計らって、今度は大型自動車の免許でも取りに行きますかねー、とか思案中。
……いよいよ、アート・トラッカーへの第一歩ですか(ぷ
今日は四月馬鹿なんで、なに書いてもウソで済みそうですなー。
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