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■ 親指狂想曲フォルテッシモ。
まだ腫れてます。 みなとです。
化膿止めと痛み止めを3日分コツコツ飲んでましたが 相変わらず触ると痛いし手袋もできない。 膿がたまってそうな場所が出てきましたが 皮膚からかなり内側っぽいので ここで自分がヘタに針刺して悪化させたら さすがにもう救えない馬鹿だろう。と 昼休みに再度病院に行ってみました。
「あれ?まだ痛いですか?」という 年配の看護婦さんに通されて 診察室で先生共々に診てもらいましたら
「全然腫れが引いてないね…。連休(休診日+祝日)だったのが良くなかったな。 もう1回やろうかね。痛いけど」
やっぱりか。
もうどんな針がどこにどこまで刺さるか見たくなかったので 痛みを紛らわすために左手で耳たぶを摘み 目をそらす自分。
いたたたたた。
「はい我慢してくださいねー。 …あーこれはすごいわ」
という声で親指を見たら
流れてくるのは血ではなく 全部膿。
後はこっちでと看護婦さんの処置台に移動して 「じゃあ全部絞りますからね」の言葉の後
ぎゅうぎゅうと押されまくる指。 いいいい痛いー!
具体的に言うにも憚られるほど よくこんだけ親指に詰まってましたね!の量。
「面白いくらい出ますねぇ。 これだけだと寝る時とかでもズキズキしてたんじゃないですか?」
いやなかったそんなのなかった 今が一番痛いぃぃぃぃ(悶絶)。
「じゃあ、指に深めの傷が付いているので、きょう一日は包帯したままで、外さずにまた明日来てください。 あまり指は使ってほしくないんですけど、ご結婚されてるんですか?一人暮らし?それでしたらもう晩ご飯はお惣菜とか買っちゃってください」と看護婦さん。
仕事が終わってからストレートパーマをあてに行く予定だったので 髪を洗う心配をしなくて済むのが幸いです。
夜になって指も一気に楽になってきました。
2010年02月12日(金)
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