2013年02月24日(日) |
リゴレット―DVD厳選コレクション珠玉の名作オペラ vol.2 |
☆秘書給与口止め手当入ってる 倉敷 中路修平 刑務所の身代わり受刑の代金も
神さまは放任主義の親かもね 千葉 喜術師 だから悲劇が絶えんのか?
芸人が漢字知ってて大威張り 東京 新橋裏通り 副総理より偉いかも
ロボットのシャリにネタ置く寿司職人 高知 小島雅博 それで修行のつもりかえ?
高くても買うから日本で作ろうよ 豊中 栗田道代 TPPで日本の農業破滅でしゅ
火葬場で骨より歯を見ている歯科医 草津 若草ホープ 金歯探して持ち帰り
エレベーター乗れば製造会社見る 北九州 むべの花 シンドラーの機械に乗ったら地獄行き
あの猛暑どっかにためておければねえ 札幌 白野わんこ 昨日今日猛暑だったら恐ろしい
人だけが本能のまま生きられず 久喜 宮本佳則 本能のままに生きてるサルもそこここに
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2013年02月24日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
少し寝坊。
午前中、大学と家の中のお片付け。
昼からはイヌ仕事。
本日鑑賞したDVD リゴレット Rigoletto ―DVD厳選コレクション珠玉の名作オペラ vol.2 ヴェルディ作曲 永竹 由幸(ながたけ よしゆき) (著, 監修), 井形 ちづる(いがた ちづる) (著), 井内 美香(いのうち みか) (著), 長谷川 勝英(はせがわ かつひで) (著)
チューリッヒ歌劇場 2006年11月(DVD収録時間約127分) 指揮: ネッロ・サンティ / 演出: ジルベール・デフロ チューリッヒ歌劇場管弦楽団&合唱団 出演者: ピョートル・ベチャーラ(マントヴァ公爵) レオ・ヌッチ(リゴレット) エレナ・モシュク(ジルダ) ラースロー・ポルガール(スパラフチーレ) カタリーナ・ピーツ(マッダレーナ) DVD-ROM: 64ページ 出版社: 世界文化社 (2009/5/27) 言語 日本語 ISBN-10: 4418090029 ISBN-13: 978-4418090020 発売日: 2009/5/27 商品の寸法: 22 x 15.8 x 1.8 cm
ヴェルディの名声を不動のものとした文豪ユゴー原作の悲劇。 16世紀イタリアを舞台に、 溺愛する娘を奪われた道化の父の無念を描いた『リゴレット』 世界一と折り紙つきのレオ・ヌッチのリゴレット。 その迫真の演技と歌唱が人々の心を揺さぶる。 ネッロ・サンティが名歌手たちの声の魅力を100%引き出し、 しかもオケをしめて劇的効果を盛り上げる。 モシュクのジルダも可愛らしく、ベチャーラの公爵もステキだ。 今や世界の一流劇場にのし上がってきた チューリッヒ歌劇場の良さを 十二分に見せてくれる名舞台。 だそうでしゅ。
そのたうりでした。 リゴレット多分初体験でしゅ。
女心の歌は 数十年前ちょこっと声楽を習っていたころ 挑戦し挫折しました。
女心がわかっていたら こんな悲惨な人生は歩んでいないでせう。。。
今年はワグナー、ヴェルディ生誕200年。
栃木でも全県あげてのヴェルディ・ブーム。
で、某図書館でDVDを借り イヌ仕事の合間、合間に鑑賞。
恐ろしい悲劇でしゅ。 道化師リゴレットの苦悩と怒りと悲しみが 絶妙の演技・表情でひたひたと迫ってきましゅ。
それにしても マントヴァ公爵に裏切られたとわかっても 身代わりに殺されようとする 娘ジルダはおかしいでしゅ。
公爵はじめ貴族どもの憎々しげな演技も 見事でしゅ。
音楽とマヒアと女誑しの国 イタリアのみならず 今も世界中で このような悲劇が繰り返されているのでせう。
DVD鑑賞前に 64ページにわたる解説本を読んだのでしゅが これがすごい充実ぶりでしゅ。
46ページには 「漢字も読めない政治家を持ち、 強欲な高級官僚に 富を吸血鬼のように吸い取られ、 払った年金の行方はわからない。」 と言った 2009年DVD発売当時のアショー政権を激烈に 称賛する記載もあり 興味深いでしゅ。。。
2013年02月17日(日) |
栃木県立図書館 クラシック・ライヴ・コンサート |
だいぶ更新が滞っていましゅ。 2012年9月以降に聴いた コンサートの記録などもかなり欠落。
少しずつ書き足していきましゅ。 ☆老いふたり揃って肌着裏返し 福岡 村上照勝 人生がリバーシブルならいいのにな
教育費こんなにかけてフリーター 湖西 宮司孝男 ばくちと同じさ教育は
定価って何だろうこの値引き率 中間 西幸子 もともとないのさ定価など
名前だけ変えりゃ使える総理ネタ 東松山 きみちゃん どいつもこいつも笑わせやがる
財界が露骨擦り寄る自民党 湯沢 馬鹿駄物 政腐罪界一心同体
お互いの誤解が解けて離婚する 奈良 朱雀門 一生誤解で添い遂げる
多人数ヤンチャもいるさAKB 高知 小島雅博 全員坊主になってみて
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2013年02月17日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
カミさんは 悪い先輩に誘われて洗脳セミナーへ。。。
馬鹿な夫が 血と汗と涙を流し 耐えがたきヲ耐え 忍びがたきヲ忍んで 稼いだ雀の涙ほどのはした金を いくら洗脳産業に貢いだのだろう。。。
まあ、ギャンブルやホストに貢いじゃうよりは ましでしゅかね。。。
で、午前中は 第7回石橋公民館まつり 10時20分からの発表プログラム
2.パンジー・フォークダンス トウキョウポルカ バルビゾンナカドリール ラストワルツ エルヤネロ ビンバンボン 衣装が美しい中高年のご婦人がたでしゅ。
3.石橋民謡(直恵会)水曜会 斉太郎節 尾鷲節 筑波山唄 黒田節 佐渡おけさ 尺八、三絃の伴奏つきの本格的な演奏でしゅ。
4.オカリナひびき となりのトトロよりさんぽ 七つの子 いつくしみ深き アメイジング・グレイス 見上げてごらん夜の星を 指導の若いご婦人のピアノ伴奏に合わせての 演奏。
プラスチック製でしょうか? 音程が比較的そろい 唸りはあまりありませんでした。
ただ伴奏のグランドピアノの音がひどく 最後の調律は60年前? ホンキートンク・ピアノのような音色でした。
5.イリマレイアロハ イシバシ カイマナヒラ プアカーネーション エホイイカピリ プアリリレファ これまた衣装の見事なフラダンス。 指導者の踊りはさすが。。。
6.光梅友の会(四つ竹健康踊り) ソーラン節 津軽の花 真室川音頭 カスタネットの日本版でしゅね、四つ竹は。 極めてスローなフラメンコのようでした。
14.の混声合唱団 石苑 も聴きたかったのでしゅが時間切れ。
そのまま北上。。。
音楽資料室に入ると 斎藤亨久先生が おられたのでご挨拶。
栃木県立図書館 クラシック・ライヴ・コンサート 会場:栃木県立図書館一階ホール 1.モーツァルト作曲 オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV.370 2.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 KV.493 3.ディヴェルティメント ヘ長調 KV.138 4.交響曲第29番 イ長調 KV.201 アンコール 斎藤亨久編曲 Shall We Dance? 出演 オーボエ・ピアノ・指揮:斎藤亨久 オーボエ:加藤綾 菊池久美子 ホルン:稲葉基純 森友佳 ヴァイオリン:八巻一康 井上聡子 小松崎倫子 平久保貴子 市原聖美 菅英里佳 神馬美喜子 増田恵里佳 細小路響子 江刺史江 斎藤智子 ヴィオラ:粂川吉見 友末洋一 坂口大志 チェロ:本澤洋一 岩下泰久 コントラバス:高岩理仁
3.11東日本大震災で中止になっていた 栃木県立図書館 クラシック・ライヴ・コンサート ついに再開でしゅ。
その再開第一回は斎藤亨久先生牽きいる 重奏、室内桶でしゅ。
はじめに震災犠牲者の霊に対し 献奏 バッハ作曲アリオーソ オーボエ四重奏版
あとはプログラム通り。
前半は斎藤亨久先生を中心とした 四重奏。
後半は 栃木県交響楽団の精鋭を中心とした 室内おけ。
演奏途中に退場するおばちゃんもいましたが 非常にマナーが良く ここはほんとにうつのみやかといぶかるほど。
四重奏と室内桶なので エルベ合奏団の名称は使わず。
非常に充実した演奏会でした。
オケ付き合唱曲の伴奏 エルベ合奏団にお願いするのもいいかも。。。。
宇都宮メディア・アーツ専門学校卒業・進級制作展 会場:栃木県総合文化センター ギャラリー第1・3・4A・B・C 会期:2013年2/14(木)〜18(月) ビジュアルデザイン、まんがアート、 デジタルメディア、インテリアデザイン、 建築テクニカルデザイン、建築インテリアデザイン研究科の6学科、 約200点の作品が展示されます。 だそうでしゅ。
PCの発達には目を見張りましゅ。 それでもオリジナリティのある作品を 作りだすのはたいへんでしゅね。。。
第40回栃木県高等学校書道教員展 会場:栃木県総合文化センター ギャラリー第2 会期:2013年2/16(土)〜18(月) 栃木県内の各高等学校書道教員による作品展です。 漢字〜仮名・篆刻・刻字と多彩な作品が出品されます。 特別展示「高等学校卒業証書展」 だそうでしゅ。 学校の書道の先生となると 進学からは遠い科目なので すごく地味な感じでしゅが すごい作品が並んでいましゅ。
Nandatte Cantabileの中学時代は ふらふらと落ち着きがなく 騒いで怒られ 顔に墨で×点を書かれたような気がしましゅ。
小さい頃 文字だけ左利きを強制的に矯正されたので 字は滅茶苦茶。 性格も無茶苦茶になってしまいました。 人のせいにすることはできないでしゅが。。。
夜はカミさんと近くのがなはんへ。。。
玉戸のがなはん本店で 片山恵理さんのライブがあったのでしゅが 許しを得られず やむを得ず 歩いて行けるがなはんへ。。。
オリオン生ビールと ニヘデビール・ライトを 堪能。
すいててよかった。
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