|
|
■■■
■■
■ なり損ねた6月の花嫁。
「この人が貴方の結婚相手です」 と紹介されたのは 顔は知らないけど 何となく名前だけは覚えていた 同級生。
へーこの人か。 紹介してくれてる人によると 今は仕事も成功してるっていうし 嫌いだった印象もないし まぁいいんじゃない?
「それではこれから結婚式をしましょう」 と連れて行かれたのは どこかのホテルの会場。
すでにホールの中に 人が入りつつあります。
あ。あの後ろ姿はS水姉さんか。 遠くから来てくれたんだなぁ…。
などと思いつつ通された一室には
たくさんのウエディングドレスが収められていました。
「じゃあ、これからドレス決めましょう。 どれでもいいから着て」
え? 今から?
ちょっと待って今決めるの? もうお客さん会場に入ってるんでしょ? 選ぶ余裕ないの?
衣装合わせの時は そらちゃんも連れて行くって昔約束してたのに!
ていうかあの会場も誰が来てるの? 呼ばなきゃ誰も来ないよね?
「早く決めてくれなきゃ」と手を引かれるワタシ。
「ちょっと待ってよ!」と その手を振りほどき
「女の子にとって結婚式が―」
『どういうもんかわかってんの!?』
↑ という
自分の大声で目が覚めました(爆)。
こんなにはっきり覚えていて こんなに寝覚めが恥ずかしい夢今まで見たことない…。
アパートで寝言言うなよ自分。 夢見過ぎだろ自分。 30もとうに過ぎて「女の子」はないだろ自分。 そんなにこだわり持ってるのかよ自分。 ていうか夢の中で相手昔から知ってたって言ってるけど誰だよ知らねぇよ。
2010年06月18日(金)
|
|
|