|
|
■■■
■■
■ 一番身近でラブラブな2人。
実家に帰った折 両親と3人で夕食を取っていた時のこと。
「そもそも今の時点で私にとって結婚とか孫ってのは 父君と母君を安心させる手段でしかない」
と言いました。 みなとです。
それは数年前肝臓で入院沙汰になってるのに いくら言ってもお酒の量を減らさない父君に腹が立って
「孫の顔に期待しなくていいからどんどん飲んじゃえば?」と それから上記の言葉へと続いた訳です。
しかし私のセリフに対して両親は ドン引きするかと思いきや
「えー?そういうんはなんか寂しいのぅ…」と父君。
「…本当に好きになった人がいないのねぇ」と母君。
…なんか悔しい。 何だろうこの敗北感(がく)。
こういう夫婦になれるもんなら やっぱり結婚したいなぁ…と思いつつ 出された食後のお茶に手を伸ばすワタシ。
先々週の出来事でした。
2007年05月14日(月)
|
|
|