ペットを飼いはじめました
生まれたばかりです
名前はチッチです
あ、そこ、安易だなと笑ったな！？
わかりやすく簡潔にがモットーなのでね！！
しかし、５グラムってどんな生物だよ……
５グラムといえば昔、理科の実験でつかった分銅(こう書くっけか？)を思いだします

ああ腹へった……
現在、某農政局事務所で待ちぼうけをくわされとります
実はエンピツも携帯でかきこみできるんだよね
家にいないから日記更新できないやという図式がくずされるわけです
圏外だしって理由はａｕにしたのでいいわけにもなりません
２０：３０なりますよ！？
おうち帰ったら２１：００じゃん！！

８５％の確立で本人だったと思われます

それは朝のコンビニ前
なんとなく懐かしい空気を感じたのです
その時に人と擦れ違いました
ああ、なるほど
とわたしはコンビニに入ろうとしたのです
「ていうかなるほどって何！？」
わたしは何に対して納得したんだ！？
などと自分に突っ込みを入れながら擦れ違った人を振り返ったのです
「ああなるほど、そういうことか」

どういうことかといいますと
前の職場で一緒に働いたことがある人だったのです
某事件でいなくなってしまった人だけど（汗）
かれこれ二年前になるのかしらね
ていうか丁度二年前じゃん
ときどき目撃されたりしてて、わたしも車で見かけたりとかしたのですが
まあなんといいますか、人が纏う空気というかオーラというか
そういうのは何一つ変わらないんだなと

髪型はおもいっきり変わってたけどな（笑）

いや、あの茶髪は想定内だけれども
髪型はちょっとどうかと思うよ？

いや、車が違ったから別人かもしれないけれど
でも
二年前に車を買い換えるって話をしてたからそうなのかもしれないし
もしも車を買い替えたのならやっぱり本人である確立が高いわけで



でもなんでこんなところにいたんだ？
朝早くに
大学生なわけは絶対にありえないし
バイト先は反対の街中だし通り道で寄ったなんて考えにくい
遊びに行くのか？
ああそうか


いや、なんでもいいけれど、髪は短い方がいいよ
１０人中９人以上がそういうから








ところで、今月の給料が少なかったため、家賃光熱費を引くと１５０００円しか手元に残らないという事態なわけですが
実はけっこうなんともないようで
いや、蛍光灯は想定外で痛いところだけどさ
ご飯作るの面倒で「買えばいっか」なんて手抜きがあまりできないのは苦しいけれど
でも財布を見ればまだ半分以上あるわけで
つことはこのまま頑張れば乗り越えられると
だけど
１５０００があまりにも哀れに思ったのか
今週末もご飯食べにおいでよとばあちゃんちからお誘いを受けたので
うまいご飯が食べられるのなら行かない手はないかと
ハウス周りの除雪も半分残ってるわけだしね
腰痛は嫌だけれど、それもこれもばあちゃんのため、美味しいご飯のため、とあらば頑張らないわけにはいかないし（笑）
ていうか、週明けから雪の日が続くみたいだからその前に終わらせないと、今度たくさん降ってしまったらハウスがつぶれかねないしさ


つうか今日は午後からずっと、今も頭痛が……
この脳みそが縮まる感じは低気圧……
そういえば明日は雪が降りやすくなるとかいってたからやっぱり低気圧か

口ではいろいろ言ってるとしても実は意外と冷たい人間だと自分でいっておきながら、でもちゃんと優しいところもあるのだとわたしは思うのです
ていうか、アレをいいやつだと言わずしてなんと言えと？
ああそうか、いいやつと優しさは違うのか？
いや、『いいやつ』が意地悪なわけないし薄情なわけもない
それとも、例えばただの同情だけだったり実害がないからいいやと思っている程度なのか
そしたらそれは結構酷い人種に分類するわな



そんなことはさておき
昨日の日記を書いてアプして一服しているときのことでした
メルがね一通着信したのです
従弟から
見ると前日も受信した同じ労わりのメル
唐突だし同じだしで意味が分からず首を傾げました
よく見てみれば本文が前日と同じなんだけど題名が違う
これはまた新種の暗号なのだろうか
いや、アプしたての日記をみて再び労わってくれたのだろうか
そういう反応があってもおかしくないような日記だったわけだしね
真相を確かめてみれば、日記はまだ見ていないとのこと

ということはだよ
彼はついにわたしのピピピ電波を受信できるに至ってしまったわけなのですね
めでたしめでたし

暫く前の話ですが、隣の村と実家の市が合併しました
ちなみにわたしは現在、その脇に隣接した村におりますが


合併に伴い、まず初めにわたしが心配したのは朝の無線放送（笑）
市ではやってるらしいけどわたしは聞いたことがない
合併した隣の村は、朝と昼と晩に防災無線を利用して時刻のお知らせで局が流れます
朝は村民歌
昼はなんだかわかんないけど（オイ）
晩っていうか夕方は夕方らしいやつ（笑）
ね、市の吸収合併って形なので村はなくなるのですよ
つまり朝の村民歌がどうなるかって問題
うん、やっぱり村民歌じゃなくなってました
ちょっと残念
村民歌けっこう好きだったんだよね（笑）
えっと、高校のときに音楽の時間で歌った曲でした
メロディはわかるんだけどタイトルがすっげぇでてこなくてむずむずです

ところで、みずき団子ってなんの意味がある行事でしたっけ？
昔子供会行事でわたしもやったんだけど、その意味がわからずじまいでした
正月あけに赤っぽい木の枝に白とか赤とか青とか串団子くらいの大きさに丸めた団子をつけるやつ
小正月だかなんだかの行事ったっけかな？

それをね
ばあちゃんちの自治会行事でやってきたんですよ
自治会にそこの子供会も加わって
前○地区、意外と人がいるんだな（言うな）
ていうか回覧板まわすのに歩いて何百メートルとか先っだからてっきり……
や、前回の行事で参加者が少なかったっていうから手伝えとの指令がでたのですよ
本当はばあちゃんに出てもらいたかったみたいなんだけど
ばあちゃんってそういう人が集まるの好きくないみたいなのね
でもさ、たまには、１０回に１回は出た方がいいじゃん？
地区活動って、ほら、噂とか悪口の大会みたいになってしまうんだけど、情報収集の場としては最適なわけで
だから、行きにくいならわたしも一緒にけばいいんじゃねと思ったのですよ
指令が出たときはかなり渋ってたばあちゃんだったけど、わたしの「わたしも行くから一緒に行こうよ」の一言で出かける支度を始めたばあちゃんはかわいいなと思いました（ふふ）
自治会初登場のわたしは、
「おめぇんだ、どっこのワラスだべ」
みたいな視線にさらされて居心地悪かったけど、わたしはばあちゃんのために行ったので平気でした
つうか、ばあちゃんが一言説明してくれたんだけど
たった一言「娘（←わたしの母親の名前）の子供だ」つう、たったそれだけでみんな理解できる辺り、田舎っていいなぁと思うのです
ていうか、「あいんやはや、こんたに大きくなったってか？」
え？　わたしの幼き時代を知っていると？
まあ、久しぶりにちびっこと戯れられたので楽しかったです
ばあちゃんも、なんだかんだと知ってる人と会話してたし、よかったかと
帰宅してからも行事中のあれこれを留守番してたおばちゃんにいろいろしゃべってるところを見るに、やっぱり多少強引だったけどばあちゃんが行事に参加できてよかったなと思いました

と、ばあちゃんの様子を遠隔にいる身内に報告がてら、週末の報告とかえさせていただきます

報告といえば、ねえ、ああいう力作業って男の子の仕事なんじゃね？
体力作業とかさ
ね？
一月前の大雪のやつ、あれ、家の前の畑って天気良くてもほっとんどとけてないかったじゃん？
ていうか、表面だけ融けてあとは固まってしまったってやつ

ばあちゃんのために昨日は畑にあるハウスの周辺の除雪したんだけど
ね
文明の利器ってスバラシイと感激したけど
でもさ、ハウス周辺の除雪ってさ、家の周りと違って機械使えないじゃない？
ビニールに傷つけるわけにいかないし
ていうかハウスに積もった雪が脇につまさっててかたまってて雪山できてるから、家庭用の除雪機じゃ無理（積雪４０センチくらいまでがらくらくできる感じ）なわけで
わたし、雪山にのぼってまるで屋根の雪下ろしするかの如く鉄のスコップでザクザクやってましたよ

結論から言えば、全身疲労
二の腕から肋骨ウエストにかけての筋肉痛
激しい腰痛

先の二つは長風呂で回復したけれど（すぐの筋肉痛だということでわたしもまだ若かったんだということが判明/笑）、腰痛が……
いやもう、二階への階段はあがれないわ、腰掛けたソファーから立ち上がれないわ、どうしようかと思いましたよ
ただの雪かきよりも、雪下ろし（穴掘りの要領）のが腰を痛めることがわかりました
腰痛仲間の皆様、やわらかい雪ならまだしも、日がたった雪下ろしは避けましょう

てかね、たぶんね、雪かきのあとにワンコ二匹風呂に入れたのが止めだったと思われますが
ペットの入浴って、中腰の極みだよね（遠い目）
作業台なんてあるわけもなく、一般家庭のお風呂なんだからねぇ

さて、大寒を目前にした今日この頃
みなさまいかがおすごしでしょうか

わたしは氷上の舞姫と化しておりますがナニカ



いや、ね
この前雨ふったじゃん？
雪もさっぱり融けてないっつのに

ね、北国の人ならわかってくれると思うのだけれどさ

一昨日までは天気もよくて、まあまあな感じだったんだけどさ
昨日からまたがっつり寒くなってしまいやがりまして
ええ、最高気温が最低気温なんじゃねってくらいに

中途半端に融けてしまった雪はすっかり氷になってるのです
雪が凍って固まったとかいう次元でなくて
氷そのもの

圧雪のと氷じゃ全くつるつる度が違う
圧雪くらいだと滑るけど普通に歩けるもんね
でもさ
氷だと普通にあるいてもたらたら歩いてもぽてぽて歩いても、どう歩いてもずるずるいくようです

え？
転んではいませんて
雪国生まれの雪国育ち、最後に転んだのは中学時代だったような気がします

ほら、つるんって足がいくとさ、慣れてるからとっさに次の足がでてくるわけよ



でもね、さすがにね、
アパートの階段下から職場まで目と鼻の先とはいえさ
全ルートが氷だったらさ
さすがにね
しかも下り坂は厳しいよね
さすがにね
通常１０分弱でつくところを２０分かかったらさ
さすがにね！！

や、だから転んではないよ
たださ、どこ歩いても氷の上だよ？
ね、歩き方おかしくなるじゃんか
ね
しかもわたしそんな酷くはないけれど腰痛持ちだし
ね！！
出勤しただけで腰痛再発って！！







ところで、何で今日はこんな時間（昼）に書き込んでいるのかといえば
おうちにいるからです
や、ほら、自車校にね……　orz
二時半にバスがただバスが来るんだけどさ
午後は有給にね
だって！！
お給料これ以上減ったらマジで家賃払えなくなるからね！！
ただでさえ今月は年末年始の度重なる連休のおかげで必要経費の最低ラインを割り切った金額だったからね……
ねえ、おねえちゃんにおこずかいチョウダイ（視線は某所に一点集中）

つうのに蛍光灯は切れるしさ（ハハン）

まあ、米と味噌はあるから飢え死にすることはないけれどな

あ、焼きうどんにね、仕上げにみりんをたらりとかけてやると一味違う美味しさを味わえるよ
や、なんとなく入れてみたらうまかったんだって

わたしはとても勉強嫌いです
いや、それはもうそこはかとなく

なんで義務教育終わってまで勉強しなくちゃいけなかったのでしょう
や、もはや高校とはいえ半分義務教育のような格好なので、それは高校を卒業してから強く思うようになったのです

幸いにも専門学校は人が人として生きていくうえでの常識が身についていればとりたてて勉強せずともクリアできるレベル（要するに低いんだよ）だったのでよかったのです



ところがここにきて問題が浮上したのです
自動車運転免許
もうサイテー
授業にでるのも激しく苦痛
あの人だかりを見るのもおっくう
ここは一つ大人になって『面倒くさい』と思う気持ちをぐっと堪えたところで、上記の思いはどこかへ行くはずもなく
一応やる気はあるんだよ
運転すること事態は別にそれほど嫌というわけでもないしね
ただ
そう、授業が……
『勉強』というカテゴリーが……
おなかが痛くなりそうです
胃ではないのが昔を思い出しますね
今で言う登校拒否
集団の輪の中にいることが苦痛でしかなかったんだと思います
当時はそういう自覚なかったけど
しかし二十代も半ばに来て登校拒否ってナニ
せめて誰か知り合いでもいればまだよかったのかもしれません
これはちょっと、由々しき問題でございますよ？




こんななのに学生時代、どうやり過ごしたかって？
わたし、おうちで勉強した記憶がないのですよね
テストの時とかって
「勉強した？」
「ううん、全然」
こういう会話をよく耳にするけれど、たいていみんなちゃっかりとやってたりするもんですが
フフン
わたしは教科書を開くことをしなければノートを開くことさえしないのです
勉強は授業中してるんですから
それでも中学時代は好きな教科は進んで授業以外でも勉強してたのでなかなか好成績だったのですが
高校時代はそれさえもせず、テスト勉強はバスの中でノートをちら見するだけで可もなく不可もない成績を維持し続けてきたのは、誰かが言っていたようにわたしの人生は野生の勘のみでやり過ごしてきただけにすぎないのかもしれません

しかし、判子が必要な自動車学校はそうもいかず
こんなことを終わらすには、あと何個判子が必要なんだろう……
道のりは遠い……

姉さん、事件です

なんて台詞は、どの年代まで通用するのでしょうか？




さて、ここに登場人物を三人あげましょう
ＡとＢとＣ

ＣはあるときＡから
「２人は似てるよ」
と言われました
２人というのはＣとＢです

また、あるときＣはＢから
「君たちホントそっくりだ」
と言われました
２人というのはＣとＡです

そんなＣはＡとＢが類似品であると思っているのです

さて、これが示す意味とは？



なんだか算数の文章問題のようでややこしくて嫌ですね
ええ、わたしは単純な計算問題なら好きでしたが、文章問題はとても苦手でした



話をもどしまして、先ほどの文章問題ですが
これを式で表すと

Ｃ≒Ａ
Ｃ≒Ｂ
Ａ≒Ｂ

これってつまり
∴Ａ≒Ｂ≒Ｃ
てこと？

すると、三人は似たりよったりってこと？



この奇妙な数式を従弟に報告したところ
「人生行き当たりばったりだし、こんなの姉ちゃんに失礼だね？」
といかにも彼らしい控えめな返答をいただいたのだけれども
ちょっと待て

特に計画するでもなく、その都度人生路を選択して生きていることを「行き当たりばったりな人生」というのなら！！
なあ！！
わたしの人生まさにそれなんですけど！！

少しだけ人生を真剣に考えてみようかという気持ちになりました（いやホント）（でも絶対実行はしないだろうけどな／笑）

それぞれがそれぞれを「似ている」と言うけれど
三人まとめてそっくりだと一括りするにはちょっと難しいという事実が不思議です
つまりこの数式は単純というわけではないということですね
































追伸
話をいろいろ聞いていて思いました
日を追うごとに従弟は父親そっくりになってきていると
その渋ってる様なんかもう！！

そしてわたしはとある決意を胸に秘めるのでした

ではありませんのでご安心ください
前のアパートじゃあるまいし（笑）


部屋の電気は備え付けられたものです
丸い蛍光管じゃなくて真っ直ぐのやつ
それも五本も
短いからまだあれですが

その一本が入居当時から切れそうだなと思ってたんですよね


突然ラジオに雑音が入りだしたのですよ
パチパチと


蛍光管って、最後どうなるのか初めて知りました
ぱっと付かなくなるわけじゃないのですね
映画とかドラマとかであるような緊張した場面の街灯がチラチラいってるやつ
あれそのまんま


今もわたしの頭上ではちらちら



――……
だんだんいらいらしてきたので撤去しました（疲労）



撤去作業開始５秒で一度目の挫折
こたつの上に乗ってもカバーに手が届くのがやt……orz
なんとかカバーをはずすことに成功したのですが、微妙に右の肩甲骨付近を痛めてしまいました（苦笑）

そして二度目の挫折
蛍光管を取り外そうにも絶対に届かない　orz
考えた末に不安定なラックを足台にすることにしました

これでもかっていうくらいの三度目の挫折
ぐらぐらする中頑張ってよじ登り、ビリビリきたら嫌なので電気を消して作業することに――
真っ暗じゃん！！　orz
せっかくよじ登ったのに一回降りてキッチンの電気をつけました


極め付けに
替えの蛍光管をどうやって手に入れればいいんだよ！！！
原付？
確かにこの前弟から雪に埋もれて影もみえなかったところを救出してもらいついでにバッテリーの様子も見てもらい、タイヤに空気いれればなんとかいけることを確認したばかりで大した問題もないんだけどさ
雪道ったって、ぶっとばすわけでもないし、今日見かけたどっかのじいちゃんみたいにチャリよりもゆっくり走れば問題なかろうかとも思うし
でもだけど！！
明日と明後日は雨だか雪だか降るみたいだし……
そう、雨だよ！！
本当に雨なんだよな？
今（２２：００）はまだもさもさと雪降ってるけど、本当に雨なんだよな！？

まあいいけど……
カバーあけてみて思ったけど、他の４本も替えたほうがいいみたいだね
つうか蛍光管高いんだよな……

あ、そっか、休み多かったもんな……
年末年始と成人の日……
どうりで給料少ないはずだよ……

そろそろテレビが欲しくなってきました
見るためじゃなくてゲームのために
キングダムがね！！
ＦＦも新しいのがでるらしいし！！
去年のわたしなら２万くらい（液晶じゃない１７〜２１型）何の迷いもなく、むしろ液晶の大きいやつかってましたとも
どどーんとね
どどーんと
使い道なかったし（過去形）
たまる一方だったし（過去形）
お金持ちだったし（過去形）
そう、去年とか、一昨年とか、一昨年とか、一昨年とか……


































そうじゃねぇかとは思ってたけど
まさかホントにＡ型だったとはね（遠い目）
先行き不安になりました（←Ａ型だけはどうしてもうまくいかない人）

「なんでわかったんですか」

とか言われたけど
そりゃわかるっつの
漫画本が転がってたっていいじゃねぇか
ゴミ箱なくてもゴミ袋にちゃんと入れてんだからいいじゃねぇか

「大きいことはどうでもいいんですけど細かいところは目に付くんですよね」

って、それがＡ型じゃん！！

近所づきあいは日常の生活の中では最重要事項というわけではないけれども結構大切な位置にあるものだと思う

ちょっと騒がしくして迷惑かけてしまったとしても、普段から付き合いがあってどういう人が住んでいるのかを知っていれば事情を察することができる
ああ、そういえばあの家のあの人はあれだから仕方がないわね
とか

いささか古い話ではあるけれど、お醤油とかお味噌とか夕飯でほんの少し足りなくなってしまったら、最終手段としてご近所の人から少しだけわけてもらったり
普段から仲良くしてればこれくらいモチツモタレズってやつで

今年みたいな大雪降ったりしても近隣住民総出で協力して除雪作業をする
隣んちがご高齢の夫婦のみだと知っていれば雪かきしなくても文句言わないし、寧ろそのぶんをやってあげたりとか
そうすればあんなニュースで騒ぐほどの死傷者もでないと思うし



先日の夕刻ももさもさ降ってました
その中を雪ダルマになりながら帰宅すると
うちのアパートの階段があるそばに住んでいるおばちゃんが家の前の雪かきしてました
超近所なので挨拶しました
人として常識ですよね
おばちゃんも手を休めて挨拶返してくれました
おばちゃんがあまりにもしんどそうだったのでお疲れ様ですとかなんとかいったような気がする
そんで少し世間話をしました

わたしがおうちに帰るには階段を上らなくちゃいけなくて
でもその階段の入口は未だ嘗て一度も雪かきされたことがないので、
雪が降る→とけかける→凍りつく→雪が大量に降る→踏み固められる→屋根にできたつららが融けかけて滴ったことによって再び凍りつく
これの繰り返しでちょびっと酷い有様になっているのです
段差など見る影もなく見事な傾斜を作っているのです
そこにまた雪が降り積もっているのでそれはそれは危ない


おばちゃんがね
わたしがその難所を渡る様を見て
「これ、危ないわよね」
とかって！！
スコップでがしがしやってくれたじゃありませんか！！！
なんて有難い！！
一人暮らしオンリーのアパートに除雪道具などあるはずもないので大変、それはそれは大変に有難いご好意だったのです


わたしはその時ほど「挨拶」とか「ご近所づきあい」の大切さを実感したことはありませんでした


挨拶しても返してくれないおばちゃんもいれば、こうして人んちまで手を差し出してくれるおばちゃんもいる
なんとも不思議な地域ですね

地域と言えば、昨日だか一昨日の朝刊で、特集コーナーではあるけれど一面だし結構大きい記事なので目立つったらありゃしなかったのだけど、悲しいことに我が地元のことが書かれているではありませんか
老人の町だとは前々からわかってはいたことだけど
まさか
本当にまさか
マジで半分が５０才（だか６０才／あやふや）以上の高齢化社会だったとは……
こうして改めてそれも大衆に数字を突きつけられると、なんていうかそのうち閉山するんじゃねって不安もよぎるわけで……（閉山って…／笑）

別に敵でもなければ知り合いというほどでもない
ていうか寧ろ真っ赤な他人なわけで

しかしこう
春まではもう来ないだろうと秋に思っただけに寝耳に水ってわけじゃないけれど
でもそんな感じ？
新年の挨拶で業者の出入りが激しくて
おまけに聞き覚えのないとこまでもたくさん来てる時点で気付こうよ




あのね
なんで近寄りがたいっていうかおっかないっていうか
無意識の中で体がびびってるかっていうのがわかったよ

空気だよ
オーラ

イロが違う
質も違う

イロも質もわたしが最も苦手とするものを、それも惜しみなく振りまいているんだよ
ダメだね
生理的に受け付けないっていう類のものとは違って
受け付けないんじゃなくて近寄れない、ある程度の距離を保っているなら問題なくて
嫌悪とかじゃなくてびびりまくってしまうのです

びびってしまうといえば
目力か
眼力？
目つきが悪いって意味じゃなくて
寧ろ目は小さくないし
鉛筆の線じゃなくてフェルトペンの線（笑）
その横にラメを２粒つけてみた感じ
痛眩しい？
うわーん、言葉にするのが難しい……

愛想のいい蛇に睨まれた戸惑うアマガエル


ていうか……
名刺をもらってしましました（他の人からももらってるけどさ）
「今年もよろしくお願いします」
のようなことを言ってたけど
「は、はい……ど、どうも」（逃げ出したくなる体を宥めるのに精一杯だった人）
とかって某プロデュースされた女の子のような返答しかできなかったという……

笑顔はいい
笑顔はいいんだけど如何せん！！
その体を取り巻いているもろもろが！！


昇格したらしいと風の便り（笑）で聞いたのだけれど、名刺には役職じゃなくて部署名しか書かれてなかった……
べつにいいけどな……
つうかね、おねえちゃん一言いいかな
そのスーツやめたほうがいいよ
若いんだからさ
わざわざそんなおっさんくさい格好せんでも……
まあいいんだけどな



ふと思い出したけれど、こんな感覚を昔味わったことがあるのです
ずっと考えててやっと思い出しました
そう、今は彼の地へ行ってしまった（前の職場の）前の店長
思い起こせば、目力はさておき、オーラのイロとか質とかがそっくりだ
なるほど、とするとだ
いじめっ子気質なわけか
ははぁなるほど、だから近寄りがたかったんだよ
野生の勘？（笑）
こいつはヤツと同類だ、気をつけろ！！（某芸人風に）





つうか雪！！
積雪量１〜４センチっつってなかったか！？
既に足首こえてんじゃね！？
今朝だって−５とか言ってらのに！！
近所の電光版−１４て！！
ていうか市内は−１１って言ってたのに！！

天気予報聞いて水道下げずに寝ようと思ったけども
あまりの寒さにやっぱり下げて眠って正解だったね
やっぱり野生の勘か！？
や、だってあの気温の下がりようは−５でとどまるわけがないと思ったさ
にしても１４って……
妙に鼻の中がくっつくなとは思ったわけよ
てかうちの玄関のドアノブ？
扉は−８以下になると冷凍庫のように霜るといったけど
ドアノブだよ！？
うちはチェーンじゃなくて突っ張り棒だけどそれも
たぶんね、−１１くらいが境目だと思う
−１１までは扉だけ、それ以下だと付属品も
でもさ、通水するために外にでようとしてそれに気付いたときさ
流石にへこんだよ……
これもかよっ……てさ

惜しいことしたよね
今朝のがあと５日とか早かったらさ
ね？
だってせっかく帰郷してきたんだから
雪だけじゃなくて寒さも体感して懐かしんで、真の田舎パワーをチャージすれば、ちょっとのことくらい楽勝に乗り切れるんじゃないかなって
ね？
従弟さん？
フフフ



追伸
うちの弟も帰省中です
今回の彼の自慢話
「ほか弁３つにカップラにアイス」
一食だって
これが！！　一食！！

バカじゃね！？
って言ってやったけど

事務所はヒーターです
加湿器もパワー強でフル稼働させております

それなのに乾燥地帯なのです

自分の机につくだけで
キャビネットは開けるたびに

これはもう罠としか！！
至る所に罠が！！

車とかはもう大敵



従弟からお土産があると言われました
某温泉施設に行った後だったのでそこのお土産かと少しだけ期待してました

しかしそこはあの従弟
意味が分かりません

音がでるでもなく
煙がでるでもなく

ＵＳＢ接続でマイナスイオンがでるらしい
らしいというのはマイナスイオンが目に見えないから

ちょっぴりドライクリーニングから返ってきたばかりのセーターの匂いがしないでもないくらいのそんな代物

まあくれるっていうんだから貰うけどね





緊急特番並みの番外編
灯油が夕方に尽きてしまった……
低温注意報は注意報だと思って侮るな
寒いには違いない！！
いつもの温度設定じゃ間に合わない！！
設定温度をあげる→使用エネルギーがあがる→消費灯油がアップ＝即行ガス欠
なんだこの数式は……
なのに配達する弟が明日用事があるらしい！！
しかも夕方にならんと帰ってこないとか！！
夕方に帰ってくるかも怪しい……
県内全域低音注意報がでてるらしいし……
よりにもよってこんな非常事態に！！
コタツだけじゃ寒い！！
エアコンつけたとこで大して温まらないどころか天井付近だけかすかに温もるだけだし！！
あいつは電気代だけふんだくって大した仕事はしないよ
でもつけないよりはマシなので仕方がない

次回最終回
果たして灯油は無事手に入るのか！？

お久しぶりです
あけまして

新年ですね

年末年始、わたしは自分の家におりませんでした（笑）
や、年末は出稼ぎに行く都合で実家に
大晦日は買い物に来た某親戚にそのままわたしも拾ってもらっていっしょにばあちゃんちへ帰宅
年越しはそのままばあちゃんちで

毎年お参りは２日なそうで
初詣とかにほとんど縁のないわたしはついてゆきました
「お守りはこれにしなよ」
との親戚のご推薦により
「良いご縁のある守」
仕事、人、お金、生活するうえで良縁に恵まれ心地よく日々をおくれますように
とかいうお守り
よく見りゃピンクを基調とした乙女チックな代物（遠い目）
まあいいです
ついでにおみくじを引くことに
普通のやつを引こうとしてたら
「お姉ちゃんはこっちでしょ」
とかって再び親戚ご推薦となった隣の箱は恋愛のおみくじ……
ま、まあいいでしょう
なんといいますか本人の興味のなさげを象徴しているかのごとく「小吉」だったわけで……
良縁はあるけれど結婚は２年後とか書いてありました
Ｂ型とかＯ型とかおうし座とかおとめ座（←だったかな）の人がお薦めらしい（薦められてもな）
このおみくじにもお守りがついてて、黄色いのにしたんだけれどもハート型という落とし穴
友だちにもらったキティちゃんのもあるし、今年はボンを一休み（！？）してガーリーにしてみようかと思います
携帯のストラップね
金かかるけれどもチェックマン（超身内話）と同じ機種（色違い）とあっちゃ、迷ってた機種変も即決でしょうよ
機種変したらこれらのものたちをぶらさげたいと思います
乙女チックにキラキラと
ハハ……　orz





灯火が消えかかっている灯油のその後ですが
なんとかぎりぎり間に合いました
明日か明後日には手に入る！！
給油分ゼロ
タンクの中には半分以下
明後日が限界ですが明日には弟が帰郷する予定で、すでに灯油配達の約束を取り交わし済みなので、あとは本人が無事にこの地へたどり着くだけなわけです
ほら、今のところ東北本線は平常運行されてるけど、各地で恐ろしい記録を打ち出す勢いで雪が降ってるじゃない？
これで「新幹線ストップで帰れん」とか言われた日にゃアナタ、サヨナラ逆転負けデスヨ



しかしアレですね
廊下に出てもトイレにいっても風呂場であってもどこ行っても一定の温度って恐ろしい！！
温度自体は決して暖かくないんだけれど、それになれてしまうと普通の家庭が住みにくい場所となるわけで……
ああそうさ、貴族の暮らしさ！！
トイレ風呂場は寒いものなんて当たり前だと思って二十数年
世の中にはこんなに住み心地のいい家があったなんて知らなかったさ！！
まさに貴族の暮らし！！
キッチンの換気扇だって自動で着いたり消えたりするらしいじゃない！？
手動でもできるけどな

自分ちに帰ってきて
玄関もキッチンもトイレも風呂も寒い！！
一週間ほど空けてたから居間も冷え冷え！！
ヒーターつけてても寒い！！
せっかくあったまってもトイレに行くためにドアを開け閉めするせいでまた冷えるし……
テレビはないし！！！（そこかよ）
あ、遠野がなんだか知らないうちにベスト４みたいですね
１勝した時点で次も勝てたらすごいよねぇとか思ってたのはわたしです（汗）
それがここまで勝ち進むなんて！！
うちの局長が就業中にもかかわらずこっそりテレビつけたのはわたしは知りません
スポーツ観戦独特のあのドキドキ感を隠すことなくパソコンうちながらギャーギャーさわいでたのはわたしじゃありません
来客があって１０分ほど目を離した隙に逆転どころか追加２点とかで点差つけてたなんていう凄くおいしい場面を見逃してしまい、それを来客者のせいにして悔やんでいたのはわたしだけでもありません
ええ、仕事中なのですからわたしは仕事をしてましたよ？（黙れ）



あまりの寒さに冷蔵庫の中とキッチンの温度差がn……
や、温度差はあるよ？
冷蔵庫の中の方があたたk…… orz
そんなこんなで冷凍庫の中身が半分くさりかけてました
もったいない

けいこ ｜HomePage