本日の感想文。

2003年11月30日(日) 11月のアクセス数

恒例のサイトお客様状況です。

11月は、3609人のお客様がきてくださいました。
ありがとうございます。
更新が早かったせいか、今月は日々のお客様数が安定していたように思います。
もっともアクセスがあった日が16日の153人で少なかった日が1日の84人でした。
ただ、イン・フレームで苦労した22日、132人(ユニーク数)のお客様だったのですが、のべ回数が819回(ヒット数)とひどい数字で、私一人で500回も叩いたの? そんなバナナ! って感じです。(^0^;
これじゃあ、我が家のおばかカウンターがくるくる回ってしまっても仕方がありません。
(ちなみに月の報告はユニークの数字を使っています)

*今回のリンク元トップは【小説大好き!】様でした。
実は、更新よりも拾われる回数が少なかったみたいですが、確実にここの更新情報を利用される方が多いんだなぁ……と、あらためて実感です。
次が【らぶふぁんたじーリンク】様。
作品ごとの検索があったときは、かなりお客様がいらっしゃっていたようだったのですが、最近はまずまず……でした。おそらく、【一角の森】などのラブ色が強い連載をしていたからかも知れませんが、ありがたいことです。
3番目は、先月も3番目だったとある方のサイトからでした。
ありがたやーーーー。。。
今月の特徴はアクセス数が飛びぬけた日もなかったのですが、飛びぬけてここから来てくれた……というリンク元もなく、まんべんないです。一番の【小説大好き!】様で3%、他は1%代で、リンク元リストは4ページ以上になりました。

*作品別
【ノベルウッド】様の登録を【エーデム・シリーズ】にまとめたせいか、エーデムの世界へのアクセスが後半伸びました。644名です。が。
おそらく、更新したときにアクセス分析をおかしくしたのか、27日以降のアクセスが0です。(^−^;
【指輪幽鬼の部屋】は405名のお客様。さぼっちゃいかんねぇ、私。
【エーデムリング物語】394名、あとがきに来てくださったのは29名。
【陽が沈む時】279名、あとがきが21名。
【漆黒のジュエル】276名、あとがき22名。
【森の人々】222名、一章あとがき8名。
【信じて神様・疑って悪魔】704名。更新すると、一気に来客数が増えます。
【一角の森】番外編の目次に来てくださった方は805名、あとがきまで来てくれた方は19名です。(でも、冬木さんが来た時にはアクセス分析を付け忘れていましたので、20名ですね、きっと)
私が励みにしたプチボタンですが、トータル142個のプチをいただきました。
平均すると、更新一回につき5人ということになります。
たった5人で喜ぶな! といわれそうですが、更新したあとぽんぽんとプチボタンのメールを受け取ったら、そりゃあうれしいんですよ! (^0^)
他の連載に先駆けて【一角の森】の更新を早めたのも、その期待にこたえたかったからです。
本当にみなさんのおかげで連載を終了することができました。
ありがとうございます。

*12月の予定
12月はハワイに行くため、12月11日より18日までネット落ちします。
【初夜】の続編【巫女姫の仕え人】を連載(といってももすぐ終わる)します。
それが終わったら、すこし休養して、たまった長編の読破を目指したいものです。
(^−^;



2003年11月29日(土) 【執筆ネタ】完結すると、さびしい?

とあるBBSの会話にて、
「長編を完結させると、さびしい」
という人が意外と多くてびっくりしました。
長い間親しんできたお話と、もうお別れ……キャラともお別れ……て、ことで、うれしいようなさびしいような気持ちになるようです。

ところが私、一度もさびしいと思ったことがないんですよ。
それは、けっこう連載期間が短いせいもあると思うのですが、ほっとしてうれしいと思うんです。やっと、卒業できたぞ! って感じですかね?
書いていることも楽しいのかも知れませんが、おそらく完成したものをまじまじと見て、満足感を味わうタイプなのかな?
形になって、出来上がって、初めて喜びが湧くんです。
ケーキを作っているときよりも、出来上がったケーキを見るのが好き。って感じに似ていると思います。
作る過程が好きっていう人もいるでしょうが、私にはそれは作業にしか過ぎないんですよね。
書いている時にくじけそうになると、ぱらぱらと書いてきた部分を振り返り、
「ここまできたんだぞ! ここまで!」
と思い、自分を奮い立たせます。登山みたいですね。
頂上に立ったとき、もう登るところがない……と思わずに、ひたすら満足感に浸ります。
完結して、初めて作品に向き合える気がしますし。

それに、たぶん私の話って、連載向きじゃない気がします。
連載を追って読むよりも、ためて一気に読んだほうが、たぶん面白いのではなかろうか?
味わい深い文章を書けるわけでもなし、詩的に美しいわけでもなし、はらはらドキドキで続くでもなし……。
ワンカット、ワンカットを楽しめるような、技量はまったくない。
持ち味は、おそらくテンポのよい展開と、オーソドックスながらもドラマチックなストーリーかな? などと自己分析。
とすると、テンポをぶちきる連載形式は、かえってマイナスかもしれません。
感想も何となく「連載楽しみ!」よりも「一気に読んじゃいました!」っていうのが多いような気がします。
長期ずるずる連載をしたら、ただ読む人が減っていくのが、私の特徴のようです。

もちろん、キャラに対する思い入れもありますし、ストーリーにももちろん!
でも、自分がそうだからといって、自作キャラが人に愛されるわけでもない。
ウルトラマンやドラえもんとは違います。長い間生きていけるキャラと、物語の世界の中でしか生きてゆけないキャラがいて、私のキャラは後者だと思うんです。
物語に初めがあり、終わりがあってこそ、キャラも生きてくる。
我がキャラは、ヒーローではなく、時代に翻弄されるちっぽけな存在ばかりです。

物語も、たぶんラストに山場を用意しているオーソドックスな展開なので、すべてはラストのためにあるような作り方をしている。てなことで、半ば多少の山場はあったとしても、たいがいはラストを読まなきゃ、面白かったかどうかもわからないような話ばかり。
どうしてみんな、初めから終わりまで、かけるんだろう? もう、私はラストだけでいいです。って感じで、それまでの道筋を書いています。
そんなものぐさな私なので、完結すると本当にほっとしてうれしいです。

ということで、次回更新で【一角の森】を完結させようとたくらんでいます。
どうも、読み返したりして直したりもしているんですが、これを終了させないと次に進めないような、もどかしい気分。



2003年11月28日(金) クラシックを聴く。

……という似合わないことをしてきました。
(^−^; クラシックの面白さをわかってもらおうという、講座のような感じです。
昔あった【オーケストラがやってきた】みたいなやつですね。

久しぶりに大通からキタラのある中島公園まで歩いたのですが、ススキノのさびしさには驚きました。
学生の頃、よく通ったお店のビルがまるまる空家状態になっていて、はぁ……って感じです。
品のよいおしゃれな店だった場所には、下品でエッチな看板がデカデカと出ています。
(−−; 昔歩行者天国になって、そのあちらこちらで楽しく騒いでいた若者は、今いずこ? あの演奏していた大道芸人たちはいずこに?
……なんて、セオデン王になってしみじみ思いました。

日中は暖かかったのですが、やはり夜は冷えます。
中島公園の池は、うっすら凍っていました。
キタラの前に天文台があり、よく昔通いましたが、今はさびしいものです。
キタラの明かりのせいで、ここはもうほとんど星が見えなくなってしまいました。

そんなセンチメンタルな気分で音楽を聴くと……。
やはり、子どもの頃を思い出します。
小学校5,6年の時の担任が、音楽の先生だったんです。
それで、クラス中がブラスバンドでした。まったく音楽的才能がなかった私ですが、先生のおかげでにわかクラシック・ファンでした。
それでちょこっとフルートをかじったわけですが、はじめてわずか半年で転校、行った先の学校にブラスバンドがなかったので、それっきりになりました。
今でも、たぶん、吹けば音くらいは出ると思います。(^−^;
演奏は無理です。本当に私って手に技術がありません。
今日の演奏項目は、入門編ということでビバルディの「春」とか、グリークの「朝」とか、教科書に載っていたような有名曲ばかりでした。
で、「朝」といえば……やはり小樽のプラネタリウムを思い出し、とても懐かしくなりました。
必ず上映の終わりに、太陽の投影と「朝」が流れ、消えゆく星を名残惜しみながら、帰ったものです。

こう何でも懐かしがるのって……やはり、歳をとったのかねぇ? (^−^;







2003年11月27日(木) クリスマスパーティ

本日は会社のクリスマスパーティでした。(^^)

ひさしぶりに飲み食いして、大いに騒ぎました。
いやぁ、人と接していないというのは、いいような悪いような、少し浦島太郎でしたが、最後はすっかり仕事している感覚で飲んでいました。
テーブルにワインが2本あって、けっこういけました。
でも、飲みきれなくて半分以上残してしまいました。(;;)
いやーーーもったいない。栓をして持って帰りたい! と、マジメに思いました。
だって、たぶんもう捨てるだけですよね? (^−^;
仕事を辞めて、これからは稼ぎがないんだ……と思うと、貧乏臭くなります。
人数は、300人くらいだったのかな? 
昔は、クリスマスパーティとなると、誰もがドレスアップしたものですが、最近は地味です。
勤務時間が遅くまでシフトしたために、はじまる時間も9時近く。
ドレスアップに時間をかけるゆとりがなくなった……というのが、その理由だと思います。逆にフォーマルな人の方が浮いてしまうくらいに、皆さん普段着でした。
主催側で、ドレスアップを呼びかけたみたいですが、たった一度しか着ないだろう服にお金をかける人も、あまりいなくなったんだろうなぁ……。
(去年と同じ服は着れないよね? さすがに同じメンバーだし)

そういえば、昔あった観楓会も無くなりました。
バスをチャーターして、仕事が終わったあとに定山渓まで行ったものですが……。
さすがに着いたら10時、翌日仕事となれば、どうしてもできなくなってしまいます。
近年の傾向で、会社の宴会というものは減っているようですが、若い人の考え方以前に、どうしても集えない仕事の現状っていうものがあります。
昔は会社自体の連休があったので、それを利用した社内旅行などもあったものです。
休みが合わないので旅行はないし、シフト勤務のせいで、同じ職場でも顔を合わせる回数も減っていますし、仕事帰りに一杯……も、時間的に苦しい。

いろいろな施設が遅くまで使えて、日祝も営業!(^^)
あらゆるところで便利になってはいますが、逆に人と人との人情付き合いは減っているような気がします。
付き合わなくてもいいというのは、いいといえばいいんですが、少しさびしいですね。ビジネスだけの付き合いだよと、みんな割り切っているような気がして。

クリスマス・パーティが普段着になり、お正月が普通の日常と変わらなくなり、お盆もなくなり、何も特別な日はない……となると、なんだかはりあいがないかもしれません。
ちなみに……昔初売りの時は振袖を着ました。
皆さん、着物でわいわい見せ合っていたものですが、今は誰も着ません。
2日初売りとなって、そんなゆとりがない、美容室も開いていない、しかも売りつくし初日になることが多く、着物じゃ働けません。(^−^;



2003年11月26日(水) 【サイト】ちょっと考えた……

トップをいろいろいじくることができるのも、仕事をやめたゆとり……ってヤツですね。
いろいろがんばってみました。(^^)

まずは、更新履歴。
特に今までつけていなかったので、振り返って感慨にふけることもなかったのです。が、やはり、自分がどうしてきたのかは振り返ってみたいもの。
インフレームにしてみました。でも、くっきり目立つのは嫌いだから、壁紙を同じ色にしてみたりして……。
バーの色も少し同系色にしたいのだけどね。
ここから別ウィンドウで最新記事に飛べます。リンクをはりすぎると重くなるみたいなので、古いものからリンクは外していくつもりですか……。

次に、サイトマップ。
以前は何でもトップにあれば、何回もクリックしなくていいだろう……と考え、詳しいコンテンツの説明もそこでまとめていたんですが、どうやら重たいみたい。
ネスケの古いヴァージョンだと表示されないようだとのご指摘もいただいていたのですが、原因がわからず、たぶん重たいのだろうと思っていました。
で、軽くするために別ページにしました。
ただし、作品の紹介はしておりません。
まぁ、オススメ小説なんて項目を作るのもありかも知れませんが、私にとってはどれもオススメ(?)くる人は検索サイトから飛んでくるようですし、あえていらないかな?
このページからも、コンテンツに飛べるようにしてみました。
まぁ、別ウィンドウで開くようにしたので、要らないといえば要らないんですけれど。

それから、メール・フォーム。
本当は気軽に書けるようトップに設置したかったのだけど、もう場所がなくて。
別ウインドウで開くようにしてみました。トップから各コンテンツに飛んでしまっても、戻らずに書けますよね。
ちょいと説明がくどいのですが、メールの内容を選べるようになっています。

アンケートなどによると、別ウインドウがたくさん開くのは嫌われる……ってことでしたが、あえてサイトマップとメールフォーム、更新履歴からの最新ページは、別ウィンドウにしてみました。
これでいちいちトップに戻らなくてもサイトを巡れますし、今までのように移動することもできますし。
おそらく、ブラウザバックで必ずカウントしてしまうオバカなカウンターも、少しは大盤振る舞いをしなくなるでしょう。(^0^;

素人目に考えると、うまくいったような気もしますが、いかがなもんでしょうかね?
BBSかさっそくのメールフォームでご意見を聞けたらうれしいです。
(^^)



2003年11月25日(火) お散歩

ネットで小説を書いていると、どうも出不精になる。
ちょっと太ったし、顔の筋肉が緩んで老け込んだ。

で、昨日天気がよかったので散歩することにした。
TVで紹介されたケーキ屋さんでクロワッサンを買おうと思った。
かなりの距離があるはずだ。そして家を出て、テクテク歩いたのはいいのだが……。
道に迷いました。(−−;
考えてみれば、家の近くなんて歩き回らないですよね。今までも駅までの道のりしか歩いたことがなかった。
それで私は、パンをあきらめ、適当に歩きつづけ、見覚えのある川辺にたどり着いた。家の近くの川だから、その川沿いにあるジョギング用の道を歩けば家に帰り着く。
川は小さな川なのに、護岸工事はしっかりしてある。
人工の土手の向こうに、ほとんど手付かずのままの川が流れている。たくさんの木や草が生えていて、夏場には虫が発生しそうだが、流れはわりときれい。
所々、看板を発見。不自然にならされた場所に、必ず立て看板だ。もしやと思い、のぞいてみると、やはり、畑を作るな! という看板だった。
昨今、このような空き地を勝手に畑にして、家庭菜園をやっている人が多いと聞く。はたして近所の人なのか、はたまたどこの人なのか……。
本格的で作業小屋まで設置している人すらいるのだ。
うーん。。。これは、畑ホームレスみたいだ。(^^;
畑をしたい人の気持ちもわからないではないけれど、やはり自分の土地じゃないところを勝手に私有化してはいけないよね。
護岸上問題がある……という看板の理由以前の問題かも知れない。
そんなこんなを考えながら歩くと、なんと1時間も歩いてしまった。
で、本日は足が痛いです。(^^;
ハイヒールばかり履いていたから、後ろの筋がつるんだよね。

まだ札幌は雪が積もっていないけれど、汽車に乗ろうとすると、入り口にびっしりと雪がこびりついていたりする。
旭川は雪かな? などと思ったりする。
時々、雪の塊が道路に落ちていたりする。車が運んだ雪だ。
優雅にお散歩なんて、あとどれくらいできるのかな? 
ちなみに今日は天気が悪い。



2003年11月24日(月) 【自作ネタ】メルロイとギルティ、急接近!

キャラクター人気投票というミハーな真似をしています。(^^;
で、ほとんどほったらかし状態なのと、設置当時は目立つところに置いていたのだけど、今はあまり目立たないせいもあり、めったに投票されません。
で、私も週1くらいに確認している有様なのですが。

異変が起きていました。
人気投票をして以来、不動の1位を独走していたギルティですが、なんと! メルロイが一票差まで迫ってきておりました。(^−^;
ダブル主人公で、どちらかというとメイン主人公であるメルちゃんですが、なんせ頼りないお坊ちゃまなので、どうしても人気はギルティにとられ勝ち。食われっぱなしだった感があり、この二人の関係は逆転することはないと思っていました。
でも……一票ですよ! もしも私がたくらんでプチっとしたら、それで並んじゃうわけですよ! うわーーーー!
超おとぼけぼけぼけのメルが、ギルティよりも人気が出るなんて、ちょいと作者としては信じられません。
(^−^; 
最近の理由は……「癒される」「非力なのに頑張っているところが好きです。」
どうやら母性本能をくすぐっているらしい……。
とはいえ、ギルティにも「お姉さんが護ってあげるわ!という感じです。メルじゃなくて。」という意見。そう、彼はマザコンなのですもん。

ということで、この二人、しばらくはどちらが母性本能をより刺激するかで競い合いそうです。
……今度は、超かっこいいキャラを考えようっと……(^0^;



2003年11月23日(日) デートしてきました(*^^*)

すっかり【くれない族】(なつかしい響き)になりかけていた私ですが、今日はどういうわけか、ダンナが遊んでくれました。(*^^*)
なんと!! 映画を2本も見てしまいました!
おそらく前日にテレビでやった【グリーンマイル】に感動して、映画が見たくなったのでしょう。天邪鬼なダンナは「いかにも宗教的じゃないか」などと言いながら、真剣に見ていました。
で、見た映画は【ティアーズ・オブ・ザ・サン】と【ラスト・サムライ】(先行上映)です。
両方ともいい映画でした。

ダンナはブルース・ウィリスが好きなんです。
【ダイ・ハード】で惚れこんだようで【アルマゲドン】なども一緒に見に行った思い出があります。
ちょっぴり天邪鬼なダンナは、あまり感動したとか、そういうことはいうタイプではないのですが、少しラストで泣けてきたようで、しばし無言でした。
で、帰ろうとせず、いきなり「もう1本見て帰ろう」と言い出し、急遽【ラスト・サムライ】も見ることとなりました。
おそらく、映画前の予告編を見て、興味が湧いてきたのでしょう。
こちらもなかなかダンナはうるうるだったようで、ダンナがうれしいと私もうれしいです。
男好みの映画だったかなぁ……(^^)
両方ともかなり重たい映画で、血みどろ物ですが、感動できます。
あ、両方とも過度なラブシーンがなかったのも、好感が持てました。最近の映画って恋愛要素がはいると必ずベッドシーンがある。それしか表現方法がないのか! といいたいくらいに。

その後、家に帰ってからテレビで【バッド・ボーイズ】を見ました。
これもダンナは身を乗り出してみていましたが、私の感想としては、これは駄作。
つまらない……とまではいいませんが、うんざりでした。
ヒステリックに怒鳴りあうシーンばかりで、てんでギャグも面白くない。見ていて聞いていて、どうもいらいらしてしまうんですよ。こういうの……。
ヒロインの美しさに似合わない下品さ、軽率さも、不快感。
何も考えない娯楽作品とはいえ、ストーリーとか展開とか、もっと考えてほしい……と、感じてしまったのは、映画館で見た二作がよかったからかもしれません。
(^−^;



2003年11月22日(土) カウンター大爆発の秘密

あれ? この間77777ヒットしたばかりなのに、もうこの数字?
……と、お気づきになった方はいらっしゃるだろうか? 我が家のカウンター。

実は、私が昨日何度もプレヴューを繰り返したため、ユニークは普段と変わらない132でしたが、そのままのヒット件数の方はなんと819を数えてしまったのでした。
ですから、はっきり言います。
【看板に偽りあり】(^0^;
プレヴューして確認しながらのページ作りを強いられてしまったので、こんなになちゃいました。
なぜか、ソネットで配布しているこのカウンター、プレヴューですら数えてくれるようです。親切すぎだよ……。(^−^;
とはいえ、外からのカウンターで、キリバン【0】を連発して何度も張り替えた私としては、もうこのカウンターを外して新たにする気力もない……。

ということで、この日記や掲示板を見ている【いつも来てくれる方】は、677ほど数字を下方修正してカウンターを見てね。
この日記や掲示板をみていない人は……
「きゃー!! 姫様御殿ってすごい人気サイトなのねーーー!」
と、勘違いしたままでいてください。(^−^;




2003年11月21日(金) トップが重いだろうなぁ……

ということで、久しぶりにトップを変えてみました。
といっても、コンテンツの説明文を省いて、すべてテキストリンクに直したのと、更新履歴を表示できるようにしただけです。
が……。
大変苦労して何回もやり直してしまいました。
一番の難題は、更新履歴を他のページから拾ってスクロールさせるところ。
何度やってもうまくいかず、しかもシートが乱れるという不都合があり、泣きました。
編集画面では、なんと出てこないのです。ですから、何度もプレヴューさせて確認しながらの作業。これって、フロントページのバグなのかな?
ウインドウの大きさを変えるだけで、もうシートが乱れまくるんです。
html画面では編集できないんですね。きゃーーーー!
だましだまし、切ったり貼ったりして、どうにか今のページになりました。
ネスケでは確認できていないので、もしかしたら乱れているかも知れません。
次回更新では、思い切ってトップのリンク先をテキストリンクにしてしまおうか? とも考えています。
バナーはリンクのページに引っ越そうかと……。
などと考えていると、本当に見ごたえのないトップになちゃうよねぇ。(^0^;
でも、最近、自分がこっているページよりもシンプルなのが好きなせいか、簡素化したい病なんですよ。



2003年11月20日(木) いなくなってしまった……

何かの手違いで書きかけの作品がいなくなってしまいました。
ファイルの中が真っ白です。(^^;
たぶん、保存の時にまちがえてしまったのね?

そうおもうと、私の作品、ネットに公開しているものなら、なくなってもDLすればいいのだけど、それ以外のものは……。
うーん、バックアップしておくべきなんだろうなぁ。(^−^;
と、思いつつ、したことがありません。

***あと、ちょっぴり宣伝です。
ez−webのサイト「Book in Pocket」さんに作品を載せてもらえることになりました。
http://www.bookin.jp/?boshuu
まだ、掲載予定がわからないのですが、わかりましたらトップで告知しますので、AU携帯電話の方は、もしよろしければ読んであげてください。
月300円読み放題だそうです。

私の作品は【夢の中のさびしい恋人】という38P読みきり短編。
SFファンタジーでロマンティックなあま−いお話です。(^−^;

あらすじ:
中学校三年生の優子は何度も同じ夢を見る。それは、ちょっぴりさびしい少年『月虹』の夢。
赤い丘の上で、宇宙に向かって自分の想いを飛ばし友達を探す少年。
誰もが優子の夢を「自分の弱さが作り上げたもの」というが、優子は月虹を自分の恋人だと言い切ってはばからない。
そして優子は決心する。この宇宙に、月虹という少年の存在を信じて……
――百五十億光年彼方まで、私はあなたを探してみせる。

ちなみにAU以外の電話では読めません。(;;)ごめんなさい。



2003年11月19日(水) あらたな日記帳

感想を書くのが大好きな私。(*^^*)
いつか、感想文のコーナーを作ろう! と思ってはいたのですが、どうも挫折しておりました。
ひとつは、どういう形式にしようか定まらなかったこと。
ひとつは、容量オーバーになるのが目に見えていること。
そこで、多くの人も利用している日記を使おうと思い立ちました。
で、この【エンピツ】とってもいいんですよね。が、一人ひとつしか借りれない。
そこで、人様の日記帳を見て回り、須永さんちの日記帳をまねっこして借りることにしました。

タイトルは【本日の感想文】
ひとつは読んだ作品リストのメモとして、もうひとつは感想文置き場として、さらに推奨作品を大声で叫ぶため……。(*^^*)
最後が一番の目的かな?



2003年11月18日(火) 【秘密日記】やっと決まった……

やっと正式に行き先が決まった……ほっ(^0^)
結局二転三転して、パリになりました。
今まで準備らしいことといえば、時々ネットでパリについて検索したり、フランス語講座のCDを買ったり(買っただけであけていない)だけで、なにもしていなかったので、ちょっと焦っています。
こんな私、本当にフランスで生活できるのでしょうか? (−−;
とりあえず、今日は英会話にこれから行きます。
勉強嫌いがたたって、てんで成果が現れていないのが、ちょいと痛い。
フランス語は習いに行く経済的ゆとりがないっす。。。うぅーん。。。



2003年11月17日(月) 別なことをしたくなる……

ずっと書きつづけていましたが、ここにきて気力が萎えました。(^0^;
萎えた……というよりも、集中力が落ちて、浮気しております。
ひとつ書き始めては、つまって次、またつまって次……と、駄文が増えております。
あぁ、困った。。。

やらなきゃいけないことは山済みなんですけれどね。



2003年11月16日(日) 若年層の物書きさん。

最近、カノープス通信の冬木さんところの掲示板で「小学生のサイトマスター」の話が出ていた。

で、ふーんと思っていたけれど、本当に見回すと、自分よりも3分の1しか人生を生きていない人たちが、ばんばんサイトを開いていて、人によりけりだけど、ものすごく高レベルな作品を発表していることに、驚いた。いや、たまげました。

私の人生っていったい何? (;;)
なんて、つい落ち込みますわ。だって、私が高校生、中学生の頃なんて、人に見せられるような文章なんて書いていない。(^−^;
字を書くことが嫌いなので、手紙も書かないし日記も書かない。
ひどく字が汚いので、人に見せたくもない。
考えていたことといえば、もっと子どもっぽいことだった気がする。で、今も思考は子どもっぽいと思う。
人生40年生きて行き着けないレベルに、どうしてこの人たちは達しているんだろう? などと思うと、はーーーーとため息がでるわけだ。

が……。
よく考えてみた。
本当にそうだったかな? 自分の作品を思い出してみよう。
『エーデムリング物語』これを一番最初に考えたのは、高校生から大学生になる頃だった。
『化け猫』はたしか、共通一次を受ける前の晩に浮かんだ話。
『一角の森』は、ややテーマは変わったが、原案は高校生か中学生の頃に考えた。
『森の人々』は、大学時代。主な作品は、多かれ少なかれ、思い立ったのは10代後半から20代前半となる。
そして、仲間内を見ていても「構想十年・二十年、長年温めていました」という人が多い。
つまり、物語を一番考えつき、構想し、夢を膨らましていられる時期は、きっと10代なのだ。(人によりけりだが)

では、なぜ書かなかったのか?
といわれれば、根気がなかった。(^−^; あと、字が下手だという劣等感から、書いて人に見せるなんて、絶対に嫌だった。
今、堰を切ったように書いているのは、PCを手に入れたおかげなのだ。
若い頃にちょいと根気があって、しかも「まー、りえちゃん、お上手なのね」の誉め言葉があれば、調子に乗って書いていたかもしれない。
私が誉められたといえば、母に代わりに書いてもらった読書感想文くらいだった。
(暴露・卑怯者です)
もちろん、書かないから文章力もつくはずがない。
小学校まではかなり読んでいた本も読まなくなってしまい、いわば活字文化とは無縁の存在を20年ほど続けた。

文章力・表現力は、書くことで鍛えていくものだ。
でも、実は発想力・考察を深める力は、もう10代くらいで養われていて、歳をとると逆に乏しくなるのではなかろうか?
そう考えれば、日々こつこつと文章に触れて勉強中の高校生・中学生が、素晴らしい作品を発表しても当然かもしれない。
しかも、人生とはうんぬん……よりもリストラの心配をしなければならない社会人に比べて深い哲学的な考察を深められる。いろいろな刺激を刺激として受け止められる。(大人は流さないとやってられないこともあるし)

などといえば、「じゃあ物書きも定年・引退か?」(^−^;
いえいえ、そうではないでしょう。
『エーデムリング物語』を、もしも大学時代に書いていたとしたら……。
文章力も充分で、表現力も申し分なく仕上げられたとしても、あの頃の私には、今ほどの作品がかけたかどうか……。
活字からまったく触れなかった時代とはいえ、いろいろなことがあって、人生考え方も変わり、純粋に簡単に物事うんぬん考えられなくなった。
たぶん、昔よりも「こう思ってください! こう感じてください!」のような、私自身の魂の叫びみたいなものは、作品には反映されなくなっているだろう。
ほとばしるようなみずみずしさ、フレッシュジュースではなくなった。
(昔は書いていないので、比べようもないが(^0^;)
『エーデムリング物語』のテーマは、若かりし頃からまったく変化はないけれど、それを表現する私は変わった。だから、作品も変化してもっとまろやかになった。
……たぶん熟成したのだと思う。



2003年11月15日(土) 調子に乗るな!(−−;

はい。。。反省しております。

先日、マーシャルビートというゲームを買った話をしましたが、つい、普段の運動不足を考えずにやりすぎてしまいました。
時間はたったの20分くらいだったのですが、なんせ運動不足。
三日たった今日になって、えらい筋肉痛でございます。
何事も調子に乗りすぎると、とんでもない落とし穴に落ちる……ということで。
あったたた。。。

あとですね、調子に乗って書きまくった結果、目が痛い。(;;)
それと、肩甲骨のあたりがこっていて、シャワーかけると気持ちよい。つい、乾燥機から出した熱いタオルを羽織って温シップ状態です。
つまり……もう、どこもかしこも痛くてボロボロでんです。(^0^;
おまけに、マーシャルビートでの体力測定で……
「肉体年齢53歳」
げっげげげーーー! (@@;ひでーや、一回りもうえじゃん。

はーーーーため息。(−−;
普段は10歳サバ読んでいる私も、体は着実に老化の一途?



2003年11月14日(金) ぶらりと

昨日は天気がよくなったので、時無草紙の志麻さんのお見舞いにいきました。
(え? どうしたの? と思った人は、時無草紙の掲示板を見てね)
まだ検査がこれからなので、なんともいえないのですが、本人はいたって元気そうに見え、ほっといたしました。

その帰り、地下鉄に乗って帰ろうと思ったのですが、夕方のラッシュに巻き込まれるのがとてもいやになり、途中まで歩いて帰ることにしました。
家までの最短距離と地下鉄路線は、ちょうど直角三角形の辺のような関係。直角の部分が大通で、一番乗り換えなどで込むところ。
我が家まで歩くには距離がありすぎだけど、白石駅までなら歩けない距離ではないし(?)やや下り坂なので楽。いざとなったらタクシーがあるさ! という安易な考えで、テクテク。。。
車では何度か走ったことのある道も、歩くとなったら見知らぬ道。結構距離感ってつかめないものなんだ。3分の1まで歩いてもう10分は歩いたような。。。でも、何となく運動不足で体を動かしたい気分だったので、苦になりません。
しかし、たまたまバス停についた時バスがきて、ふっと見ると、白石駅行。ラッキーと思って乗り込みました。
が、白石駅は白石駅でもJR白石駅。それはてんで離れているわ(^−^;
(まぁ、JRでも帰れるんだけど、本数が……)そんなこんなで、バスは地下鉄白石駅前を三本ほど手前の交差点で右折してしまい、私はどこへ行くのやら……。
バスは、夕方ラッシュで混んでいる国道をゆっくりと走り、私は窓からぼっと風景をみて、あぁ、懐かしいなんて感じていた。なぜって、三年間やはりバスで通った高校の近くを通ったから。20年以上も昔のとことなると、多少風景は変わっているけれど、雑然とした雰囲気はそのまま。
どこまでいくなかな? という多少の不安と、久しぶりに乗る路線バスにワクワクしながらも、ぼんやり風景を見ること、10分。
白石駅の次、南郷7丁目駅の停留所で降り、地下鉄に乗り換えました。
いつもは乗り降りしない駅を利用するのも新鮮でした。
結局、時間的には地下鉄で帰るのと変わらないくらいでしたが、なんだか旅気分で得しました。

時間に追われているときはできない冒険かも?
でも、こういうこと、好きなんです。私。



2003年11月13日(木) 【執筆ネタ】巫女姫の仕え人

【初夜】の続編を書き終えました。(^^)
どきどき……。
うーん、これ、18禁まではいかないけれど、むずかしいなぁ。
エッチ度が、メルモちゃんレベルですね。

実は、続編はだいぶ前に考えていて、書き始めていたのです。
でも、そのままの展開では前作を越えることはできないことに気が付いて、やめていました。
だって、あの後っていったら、ああなるだろーなーみたいな展開しかないですよね。
それを前作より面白くしようとすると、すれ違い連発か、エローく走るか?
エロいのは私には無理だし、「僕はまだ子どもです!」を連発していたサリサちゃんにそんなこと、させられません。
このままお蔵か、それはもう終わったことにして、別エピソードを書こうか? などと思っていました。
が。
ひらめく時はひらめくものです。(^−^;
今回は、エリザの仕え人にスポットを当てたお話です。
もともと、この人は別のエピソードで出る予定だったのですが、繰り上げました。
エリザがいびられるお話(?)
したがって、サリサの出番は少なめです。

【一角の森】の後、このお話を七回に割って連載いたします。
最終的にはほのぼのになるので、私もほのぼのしています。
……ダンナ様にかまってもらいたくなった。。。
が、風邪ひいて寝てるわ。(−−;




2003年11月12日(水) げげ、雪だ。

朝、起きたら雨でした。
でも、今(10時)は、雪に変わりました。げげげ……。
かなり水を含んだ重たい雪です。
積もりそうな感じではないきれど、あーあ、またこの季節がきたんだなぁ……。

子どもは雪を喜ぶものですが、大人はたいてい嫌がります。
なんてったて、雪かき。それから、車の運転。つるつる路面。
でも、不思議なことにクリスマスぐらいまで雪が積もらなかったりしたら、逆に不安にもなるんですけれどね。

そんなこんな言っている間に、降りが激しくなってきました。
今日は出かけようと思っているのに……やめちゃおうかな?



2003年11月11日(火) 【執筆ネタ】今、書いているもの、書いたもの。

最近、のって書いています。(^−^;
てなことで、読みモード停滞中。読みかけの皆様には申し訳ありません。

仕事をしなくなると、こんなにノリノリになるものなのでしょうか?
先日もお知らせしましたが【一角の森】完結。約225P
(その期間で書いたのは100P弱?)
某出版社で募集した小作品【闇夜の侵入者】約5P
某携帯サイト投稿用原稿【夢の中のさびしい恋人】38P
【初夜】の続編【巫女姫の仕え人】36P(だいたい5、60Pくらいになるかな?)
そして連載中の三作。。。
私って頑張っているじゃん!

携帯サイトへの作品【夢の中のさびしい恋人】につきましては、どうやら採用してもらえるようで(;;)うまくいけば、12月にEZWebにて配信されます。
ありがたいですね。(;;)
もしかしたら、原稿料がもらえちゃったりするんですよ。
電猫配信の600円以来です。

それで、今夜は取らぬタヌキで、ダンナとシャンパンで乾杯! (^^;
回転寿司で300円の皿を3枚も食べてしまったわ。



2003年11月10日(月) 選挙行きましたか? (^^)

選挙、終わりましたね。(^^)
皆さんは、投票しましたか?
私は、したよー! いけないときは不在者投票もしたことがあります。
投票しない……という意思表示で行かなかったことも過去にありますが、選挙権をもってからは、ほぼ欠かしたことはありません。
……って、あまり政策とかなんとか、気にしないで、その場で適当に投票しているわけだから、誉められたものでもありませんが。

たぶん、無党派層の代表みたいなものですね。
その時の風潮で、共産党にも民主党にも自民にも入れる……みたいな。
バランスですね。強い政権が必要と感じたら、強いところに入れ、独裁を恐れたら次の政党に入れ、弱者切捨てに不安を感じたら弱者の味方になってくれそうなところに入れる。それで捨て票になっても、接戦になればたとえ結果が出なくてもボディブロウのようにじわりと効いてくる。と、信じております。
昔は無党派層があまりなかったから、どうせ政治なんか動かないと思っていましたが、今はかなり結果に反映されるようになりましたね。

私は感情的には共産党は好きではないんですが、この政党の必要性も感じていて、共産党に投票することもあります。
このような政党がなければ、論議がなされることがなく何でも多数意思できまっちゃうよなぁ……、結論は一緒でも、弱者の意見は日の目を見ないでしまうよなぁ、と思うから。
応援することもあれば、そうでないときもあるってことです。

なんだい、その感情的にうんぬんって? というのはですね……。
学生の時に民青の方にディベートを持ちかけられて、コテンパンにやられてしまった苦い思い出のせいなんです。
すっかり論破されてしまい、
「このデモに参加しないあなたは人でなし……」
みたいな、そんなことを言われているような気がして、結局
「私は人としてなっていない人間で、そこから立ち直る気もなにもないし、日本がどうなってもかまわないんです、それで人生終わってもかまわないんです」
と言わなければ逃れられない。(苦笑)
今から思えばバカバカしいのですが、当時はまだ傷つきやすかったので、ずーーっとトラウマになってしまい、逃れるのに10年かかってしまいました。
(^^; 自分の主張を通したい方は充分気をつけましょうね。
論破するだけでは相手を納得させられません。

そういえば、選挙の時って裁判官の投票もありますよね。
あれって、てんで注目されませんね。一度だけ、この方はこんな判例を出しましたみたいな、ニュースの特集を見たことがありますが。
あまり大々的にやると、マスコミ操作で裁判の公正さが失われる危険性があるからかな? なんて思ったりもします。
でも、けっこう一審・二審の画期的判決が最高裁で破棄されることって、あるんですよね。最近はそうでもないかもしれないけれど、学生の頃は、判例集などを読まされていたので、目が点になっていました。
アメリカの陪審員制度ってどうしてもなじめませんが、選挙の時ぐらい国民総陪審員になるくらい、その判例にはノーといえる風潮ができても、よいのではないかな? などと思いました。
ちなみに私、よくわからないので前回はみんなペケしました。
でも、裁判官も人間でしょ? 悪魔がいたずらでさいころふるように、わからんことで人の職を奪うかもしれない行為をしていいのか? とうんと反省して、今回は白紙で出しました。白紙=信任です。
そうしたら、後ろから来た親子の会話が聞こえてきました。
「ママ、その紙にまだなにも書いていないのに、箱に入れるの?」
「しっ! いいの、これはこれで!」
たぶん小学校1・2年生かな? 正直、自分が怒られた気がしましたよ。
(^^; どこかで無関心が罪悪感だったりして……。

選挙結果をぼんやりみて……。
不況にあえぐ北海道。強いてこ入れを期待している人が多いはずなのに、なぜか、野党が強いです。
古い体制に囚われず、自由に新しい風を受けたがる道産子気風なんでしょうかね? 





2003年11月09日(日) マーシャル・ビート

仕事をやめて、私の体に変化が……。

ひとつ、足の爪がすごい勢いで伸びている。
いえ、おそらく今までが伸びなかったのです。(^^;
毎日、ヒールのある靴で立ち仕事でしょ? 伸びる暇もない。
たぶん、調べていないからわからないけれど、二、三ヵ月に一回くらい、髪を切るくらいのペースで足の爪を切っていたんじゃないのかな?
自分の足を見て、うわっ! と驚き、今日切りました。

ひとつ、目が痛い。(;;)
今までも痛くなっていたことはあるんですが、なれていたんですよ。
しかし、仕事をやめて時間の許す限りPCの前に座っていると、あうあう……。コイツはいかん。(−−;
そのうえ、私って怖くて目薬入れられない人なんです。甘えて、ダンナに入れてもらいました。

そしてもうひとつ。
なぜか、踊りたくなる。(^0^;
たぶん、運動不足のせいだと思います。
今までは疲れていて、体を動かすのがものすごく億劫だったのですが、力が有り余ったんだと。

そこで買ったのが【マーシャル・ビート】というコナミで出しているゲーム。
手足にセンサーをつけて、キック・パンチを繰り出す、いわばフィットネス系のゲームなのだ。
もう市販している店が少なくて、ネットでわざわざ取り寄せました。
夢中に……うーん、5分しか持たないので、ハマって徹夜はないと思います。
(^−^;




2003年11月08日(土) 【執筆ネタ】アクアポリタム

寝かせている話に【アクアポリタム】という話があります。
これは、日記を振り返ってみると、2月28日にひらめいた! と、騒いでいる作品です。

3年ぐらいして書こうかな? とか、ヨーロッパから帰ってきてから書こうかな? とか、言っていたのですが、一応三話くらいまでは書いてあるんです。
ちょいと年齢制限が必要になるかも? っていうシーンも予定している作品なのですが(といってもエロではない)これ、吐き出しちゃおうかな? なんて。

この作品は私には珍しく「描写に力を入れていこう、物語を追うよりも、風景・生活感を味わってもらおう」と考え出したお話なのです。
いつも、ゆめのみなとさんの話などを読んでいて、いやー、私にはこんな映像のような、状況が浮かぶような、土の香りまでするような文章は書けんわー! 
と感心していたのですが、ちょいとチャレンジしてみたくなった時、タイミングよく頭に浮かんだのですよ。
で、たぶん筆致がいたっていないや……と考え、風景は浮かんでいるし、物語も大まか形になったのですが、温めていたのですよね。それに連載している作品がまだあるし。

でも、この話って、一般受けは期待できそうにない。
私っぽいテンポはやや殺し気味だし、表現力はすぐに養われない。
つまり、きっと読んでくれる人は常連さんばかりになるんではないか? などと。
苦手な部類の作品につっっぱって、自分ひとりで書くよりも、甘えた気持ちで、迷った時は意見を聞いて書いてもいいかな? などと思い始めたわけです。
かつて、ノベル・ウッドさんBBSで管理人のzero-zeroさんと意見を交わしたときに「自分は完結作品でないと意見は聞きたくないなぁ」などと言ったものですが、すぐに人の意見に揺り動かされる私、だんだんそれもありだよなー……だってさ。
もちろん、意見をくれるくれないも、感想をくれるくれないも、読んでくれた人の自由なのです。
ただ、もっと自分の不得意とする分野もさらけ出して、ヴァージョン・アップを図っていこうという、捨て身作戦なのであります。
(^−^; おそらく一ヶ月1回くらいの不定期更新(またか?)海外に渡るとさらに停滞?

ただし、この作品は【エーデムリング物語】を越えるものにしようという野望があります。(自爆)




2003年11月07日(金) 、,。.の謎。

ダンナが家で仕事をしていたので、じとじと覗き込んで見ると。。。

(・・? なんか、ヘンな感じの文章。
どんな調子かといいますと。

 朝は海からやってくる.
 モアナは自分の部屋の窓を全開にして,黄金に輝く陽光と海の香りを運ぶ潮風を全身で受けていた.キラキラと輝く海が,鏡のように坂の向こうに広がっている.
 彼女は眩しそうに黒曜石の瞳を瞬かせた.

わかりますでしょうか?
、が,になっていて、。が.になっているんですよ。
で、私が鬼の首を取ったように「違っているーーー!」と指摘すると、ダンナは平気な顔で「職場ではこのように使うルールになっている」って言うんです!
しかも、その理由が「国際的に通じる」なんです!
そんなん、あり? ありですか? (^0^; わーーーー!

実は、私の初期の頃の作品は、【、】がすべて【,】になっているんですよ。
それは、ダンナのPCを使っていたので、設定の変更の仕方を知らない私は、いちいち【.】を【。】に変換キーで変換していたのですが、【,】に関しては、それでいいんだと思い込んでいて、そのまま打っていたわけなんです。
どちらでもいいなら、【,】のほうがかっこよく見えたし。
とある方の指摘を受けてから、PCを直して変換しなくてもちゃんと【。、】になるようにしました。

時々、【.,】を使っている人を見ると、もしかして我がダンナと同じ職種なのかな? などと思います。
所詮、人が決めるルールですものね。何でもありーな。
と、ここまで書いて、不安になった。
私、ダンナ様に騙されてなんていませんよね? (・・?



2003年11月06日(木) 【執筆ネタ】ありがたきことかな

先日、日記であるBBSで宣伝してもらった! と、書きました。
その人が誰か判明したのですが、秘密にしておきます。(^−^;
ありがたいことですが、こっそりしてくれたことなので、こっそりとな……。
ありがとうございます。南極老人さま。

少しでも宣伝だ! てなわけで、あっちこっちの検索サイトに作品登録中です。
で、うれしいことに【ノベルウッド】さんのクチコミに、【折鶴は飛んだのか
?】と【陽が沈む時】がありました。(;0;)じーん。。。

【折鶴は飛んだのか?】は、おそらくあの人だなぁ……と、特定できます。
最近、読みましたと感想をいただいていましたし、その方も【ノベルウッド】さんを活用しているし、クチコミもらったことがあり、感動した経験がある方なので、たぶん。。。ふふふ、ありがとうございます。(*^^*)
あそこのクチコミは完全匿名で、名を明かさないようにとのことですから、この場でお礼させていただきます。

【陽が沈む時】こちらは皆目見当がつきません。(・・?
もちろん、名乗っていただく必要もありませんが、実はかなり喜んでおります。
なぜって、今まで書いた作品の中で、やはりあの作品が自分では一番気に入っているからなんですよ。
暗くて悲しいお話で、【エーデムリング物語】を読んだ方を落胆させたと思うのですが、一気に憑かれたように書いたお話で……。
一気に書いたせいもあり、あまり細かな描写などはありませんが、それだけストレートかな? なんて。

【一角の森】の連載が終わったら、どうしようかな? などと考えています。
エーデムを書くか? 今の連載のみにするか? それとも新連載をはじめるか?
しばらく短編勝負でいくか?
 
時間があるっていいことだ(^^)♪



2003年11月05日(水) 生理的に勘弁……

最近は検索サイトを見なくても、縦バナーなんかがあるから、ああ、こーんなのおもしろそうだなぁ……などと、何気に思うこともある。
しかし、生理的に勘弁……などと思うものもある。

私はアダルト系はまったくダメなのだ。
時には、変態(?)チックな気分になって、そのような作品をのぞくこともあるのだけれど、自分の良心が許せない。(−−;
中には心打つ話や、文章の美しさにほだされる作品もあることもあるが、たいがいは受け付けない。
じゃあ見るな! って感じですが、たぶん、きっと人間なので性欲はあるからそのあたり興味ありだけど、作品的には受け付けていないのだと思う。
そんなサイトには対外【嫌悪を感じる人は入らないでください】と書いてある。
で、嫌悪を感じたら入らないし、好きな人もいると思うので、批判もしない。
バイオレンス系もまったくダメだ。アダルト以上に受け付けない。
こちらは、興味本位でも見ないことが多い。
こういうのを、生理的に勘弁……というのだろう。

ダンナ絶賛の漫画で、生理的に受け付けられない作品がある。
ヒーロー物なのだが、どうも女が添え物のような扱いで、書き手の潜在意識がそうさせているとしか思えない。どこが……っていわれれば苦しいが、作品全体からにじみ出てきて、嫌悪感を感じる。
読んでいて、たしかに面白いんだけど……。
かと思えば【寄生獣】のようなグロい作品に感動したりもするので、生理的に勘弁の尺度は、自分でも分からない。

宣伝文句で「殺す」とか「死ぬ」とかを軽く書いている作品も、コメントだけでもう受け付けない。自分も散々作品の中で人殺しをし、残酷なシーンを描いているのもかかわらず……だ。
絵の好みもうるさいのかも? どうも気に食わない絵が何度も出てくると不快感。
縦バナーなどで、気に食わないものを見かけたら、それだけで即バックしてしまう場合もある。そのサイトが悪いわけではないのに……。

こんな生理的に勘弁が多すぎると、自分の世界を小さくしてしまうんだろうなぁ……。などと思う。
非常に重宝しているくせに、自分ちで縦バナーをわりと下に設置しているのも、散々世話になっている【一言宣伝版】などを設置しないのも、そんなこんなで、そうなんだ。(−−;
付き合い悪いとしみじみ思う。

生理的に勘弁……は、まったく拒否するか、少しずつなれて、好きでない程度のするしかない。
ちなみに、今まで生理的に受け付けなかったのに大丈夫になったものは、キムチ・明太子。いまだにダメなのは、生トマトとリンゴである。(−−;
りんごは……きゃーーー! 書いただけで鳥肌が!!!



2003年11月04日(火) 【執筆ネタ】一角の森

【一角の森】第一稿を完結させました。
ばんざーい! (^^)
あとは、少しずつ手直ししながら連載するだけです。(っほ)

連載しながら書くっていうのは、やはりきびしいものがありますね。
初めは100Pから150Pで終わらせようと思っていたのに、思ったよりも消極的な男のせいで、なんと原稿用紙換算216Pになりました。
そして、これから少し描写を付け足したりするので、220Pは超えるだろうと。
まぁ、私は300P以上を長編としているので、中編……ということで、いいかな?

全部で二十七話となりましたので、あと11回。
週1回更新では、年内完結は無理? 週二回くらいの速度で更新していきたいと思います。
ここ三日くらいで一気書きしたので、頭が一角獣になって角が生えた。。。



2003年11月03日(月) 感想について

感想について、どうこう書くもの何度目だろう?
今回は『超長編小説同盟』さんのBBSで盛り上がったので、再び考え込んでしまいました。

相手を傷つけるようなことを書くな! といってしまえば、「雁も鳴かずば撃たれまい」で、感想を書こうとする動きが阻害されてしまいます。
だからといって、辛口でも思った通り書け! といってしまえば、「悪貨は良貨を駆逐する」で、誹謗中傷が感想と銘打って横行するかも知れない。
やんわりと……などといえば、おたがい傷の舐めあいのような、形だけの儀礼になってしまう危険性もある。
つまり、どんな態度で臨んでも、結局究極なるようにしかならんのだ。

前に私は『感想は応援歌』といったことがある。
今でもそう思う。でも、感想をその作者のためを思って書いているのではない。
自分の感性を磨くためだ。
その作品に触れて、自分は何を感じたのか? を、追求するために感想を書いている。だから、何も感じない作品には感想は書けない。
それに、そんな作品ならば応援する気にもならないしね。

もちろんあまりにもひどい作品を読まされたら……。
(人間不思議なことに、じゃあ読むな、とならずに、憎しの気持ちで読んでしまうこともあるのだ)つい、感想を書きたくなってしまうのだが、うんと我慢して書かない。書いたとしても公表しない。
負の感情を爆発させて、あまりいいことはないのだ。

これは私のやり方だけど……。
批評・書評をするときもすることがあるけれど、できるだけ自分個人の考えであることを強調する。
「私は……と思った」「私は……と感じた」すべてが自分中心の書き方だ。
一見、わがまま勝手な意見のように思えるかも知れないが、いわば、政治家が意見するとき「これは私の私見ですが……」に近い逃げ道である。
反論されれば、「これは私が感じたことで、一般論ではない」と、自分も逃げるかわりに、作者の方にも「全世界の人がそう思っているわけではない」と、逃げ道を作っておく。
傷つきやすい作者ならば、それでも落ち込んでしまうが、「ああ、こんな風に思う人もいるのね」程度に考えてくれるのではないか? などと勝手に思い込んでいる。
感想に負の要素を入れる場合、「テンポが悪い」と「私はテンポが悪いと感じた」ならば、同じようで少し違うのだ。主語が作品から自分になるだけで、作品に逃げ道が生れるのだ。

作者のために書いているわけではないから、アドバイスなど入れる必要もない。
もったいないなぁと感じたところは、もったいないなぁと書けばいい。
自分がなぜもったいないと感じたのかを書けばいいので、人がどのように思うだろうまでは書かなくてよい。
常識とか定説とか、書かなくてもよい。もちろん、親切で教えてあげるのはいいことだと思うが。

などと書いてはみても、私も感想を書いて苦情を言われたこともあるし、気まずい関係になってしまったこともある。
が……たぶん、仕方がないことなんだろうなぁ……。感性が違う人もいるわけだから。
感想は、感想なんだから。
作者が100%望む感じ方をしてあげられるわけ、ないじゃない。
感想を書くのも書き手の感性ならば、感想を受け止めるのもまた感性だ。
繊細な人は、繊細に受け止める。
受け取った辛口感想に嘆くくらいなら、無理せず、批評お断りとしてもいいと思う。
それを、向上心希薄とは思わない。



2003年11月02日(日) マイカル小樽

マイカル小樽って、けっこうオープンの時、もてはやされていましたね。
オープン当時から、客数のわりに買い物にくる人が少なく、わざわざ札幌から買い物にくる人も少なく、小樽の人口を考えると、維持できるの? って感じでしたが、案の定……。
小樽の元々の繁華街を干からびさせて、ともに廃退……の印象がありました。

半年ほど前、妹と映画に行ったときは、広い店内ががらーんとしていて、階全体が閉鎖されていたり、工事中の覆いがされていたりで、哀れな感じがしたものです。
が。
本日、両親とともに行ってみると、ひさしぶりに人ごみを見た! っていうほど、歩とが入っていました。
経営が変わると、そんなものなのでしょうか? それともたまたま連休だから?
大きなお土産屋さんとか、大きな本屋さんとか、食べ物屋さんが充実しているほか、広いスペースを利用してのイベントなどが行われていました。
ホテルがくっついているので、観光客も多いのかもしれません。

あんなに大きな建物が、ゴーストタウンになったりしたら、さすがに気持ち悪いです。
どうにかはやっているようで、良かった良かった……。
ちなみに、札幌・小樽間って道が少ないので混むんですよ。
我が実家の前って、小樽の市内に入る抜け道のなるので、住宅街の中だというのに、渋滞しておりました。(^^;



2003年11月01日(土) 10月アクセス状況(後編あり)

何でも回っちゃう大盤振る舞いカウンターのおかげで、実質よりも人気があるように見える『姫様御殿』であります。(^−^;
一月に一度、懺悔の意味もこめまして、アクセス分析を参考に、サイトの状態を自己評価しております。

10月は3459名の方が、御殿に遊びに来てくださいました。
ありがたいや、ありがたや……。更新が前月に比べて、やや停滞気味でちょっぴり反省です。

*リンク元……つまり、どこからいらしたか? ってことですが。
びっくりなのは、とある掲示板で、オススメサイトとして名がでたらしく、そこから飛んできた方が、8%もいたということです。
おそろしや、クチコミの威力。。。(@@; 
ご紹介してくださった方、どうもありがとうございます。(^^)
次は、『小説大好き!』さんの更新情報です。
来ていただいた方の定着度合いはわかりませんが、4%の方がここから来てくださいました。
カウンターの数字が伸びなくて落ち込んじゃいそうな人は、こちらを利用するのも手かもしれません。
3番目は、これも驚きましたが、とある方のリンク集からでした。
『楽園』で私の記憶違いでなければ、かつて人気上位作品を何作かお持ちの方だと思います。(今、確認しに行きましたが、削除なされたのか名前が見当たりませんでした)
そちらからは3%近い方が御殿をのぞきに来てくださいました。
ブックマークからいらっしゃる方やリンク元がわからない人が50%近いシェアで、いつも来てくださる方が一番のお客様ではありますが、先月ほど見知らぬ方のお力添えにびっくり仰天し、感動した月はございません。(@@;
このように数字に表れる方のほかにも、多くの名も知れない方の応援をいただいて、我が御殿が成り立っていると実感いたしました。
本当にありがとうございます。

*アクセスの多かった日
今月は13日(月)の265人が最高でした。
『信じて神様……』の更新もあったのですが、上記掲示板での書き込みが、この日の午前中でした。で、普段は1日10人くればいいほうの『エーデムリング物語』に、なんと89人もアクセスしてくださったようです。
そのせいか、楽園で『エーデムリング物語』に投票してくださった方が5名ほどいらっしゃいました。もう連載も終了してかなり立つので、票は期待していなかったのですが、うれしいかぎりです。続編『陽が沈む時』にも票が入って、私は小躍り状態です。
逆に一番少なかった日は17日(金)78名でした。
にわか景気の反動だと思われます。(^−^;

*作品別
『エーデムリング物語』上記BBSの推薦もございまして、495名の方が、読みに来てくださりました。が、あとがきまで達していただけたのは19名。
(^−^; 途中で止めちゃった人もけっこう多かったりもして……。
にわか景気に喜んではいけませんね。来たくださった方を最後までひきつける物語をかけるよう、努力いたします。
『陽が沈む時』199名の10名。『漆黒のジュエル』359名の24名。
完結作品に関しましては、いつもよりもあとがきに達する人の割合が少なめかな? という感じです。

……えっと、時間がなくなってしまったので、後半はまた後ほど。。。
と、ここからが後半です。

*連載作品
『一角の森』
番外編目次に来てくださった方は307人。26回もプチしていただいたのに、たった二回しか更新いたしませんでした。
反省……(;;) ごめんなさい。
先月のコメント読み返せ! まったく嘘つきな自分でした。
今のところ、連載では一番人気のようです。
『森の人々』
こちらは2度も更新したせいか、300人のご来店。プチは6個でした。
同じ2回の更新で、この差は何だろう? 頑張れ、フィー!
『信じて神様・疑って悪魔』
来店数ではトップの626人。でも、プチは9個です。ファンタジーではないからかな? こちらも更新は2回でした。
『LOTR』
490名の方が指輪の部屋をのぞいてくれました。プチは11回。
更新は1回だけだったのですが、日のずれからしてなかなか更新しないので、プチプチしてくださった方がいたようです。(^−^;
今後はスピードアップを図ります。

*今後の予定
仕事をやめたので、少し執筆に力を入れるつもりです。
『一角の森』は、年内連載終了予定です。
『LOTR』は、海外に行く前に何とか……。
『森の人々』地上の章は、年内に終わらせたいなぁ……。
有料の携帯サイトに未発表作品を投稿する予定です。採用されれば12月に配信される予定です。

 



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