本日の感想文。

2003年06月30日(月) 番外編効果

番外編を読んで、ちらりとお邪魔すると……。
たいがいのサイトさんで、日記やBBSで「アクセスが増えている」とあります。
で、私もみてみたら……。
やはり、いつもの倍くらい増えていました。
企画物参加で、ここまでアクセスが増えるとは……びっくりしました。
これは私だけのことではなく、参加している人の数人が言及していることですし、そんなこと気軽に言わない人もいるし、カウンターすらつけていない人もいるので、意外に多いのではないでしょうか?

アクセスが増えるだけではなく、感想フォームをつけていないのに、「読みましたよー」とBBSに書き込んでくださった方が、約2名初めての方でいたのもうれしいです。
きっと、勇気がいたでしょうに……(^^; ありがたや。
3作も頑張って出した甲斐があったかも?

これ以上書くのもかえって申し訳ないので、もう出さないつもりですが、ゆとりがあったら【ギルティ】を登場させた作品を書きたいなぁ……。
だって、人気投票をはじめてから不動のトップでありまして。。。。



2003年06月29日(日) またソニー製品を買ってしまった。。。

【インフォキャリー】を諦めて、新しい持ち運び読書グッズを買うことにしました。で、ザウルスにしようと思って、買いにいったのですが……。
つい、またソニーの製品の【クリエ】にしてしまいました。(^0^;

読めればそれでいいはずだったのですが、ついついカメラとか、入力できるとか、使いそうにもない機能にひかれてしまいました。
私のサイトに写真が載るようになったなら、きっと役に立っているということです。ありえそうにありません。
機械音痴で携帯電話のアドレスさえ、自分で入力できないくせに……。(^^;
宝の持ち腐れにならなければいいんですけれど。

ネット小説が読めなかったので、十二国を読んでいました。(今更?)
何せ、読書しない書き手の代表なので、十二国も読んではいませんでした。
とりあえず、1巻買って読んで、読み終わったら次……と……と思っていたら、読み終わってしまい、ううう、買っておけばよかったと後悔。

****

番外編競作【その花の名前は】
今のところ、読んだ作品「九十九の確信と、一の疑い」「思い浮かべるは丘に咲く花」「崖に咲く、一輪の花を君に。」「聞かぬは一瞬のためらい 聞くは永遠の後悔」「謝肉祭」「水棲帰花」「ヴェノム」「繋がれた手」「忘れじの海」「petunia」まで。
やはり、本編を読んだ作品は入りやすい。(^^;
でも、番外編を読んで本編読みたくなったのもあり。(^^)
正直、ちっともわけわからん作品もあり……。(;;)
かくいう私の作品も、もしかしたら「本編読まんとわけわからん!」と言われていたりして。。。






2003年06月28日(土) チカチカ画面は嫌いです!

……っていうのは、私の【インフォキャリー】のことです。(^^;
ソニー製の携帯できるPDAみたいなものなのですが、そこまで機能はなく、ただひたすら読む読む読むためのグッズです。
これで充分なんですよ。
ジョグダイヤルでくるくるしながら、テキスト読むにはちょうどいい。
このおかげで、読破できたオンライン小説は限りないです。

PCはどうしても画面がチカチカして、長時間の読書には負担がかかります。
書いている本人も、一日書けば翌日はウサギの目です。
これにさらに、フラッシュで点滅画像など張り付いていようものなら……。
いえ、それを否定しているわけではないのです。私も導入したいくらいなのですが、うまくできないだけなのです。
ただ、長編を読むにはPCは苦しいということです。

だから、私はDL版テキストをよく利用します。
そして、壁紙の優しいものを選び、縦書きで読みます。愛用は【窓の中の物語】
それよりもさらに【インフォキャリー】を使って、仕事の合間や通勤時間に読むことが多くなっていました。
ところが……携帯電話でもご存知の通り、ソニーのジョグダイヤルは優れものなのですが、耐久性に乏しいらしく、2年近く使っていると壊れてきました。
ページをめくったとたん、前のページと次のページを点滅状態で表示するようになってしまったのです。
もう! 集中して読めないったらありません。(;;)

この【インフォキャリー】のおかげで読めた作品は、数しれず……。
今やオンラインのページで読むなんて、苦痛で考えられないほどです。
DL版が無くても、テキストになおして取り込むくらい。(テキストでなくても取り込めるが、時間がかかる。実はイラストも取り込める)
もう、新商品を買わなければいけません。(;;)



2003年06月27日(金) アンケートとかアクセス分析とか……

作品の感想ってほしいですよね。
あーほしい。ほしい。

細かくくれるとうれしいけれど、細かくなくても、完結した時点でまとめて……で、いいのです。
つまり、一作品としての感想がほしい……という贅沢な病なのですが。(^^;
で、かつてメールフォームを設置したのですが、作動しませんでした。
そこで、穂高さんの【感想フォームの作り方】を参考に、とりあえずはアンケートを作ってみました。http://novelism.cool.ne.jp/3rd/form/form.html
ここまで作るのに、何時間かけているんだ? 私。(^0^;
いや、本当に親切で、普通の人にはさくさくできるんですよ。私が特別なんです。

最近、無料のアクセス分析を設置しました。
すこしトップが重くなってしまったのが難点です。
実は、私の作品のほとんどは、全部読んだ最終ページからしか、あとがきに飛べないようになっているんです。
まぁ、もちろん、目次から最終章まで飛んで、最後のほうまでスクロールして、リンクを探していくことはできますが、誰がそんなことまでして、あとがき読むってか……。
(^0^; 話の筋が知りたいならば、ネタばれあらすじまで用意しているので、まずは全部読んだ人だけが、あとがきに飛ぶわけです。
(検索に引っかかる? うーん……無くは無いかも?)
ですから、あとがきにカウンターもしくはアクセス分析をつけておくと、全部読んでくれて、あとがきまで読んでくれようとした……。と考えられるわけ。
リンク元が最終章からだと、ほぼ間違いなくそうだと思えます。
そこで、ちびちびと目次とあとがきのアクセス分析をして、ここまできてくれた人もいるんだなぁ……と、自分を慰めるわけなのです。

まだまだ設置したばかりなので、なんともいえませんが、たとえば……
【エーデムリング物語】目次には、5日間で50人の人(設置した時私も入ったからもっと少ないが)が訪れてくれました。
あとがきには8人(まぁ私もいるから5人くらいか?)が着てくださいました。
読み始めてくれた人の1割は迷宮の最後まで行き着いてくださったわけです。
【陽が沈む時】目次は47人、あとがき3人。【漆黒のジュエル】目次60人、あとがき4人……(^-^; うううう。。。
(いや、まだ途中よ、途中……きっと。あ、あとがきに設置したの26日だった……)
短いせいとタイトルのせいでアクセスが多い作品【初夜】は、さすがに短いので,
14日間で(期間長いじゃないか?)あとがきに132人が訪れている。
たぶん、そのせいで【漆黒のジュエル】目次に飛ぶ人が多いのだろうな……。

そんなこんなで、ネットしながら自己満足している私は、まるでミイラ取りがミイラになったように、作品が進みません。(^-^;
他人を意識するのもほどほどに……ってことでしょうかね? (^0^;




2003年06月26日(木) 幸せは麻薬の香

私は幸せだ。
誰が見ても幸せなやつだと思うと思う。

日本人なら、たとえそう思っても、ひがむ人もいるから、口にするな! と言われることもあるけれど、幸せなんだから仕方がない。
……っていうか、幸せは幸せという自覚が無ければ、幸せとはいわないんじゃないかな?

でも、幸せは麻薬のように麻痺してくるものだ。
幸せなのか不幸なのか、わからなくなってしまう。
恵まれているのはわかるけれど、それと満足感・充足感は別物のようだ。

今の私、童話にたとえると、
「そしてお姫様は王子様と結婚して幸せに暮らしました」
という状況。つまり、話にもならない。
リタイアした老人のように、余生を楽しく送っている。

ちょいと虚しい……。

****

いえ、苦労したいわけではありません。(^-^;
辛いことがあるのは嫌です。
むしろ、今の幸せを手放したくない……っていうのが本音。
麻薬のように捨てられないです。

ただ……余生を送るには、40歳は若すぎるだろう? ってことです。
いい年令になって夢を見るなよ……と、世間はいうけれど、人生二度目をやるとしたら、ちょうど半分でいいじゃない? などと。

まだまだ冒険もしたいし、恋もしたい。(←ダンナと)(*^^*)
好き勝手放題・し放題、それが許されている間は、そうして生きていきたい。
今なら、ぽかりと死んでもくいはないほど幸せだけど、
「神様! まだ死にたくないんですぅーー!」
と地獄ですがるほどに、何かやってみたい気持ちになります。



2003年06月25日(水) 【執筆ネタ】その花の名前は……

ついに3作も登録してしまいました。
それもエーデムシリーズばかり。(^^; 怒られそう……。
白い花が多いなあ……。

思えば、条件を満たしている長編は結構あるんだなぁ。私。
【エーデムリング物語】の1,2,3、アナザーの【迷宮にて】【森の人々】
最大5作は書けるということだ。(^0^;
いや、もう書きません。

【白百合のごとく清らかに】は、昨日突然浮かんで今日、書き上げた作品。
私にしては珍しく(?)、起承転結がありません。
どちらかというと、すでに既読の人に読んでいただきたい作品です。
……というのも、本編にこのようなエピソードを入れるべきだったなぁと、つくづく感じていたので。
セルディとシリアのロマンス(?)は、もっと丁寧に書くべきだったよな? なんて。



2003年06月24日(火) 【執筆ネタ】陽が沈む時

本日、引越し途中だった【陽が沈む時】を、すべて壁紙張り替えてアップしなおしました。

めちゃくちゃ暗い話なので、壁紙も暗いと気も重くなる……ってなことで、先日、イラストサイト【銀の月】様より提供していただいた壁紙を使ってみました。
いかがなものでしょう? すこし柔らかくなったかな?
私のところでは、最高にかっこいいのですが、PCによっては、コントラストが弱くなってみにくいとかあるかも知れません。
(実は、【森の人々】は少しみにくいと感じる人がいるらしい)

【陽が沈む時】の正式タイトルは【エーデムリング物語II~陽が沈む時】だったのですが、今回【陽が沈む時】と改めました。
……って、あまり変わっていないって? いえ、楽園さんの登録を変えました。
(^-^; かつて【小説福袋】の時に、穂高さんからアドバイスをいただいていたのですが、タイトル変更には結構抵抗があるものです。
【陽が沈む時】は、確かに【エーデムリング物語】の続編ではありますが、独立した作品でもあります。
続編と期待して読む人には、「ギルティは? メルロイは?」と思われちゃうだろうし、独立した話として読もうとする人には「II」はかなり入りにくい。
ずーーーっと気にはなっていたのですが、短いほうが私も便利だしなぁ……。

引越し作業は、要領がわからず、ページごとにリンクを張り替えて、壁紙参照し、文字色修正しました。単純作業だけど、かなり時間がかかった……。
あと、ついでに沖さんから指摘されていた【,】は【、】に変えました。
いやぁ……これはなおしていたつもりだったのだけど、最初3Pくらいはそのままでした。
読み返すことはしなかったので、誤字探しはしていません。(^-^;
しかし……最後の【夜明け】だけは読み返してしまい、涙が出ました。
自分で泣くな! といいつつ……。(;;)
もしも今度このお話を書いたとしたら、こんな悲しい結末にはできないと思いました。

単純作業は2時間ほどかかりましたが、ボケっとしつつ、番外編を考えていました。
【その花の名前は】で【漆黒のジュエル】【迷宮にて】の番外編は出しましたが【陽が沈む時】はまだ書けるんですよ。。。(^-^;
(いや、そのためにIIを外したわけではないが……)
で、連載をしているものもあるくせに、ちょいと浮気をしようかなぁ? などと。
作者も忘れかけている人気投票で、セルディが3位浮上でメルロイに肉薄してきているしなぁ……。



2003年06月23日(月) 【執筆ネタ】森の人々……

作者が自分で言うのもなんだけど、これってだいぶ空中分解していると違うか?
などと、悩みながら書いている話です。(^^;
やはり、自分としては【エーデムリング・シリーズ】をオススメしたいところ。
でも……でもですよ、やはり作者の愛は、作品に対しては盲目なのですよ。
ラストシーンを書くまでは、引っ込めたい誘惑にも打ち勝って頑張るぞ!

こんな駄作にでも「好きです」「楽しみにしています」といってくれる人がいることがうれしいです。
中には「エーデムよりも好き!」というありがたい人まで……。(;;)
一人くらいですけれど。いや、一人いるということは、10人はいるに違いない。
なんて、楽観。

しかし……。
恋愛ものといいながら、二人はいつまで離れたままなのでしょう?
実は、まだまだ出会えません。(^0^;
私はやはり、恋愛物は苦手なのか???
それに……。
思えば、私の書く男性キャラって、優しすぎる男が多いなぁ……。

ニコルは、何を考えているのかよくわからないくらい優しい男だし。
ミカエル……あれはキチガイです。
メルロイは、飄々としていて、優しいし。
セリス……うーん。。。やはり、優しいたぐいだなぁ。
サリサ……。あーしょうがない……。
女を押し倒すほど、押しの強そうなキャラって、あまりいないなぁ……。
あえて言うなら、ウーレンの殿方だろうか?
ギルティ……でも、淡白そうな気がする。
アルヴィ……あ、彼は押しが強そうかも?
デューン……。あ……。
実は、あまり目立たない地味な男だが、あれは結構押しが強そうだ。
(^0^; 実は、ひそかに情熱家だと私は信じている。



2003年06月21日(土) オバカなハンドル……

ノベルウッドさんで、クチコミ推薦人を募集していたので、さっそく登録。
……っていうか、もうすでに何作か推薦しているから、常連の口でしょうね。
(^-^;

クチコミ専用にハンドルを作った。
長くて同じものがないように……というアドバイスだったので、
【トラペジウムは4ヒアデスは5プレアデスは6】と自分に命名。
星が好きな人にはなるほどね……と思う名前だ。

トラペジウムは、オリオン大星雲の中に眠る生まれたばかりの星の名前。
4つの星が寄り添う合うように輝いている……が、肉眼はもちろん、普通の望遠鏡でも見えない。
ヒアデスは、おうし座にある年老いた散開星団。1等星アルデバランがあります。
(ただ重なって見えているだけらしいが……)
星が5つ……ってことはないが、Vに見えるから5。
プレアデスは、いわずとしれた昴のこと。6つ以上の星があるけれど、昔から六連星と呼ばれている。

ロマンチックな名前というよりも、なんだかテストの時におぼえた語呂合わせのような名前。
昴を夜空に見つけたら、プレアデスは6……とつぶやいて、私のことを思いましてね。



2003年06月20日(金) 【執筆ネタ】マイナス更新……

【信じて神様・疑って悪魔】の引越しが途中まででした。
したつもり……っていうか、ページは作ってあって、アップするのを忘れていたんですね。
とりあえず、できていたところまでをアップして、続き部分は閲覧不可になっています。題して【マイナス更新】(^0^;

連載中断までの部分は、そんなに時間をかけずに、暇みて更新していきますし、実は2、3話ほど書き進んでいるので、そのあともさくさくいく予定。
ただ、多少文体が変わっているので、閲覧不可にして多少書き直す予定なのです。
検索サイトのほうも、いくつか登録してみました。

***

トップのエーデムのところ、壁紙にイラストを使ってみました。
私のPCでは、ゆめのみなとさんへプレゼントしたギルティの絵が、ちょうどよく見えているのですが、他の人はどうかわかりません。(^^;

***

番外編競作【花の名前】二作登録しました。
でも、発表済みの二作でした。(^^;
よく考えてみれば【黄昏】はものすごいネタばれですね……。



2003年06月19日(木) トップが重いかなぁ……。

じゃっかんトップを変えました。
あまり変わっていないけれど、重いかなぁ……。(--;

欲張りなんですね。きっと……。
トップが重いのと、何回もページを開かなければならないのと、どっちが面倒でしょうかね?
「エーデムリングの世界へ」のページや保管庫があるので、トップにあんなにリンクはいらないとも思うけれど、ページに飛ぶ負担を考えるとあったほうがいい気もするし、あるとなんだか重いし……。

シンプルすっきりがいいような気もするし、べたべたにぎやかにいきたい気もするし……。
つまり、ページに対する思い入れが足りないんだな? 私。



2003年06月18日(水) 不躾だぜ! 

最近、仕事のストレスからなのか、鼻息荒いです。
^)<<<<<  あれ? これじゃあ、火ぃ、ふいちゃうかぁ……。

私は言葉足らずで、人に誤解されやすい。
いや、もともと性格が悪いっていうこともあるけれど、それも五十歩百歩だと思っている。
(そうでも思わんと、生きていけないよ、人生は……)
ディベートは嫌いだ。
言いたいことをうまくいえなくて、でも、相手の言うことを否定できなくて腹が立つ。

学生時代、よく言われたのがこれだ。
「それではあなたはここが米軍基地になってもいいというのですか?」
民○という団体の人が、そういってデモに誘うのだ。
「いいえ」と言えば、
あなたは黙認しようとしている、あなたはできることをするべきだ、デモに参加しないのはそんなのどうでもいいと思っているからだ、あなたは無気力だ……。
と、いつのまにか国賊か無気力人間にされてしまう。(--;
単に、私の気持ちが無視されて、たった一つの意志のみに統一されてしまうような行動が嫌いだ! というだけなのに。

で、カリカリしている私の癇に障ったのはこれ。

とあるサイトへの有料の出版会社の勧誘の書き込み。
>もし、「他人の評価は関係なし」「趣味だから好きにやる」というご志向でありましたら、どうかお許しください。

……(--+ むかっつ!
趣味だから好きにはやりますが、他人の評価は気にしています。
まるで自分のところに興味を持たない人は、向上心がないとでもいいたいのか?
それこそ不躾だぜ!
だいたいBBSに書き込んでいながら「突然のメール失礼します」とは、いかにもDM風だ。
削除するしないは管理人様判断なので、とやかく思っても仕方がないが……。

どうも私はこのような勧誘は、デモに誘っておいて、
「自分の庭に米軍基地ができても平気」「国がどうなっても自分さえよければいい」というご意向でありましたら、どうかお許しください。
と言われているのと同じくらい、気分のいいものではない。





2003年06月16日(月) 【執筆ネタ】森とは迷い込むもの

冬木さんの<神秘の森のフェアリィ・テイル>作品集参加をもくろんで、書き下ろし中です。
さて、めどがたったということで、メールを書いたのですが……。
紹介文をどうしようと思い、他の方の文章を参考にしてみようと思い立ちました。
すると、ある言葉が目についたのです。

【迷い込む】
なんと登録5作品中3作品までが「迷い込む」を紹介文に入れていました。
そして私もそうしようと思っていました。(^0^;
どうやら、森とは迷い込むところらしいのです。
個々の作品としてはいいけれど、作品集全体が画一的なイメージになってはつまらない。もちろん、同一テーマなのだから、ある程度は統一されたイメージにはなるだろうけれど。
お話はやはり迷い込み……なのですが、それもたぶん一番その要素が強い話なのですが、ここは迷い込みを避けて紹介文を書いたほうがいいと思い、ちょっと苦労。
(冬木さん、メール遅れてごめんなさい……紹介文を書きなおしているうちに送ったつもりになっていた。。。)

森には、どうやら私たちを受け入れない何かがあるらしい。
だから神秘であり、立ち入りがたい場所であり、妖精がたむろするのである。
だから人間は、積極的に入っていくのではなく、迷い込んでしまうのだ。
これって、城にお姫さまが住んでいて、王子さまが白馬に乗っているのと同じくらいに、普通のことなのかも……。



2003年06月15日(日) インド映画は踊る……

……というのを、【世界不思議発見!】でやっていました。
【踊るマハラジャ】だったかな? って映画が数年前に流行り、確か缶チューハイのCMにも使われたので、なるほど…と思う人もいたと思います。

私はかなり思いましたよ! だって、かつてインド旅行した時に、映画の看板の多さに驚かれましたもの。
映画は、本当に盛んなようです。(^0^;
ただし、あんなに踊って歌う映画だとは、旅行当時は気が付きませんでした。
不思議な音楽と変わった踊りと、ストーリーはとにかく、かなりのエンタメ!
テレビの前で笑いました。インド人って、本当に多才だなぁ……。

テレビの前で、ダンナ一言。
「インドへ行きたい」
え??? (・・;
「なんか、いった?」
「インドにいってみたいな……」
え? ええええ!!!!
飛行機に乗るのが怖いくせに、海外なんて嫌なくせに、いったいどうしたんだろう?
私だって、またインド旅行したいですよ。ダンナといけたらうれしいですよ。
でも……不安だから、質問してみる。
「今、テレビに映っている建物の名前は?」
「宮殿」
あ……ダメだ。私とは興味を持つものの対象がちがう。(^-^;
「あれは、ほら、有名な、あれだよ! あれ!」
「だから、宮殿じゃないの?」

タージマハールも知らないなんて……。
ダンナ曰く
「いや、香辛料の効いた食べ物が食べたくなって……」
やはり食べ物だった(--; 
お腹弱いくせに、よく言うよ……。



2003年06月14日(土) 【読書】先生、馬で裁判所に通うんですか?

久しぶりに馬に乗って、ルンルン気分。
本屋に行っても、ついつい馬関係の本を見てしまう。
で、衝動買いしてしまった本が、これ。

『先生、馬で裁判所に通うんですか?』(^^;
大阪の弁護士が、馬に目覚めて、馬とともに生活することにあこがれて、50近くなってから一念発起。
日高地方に引っ越して、そこで事務所を開く……という経験談。
馬ネタも面白いけれど、弁護士という仕事ネタも面白い。
夫婦で同じ趣味を持ち、馬談義で花咲くというのも、なんだかうらやましい。
はじめは仲間から「馬で裁判所に通うのか?」と言われ、やっていけるのか不安だった仕事も、はじめてみればたった一人の弁護士ということで忙しい。
ひそかに……過疎地の弁護士不足も問題として、訴えている。
馬を愛するがゆえ……とは言いつつ、本からは弁護士としての仕事振りも熱く語られている。

なんていったて、この本を読んで勇気づけられたのは、
「一身にして二生を経る」という言葉かな?
若いときは、ひたすら「もう私なんておばんだぁ……」と言いつづけた。
ところが、実際におばさんの歳になると、「おばん」という言葉に悲壮感が漂ってしまうのだ。
だから、自分はまだ若いと思うことにしている。(^^;
回りの人に、みのほどを知れ! といわれつつ……。
でも、体ひとつで人生2度できるのなら、私もこれから新しく何かをはじめることもできるんじゃないか? などと思ってしまう。

だいぶ前に、日記に「リタイア」と書いたのだけど、とりあえず今の人生はリタイアした気分。
仕事は持っているけれど、ほどほどに働き、ほどほどに遊び、ほどほどに日々を送っているので。
だから、2度目の人生を送ることも可能かも知れない……などと、思っている。
そういう意味で、ちょっと励みになった本でした。



2003年06月13日(金) 楽園困ったな……。(--;

実は、楽園にたくさんの作品を登録していますが、ひとつリンクが切れています。
【森の人々】です。
うっかりしていたのですが、引越ししたさいに登録しなおし忘れたのですね。
ちょうど、楽園さんもばたばたしていたころだと思います。
で、訂正したいのだけど、パスワードが記憶しているものとちがうようなのです。
で、教えてもらおうと思ったのですが、登録時のメールアドレスでないと受け付けてもらえないらしいのです。
で、掲示板に書き込もうとしたのですが、掲示板閉鎖状態。
で、メールフォームから3度メールしたのですが、音沙汰無し。
で、諦めて今まで投票した人には申し訳ないのですが、リンク切れ報告を出しました。
でも、やはり音沙汰無し……。

うーん。。。(--;
元を正せば間違ってパスワードを覚えてしまった私が悪いのだか、これ以上、登録者としては何もできない気がします。
皆さんなら、
「こんなとーき、どうする?」(^^;
やっぱり、ほっておきますよね? もう……。



2003年06月11日(水) 【執筆ネタ】ロマンティック宣言!

最近の日記を読み返して、私がどれだけ書くことに疲れているのかがよくわかる。
理由もなんとなーく自分でわかる。
単に、自己満足のためだけに作品を書いてきたけれど、自己満足じゃもういやだ。
はじけたい! と思っていて、はじけたい病が悪化しているのだ。

かなり検索サイトに作品も登録したし、積極的に宣伝してくださるありがたいサイトさんとも巡りあえた。
充分宣伝した……とまでは言わなくても、とりあえず作品の名前はどこかで見た……くらいの人はたくさんいるだろう。

しかし……。
読者の心を動かすなにかが足りないのも。などと、悩み出すことになる。
ヘンな話、なんじゃい! これは---!! と驚くような作品の感想BBSに、感動して涙が出ました……なんて、感想が書かれていると、ガン! と落ち込む。
人は人それぞれなので、好みに合わない作品とツボにはまる作品があるのは当然。
でも、そのような【作品と感想】に出会うと、だんだん「自分の感覚って、人の感覚とずれすぎ?」などと心配になるのだ。

最近、本屋にたくさん並んでいるファンタジーって、ライト……というよりはゲームを意識したものが多い。
ゲームももちろん好きだし、より洗練されたキャラクターや展開が求められるのではないかな? と思う。
ネットもひたすらその傾向のような気がする。
でも、人気があるとはいえ、どの作品もどの作品も、「究極アイテム探し」だったり「勇者が魔王を倒す」であったり、「チームを編成して戦う」だったり。
別にそれでも面白い作品は面白いのだけど、安直な世界観とオバカなキャラ、つまらぬジョークと安易な友情がちりばめられていると、げんなり。
しかも、世の中、その傾向に拍車をかけているような気がするのだ。

タニス・リーが描くような幻想的なファンタジーの世界は、もう日陰に追いやられてしまうのかなぁ? ファンタジーは、10代の人たちの世界になってしまうのかなぁ? (あ、タニス・リーは10代の時読んだ)
などと考えて、私が書きたいと思っている作品だって、所詮は頑張って人様に読ませるレベルに至ったとしても、日陰で淋しく生きるしかないんだねぇ。などと、がっかりしてしまう。
そう落ち込んでしまうとドツボに入り、作品を書いてアップすると、私に同情してくれる優しい人が、貴重な時間を割いて頑張って読んでくれて、頑張ってどうにか感想を書いてくれているんだ……と感じ、なんだか申し訳なくなってしまう。
そう思うと、さらにペンが進まない。

そのような時に、ありさわさんの【ロマンティック小説主義】を見つけた。
(以下、勝手に掲載)
・読者層として中高生以上の女性を想定
(中学生なら読めなくはない程度)
・性および暴力表現が過激でない
 直截にすぎたり、それ自体が目的化されているものは駄目
・登場人物の内面を掘り下げている
・どちらかと言えば悲劇的
・主要登場人物の中に美形キャラがいる
・恋愛要素を含んでいる
・陶酔的文章表現があればさらによい
(勝手に掲載 終わり)

これだ。

これですよーーー! 
児童向けファンタジーではなく、単なる悪役倒しでもなく。
エッチがエッチ目的ではなく、暴力が刺激を求めるためでもない。
登場人物は等身大で、精神的にも肉体的にも完璧を求められない。
そして、美形(*^^*)恋愛(*^^;)陶酔的(*・・?)
そうですよーーー!
そのような物語を求めている人が、いるんですよーーー!
たったこれだけで元気が出てしまう自分がこわいです。
「あなたは純文学を目指すのか? それともエンターテイメント?」
と、書評に書かれていましたが、これで気分よく答えられそう……。
「私はエンタメでロマンティックを目指します!」

私はこれからも
「ドラマティック&ロマンティック」
さくさく読めて、何か心に残る作品を目指すわ!

PS。。。
ありさわさんの上記条件。
【陽が沈む時】をすぐに思い浮かべた……。



2003年06月10日(火) ゴーヤは人の食べ物?

ダンナと買出ししていて、ゴーヤチャンプルの素というものを見つけた。
珍しいものにすぐ飛びつくダンナは、ゴーヤを食べると言い出した。
てな訳で、本日の夕食はゴーヤとあいなった。

ところが。
私はゴーヤというものを映像でしかみたことがなかった。
イボイボのついたきゅうりのおばけか、ズッキーニのようなものだろう……としか思っていなかった。
もちろん、苦いというのは知っているが、人間の食べるものだから、ほどほど美味しいに違いないと信じていた。

ところが。
人の食べるものではなかった。
いや、あれは人の食べるものだ! と主張する人がいるならば、私はその人に人間扱いしてもらわなくても結構だ。

とりあえず。
説明どおりに料理する。縦に半分に切って種を取るとある。
切ってみたら意外にくねくね。これは鮮度が足りないのか、もともとそうなのかよくわからない。
だいたい、ズッキーニくらいだと思っていたのに、これは30cmくらいの長さがある。なんだか大きいような気がする。
でも、説明書には1個とあるから、大きさに疑問はあるが全部使うことにする。
種は綿に包まっていた。綿を取れとは書いていないので、種をスイカのように一個づつとってみる。何かヘン。
しばし考えて、やはり綿もとるべきだと結論に達し、スプーンでほじくってとった。
2ミリの輪切りにするとある。2ミリとはまた細かい。とりあえず2ミリを目指したが、時々5ミリになる。
小匙1杯の塩をかけて10分放置する。
かけてどうする? だいたいこんな量に小匙1杯とは、全体に行き渡らない。
とりあえずボールにうつして軽くもむ。
炒めること3分とある。3分炒めて食べてみると。。。(@@;
ピーマン、にんにく、たまねぎ、その他。だいたい炒めると甘味が出るものである。ゴーヤもそうに違いないと、勝手に経験から判断。炒めること、5分。

できた。
食べるの怖い。(--;
食べた。
人の食べるものではなかった。(^0^;
沖縄でゴーヤを食べたことのあるダンナは、苦味はあまり感じないというし。
食事を諦め、ご機嫌斜めの私に、ダンナ一言。
「ビールのつまみにいいよ」
「ぴくん!」←元気が出る音。

今夜はビールを三本飲んだ。
でも、ゴーヤはどうも人の食べるものに感じない。
それとも、私の料理法が間違っていたのだろうか? ゴーヤの選び方がちがうのか?

ともあれ。
ゴーヤに対する私の認識が違う! と思う人がいましたら、教えてください。
美味しい食べ方って、あるんでしょうかね??? (^^;



2003年06月08日(日) 乗馬久しぶり!!!

6,7年ぶりかな? 乗馬しました。
今、体痛いです。(^-^;

昨日、久々のゲームで徹夜してしまい、起きたら12時でした。
せっかくの貴重な日曜日のおやすみを……(;0;)
私のバカバカバカ!!! と怒鳴りつつ、だんなと市長選挙の投票に。
そういえば、昨日よさこい見ていたときに、いきなり信号待ちで握手してきた人いたんだよね? 
よくわからないから握手したけれど、好みじゃない顔だったのでその人はやめた。
……まぁ、浮動票というものは、このようなものなのですよ。(^-^;

そのあと、昨日のゲーム(決戦Ⅱ)の影響もあり、ノーザンホースパークに遊びにいきました。
高速を使って2時前には着。
やはり、ETCは便利ですわ。同時に料金所に入っても、30秒は間違いなく先に出られるもの。
混んでいるときは、何をいわんや……。ETCゲートは我が家専用ですわ。

体験乗馬を申し込んで、時間があったので、ソフトテニスというのをやりました。
これが、おっかしくて!!! ボールがスポンジなんですが、かなり使用されていて片面クレーターの月みたいなんですよ。
案の定、まったくはねなくて空振り連続。私はとにかく、ダンナの空振りには笑っちゃいます。
運動不足がたたって、私は乗馬前にすでにへとへと。

厩舎にはクォーターホースがいっぱい。
クォーターホースって好きなんだよね。
でかすぎず、細すぎず、乗っていて安定感があるような気がして……。
で、乗せてもらった馬もクオーターホース。
踏み台を使ったことがないので、乗るのに苦労。鞍が見たこともないような不思議な鞍だった。
乗ったとたんに馬バック……。
えーーー! どうして? と思ったら、私が手綱引いていたのね。(^-^;
こんなので私、大丈夫? と思っていたけれど、とりあえず速歩も出たし、手前を合わせて軽速歩も取れたので、駈歩OKをもらった。
でもさ……。乗馬やっていた時だって、あまりやったことないんだよね。
3度ほど失敗して、やっと出た。
まずまず乗れる……ってことで、覆馬場に入れてもらえて、好きにのっていいといわれた。
が、さ。乗っているほうは緊張ガチガチ。
でも、馬がまったく従順で、こちらがやりたいことを先読みしてくれるらしく、楽だった。
これくらいさくさく動いてくれると、こちらがドタバタしなくていいから、リラックスできるんだよね。。。
お言葉に甘えて駈歩で馬場を何周か回らせてもらった。
もっと速く走ってもいいと言われたが、こちらはスピードについていけず、かつ、さくさく動いているので、すっ飛んじゃうかも? なんて心配。
でも、考えてみれば、この馬、一度も反抗せずさくさく動いてくれたんだよね。
下りたあとに、もっと冒険してもよかったかな? などと思う。

ダンナに聞くと、駈歩している時も、馬は眠っているのかと思うほどゆったりと走っていた……というし、実は遅すぎて完歩が乱れていた時も。
まぁ、ちょー久しぶりだからこんなもんでしょう。。。
一鞍乗ったつもりでも、時間は25分。結構ハードだった。
乗馬は自転車に似ているらしい。
一度乗り方をおぼえると、時間が経ってもとりあえずは乗れる。
それがよくわかった。(馬さえ従順でいい子なら)
……と同時に、ヒラオ君はじめ多くの馬にバカにされつづけて、乗馬をしていた10年間は、まったく無駄でもなかったのだ。
100鞍くらいの体験者と思われたみたいだけど、たぶん10倍は乗ったんじゃないかな?
とりあえずは、乗馬して楽しかったと思えるレベルはキープできていると言うことで、私は大満足。。。
やっぱり乗馬を再開したいなぁ……。




2003年06月07日(土) よさこい! 

悪気はないのは知っている……。(;;)
知っているんだけれどねぇ……。(;;)
私もね、そういう時ってあるんだよ。あるんだけどね……。(;;)(;;)

ネームバッジを外し、荷物を持って「お先に!」と帰るつもりだったのに。。。
ふと、悩んでいるようなお客様を見つけてしまう。
しかも、誰も手があいている人がいない。
販売員のサガで、再びネームバッジを付け直す。
ほしいものはだいたい決まっているようだし、時間外にならないうちに帰れるだろう……。
などと推測した私が甘かった。
見せるものすべて、「いいですねぇ。試着していいですか?」で、五着試着した上に、「ありがとうございます。考えておきます」といって帰ってしまった。
所要時間50分。
途中で、あぁ、買う気は今日はないんだぁ……と気が付いたが、だからといって「私、勤務時間過ぎましたので帰ります」とはいえない。
悲しいことに、厳しい経営を迫られる小売店は、残業すると上司から嫌な顔されちゃうんだよぉ。
その上、タイムカードなので、残業つけないようにするのも「いや、うっかり遅くなって……」では、だらしないと思われてしまう。
ああ、ついていません。こんなに暇な土曜だったのに、よりによって帰る寸全で……。

気が重くなったので、よさこいソーラン祭りを見て帰りました。
しかし、これが人ごみで見えない。(--; その上、大通りは有料の桟敷席ができたおかげで、後ろから覗くこともできない。
ステージのほうはスペースがあってよく見えた。が、こちらは道外からの参加チームだった。
とりあえず、見た。
印象に残ったのは、横浜から来たチーム。子供も大人も踊りがうますぎ。
次のチームはかわいそうだな……などと思っていたら、次の青森チームもすごかった。
いったいいくらかけたんだろう? と思われる美しい衣装と傘などの小道具、歌い手は間違いなくプロ。すげーーーー!!!
結局かわいそうなのは、次のチームとなってしまった。

札幌は寒くて、デニムのロングコートを着ていても、1時間強外にいたら指先がしびれるほどに冷え切ってしまい、体がコチコチで歩けなくなっていた。
帰りがけ、待機中の踊り子たちが寒そうにしているのを見て、その子たちの演目を見てから帰った。
こんなに札幌が寒いだなんて知らなかっただろうなぁ……。
冷えた体で急に踊ったりして、けがしないよう……と、心配になりましたよ。



2003年06月06日(金) 【映画ネタ】あなたがバラをくれたから

あなたがバラをくれたから、
私は心にケガをした。

こんな、切な――い文句につられた友人につられ、昨日見た映画が【愛している、愛していない】
フランス映画だから、どこか暗いんじゃないのーーー(^^;
なんて、勝手な先入観をもっていましたが、あまのじゃくの私ですら、騙されましたよ。この映画。。。。

はっきりいって……見る価値ある映画です。
はじめ1時間ぐらいは三流恋愛物くらいで我慢しましょう。
構成が変わっていて、起承転承結みたいな感じなんですよね。
後半は、かなりハラハラドキドキな展開で、どうなるんだろう? って感じです。
ラストも、その後を想像すると心配もありますが、ハッピーな終わり方だったと思います。
テーマは重めでも軽いのりかな? ってことで。

問題は……。宣伝の仕方でしょう。(--;
私のように、内容もわからずに見に行ったものはいいですよ。でもね……。
まるで学園恋愛物のような宣伝文句。
衝撃を与えようとしているもはわかるけど、世の中、衝撃を得たい人と癒しを欲する人、夢を見たい人もいるんだよ?
【夢見るロードショー!!】につられて、悪夢を見て帰ってきたら何にもならないだろうに……。



2003年06月05日(木) 【執筆ネタ】書評をいただく

他の人から書評していただくのって、なんだか快感……。(^-^;
私って、マゾなのかしら?

よいところ。
自分でも意識していないでやっているところなど、指摘させると、おおおーーー! と、自分の作品なのに気がつかなかった新たな発見ができます。
寂寥感……なんてきれいな言葉なんだ! 私には思いつかなかった。

悪いところ。
【た】で終わる。
うーん、すぐに過去形にしたがるのは癖かな?
どうにか、文章にめりはりをつけたくて、最近は気をつけてはいるんだけど。
センテンスをできるだけ長くしないように心がけているから、どうしても【。】が多くなり、語尾が増え【た】が多くなってしまうようだ。

ルビ……。
ためしにチャレンジしたけど、うまく入らないや。ワードでは表示されるのに。

作者の本心……。
これははっきりいって、私のポリシーなので仕方がないですね。
読者に訴えたいというよりも、共感し、感じていただきたい。察していただきたい……というのが信条ですから。
作者は作品にでしゃばらない。答えは読者に引き出してもらいたい。
まぁ、感じていただけないのは、まだまだ未熟な表現だからでしょう。

それと、たぶんに共感する心がない人には受け入れられないのかも?
……と、いってしまえば、どのような作品もそうだとは思います。
だから、読者層を考えることも大事なのかも知れません。

純文学……?
うわ。ほとんど読んだことないかも? (^-^;
私のスタンスは、やはりエンターテイメント系のような気もしますが。
さくさく読めて、ちょっぴり感動! みたいなのがいいんですけれど。
両極分解なんでしょうかねぇ? RPG風な作風か、難解な文章か……?
そのあたりも悩みの種なんだよなぁ……。



2003年06月04日(水) 【執筆ネタ】企画に参加したい!

冬木さんの所で<神秘の森のフェアリィ・テイル>作品集というのをやっています。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9441/sakuhinshu-home.htm

私も参加したい……。
と、思ったところで【森の人々】を一瞬思い浮かべたのですが、これってやはりSF(?)だよね? (^-^;
SはすべてFはフィクション……。

そこで、どうにか参加するために作品を書き下ろすことにしました。
【エーデムリング】と同じ世界です。
つまり、魔法使いや妖精は出てきませんが、私オリジナルの魔族たちが出てきます。
今回は【一角族】(なぜ彼らだけ漢字?)にスポットを当てたいと思います。
エーデム世界観はあまり必要ないので、設定の説明が少し難しい。
つまり、リューマ族と純血種の違いなど、説明はしたくはないのが本音。
話を複雑にするだけだ……。でも、エーデムの世界なので、パラレルにはしたくはない。うーん。。。
その点以外は、とりあえずすらすら進んでいます。

一角族は、実はエーデムに出てくる魔族の中で、一番最初に考えついた種族でした。
ギルティやメルロイの前に、この作品に出てくるシルヴァーンがいたのです。
もともとは【○○の恋物語】というタイトルで、異種間の恋愛を悲劇として描いた、やや伝承風の童話的なお話でした。
わりと軽くてサラサラ読める(?)はずですが、まだやっと始まりが書けたばかりです。
まさか、このようなことで書く事になろうとは……(^0^;

あ……また悲劇だなぁ。
たまにはパーーーーと明るい作品も描きたいですねぇ。




2003年06月03日(火) だんなとカラオケ

……にいきました。
突然、歌が歌いたい……って、言い出すものだから。
もちろん、そういう場合はだんなのおごりです。(^^)

私、実は知る人ぞ知る音痴なのです。(^-^;
そのうえ、新しい曲は知らないので、歌うといえば昔の歌謡曲か、洋楽ばかり。
だんなのほうは、自分の結婚式で歌いまくるほどの歌好き。。。
(^0^; 思わず聞きほれます。←たんなるのろけ???

今日、初めてボイスチェンジに挑戦しました。
音痴が余計よくわかります。
でも、とっても面白かったので、【ホワイトクリスマス】や【歌の贈り物】など、女声じゃあ聞きにくい曲を歌って喜んでいました。
オカマ声のビートルズも楽しかった! いや、本当に音痴だわ……。

ダンナの八神純子は結構いけたんだけど。。。



2003年06月02日(月) 髪を切った私に……

ダンナは気がつかない。(--;
はらたつ! 



2003年06月01日(日) 【執筆ネタ】書いてはいるんだよーーー

書いてはいるんだけど、進まないんだよーーー。
いつもの疾風のペンはどこへやら……。

どのくらいスローかといいますと、1日1行くらいです。(^^;
もうどうしましょう? 
おかげですごい寝不足です。
あれれ……また、明るくなってきた。
仕方がないです。
6月は日が長いから。


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