斜め読み日記
みなと



 ♪ポーニョポニョ

『崖の上のポニョ』観てきました。
みなとです。
大した感想書いてないです。





なんか馴染みのある風景だなーと思いましたが
瀬戸内が作画のヒントになってるそうです。


もののけ姫は重くて見直す気になれず
ハウルは途中で何やってるか分からなくなり
ゲドは観ていない。


ポニョは理解する頭が足りない自分としては
久々に救われた感じです。


目についた短所としては

子供向け映画にしては
他作品の予告が長すぎ。






2008年07月26日(土)



 心境がよくわかるだけに

町中に用事があったついでに
そこの郵便局のATMにお金をおろしに
行った時のことを語ります。
みなとです。

郵便局の中にある駐車場に車を停めて
用事を済ませて戻るときに
ほぼ同じタイミングで建物を出た男の人がいました。

そのまま同じように
駐車場への道を歩き

車に向かいましたが
その人の車もすぐ隣。

同じようなタイミングで
乗り込んだわけでして

「じゃあ、向こうが出るまで自分は待つか」と
エンジンもかけず座っていたら

向こうはそれを察したのか
すぐエンジンをかけて
するするーっとバックを始めました。


ういーん

ばこん。




あ。


振り返るとそこには


後ろのドアが大きくへこんだ郵便車が。


ゆっくりもとの場所に車を停め直して車を降り
自分のダメージを確認してる男の人。


わ、
私のせいじゃない。と信じたい…。

すり抜けるように家路についたのでした。
スミマセンなんかスミマセン。

2008年07月17日(木)



 105円でも恨みは買える。

何かといろんな家を訪ねる仕事をしてます。
みなとです。
この書き出しも久しぶりだなぁ。

今日は
とある手続きのお手伝いをするために
初めて会うお客さんの所へ行ってきました。

役場に取りに行く書類を説明するために
カバンに入れてるクリップボード
(回覧板の土台みたいなやつ)にメモ用の紙をはさんで
戸籍謄本と、住民票と…と書き込んでいるとき

お客さんが言いました。


「いいわねぇ、それ。

 台ごとちょうだい」



…へ?


今まさに使っている
いわば商売道具を(買ったのは100円ショップだけど)
取り上げようとしてるんですかアナタ。


ちなみに過去
同じようなことがありました。

普通より太字のボールペンを買って使っていた時のこと
記入するために渡していたお客さんに

「硬筆を習い始めてこの太さのペンを探していた。
 使いかけでいい。お金も出すから是非譲ってほしい」
と言われたんですね。

その時は本当に探してたんだなーと思ったのと
予備のボールペンも常備してたから
その場で50円位もらって(いらないって言ったけど)
譲ったわけですが

今回はカチーンときました。


頼まれた仕事はするけど
これが終わったらかかわらないようにしよう。
「何回も会ううちに
 次の仕事につながるかもしれないから頑張れよ」
と上の人は言ったけど

知るか(毒)。



2008年07月14日(月)



 何もしなくてごめんなさい。

えーと
自分の先輩の人たちが過去
ラジオ体操を世に広めたということで
今もその名残が残ってます。

というわけで
夏休みラジオ体操カードを配るため
担当地区の小学校を巡ってきました。
みなとです。

そんな中
とある山に近い小学校に向かってましたら

正門近くで
なんやら怪しい軽トラとすれ違いました。

車線が狭いわけでもないのにすごくノロノロ運転。
こっちとのすれ違いを待っているようでそうでもない。

よそ見運転かなー。
運転してるおっちゃんは何見てんだろう?と
同じ方向に視線を動かしたら


校庭の向こう側にあるプール。


待てや。




そこでバイクを停めてじーっと運転席を見つめていたら
少しスピードを上げてすれ違って行きました。

職員室に上がってカードを渡し
学校を出ようとしたら

プールのすぐそばに行く道をゆるゆる走る
軽トラが校庭の向こうに見えました。


ますます怪しい。


バイクに乗らず遠くから視線をじーっと送っていたら
走って消えていきました。

念のため裏から回って
道を逆から見える場所に行ってみたら

行ったはずの方向から反転して
プールの方を向いて止まってる軽トラ。

しかし

周りにこれといった民家もないから
騒ぎになったら大変だし
何かあったら勝てる自信もない。
孫を見にきたとか子供がいるとか言われるかもしれない。


せめてナンバーを抑えてよけばよかったと
悔やんでおります。


2008年07月11日(金)



 三行半まで行きかけた漫画。

そうかぁ…
あの漫画家さん復活してたんだ…。

しかも半年も前に。


みなとです。


可愛い絵柄なのに
なんであんなに暗い漫画が描けるんだろうと
読んでて辛くなる時もありましたが
好きな漫画家の一人でした。

原画が飾られると聞いて
海を渡って岡山のアニメイトまで
JRに乗って旅に出たのも良い思い出です。


10巻まで出した単行本
その後2話を連載してそれは単行本にならないまま
体調不良により連載終了。

雑誌から離れて
単行本だけを追いかけていた自分は
ニュースを知るのも遅くかなりショックでした。

それ以前に出している作品も
世界や登場人物がリンクしてるため
辛くて一時期全く読み返せなかったもんです。


ブログがあるというので行ってみると
復活と新連載をお知らせする日記とともに

「辛いですが
 あの話の続きはもう描けません」
というコメントがありました。


あの本の中に込められたキャラクターの喜怒哀楽は
盛り上がって盛り上がっていったところで切れたので
4年も経った今連載を再開しても
すぐそこに気持ちを合わせられないんだろうと思います。


たくさん伏線と謎を残したまま去ってしまって
寂しい気持ちは今も変わらないけど

今の連載作品を見る時が来たら
やっぱりうれしくなると思います。


前のように
好きになれるかどうかは後にして(ささやかに毒)
漫画が描けるくらい元気になってくれてよかった。

というわけでみなとは再び
夜麻みゆきを応援したいと思います。

2008年07月10日(木)
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